Just for today !
re-invention



 生徒の本気を引き出すこと

今日は市外の3校を招いての練習試合。
特に藤枝地区のチャンピオンも来ていただけるのはうれしい。
試合前の練習では,久しぶりの12本連続の技練習。
さらには,4人組の練習も。

チャンピオンチームは5人ながら全員が長身。
体格の良さは,それだけで威圧感がある。
技の決めも確か。
いつもの5人組でのランキング戦では,上位を占められる。
決定力のあるはずの2人もここでは苦戦。
男女とも伸び始めた1年生が
思いがけずにAリーグに上がったのは立派。
気になることもいくつか。
こういうムードを変えられる自分でありたいが。

帰宅後は,しばし休息。
メールをいくつか。
夜中に寝付かれず見た「わくわく授業」の再放送に心動かされる。
恋心を三十一文字(みそひともじ)に
旬の教材をというコンセプトも,生徒を本気にさせる。
返歌を書かせるのも実にいい。
恋心を抱かない生徒はいない。
だから本気になる。
言葉を選び,思いを託す姿も,正しく本気そのもの。
だから,ぎりぎりのところで宝石のような言葉が出てくる。
それをがっちり受け止める桔梗先生。
机間指導の一対一で本音に迫る。ぐいぐい押していく。
褒め言葉も多様。
ちょっと言い過ぎかと思うほど言葉を与えていくが,
先生の言葉を生徒が納得していくかどうかはわからない
だから,それでもいいのだろう。
「キモイ」という言葉もその裏側を別解釈で示すことで
暖かい学級づくりを目指す姿もさすが。

本気な姿を見せる場を,自分の数学でも作りたいもの。
自分の仕事は,生徒を本気にさせること。
生徒の本気を引き出すこと。


2005年10月21日(金) スタンドアップに勇気
2004年10月21日(木) 迷いの中に


2006年10月21日(土)



 理詰めで人間関係を

朝早く登校し,教室黒板にメッセージを書く。

朝の練習のメニューがまだ固まらない。
それは,それがいいのかもしれないが。

久しぶりの5時間授業は,今週初めてのクラスも。
授業は移項の解説から。
デジMATHにいいプレゼンが用意されている。
式が順に現れるだけのものでも,生徒には受けがいい。

これも何種類かあるとうれしい。
これこそ,数値を変えられるとありがたい。
塾へ行っている多くの生徒にとっては当たり前の話。
でも,その原理を理解している生徒は少ない。
振り返りカードにも,「ようやく移項の意味がわかった」
という記述があったのは笑える話。


そしてラストは音声計算カード4の解説。
mimioを使ってワードの画面に簡単に書き込む。
保存しなくても,
その場限りの書き込みででいいものがたくさんある。
最初から書いてあるのでは,生徒も書く気にならない。
こちらが書き込むことで,生徒も書き込もうとするもの。

解説をして「4χ=−2」のような
簡単にエラーしやすいタイプがないことに気づく。
これは失敗。
でも,早速意欲的に取り組もうとする生徒の姿勢はうれしいもの。
ここから一気に練習させよう。

放課後は部活に。
明日からの練習試合に向けて,
中心を攻めて相手の竹刀を押さえての技を。
途中,緊急に会議が入る。
部活ばかりではいけない自分を反省。

さらに小林カウンセラーとも打ち合わせ。
大きな授業になりそうな予感。
もっと学んで,自分の授業を磨きたい。
理詰めで人間関係づくりを導いていく怖さは感じるが,
手をこまねいていては,生徒も育たない。


2005年10月20日(木) その場の指導・育てる指導
2004年10月20日(水) 近づく台風の中


2006年10月20日(金)



 一瞬のステージに

修学旅行に向かう息子を見送る。
誕生日が修学旅行とは,幸せなのかどうなのか。

今年の秋は暖かい。
迷ったが上着を置いて自転車を走らせる。
CDと学級通信を持って,市民文化会館へ。
集合2時間前だというのに,もう何人かの生徒が集まっている。
こんなところでも,気持ちのいい挨拶ができる生徒達。
本当にいい学校に勤務しているのだと思う。
どんなドラマが待っているのか。

出会った生徒に,CDと通信を生徒に託す。
朝の練習がどのぐらい出来るのか。
そこも含めて思いを託す。

校内合唱発表会を学校の体育館でしか経験がない自分。
大きなステージでやることの意味は見えるのか。
残念ながら2名が欠席。
全員でステージに立てない寂しさ。
生徒もそれを感じている。

オープニングの選択音楽。
ここでも,剣道部の生徒が活躍していて驚く。
一年の学年合唱はなかなかいい出来か。
そしていよいよ学級合唱。
群読のスピーチはまずまず。
これまでの練習が走馬燈のように思い出される。
残念ながらラストのハーモニーは,極端にバランスが崩れる。
勝負は一瞬。
でも,躊躇して声が出ないよりは
何倍もいいのだと自分に言い聞かせる。
もっと拍手をして迎えてあげたかったが,
移動を早くさせることに気を取られ,それすら出来ない自分。

2,3年の合唱はさすが。
もっともっと交流すべきだった。
担任をスピーチで呼んで
ステージに上げてともに歌うのがこの学校の流儀らしい。
でも,それが出来る関係でいるところが実は凄い。
とはいえ凄い合唱をきちんと聞けない生徒もいる。
受け止める感性がないのは,自身が努力していなかったからか。

最後に生徒に話をする間もなく,下校指導のため街頭に。
コンクールではなかったことに今頃気がつく。

2005年10月19日(水) 方程式でも通分を
2004年10月19日(火) 学校ぐるみでの取り組み


2006年10月19日(木)
目次