あれこれ雑記帳

ROM大歓迎!!
でも一言いただけると嬉しいです(*^_^*)
BBS


2006年08月06日(日) 栄誉を称える

今日はインターハイの早期大会(早く始まった競技)の最終日。
ホッケーも長居で決勝がある。
いったいどこのチームが優勝するんだろう?

「オレ達が出来なかったら別に何処でも良いよ。興味ない。」

って、お兄ちゃん。そう言うもんなのか??^^;
私からは試合の事には触れずにいたんだけれど、本来お喋りなお兄ちゃん(笑)
昨日あたりからポツポツと負け試合の事を話し出した。

あの時××が良く無かった、でも○○は完璧だった・・・
一通り話し終えて・・・「でも何で勝てなかったんだろう・・・」
そりゃ、難しい。
でも、それが解った時、また一歩成長出来るのかもしれないね。

今更だけどさぁ、あの試合の2点。誰が入れたの??

「はぁ?!・・・お母さん観て無かったの??」

いや、1点目は見て無かった。でも2点目は見ていたけど全然わからなかった^^;

「オレだよ。オレ!!2点ともオレが入れたの!!」

えぇ??そうなの??・・・知らなかった・・・(滝汗)

「ちゃんとアナウンスが入ったのにサ〜!聞いてないんだもんなぁ〜」

いや、あの時は異常な興奮状態にあって、放送なんて耳に入って無かったよ^^;


何週間も前から相手チームのビデオを見て研究して
「ショーコーを取ったら、相手はこの辺に穴が出来るからTとFを
囮にして、ユータがシュートを打つ」
と言う作戦が出来上がっていたそうで。
初日の試合に勝った時点で「明日はオマエで行くぞ!」って
キャプテンに言われていたんだって。

「ボールが絶対にオレの所に来るのが解ってるんだもん。
失敗したらどうしよう・・・って超不安だったよ。入って良かったよ。」

こうして1点目が産み出されたらしい(笑)
じゃ2点目は??ごちゃごちゃしていたけど。

「Dが打って、はじき返されてFが打って球がこぼれた所をシュートしたんだ。
オレ、こぼれ球だけは外した事無いモン」こぼれ球の帝王?(違)

この春からFWに転向したお兄ちゃん。(それまではMFだった)
公式戦ではあまり得点出来てなくて自分的に納得がいかなかったらしい。
大きな試合で得点出来て、しかも難しい作戦を遂行出来て。

「だから勝ちたかったな・・・」とポツリ。

「でも終わった事を何時までも言っていても始まらないから。
もう気持ちを切り替えて、国体の事だけ考える!!」

って。そうだ、そうだ!!


陸上競技も今日が最終日だったんだけれど、女子の1600mリレー。
お兄ちゃん達の幼馴染(小、中一緒だった子)が決勝まで残っている。
彼女達、昨年のインハイは優勝しているからね。今年は2連覇が掛かっている。
かなりのプレッシャーの中の戦いだと思う。

結果は3位。タイムに納得が出来たかどうかと言うのは不明だけれど
表彰台に上れるんだもん。立派な戦績だと思うよ。
彼女は他にも個人競技で400mも800mも入賞している。

残念ながら予選敗退してしまったけれど、お兄ちゃん達の高校の陸上部も
リレーと200mを頑張った!!
みんなこの日の為に、一生懸命練習して、人一倍苦しい思いをして来たんだもん。

皆に心からの拍手を送ると共に、栄誉を称えたいと思う。
これで引退の選手もいるだろうし、更に秋の国体を目指す選手もいるだろう。
これからもそれぞれの目標に向かって頑張って欲しいと思う。
真摯に努力していれば必ず道は開けるからね!!



はぁ〜!それにしても今日の洗濯は大変だったよぉー!!!(>_<)!!!



2006年08月05日(土) 思い出

3日の試合が終わった時点で「さて、家に帰るか・・・」と思っていたんだけれど
お兄ちゃん達は一泊して翌日帰路につく事が判明。

3日の試合は勝敗の見通しが立たなかったので、勝負を見守ってから
宿を取る事になっていた。
よって3日の宿は誰も予約していなかった訳だ。

皆もそのまま帰宅するつもりで居たようだけれど、子供達が泊まるのなら
保護者もどこかで残念会を致しましょう!と言う事になったんだ。
でも、負けての滞在なので「お金掛けたくないよねぇ?」と皆の意見が一致して
旅慣れた保護者が、宿を捜してくれる事になった。
もちろんお囃子は皆さんに「おまかせ」だ。

車に乗せられ、着いた所はココ

ウワサには聞いた事あるけれど・・・
世間知らずなマダム・お囃子。こう言う場所に来るのは初めてである。
先ずは普通に子供達(計5人)には食事をさせて、大人組は一杯〜♪
だったので、ただ、ひたすら「くやしぃ〜!!」「まだ信じられない〜!」と
グチグチ、グチグチお酒を飲み交わしていた。

その内宴も終り、「では一風呂浴びて寝るかぁ〜!」となった段階で気が付いた。
あ、あれ??もしかして私だけ子供達と別々??入浴施設故、休憩所も男女別々。
他の子連れの皆さんは、お子さんが女の子だもん。
でも我が家のお子達は・・・^^;

「タケだけこっちに連れてくれば?小学生だもん平気だよ」って言われたけど
本人が頑なに拒否(笑)
男性陣は皆さん大酒カッ食らって、どれだけアテになるかわかりゃしない。
もうこうなったらヒロにタケを託すしか・・・(激しく心配)

いい?周りのオジサン達は酔っぱらいが多いし、保護者のオジサン達も
相当お酒を飲んでいるでしょ?
お母さんはそっちの男性フロアには行けないから、タケの面倒はヒロが見てね。
宜しく頼むよ。
お風呂入って、寝る場所確保して・・・ってタケはヒロだけが頼りなんだからね。

よーし、これでタケはヒロが面倒見るね。って、私は独身気分〜♪
塩サウナとか入っちゃおうかなぁ♪♪
と湯〜トピア満喫。アルコールの力も借りて、直ぐに爆睡(殴)

翌朝、男性陣と約束した時間に食堂に行くと・・・。
既にヒロとタケが保護者の1人Kさんに引率されてご飯を食べていた。
Kさんは都立高校の先生で、保護者の中ではお酒の量も少なくて
しっかりしていて、頼りがいがあって。一番信頼のおけるお方。

「ヒロもタケも本能的に人を見る目が養われてるよ!一番信用できる人に従えてるよ!」

沢山の大人に囲まれて「この人だったら大丈夫!」と言うモノを
本能で嗅ぎ分ける能力が身に付いたとか・・・かしら???(殴)

「結構2人で仲良く遊んでいたよ。朝方も2人でずっとしりとりして遊んでたよ(笑)」
とKさんから仲良し太鼓判を押された2人。
へぇへぇへぇ(90へぇ)

その後、皆と別れて難波探索(暑い!)をして、帰りは新幹線。
「あ〜!新幹線は楽チンだぁ〜!」と2人は大喜び。
家に帰りついてから「楽しかった?」と聞いたら
「お兄ちゃんの試合は残念だったけど、凄く楽しかった!」って。

やっぱり一番はUSJ?

「・・・それも楽しかったけど、昨日泊まったお風呂が一番楽しかった!!」

へぇへぇへぇ(92へぇ)

安上がりな事で(笑)まぁ、でも楽しい思い出が沢山出来たようで良かった。
他人の大人の男性と一夜を共にする(何か違っ!)機会なんてそうそう無いモンね。
何があったかは不明だけれど、相当に楽しかった模様。

この話題に1人入れない夫が少し少しかいっ?!可愛そうだったな(笑)






2006年08月04日(金) 夏の終り

炎天下を歩き回った挙句、中々思う通りに物事が進まなければ誰でも機嫌が悪くなる。
特にお囃子家の暴れん坊将軍は・・・(爆)

もうお兄ちゃんの試合会場に向かう間、ずっとタケの事を攻撃しまくり。
ヒロの言う事も尤もな部分もあるから、嗜めつつも暫し黙って聞いていたけど
もう限界じゃ!

いい加減にしなさいっ!これから皆で心を一つにして応援しなくちゃいけない時に
こんなに空気を悪くする人達がいたら迷惑!!
タケもタケで言いたい事も言えずにグジグジしているのは辛気臭い!
2人でここで待って居なさぁ〜い!!

ひっさしぶりに怒鳴りましたわよ。えぇ。往来で(涙)
流石に2人ともションボリ。

応援する気持ちがあるの?無いの?どうするの???
子供達に詰め寄るアタクシ←暑さで一番ヒートアップしてる人

その時、私の携帯が鳴った。
「お囃子さん何してるの??早くおいでよ!試合始まってるよ!」
ぎゃ〜!!しまったぁ〜〜〜〜!!!!!!

豹柄のキャリーカート(派手?)を引っ張りながら、炎天下の舞洲アイランドを
走るべし、走るべし、走るべし。
試合会場に着いたら、お兄ちゃん達のチームが1点先制していた。

わ!1点先制してる!
今日の試合相手は3月の選抜大会で準優勝した強豪校。
先日の遠征でもチーム力は五分と五分。事実上の決勝戦とも思える試合なんだ。
でも先制!!凄い!!誰が入れたの??

「わからない〜。ゴール前でポンポンポンッ!って感じで入ったから・・・」

ホッケーと言う競技は、非常にサッカーに似たスポーツなんだけれど
ボールが小さくピンボールのように球が流れて試合展開が非常に早い。
だから細かいプレイは誰がシュートしたのか、だれがファールしたのか・・・
正直わからない事が多い(爆)

そしてそうポンポン点数が入る競技ではないので
実力が同じ位のチームの試合では0-0と言う事も決して珍しくは無い。
両チームとも非常に良く走るタイプのプレイをするので
この暑さ・・・技術以上に体力勝負になるかもしれない。だから
点数が動くとしたら後半かな?なんて思っていたからね。

1−0のまま前半35分を終え、後半戦に突入。
自分の陣地に下がって、引き気味にプレイするお兄ちゃん達のチーム。
攻め入るチャンスを掴もう、カウンターを狙おう!
とプレイしているのが良くわかる。
こう言う戦法はディフェンスに自信が無ければ決してできない事。
それだけウチのチームはディフェンスが優れているんだよね。

後半暫くしてから、カウンターのチャンス!!
サークルエリア内に攻め込んでこのエリア内からシュートしないと得点にならない
シュート→キーパーに跳ね返される→シュート→こぼれる→シュート・・・
でやっとなんとか得点。

2−0!!

途中1点を返されるも、2−1のまま試合終了時間は過ぎて行く。
あと10分!あと5分!!あと2分!!!
2年生のタイムコールが頭の中をグルグル、グルグル。
あと1分!!そう思った瞬間!相手選手が攻め込んで来て
慌てたディフェンスがファールをしてしまいショートコーナー、
サッカーで言う所のコーナーキックが相手に与えられる。
そのジャッジが下った瞬間、終了のホイッスル。

ホイッスル前のペナルティーの場合、そのままプレイは続行される。
ショートコーナーからの流れの球を止めれば、そこでプレイは終了だ。
一球。一球だけ止めれば勝てる!!

お兄ちゃん達も保護者も、誰もが99%の勝利を確信していたんだけど・・・



無情にも相手チームのシュートはゴールの中へ・・・


奇跡の同点劇により、勝負はPS(サッカーで言う所のPK)での
勝負にもつれ込んでしまった。

これ、心臓に悪いよ・・・(;´д` )

双方5名のシューターを決めて、順番でキーパーと一対一の勝負をする訳なんだけど、
相手が打ち、こちらが打ち。
双方ミス無くシュートを入れて、5回で勝負が決まらなかった。

今度は先攻後攻入れ替えてのサドンデス。

更に心臓に悪い。そしてこちらからの先攻だ。これを入れれば少し気が楽になる・・・
そう思った瞬間、シュートが相手キーパーに止められてしまった!!
このダメージは大きかった。
相手は難なく焦る事無く正確にシュートを決めて勝利を手中にしてしまったよ。

選手も保護者も暫し呆然。
観戦席から汗だくになって応援してくれた1,2年生は全員泣いていた。
中には号泣している後輩もいた。その姿をみたらなんだかほろり。
お兄ちゃんと「負けても泣かない。泣くのは優勝した時だけ!」と
約束していたので、グッと堪える。

最後の挨拶の時、最後PSを失敗した副キャプテンと数人が泣いていたけど
他の選手は、涙を堪えているのが見て取れた。偉いぞ。

それにしても何とも歯切れの悪い負け試合になってしまった。
勝負としては敗者なんだけれど、そんな気持ちになれない。
かと言って「全てを出し切った」試合とも言えない。

応援に来てくれた中学校時代の監督の
「70分間は勝っていた試合だった。でも負けは負け。勝負はどちらかが
勝者でどちらかが敗者なんだよ。」
という言葉を聞いて、初めて「負けたんだなぁ〜」と受け入れられたよ。
情け無い話だけど。

中学校の時から「優勝候補」と常に言われつつ、
高校生になったら!!と意気込んでいたけれど、とうとう無冠のまま。
でも仕方ない。試合に勝つ事が出来なかったんだから・・・。

お兄ちゃん達の夏が終わってしまった。
たった2日間ではあったけれど、長い長い夏だったよ。



2006年08月03日(木) 大阪2日目

大阪2日目。
ホテルにはバイキングの朝食が付いていたので、
朝はゆっくりご飯を食べて、その後ヒロのリクエストでお兄ちゃんの
試合会場から2kmほど先にある、人口磯で遊ぶ事にした。

大阪湾内だし、人口磯だし。どのガイドブックにも載ってないし
アナタの思っているような磯では無いかもしれないよ・・・。
って忠告したんだけど「磯大好き男」なヒロには馬耳東風(涙)

このクソ暑い中海遊びと言う(親にとっては)クソつまんない事
せねばならなくなっちゃった。とほ。
水族館とか、他にも遊ぶ施設は沢山あるのに〜〜〜。
磯近辺にはご飯が食べられる所が無いと推察されるので
「お昼食べてから行こうか?」と提案したら、それすら却下。

「昨日は沢山お金を使ったから今日はコンビニでおにぎり買って海で食べる!」

あ、そー。あっそ〜〜〜!!(号泣) 
何が哀しくて大阪まで来て磯遊び?コンビニランチ???

磯に着いたら子供達は大喜びで遠くの方まで冒険しに行ってしまって
1人取り残された私は・・・暇。
一緒に磯遊び・・・とも思ったけど、日焼けもしたくないし、何より暑い!
大阪の夏の空の下に飛び出して行く勇気とバカさ(殴)は私には無かったの。
他の保護者の面々は「今日は難波〜天王寺付近を散策するね!」って・・・

私もそっちが良かったよ。・°°・(>_<)

でもさ、でもさ。
やっぱり磯はヒロが思い描いていたようなモノでは無くて、
1時間も遊ぶと「なんかちょっと違ったみたい・・・」って。
でしょー?でしょーーー???ちったぁ大人の言う事も聞きなさいよ(怒)

「そんな事言ったって、どんなのか来てみなくちゃわかんね〜だろっ!」
ヒロ、得意の逆切れ(爆)
う〜ん・・・険悪なムードになって来たぞ。
仕方が無いから「だよね〜・・・それじゃ隣の島の水族館に行って見ようか?」と
下出にそして穏やかに提案するアタクシ(ヲトナだし)

地図に書いてある「渡船場」までテクテク歩くも・・・遠い!!
地図的にはすごく近くに書いてあるのに!遠いじゃん!!(涙)
疲れてくるお囃子一家@母子家庭。

やっとの思いで渡船場に着いたものの、目の前で船は出航。
次の船は30分後だと言う・・・。どーする?どーするの???
お昼になっていたので、仕方なく渡船場の待合室でコンビニおにぎりを食す(泣)

食べながら時間を計算して行くと・・・
あら!次の船で隣の島まで渡っても、水族館に居られる時間は
2時間も無いじゃないの!そりゃ困る!!
やっぱりまたユニバーサルに戻ってお土産でも買う??

「も〜良いヨ。ナンだって・・・」

やばい。この子達お疲れモードに突入してるよ。一触即発?!

とっととユニバーサルに戻って、土産屋に入って
「お友達にあげるお土産選びなさい〜」なんて気を遣ってみる(爆)

そしたらタケなんて『友達みんなにキーホルダー買いたい!」と言い出した。
えぇ???そりゃダメだよ。
タケが持って来たキーホルダーは1個450円。まぁ、仲が良いお友達に
あげるなら良いカナ?って気にはなる。
気にはなるけど・・・

タケってば「サッカーの子全員(17名)に買って行きたい!!」って。
そりゃいくらなんでも・・・。お菓子一箱とかにすれば??
それを皆で分ければ??

「だってお菓子は食べたら無くなっちゃうけど、キーホルダーなら残るもん・・・」

そりゃ、解るよ。解るけど・・・
自分の提案を却下されて、タケ、不機嫌モードに突入(爆)
タケは気に入らない事があると、ヒロのように大声で主張したり
悪態付いたりしない変わりに完全ダンマリを決めてしまうんだ。

それがわかっていたけど、もう放置。
そしたら、ヒロがそれは許せん!!とタケに対して「その態度はなんだよ!」
と怒り出した訳。

あんたさー自分の事は棚の上に箱に入れて閉まってるくせに!(゚Д゚)ゴルァ!

と言いたいけどここは我慢。火に油を注いでどうするよ??の精神で(爆)


結局ヒロはお兄ちゃんの試合会場に着くまで、タケに説教していたよ。
まったくも〜〜〜!!!

と言う所で続きは4日の日記で。



2006年08月02日(水) 大阪初日

昨日の10時半頃、新宿発ユニバーサルスタジオ行きの夜行バスに乗り込んだ。
息子達はもとより、私も初めての夜行バス。
(と言ってもお兄ちゃん達が中学生の時マイクロバスで車中一泊大阪遠征に同行した事あるけど)

早朝7時頃にユニバーサルスタジオ前に到着。
思っていたよりは快適な旅だったんだけど、子供達は興奮したのも手伝って
中々寝付けなかった模様。
「もう夜行バスは懲り懲り」なんて言ってるんだもん。贅沢なっ!
(これでも3列シートの高い方のバスにしたのよっ!)

朝から蒸し暑い中、重い荷物を担ぎながら、少し先にあるユニバーサル駅へ。
お兄ちゃん達の試合会場は、埋立地の舞洲アイランドの中にある競技場。
バスで島に渡って、更に8分ほど歩く予定。つ、辛い・・・。

とりあえず、喉も渇いたので駅前のスタバで一休み。
初めて入るスタバに子供達キョロキョロ。←オノボリさん
「うわ〜!ただのドーナツがこんなに高い!ジュースも高い!!
俺、コンビニでペットボトルとパン買って食べるんで良いよ・・・」と末っ子。
よしよし。ちゃんと経済観念育ってて、母は嬉しいよ。
でも、折角旅行に来たんだしそこまでケチケチしなくても・・・


つーか、レジの前でデケー声でそゆ事言うなよ。をぃ!



その後、宿泊先のホテルに荷物を預けて、バスに乗り込み試合会場へ。

第一試合だった事もあり、前日から現地入りしていた保護者が既に
集合していた。昨年の国体でお世話になった皆さんも
観光バスを従えて応援に来て下さっていた。有難い。
3月の高知にも応援に来て下さった訳だけど、私は国体以来の再会だ。

「お久しぶりです〜!!」と懐かしい顔と挨拶を繰り返す。
ユータがお世話になったおばあちゃんも暑い中いらして下さっていた。
岡山の皆さんから「ユータ君をそのまま小さくしたみたいに似てるね〜」
「ミニ・ユータ君だ!可愛い!!」と言われて、タケ、照れまくり(笑)
その照れ具合から「その照れ方も似てる〜!」と言われ
もうどうして良いか解らないほど困惑しているタケがまた可笑しくて
その笑いにまた更にタケが困惑して・・・と爆笑ものだった(笑)

試合の方はお約束の「立ち上がりの悪さ」でヤキモキしたものの、
あっと言う間に点数を重ね、最終的には5−0にて圧勝。
岡山の皆さんに勝ち試合を見ていただけて良かった!!

さて、試合終了してからが忙しい(笑)
その足で来た道を戻り、USJに直行するお囃子一家@母子家庭
試合会場がUSJの近くなんだもん。これはもう行かなくてはっ!
と、すでにネットで入場券も予約済み。
(更にはヒロが誕生月だったので全員チケットがお安く買えた!)

USJは思ったほど混雑していなくて、どのブースも20〜30分待ちだって。
休日のディズニーランドを体験している人間にしてみれば
20分待ちは『待ち』に入らないもんねぇ(笑)

こちら、さすが大阪!と思ったんだけど、並んでいるアトラクションでも
お金さえ払えば優先的に待ち時間も少なく出来るって・・・ある意味凄い。
TDLのファストパス?でもこっちは無料だしね(笑)

こちらは午後からの入場だし、時間も限られているし、もう大阪なんて
家族で遊びに来る機会も無いだろうし・・・

その「パス・ブックレット」を購入しようとしたら・・・
「現在どのアトラクションも30分以内でお乗りになれますが・・・」と
窓口のお姉さん。
あらん、親切にありがとうございます(笑)意外と商売っ気ないのね^^;

それからは、端からアトラクション制覇っ!!子供達も珍しく大喜び。
「ディズニーランドより楽しい!」って。そうかぁ???( ̄o ̄;;)
そのうち、暑さと寝不足と3D(ここのアトラクションは3D使用が非常に多い)で
頭がボワ〜〜〜ンとして来たので、USJから徒歩1分と言う
宿泊ホテルに一度チェックインする事に。

こちらも(お囃子家にしては)豪勢なホテルだもん。
「お荷物をお部屋にお運び致します」なんて、ロビーで荷物を取り上げられ(違)て
ちょっとオタオタ。日頃セルフサービスな宿泊施設しか利用しないからね。
不慣れって怖い・・・(苦笑)

「ベットだ〜〜!!」と、日頃布団で寝起きしている末っ子は大はしゃぎ(笑)
2時間ほどゴロゴロしてから、再入場でUSJへ。
それからも精力的にアトラクションやら御店を覗くべし、覗くべし、覗くべし!!
夕食らしい夕食も取らずに、園内隈なく探索したような気分♪
チケットの元は取った?!

閉演の21時までしっかり遊んで、その後はホテルに帰って一風呂浴びて
速攻寝たよ(笑)
久しぶりに11時前に布団に入ったかも^^;
でも、楽しく充実した1日だった。

お兄ちゃん達、明日の試合がヤマになる。
相手は先日遠征した岐阜の強豪校。ここさえ乗り切れば・・・次は長居に
間違いなく行ける!頑張れ〜〜〜!!!


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