大学教員の日記

2024年07月21日(日)  セミナーへの参加

 快適なホテルでよく眠ることができた。起きてから昨日の続き。授業動画から学ばせていただく。8時過ぎにチェックアウトし、会場へ。移動途中で貴重な情報交換。

 8:30に会場入りし、開会まで待機。自分は今回は大きな出番はない。それは学ぶチャンスでもある。10時から開会。すばらしいプログラムと登壇者、さらには若手の力もかみあって、充実した2時間半だった。会場参加の皆さんともご挨拶ができた。終了後、理事会。次期の計画。もっと貢献しないといけないと感じて、意見表明。15時の新幹線で戻る。



2024年07月20日(土)  疲労回復のち移動

 今日の移動から明日はゼミナーということで、今週は今日が疲労回復日。週に1度は一定時間を使わないと体力的には厳しい。昼ぐらいまでゆっくり。ただし、早く授業で告知すべきことがあり、2時間ほど作業。

 午後から移動。駐車場が予想以上に混雑していて夏ということを感じる。車中で仕事を…と思ったが午前中に続いて休息となる。東京に到着ののち、まずは書店へ。必要な書籍を購入。
 その後、ホテルに移動、チェックイン。少ししてから打ち合わせを兼ねた懇親会。自分が会の理事ということで貴重な場にいさせていただいていることを感じる。21時過ぎにホテルの戻り、話題になったところを少し確認。



2024年07月19日(金)  朝早くから…

 今日も朝早くから大学。最近は朝一番のバス(6:30)も結構混んできた。

 大学に到着して事務処理ののち、一日学校体験の収録と公開作業。その後個人ゼミ。2限目は総合的な学習の授業。教員採用試験前日の前回と違い、和やかな雰囲気だった。次回が最終の発表会。その後、センターでランチのち打ち合わせ。その後来客。研究室で懐かしい話もあれこれ。
 3年ゼミはミニミニ論文の発表会。短い期間で学生たちはよくがんばった。4年ゼミは昨日・一昨日の個人ゼミからの続き。夏休みに卒論が進むことを願う。終了後3年生幹事が待機していて、ゼミ合宿の話し合い。気づいたらバス時間がぎりぎりで久しぶりに改札口から数百メートルを走ることになってしまった。

 21時帰宅。明日からの出張の準備。



2024年07月18日(木)  個人ゼミと会議

 今日は朝一番から個人ゼミ。午前から昼にかけて6名。採用試験の様子も聞く。学生たちががんばって取り組んだ結果が、そのまま反映されていると感じる。卒論の取り組みについてもアドバイス。

 急いで昼食をとったあと、学会大会関係の打ち合わせ。ぎりぎりまで出て退席し、今度は別の学内重要会議へ。こちらは重い内容なのであれこれ考えることができた。終了後、いつもより1本早いバス。

 帰宅してから一日学校体験の資料の整理。明日の録画に備えてプレゼンの準備。遅くまでかかる。



2024年07月17日(水)  実務に取り組む

 昨日のように、どうしても朝早くから6限終了後の遅い帰宅は体力的に厳しい。自動車移動はなおさらである。重い体での起床。少しゆっくりしてから、実務開始。

 学生たちのレポートへのコメントを時間をかけて。模擬授業が間近なので一人一人の内容に応じたコメント。自分が学生たちの途中経過でアドバイスを送っているので、結構な人数でのイメージができる。一日学校体験の実務。授業準備等。学会関係の仕事も時間をかけて行うことができた。

 夜はオンラインでの情報交換。自分の学びになっている。



2024年07月16日(火)  訪問のち大学

 今日は車移動。8月に講演を依頼されている教育委員会にご挨拶と打ち合わせ。教育長さんとあれこれ情報交換。事務的なことも含め1時間。続いて駐車場でオンライン会議に参加。予定より早く終わり、そこから大学に移動。

 午後になって学生たちの面接指導。1次試験が終了し、皆すっきりとした表情だった。予定を確認。お世話している学生たちに感謝。続いてオンライン学校相談会。短時間で申し訳なかった。相談の傾向がわかったので、少し自分も新たな学びを深めて次回は臨もう。その後、短時間で一日学校体験の直接連絡。懸念していたところに希望者が出てきてよかった。

 軽めの夕食ののち、6限は採用試験対策講座。20時近くまで。学生たちもがんばっているが、自分も帰宅が22:30で朝早くからがんばった一日。



2024年07月15日(月)  祝日だが出勤日

 今日は海の日ということで祝日。ただし曜日の関係で授業日。通常通りの出勤。いつものバスが祝日ということで、たいへん混雑していた。車中から昨日・一昨日取り組んだ仕事の最終の仕上げ。無事、目標の本日午前中に公開ができた。土日と予定していた別の仕事はできなかったが、急遽の対応ができたということで一安心。

 授業は2コマ。どちらも模擬授業に向けての指導案作成。学生たちと対話をしながらの取り組み。学生たちも今までの学びを生かしていた。こちらも楽しみである。授業終了後バスに急いで乗車。帰宅してから重要なオンラインに間に合わせる。知識と見方・考え方がある人の発言はやはりすばらしいと感じる。


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