娘がマイコプラズマ肺炎の症状を悪化させて、７日間入院していました。

昨日無事退院できたのですが、入院時はＣＲＰが６．０４、血中酸素濃度が８５％とかなり悪い数値が出ていたので、通院よりも入院治療の方が良いだろうとの判断で、紹介状を書いて貰って行った先の病院で即入院が決定。
入院初日はグッタリしていましたが、３日目からは回復し始め、退院直前の月曜日にはプレイルームで遊べるくらいまで状態が良くなっていました。

入院中の出来事で印象的だったのは、点滴していている所に別の薬が投与されるとそれが判る、という事。違う点滴薬が入った途端、娘が痛み出し苦しんでいました。幼い頃２度入院手術の経験があるvainもそう話していました。出産時に一度だけブドウ糖の点滴を受けただけの私には、点滴の苦しみが判らないものです。

入院前日の１月３０日に玉川学園のコンサートでみぎーさんとタッカートさんに会い、２月１１日に調布で開催されるコンサートには娘を連れていく事を伝えた直後の出来事だったので、既に完売しているチケットの処理を考えなければならない事態を想定していましたが、予定通りコンサートには連れて行けそうなのでとりあえず一安心です。

ただ、（明日の診療結果次第ですが）体育は（激しい運動をすると咳き込むため）禁止されており、まだマイコプラズマを多少まき散らしていると思われるので、娘を笑わせたりしないように願います。笑った直後にも咳き込むことが多いので（苦笑）。私も娘用に子供用マスクを準備しておきますが。
（マイコプラズマに関しては、検索すると多くの解説が出てくるので、興味を持たれた方は調べてみて下さい）

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