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re-invention



 何をしたら喜ぶか

午前中は部活で学校へ。
数学関係の書類のとりまとめを行い、かなりの時間を費やす。

総合的な学習で、来年5月に職場体験を行う。
そのための資料づくりを始める。
いろいろ調べるうちに、
「キャリア教育とは職場体験をすることではない」という
当然の内容がネット上でたくさん見つかる。
体験を軸にするのは現実的でいいのだけれど、
それだけでは学びは共有化されない。
テーマを設けて・・・と思っているが、どこまでできるのか。

 皆が何をしたら喜ぶか、何に困っているか、何を欲しがっているか、何をすれば楽しいかを知ること。だからどんな仕事にも絶対必要。これを「ニーズ」という。
 でも皆は、自分の欲しいことは、なんとなく、漠然としてしかわからない。これを「潜在ニーズ」という。だから調査が必要。これがマーケティング調査という。


一般的なビジネスモデルを考えることと、
中学校教師の仕事とは違うとはいえ、
生徒に教える前に、自分自身の仕事について、
振り返る必要があることを感じた。


2008年10月09日(木) 覚え書き(オランダで考えたこと)
2007年10月09日(火) 後期スタート
2006年10月09日(月) 繰り返される過ち
2005年10月09日(日) 楽しさのある練習
2004年10月09日(土) 台風の中


2010年10月09日(土)



 ストレスの少ない

人間関係づくりのプログラムを道徳で。
今回は、ストレスの少ない認知の仕方。
自分自身にも必要な認知なのだろうけれど、
そうもいってられない現実。
前向きにいこうというメッセージだけでは、
現実にはまだまだ弱いことも感じる。



いろいろなクラスの授業がある。
持ち味を是非とも生かしてほしいもの。

時間のあるクラスでは、もう一時間演習を。

この板書では、ちょっと伝わらないか?

午後は終業式。
こんなところに節目を持ってくるセンスの無さ。
市ぐるみでこうなっていることの損失を、
どうして考えないのか。

2007年10月08日(月) 達人の技に
2006年10月08日(日) この時代に生まれて
2005年10月08日(土) 練習試合に
2004年10月08日(金) 前期終業式


2010年10月08日(金)



 速さの問題2時間目

連立方程式の利用の7時間目。
速さの問題の2時間目。
残念ながら、小テストは正答率が3割以下とできない。
速さと往復の時間が条件として与えられているワークの問題。
模範解答は、距離をχとしているのだが、
分数の苦手な生徒達には、できるはずもない。
時間をχとした解答があれば、ずいぶん違うのにと思う。
こういうのを見ると、やっぱり自分で問題集を作りたくなる。

このクラスでは、
ワークように距離をχkmとした解答をにmimioで書き込んで、
後半は黒板で行きの時間をχ時間とした解答を解説。


このクラスは、その逆パターン。


どちらがいいのだろうか。
あきらめないクラスなら、
最初のクラスの方が少しだけいいのかもしれない。
どちらもその後は少しだけ問題練習を4人組で。


2007年10月07日(日) ネットデイフォーラム2007 inよこはま
2006年10月07日(土) 広島論文発表会1日目
2005年10月07日(金) 一次式の世界
2004年10月07日(木) 楽しく遊べるように


2010年10月07日(木)
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