| 幸せな気分...しいし |
佐々木夫妻の仁義なき戦い 第二話 - 2008年01月28日(月)
法倫先生、最高です。
まず何より、仕事が出来る！それもパーフェクト。
助けたい人を助ける。
それがお金持ちの坊ちゃまであるが故の、性質だったとしても、
誰かを使ってそれを行うのではなく、自分の足を使って、誠実に立ち向かう姿は、もうそれで充分です。
安上がりの趣味（レスリング）だし、多分、酒もタバコもやんない。
お金のかからない人だ。
ああ、自分が弁護士仲間なら、すぐにでも、佐々木法律事務所に就職して、法先生のお手伝いをしますよ。
自分の仕事のミスだって、何にも言わずにかばってくれるんだよ！
うお〜。
母親の前で、りっちゃんをかばわなくったって、ほとんどマイナスじゃないし（「君のお母さんは一人で立派に君を育てたじゃないか！」とか「ああいう、人の揚げ足を取りたい人なんだよ」などなど、最終的に自分を肯定してくれるフォローがあるんだし、それで充分じゃん）。
自立してて、ぜんぜんマザコンじゃないだろう！何かと母親と比較されているわけじゃなし（どちらかというと法倫母は律子と似ている気がする）。
朝食、作ってくれて、掃除もごみ捨てまでしてくれる。
ちょっとぐらい大事な時計が壊れたのを、八つ当たりされても、かわいいもんじゃないか！はいはい！修理しようね！でＯＫだろう。
で、自分的に１話＞２話なのは、なぜか。と考えてみた。
律子の仕事の大雑把さが、受け付けなかったのと（どちらかというとワーカホリックな人なので、仕事をしている限り、何より仕事が第一基準。）、お前のほうがマザコンだろ？と、思うわけで。そう、何を隠そう、幼少時期の家庭環境から発生するコンプレックスは、自分も含め誰にでもあるが、それを自覚しないとね。上に挙げた「君のお母さんは一人で立派に君を育てたじゃないか」。これ、これですよ。自分の母親を尊敬してくれて、さらに自分も肯定してくれてる一言。さらっと言う法先生。惚れた！
とまあ、挙げればきりがないんですが、そういう法先生の見せ場はさらっとしすぎてて、律子のいい加減なノリが（自分語り）なんか嫌だったのとで、やっぱり１話の方が好きかな。
まあ、１話が法先生メインで２話がりっちゃん先生メインだし、仕方ないか。
それにしても、なんでりっちゃん先生の肩を持つ人が多いんだろうなあ？わかんないや。
しかし、細かい気持ちの描写が上手くなったなあ、吾郎くん。
目立たないけど上手いよ。
こう、あからさまな上手さじゃなく、さりげない上手さ（わかりにくい上手さとも言う）。
びっくりだよ。
で、これ以外のツボは
<
...
eco - 2007年10月10日(水)
エコ
といっても、やっていることといえば、
My Bagでお買い物。割り箸はもらわない。
エアコンはほとんどつけないこと。
そんなことかな？
だめですね〜。
さて、以下はスマスマについての考察、その��
危険な内容ですので、スルーしてください。
よっぽど寛容な方ならどうぞ。
で、涙が出るほど笑った先日のスマスマ。
でも、腹が立ったのも事実（いや、素に戻ると笑えないものでもあり）。
やっぱり構成作家あるいは企画をたてた人は、
程度が低いなとは思う。
ああいった笑いは、昔からあるもので、
よく吉本芸人もやってる類のものだけれど、
ほぼ使い古された企画でしかなく、後は、それを笑いに転じるだけの、
力量が演者にあるか否か。
例えば、
テロテ（以前からどこが面白いのかさっぱりわからないけれど）なんかは、わざと嫌そうにすることで笑いを取っているのだろうけれど、それは
中居君のいつもの笑いのパターンで、ちょっとマンネリ化しつつも、
中居君の力量で成立してるよね（多分、あの係長さんの態度も中居君も含めての打ち合わせどおりのものだろうと思う）。
で、われらが吾郎くんは、あの系列の笑いにかけては、5人の中では、一番面白く成立させることが出来る力量を持っていて、
だからこそあれで笑えるものに仕上がったんじゃないでしょうか。
ただ、スマスマのスタッフはそういった中居君の笑いが取れるパターンや、
吾郎君の笑いの取れるパターンを、手軽く企画立ててやりすぎだと思う。
安易だよ。
木村君に時間かけすぎたり（あの笑いは、いわゆる田舎へ行こうとかあのタイプで、中居くんや吾郎くんの笑いより上品だけれど、技量は要らない。あ、マジックの技量？他でやってくれよ〜そんなもん、です）、もどうかと思うしな。
慎吾は今回は、いつもの慎吾らしい行き過ぎた感すら漂う笑いでなく、ちょっと悪趣味な笑いで、今ひとつだったね。これは慎吾を生かしきれてないので、これも駄目かも。
せっかく練ったコントをやる機会があるのになあ。
練っても面白くないんだから、残念。
スマップが個々で笑いを取りにいける技量を持ってしまったことが、
最大の原因なんだろうか。
もういっそ、各々が別のメンバーのコントをそれぞれが企画して演出つけて、やるとかどう？
...
SMAP×ＳＭＡＰ 10/08/07 - 2007年10月09日(火)
正直、吾郎君は本当に凄い。
君はプロだよ。
「CCB」については、いろいろ思うところもあるだろうけれど、
それでも、やってのける君は、ほんとかっこいい。
仕事だからね。
そして、十分、笑いに昇華させてるから、
ほんと、凄いね。
自分も仕事人（職業人）として、心底、尊敬します。
こうやって吾郎君は、どんどん精神的に鍛えられていくのだろうなあ。
それとは別に、やっぱりスマスマスタッフには、ちょっと、
いろんな意味で、限界かな？と感じたり。
まあ、あんなものだろうね。
もともと自分は、あまりテレビには興味がなかった人間だし、
見るのも好きではないから、
大きな期待なんてないけれど、それにしてもねえ。
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