堀井On-Line



8257,閑話小題 〜これじゃあ…政権の態を成してない!

2023年12月09日(土)

   * これで御終い…
 野党と自民党の悪さ比べの様相そのもの。選挙民からしたら、何を信じて、
明日に向かえば良いのか… の態をなしたきた。頭と脚は軽いほど良いとは
いっても、これでは! ロシア、中国は、ほくそ笑んでいるのだろうが…
野党も酷いが…その背後には、情報化がある。 何でも即座に流れていく、
この情報化!が、良いのか悪いのか!インテリジェンスも何もあったものか!
 ただ事じゃない、この節目に、政界は対処できないということ… 
YouTubeを中心としたネットが、瞬時に世界中をめぐる。歌舞伎町、大久保公園に
ならぶ何を売る素人の商売女たち…と、その品定めをする通行人たち!相場は、
1・5万という。学生っぽいのが売れゆきがよくて、裏通りには、30歳以上が並ぶ。
若い女性が今日は一稼ぎが終わり、あとは流しているだけ!と嘯く女性。

 何やら、裏方の仕事もあぶれ…手っ取り早く稼ごうとしているのが見え見え!
ほんの数ヶ月前、約束の金額を支払えず、その女子大学生に殺された哀れな
中年男が事件を起こして社会問題になっていた。どうも、パンデミックから世情
が大きく変わってしまった。これにロシアのウクライナへの攻勢。泥棒猫の
卑しさで隣国を狙う、あの男が、世相を変えた! そこに中東で発火が…
100年前と何が進歩したのか? 卑しい、あの男どもの、蛮行の基本は変わらない。


8256,閑話小題 〜年金の話題…

2023年12月08日(金)

   * 還暦を過ぎるころから…
 ここまでくると、やはり懐事情が気になる。老い先の短い時節ともなれば、
何とかなる!が、心の支えにするしかないが!年金だけは、甘く見てはならない。
大方が、持ち家か、厚生年金か国民年金かで判断され、預貯金の残高、相方の
存在と、健康か否か… 子供の有無と、その状況、そして、着ている外装と、
捻じれの具合。そして、過去の仕事が加わるが、何といってもインテリジェンス。
インテリジェンスといえば、品性。あとは宗教! 仏教系か、キリスト教か?
 この辺りから、人物を読みほどいていく! 宗教、資産、持家の有無が問題。
あとは、品性になるが… これだけは身に着けるに日時を要する。あと意外と
知られてないのが、誠実さになる。父親の名前が… 誠作! 都会生活の中で、
失っていくのが誠。誠実か否かは、これも実績があればこそ。

これだけ、実績があるのに、なぜか年金に一切かかわらない人がいる。
聞いてみると、親が、年金嫌い。本人も聞かれるまで、その理由を考えてない。
年金など、その時と、次第で変わるため、当てにしないということか!


8254,閑話小題 〜世界は変る、何時までも…

2023年12月06日(水)

   
    * 底冷えの感がしてきた!
 今朝は比較的、天候は落ちついているが歳を重ねるほど寒さは堪える。
それでも腰痛が重くならないのは心筋梗塞の一歩手前で心臓近くの大動脈の
血液を入替えた効果か! 老いるのも大変なことだ。確かに思い残すことは少ない。
 死んしまえば…お終い! 死んで花見が出来ようか!生きていればこそ。
暇に任せて、あれこれ考えると…両親、兄、姉達の教え、生き様が人生に大きく
影響を与えてくれたと実感する! 学生時代のクラブの知人に…何やら面白い
部員がいた。何かが噛み合わないのである。 よく話を聞くと、一人っ子で、
兄弟間の対話経験がないのが分った。ああ兄、姉に多くを教わっていたことを、
その時に、初めて自覚した。家族は家で例えると、各部屋は、兄、姉としたら、
庭は外と、家のような曖昧な存在と…・ 成る程…我家は、広い庭があって、
そこで砂遊びをしてきたようだ!そこは喜怒哀楽に溢れて、ペットの犬、猫、猿
などが一つずつ目前から消えていった。残る方も、消える方も、名残りおしそう
だった。そこで色々な現象を子供ながらに静観してきた。チェンジ、チャレンジ、
コンペテションである。変化を受け入れないと、全てが変調する? 
他者の存在が、全てを変えていく! 変って何ぼになる。!


8,252 〜時節到来ですか!

2023年12月04日(月)


   * 「時節到来」の意味!
 ぞろそろ、お出向かい〔死)の時節到来… 死ぬのは死ぬしかないのが、
定めということか!  ネット辞書によると…
≪ {よい機会がくること。よいしおどきになること。 ゆえに、不居蘊界を
 きく、不随衆縁をきく」
正法眼蔵(1231‐53)看経「而今まさにはじめてしるべき時節到来なるがゆえ
夜明け前(1932‐35)〈島崎藤村〉第二部「真に時節到来の感があったであらう」
まだまだ見たいこと…知りたいことが山ほどある娑婆のこと、知らないことが…
己という枠が、勝手に知識、情報をカッとしていたようだ!
 時節到来とは、仏教だけでなく、我々凡庸の人々こそ気づくこと。
私たちは、勝手に枠をつくり、その中で熟睡している幼子のようなもの!


8251,閑話小題 〜寒い日々ですか!

2023年12月03日(日)

  * 雪国の師走なら、当然のことだが…
 中東、ウクライナで戦争が継続しているが日本だけは極楽トンボの世界。
今年は黒鳥は舞い降りなかったが、来年は、そうはいかないのだろうに。
台湾か、沖縄、朝鮮辺りに不気味な動きが出てくる可能性が大である。
専制国家は、軍人が外向きの銃先を内向きに方向転換すれば、コトはたる! 
一度、その方針を決めたら、後は収容所をつくり、反対派を奴隷化すればいい。
軍人はパーが武器だけしか扱えないため、政治家からしたら扱いやすい!
 ーー
 ところで、国内的に怪しげな事件が燻りだしている!ここで野党が成行きを
静観して燃え上がる火を消さないといい。 悪役は自民党の保守派。ヒタスラ…汚職でつくり上げてきた利権を貪り喰ってきた集団… ほっとけば
自滅する! としても世界の空気は危ない様相…中国に次いで韓国も不動産
バブルの崩壊。日本も隠れ債権が表立ってくる可能性が高い。目先、悲観的、長期楽観的にいくしかない。としても中露がタダならぬ事態。
 
・・・・・・
7929,閑話小題 〜今日の昼間には近郊のホテルのランチを…
2022年12月03日(土)
   * 今朝方、家内にホテルのランチを誘われて…
 ただ寒い中で、気分が塞ぎがちの中、家内が急に車で20分ほどの最近、
話題のレストランのランチに行こうと誘われた。数日前には<ゆず庵>という
和風ファミレスに行っばかり。何やら沈みがちな初冬の中、このままでは、腰痛
が出てきそう。それと部屋では、YouTubeばかり見ているが、ロシア・ウクライナ
の戦闘モノが中心になる。此れが見出すと、残酷な反面、そのリアルさに惹かれて
他のチャネルには回せない。それと料理屋番組の「孤独のグルメ」と、ロシア・
ウクライナ戦争モノになる。此れを起点に、第三次世界大戦に拡大の可能性を含む
ためついつい見入ってしまう。まだ家内が陽気な為か、気持ちが沈むことがないが、
シリアスな内容のためか、過去の行蔵の解釈の仕方に影響する!
 ーー
   * スペインに日本が勝利!
 何とまあ、ワールドサッカーで、日本がスペインに勝利した。勝つわけがないと、
早々に布団に入り寝込んだが、明け方…何やら寝室のTVで、サッカーを見入って
いた家内が、{今、スイッチを入れたら、1対0’だったが逆転して2対1になって
いると…} それなら…観るかと、やおら、俄サポーターに返信し、最後の勝利の
場面を見入った。若者のサポーターの熱狂には、驚いたが、何やら現金すぎる自らに
呆れた次第。そして急遽、お祝いにと、近くのホテルのランチとくれば、単なる
アフォである。
 
・・・・・・
7586,閑話小題 〜コロナ禍のSJの近況は…?
2021年12月03日(金)

   * あいも変わらず閑散としているSJ
 居酒屋、スナックの店主が口を揃えたJ悲鳴が…<3分の1から5分の1の客数!」
SJも同様で、つい先日までの常連が何時の間にか消えていくパターンである。
インストラクターも、それに比して減っている。…マスク着用と、会話を禁止
されているため、森閑とした状態。その中で、パンデミックの発生以来、2時間は
滞在していたのが、1〜2時間に短縮している。まあ、退会しようか?迷わないこと
もないが、これでは引籠りになってしまう。元気で、清潔感がある環境に顔を
出すだけで元気を貰えるのが良い。それより、このコロナ禍の中で、よくぞ維持
できているもの。 地元の同期、同級生も年齢もあるが少なくなっている。
  ―
   * コロナ禍の中で、ÝouTubeだけは…
 世界的巣籠の中で、YouTubeだけは、圧倒的に数が増え、面白くなっている。
思いもよらぬ、切り口が新鮮で見入ってしまうのが多い。今までは、客の目線が
主だったのが、調理人の視覚で、淡々として仕込みに、引込まれてしまう。
刻み、煮込み、焼き、盛り付け、のドレもコレモが、面白く、真剣なればこそ、
曳きつけられる。そこには見世物の要素が入っていればこそのものが多い。
 秘異郷の自然も、ベストの切口だけでなく別角度のモノに惹かれるのが多い。
人生と同じである。自然の持つ多角的魅力はベストだけでなく、その周辺に多く
隠されているもの。

・・・・・・
7204,閑話小題 〜つれづれにー 起きても醒めてもコロナ禍!
2020年12月03日(木)
    * 風変わりの年になってしまった!
 今年も終わろうとしているが、起きても醒めてもコロナ禍。
リーマンショックも惨憺たるもので、30年続いた新潟駅前事業を止めざるを得な
くなった。…そのまま延長してコロナ禍で閉鎖より、この31年、いや45年の経過
を10年間かけて考えるのも悪くはなかった。
それまで「白」と信じてきたことが、「黒」へと視点を変えざるをないのも、
人生の意味を哲学的に見直すに丁度良い材料とタイミングになっている。
そして9年後に、このコロナ禍の発生となる。 
 
 これを100年前のスペイン風邪と重ね合わせると、なかなか含蓄ある事態に
思えてくる。世界の仕組が、パンデミックにより、根底から変わってしまった。
マスク着用とコントロール、3密を避けること、手洗いと、ウガイの徹底と、
日本茶とビタミンCの服用を注意をして、数ヵ月後のワクチンを服用をすれば
何とかなる? という楽観論があるが、さて如何だろう?… このコロナ禍で、
インフルエンザのダブル蔓延が心配されたが、不思議なことに… ゼロに近い
数値という。
 東京オリンピックが、この中で開催されるというが、中止が順当なのに…
これまた不思議! 第三波の襲来を乗越えれるか否かの中で! 
 ――    
    * トランプの醜態
 未だ選挙の敗戦を認めないトランプの老醜の極み。彼にとって大統領の座は、
去るに忍びない束の間の出来事。そこで「敗戦は不正選挙結果」の妄想が…
怖ろしいのは、それに同調する輩がいるため始末が悪い。肥満からくる糖尿病
が絡んでいるため、独りで右往左往。共和党は既に4年後の大統領選挙に向け
戦略を練ってあって然るべき。 そこには、トランプが存在しない! 
問題は共和党が政権奪取に如何に有利になる効果的消滅をさせるか。

・・・・・・
6837,閑話小題 〜下ネタ ―4
2019年12月03日(火)
           〈ネットでみつけた下ネタより〉
 これはというのは、滅多にないが、上の下、程度のジョークはある。
これも20〜30の内の一つぐらい。「笑い」は因と縁と同じでジョークに
合致が必要。白けていたら、これほど、面白くないことなし、である。
 あくまで、言葉による脳内のイメージ遊び。世界中の主に男どもが、
その欲求不満につくり上げたファンタジー。底の浅いわけがない? 
『起承転結」のオチの捻りが金かシモで生々しく考え抜かれている。

 ――――
☆ ケッ 銀行員なんていやらしくて下品な生き物だよ まったく何でだい?
 美味しい話持ちかけてさあ 金を入れたり出したりさせるんだぜ
 たまにオマケもくれやがる 売女とおなじさあな
 ―
☆ 散歩していて、服を着た犬を連れている美女を見かける。
 レイプしたいと妄想を抱きながら帰宅。  『うぉっ!』 
 リビングに入ってビックリ。先ほどの美女が妹の客としてコタツにあたってる。
 さりげなく挨拶をして対話。 その時、妹が席を外す。
 2人っきりになり先ほどの妄想が頭をもたげだす。
 我慢しきれずにとうとうコタツの中の美女のスカートに手を入れてしまう。
 手を入れるといきなり陰毛らしき感触なので、すかさず穴に指を入れてみる。
 しかし美女の顔は無表情。…
  何故か「キャン、キャン、キャーン!」と犬の悲鳴が。
 ―
☆ 年寄りの看護婦が若い看護婦に言った。
「401号室の患者さんを剃毛したら、彼のあそこ にアダムと刺青がして
 あったのよ。あなたも見てきなさいよ」
 若い看護婦は見に行って、帰ってきた。
「ね、アダムって彫ってあったでしょ」
「いいえ、アムステルダムと彫ってあったわ」
 ―
☆ 女性が二人でゴルフをしていたとき、一人が前のパーティにボールを打ち
 込んでしまった。よく見ると、前のパーティの男性が股間に両手を当てて
 苦しそうにしていた。女性は慌ててその男性に近寄って言った。
「大丈夫ですか!? 私は女医です。落ち着いて!」
 そう言うと、女性は男性のズボンを脱がせ、何と睾丸を優しくマッサージした。
「気分はどうですか?」
 女性がペニスをさすりながら尋ねると、男性は苦しそうに答えた。
「…ええ…とても気持ちいいのですが…まだ親指が焼け付くように痛みます…」
 ―
☆ 朝、娘が起きてきて言った。
「ママ、パパのお腹が出ているワケが解ったわ!」
「なぜかしら?」
「メイドのキャサリンがおもいっきり膨らませてたわ」
 ー
☆ 白雪姫がピノキオの顔の上にまたがってこう叫んだんだ
  「嘘をついて!」
 ―
☆ 女:私熱があるみたい
 男:俺の体温計で計ってあげようか?
 女:水銀が漏れるから嫌!
 ―
☆ 社長秘書のキャサリンは、社長のビルに誘われるがままにホテルに
 ついていった。いざ、というときにキャサリンはあることに気付いた
「髪は真っ白なのに、あそこのは真っ黒なのね」
 とが言うと、ビルの返して曰く
「そりゃ、ここには悩みがないからね」

 ―
▼ 最近ではYouTubeたる「世界中の放送禁止映像」が、ノウチェックで
 みることが出来る。強盗が通行人を襲う場面だけを特集したものや、
室内に強盗が入りこみ、そこに大型犬が攻撃し、ズタズタに襲われる場面
とか…とはいえ、物語の原点のファンタジーのイメージの世界もまた愉し。
 
――――
2018/10/17
読書日記 〜冴えたジョークは人生における立派な教養である
           『バーカウンターは人生の勉強机である』島地勝彦著 
   * 下ネタ・ジョークならシマジ
 あとに、開高とのジョーク対談の幾つかを
< 靴のジョークを一つ。
 ・ピカピカの革靴を買ったアントニオは、まるで魔法の革靴を履いたように
女にもてた。今夜はローザを誘って深夜のドライブに出かけた。Hな気分になった
彼は、ローザに素っ裸になるように促し、ことを始めたため、天にも昇る気分に
なり、運転を誤り、道端の木に衝突。ローザは外に放り出されたが、無傷。
アントニオは無事だったが、運転席に閉じこめられた。その先には丁度、ガソリン
スタンドがあった。彼はピカピカな片方の靴をかろうじて脱いで、ローザの大事
なところを隠して助けをもとめてくれと頼んだ。 ローザは片方の靴を股間を隠し
ガソリンスタンドに走った。『すみません。彼が出てこれなくなったのです』と
恥ずかしそうに言うと、店員のオッサンは驚きながら、股間の靴をみて言った。
『そこまで入ったら、俺には無理だな… 』 

・海で遭難して10年、無人島にいた男。ある日、彼は水平線の彼方に小さな点を
見つけた。その救命イカダの乗っていたのはウェットスーツの金髪美女。
『あなた、この島で何年も煙草を吸っていないの?』
『10年だよ』と男。女はポケットから煙草を取りだして与えた。
次に彼女は『シングルモルツを飲まないで何年経つの?』。『10年だよ』
男は「美味い!」と叫んだ。
今度はジッパーに手をかけ、妖艶な微笑みを浮かべて問いかけた。
『男の本当の愉しみを忘れて何年経つの?』 男は歓喜の表情を浮かべ叫んだ。
『まさか… 、そこにゴルフクラブを入れてきたのか?』

・女が行きづりの男と一夜明かすことになった。
コトが終わったあと、女が男をバカにする口調で言った。
『あなたのセックスはお粗末だわ』 男は憤慨して言った。
『なんだと! 20秒でおれのことが分かるわけがないだろう』

▼ ジョークだけは、通じない人には「茹でてない乾麺に醤油をかけて、
 そのまま差し出された」ようなもの。会話の楽しみには、ジョークの舞台と、
登場人物のイメージを、互いに差し出し、受け取る感性が必要となる。
内的素養は、長年かけておかないとカラカラの萎びた感性になってしまう。
 〜ほんま、ジョークを楽しめる感性のないのが多いんだよな…


8250,閑話小題 〜つれづれに… 来週から当分は、非日常ですか!

2023年12月02日(土)



   * 12月半ばには白内障の手術…
 延しに延ばしていた白内障手術をすることに! 私で生存している5名が
全てが手術の経験者になる! 看護師の説明によると、このところ飛躍的に
進歩していると言うが… 左右、少し間隔をあけてするらしい! 
これで楽になるなら、少しのリスクもいとわない!
 ところで、保健所などの遺灰が高く落札されるという。金歯、などが多く
混ざっていて、これが馬鹿にならない金額になるとか!入歯と言えば、鉛など
がアリ、猛毒になる可能性もあるため、金を使うのだろが… 
 ー
   * 最近、最後に残された楽しみの食事が…
 昨日、久々に外食… 心筋梗塞一歩手前で、その原因を考えると、どうも、
栄養過多のきらいの為かと週2〜3度の昼間のランチを控えだしたら、身体が
楽になった。と同時に、アルコール量も減らしたが、これもあるのだろう!
知人が「食事が美味く感じられないのは辛い」と言っていたが…まだ一歩手前。
ところで、最近、何故か、料理が美味い! 意図的に食後に、《美味しい!》と
言うことにしているのが、あるのだろうが!


8249,閑話小題 〜昭和30年代の写真が…

2023年12月01日(金)

   * 数年前にも阪の上小学校の写真が…
 今度は、違った小学校を中心とした写真集のチラシがあった!
地元民からしたら、別にテーマにするほどでもないが… その辺りに縁遠い人
からみたら、晴天の霹靂ぐらいに懐かしいのだろう! まあ見つめていると、
当時の記憶が次々と思いうかんでくる。昔のお年寄も私の感覚そのものを経験
したことだろうに! 駅前から… 大手通の四つ角に住んでいたこともあり、
近所の幼馴染みの顔ぶれが思いうかんでくる!元丸専の前には、警察署があり、
そこの若い警察官が、実家の店の若い娘目当てに、ことあるごとに通ってきて
いた。その隣には「角八」という名のラーメン屋が、その隣には靴屋… 
面白い時代背景が、そこのあった。父親が、そのあたりを鮮明に憶えており…
繰返し聞かされてきた。当時の大部分が亡くなったが、80歳近い生残りは、
ほぼ宇宙の彼方へ消えていったということか!
東京の下町に住む従兄弟が、年に数度、帰岡したおりに写真を撮っていた。
それだけで、このアルバムの数倍の価値がある! 最後に残るのは、そんな処。
県外でも色々あったが、地元の軌跡もあったということ!


8247,閑話小題 〜雪下ろしの雷が鳴り響いた昨夜半!

2023年11月29日(水)

   * 11月末に恒例の雷が…
 この時節は霰を伴った雷が鳴り響く。今年も然り、近くに北北電の中継基地が
あってか、その辺りの雷が… 恒例である。冬の到来…積雪である! 雪は
雪のカタチをしたダムの時節。雪国は、どうしても、積雪に悩まされるが、
慣れたもの。積雪は`底冷え`をもたらす!
 ーーーー
   * 昨日は、近く手術をうける眼科へ
 眼の手術というと失明の危険があるため緊張するが…それでも後は手順に
沿って淡々と従うだけ! これで楽になれば? 最近、施術した実兄の話だと、
楽になったという!残された人生は少ないので早々に手続きに入るべしという。
看護師によると、白内障の手術、その後の改善により、飛躍的に進化したとか!
 ーーーー
   * Youtubeの映像で最近の新宿界隈の様相とは…
 このところ、年金の話題がYoutubeの話題が、中心になっている。
その付属で…新宿繁華街の動勢… 今話題の若い女頭頭の立ちんぼが…
クラブで、誘い込んだ若い女性に売春を持ちかけ、膨大な資金を巻上げて
居るとか… それにしても凄い… 見渡すと、数十の若い女性が、
数M間隔で並んでいて、話しかけてきた男達と値段交渉… 最低1・5万円で、
2万が相場と! 悪そびれる感もなく、太もも顕わに立ち尽くす姿は、目を
疑う。写真を撮られた若い女が、写真の消去を求めて警官を呼ぶ… 
Youtuberは、それが視聴者に大受けとコメント。ケバケバしい見るからに
派手な女性は誰も居ない! コロナ禍騒ぎで、居酒屋、スナックから押し
出された若者の生態そのもの!
としても、驚きざるを得ないのが、こんな国家に誰がした… になる。


8246,閑話小題 〜今年も、あと一月ですか…

2023年11月28日(火)

 
   * 何だかんだで、今年も、あと一月になる!
 夜半に呼吸困難になり、近くの町医者にいったところ、総合病院での
検査を促された結果が、即座に手術! あれよあれよと二泊三日の入院。
麻酔系の薬の効果か、一悶着アリ… 小トラブル。 何とか、退院できて、
帰還したが…それでも、ショックはショック!30年前のトキは、例えれば、
背骨の骨折の様相だったが、今回は足腰の骨折感が残った! 
今回の入院騒ぎで分ったのが… 50〜60年来の腰痛の原因は、心臓回りの
大動脈の血管の詰まりということ。

 まさか自分が心筋梗塞の一歩手前!起こってしまえば、車椅子生活。
75歳寿命を縹渺していたこともあり、<あれ手術を受け入れたの? 
普段いっていたのとショット違うじゃないか>と実兄に言われたが、成る程、
やらない手もあったと考えてしまった。そして次は白内障の手術… あと
二週間後になる。

 人生は、思い通りにはいかないもの! ブラックスワンが、鳴声と供に、
迫ってくる! ストレス対策は万全のつもりが、そうはいかないもの!
 笑うことしか、対策がないのも、自業自得の成せる業… この経験か
学んでコトは、自分だけは大丈夫という傲慢さが、災いを招くこと。
楽しめるうちに楽しむこと、動けるうちが花。死んで花実が出来ようか!
広い宇宙の真っ直中で、存在するのは、私、自分の枠のみ! その枠の
中で、あんた何をしている? じゃあ何をすれば良いかというと、彷徨う
しかない!ということ! Youtubeの映像での浮浪者の彷徨う姿… 
心、魂に深い傷を隠し、日々刻々、生きる姿に感動する自分!とは何だろう!


8245,閑話小題 〜新宿ホームレス…

2023年11月27日(月)

    
   * 新宿ホームレス
 新宿ホームレスに目をつけるとは! 高年のホームレスの現状と、過去には
想像を絶する過去がある。現在の世界情勢からみて、俗にいう普通の生き方と、
ホームレスの生き方とドチラがいいかととわれれば、同じレベル!
何やら己のことを例えているみたい。何を彷徨っているのか、何処に行こうと
しているのか。死んで三日もすれば、ほぼ跡形も無く消えてしまう生き様。
私が嫌う、いや自己嫌悪か、ただ彷徨うしかなかった己が人生! 
ホームレスは、その日をヒタスラ生きることに精一杯!夜半に布団の中で、
過去を振り返り、辛うじて少しの自己肯定をまして自らを慰めるしかない…
 それが面白いため… 何ら前向きになれないから始末が悪い!
  ーー
   * 考えてみたら、何をしてきたのだろうか…
 50回あまりの趣味としての秘・異境ツアー… そして新潟駅前の小さな事業!
他者を巻き込んで、アメリカの足元の揺らぎで…アッサリと事業部門から撤退!
学生時代の新宿の青雲寮で、飲酒に明け暮れた日々がツケとして回った現状!
それも上手く軟着陸したところで、それがどうしたレベル!そうこうみると、
趣味としての「世界みて歩き」が何とか、人生のロープに引っ掛かっている為、
救いとして残る!見るべきモノ、コトは味わった。そこにはしったのは、
あのヘドロの溜まり場の男達! この行蔵は何処にも持っていけるが、それが
どうしたのレベル。それより、新宿ホームレスの行蔵が、よほど、面白い!

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