Just for today !
re-invention

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■ 弟を見送る

水を入れたピンポン玉とそのままのピンポンの
落下速度の違いについて話すと,
弟から「それは当然。」と説明してもらう。
空気があるからその浮力が働き,物には「重力−浮力」の力が働く。
重力が小さいものの場合は,浮力の影響を大きく受けるので,
落下速度が遅くなるということだった。なるほど。

午前中は部活,
といっても今回もコーチにお願いし,仕事に専念。
まずは,テスト問題作成。
進路便りも久しぶりに作成し,さらに私学の募集要項をまとめる。
日程を読んでいくと,忙しくなることが目に見えている。

ちょっと遅い昼は,母を含めた家族と弟と近くのラーメン屋へ。
13時30分過ぎというのに,かなり待たされる。
アメリカでは,ラーメンも日本ほどおいしくないだろうな。
ここのラーメンは子供たちも大満足。
しばらくして,弟を見送る。
いつでも会えるような気になってしまうが,
本社に顔を出した後,
来週早々にはまたアメリカへ戻るとのこと。
デトロイト近辺にいるのだから,思い切って
今度のT3 International Conference(ワシントン)
に行けば,現地で会えるのだろうが,
3年担任で進路担当では,それも難しい。
弟がいるうちに何とかチャンスを作って,アメリカへ行きたいと思う。

面接試験のビデオを見る。
この手のビデオはお笑いビデオであることが多いのだが,
今回のものは,そうでもない。
面接試験対策のための日程もきちんと組む必要有り。
1月からの受験の日程もかなり過密。
受験結果から,次の受験校を変更することが難しいこともわかる。

娘がテスト勉強をする中,早々に就寝。


2004年11月07日(日)

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■ 弟の来日

疲れがピークにで仕事にならない。
20年来通っている,カイロプラクティック治療院へ。
できれば来週早々にも再来院すべきと言われる。

テスト問題を考え始める。
今回の授業で,今までにない変わった問題を思いつく。
どのぐらいの生徒ができるのか楽しみだ。

アメリカに転勤した弟が来日。
御殿場の研究所と愛知の本社へ行く間に,静岡へ立ち寄る。
アメリカでのことを,いくつか聞く。
日本人は100点取っても子供を褒めないが,
アメリカ人は,20点でも,20点分しっかり子供を褒める。
そういう習慣に慣れているから,
仕事では98点でも本当は支障があるが,簡単には叱れない。
ダメだった2点を指摘する前に,98点分をきちんと褒めてから,
ここを改善すれば完璧だと言わなければならない。

日本も,だんだんそうなっていくのかな?とも思う。
それにして,アメリカに残された家族は,
今頃寂しい思いでいることだろうと思う。

最近の授業の話をいくつかする。
グラフで近似することを話すと,エンジンのチユーニングで,
同じようなことをしているのだそうだ。
あまりに考えることが多くて,そう簡単ではないらしいが。

選択数学で,生徒が追求しているものをGCで描いてみる。

GC/JAVAのファイル
↑クリックして!

軌跡をとると
本当に面白い。

VoyageのCabriでは,
正多角形を描く方法が
中心を指定してからに
なるので,
このようなものは
かなり面倒。




正5角形となると,
さらに難しい。
GCはありがたい。

何年か前に
奈良女子大附属の
吉田先生の授業で,
こんなものをやっていたように思う。


さて,どうして楕円になるのか。
ちょっと考えてみようと思う。


2004年11月06日(土)

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■ 多くの方の支えで

なかなか疲れが取れないのが気になる金曜日。
欠席3人。

授業は,ボールの落下。
この日の朝,金沢高専の三尾さん届いたばかりの改良プログラムは,
なんとバージョン7。
切り取りをやり直せるのはとてもありがたい。
説明20分,実験20分という感じで収まってきた。
とはいえ今日もデータをVoyageに転送する際,エラーがかなり出る。
原因は,おそらく距離センサーCBRの電池切れと,
転送中にケーブルを動かしてしまうこと。
ちょっとしたことでエラーが起きることを確認する。
機器を机においてデータを転送すると,ほとんどエラーは生じない。

授業後,
「先生,今日の授業は特に面白かった。」の声。
Voyage使いの達人になった生徒からは,
「やっと数学らしくなりましたね。」
使える数学になってきたことに,生徒も満足。

進んでいるわがクラスでは,班ごとの実験の発表。


黒板を斜め上に転がるボールの軌跡
対応表も書いて,
違いのなさを示す。







バウンドするボールの軌跡を追ったグループ。
頂点前は  Y=-0.2X^2,
頂点後では Y=-0.22X^2と
若干違いがあったとのこと。
「頂点を取る際の誤差ではないか」
と発表していたが,それは空気抵抗がなせる業かもしれないと思った。
ホームランボールの軌跡も,実はきれいな放物線ではない。
曲線をよく読んでいる生徒たちに関心。

転がるガムテープのグループの動機が,
「加速するもので2乗に比例するのなら,
減速するものでも2乗に比例するのではないか」
というものだった。
こういう柔軟な発想を,もっともっと引き出す授業をしたい。
それはテストには出題されないことだけど,
きっと生徒がこれから生きていく中で,使える力になるはず。


さらに驚いたのは,
下敷きカーブ。
この状態から,一致する二次曲線はなかったと発表する。
確かによく見ると,原点付近では一致するが,
原点から離れるにつれて,数式のカーブはデータの外側に。
比例定数をもう少し大きくすると,
原点付近のカーブに合わないことまで確認していた。
素直に事象を分析できる眼を持っている生徒たち。
大人のほうが,先入観があってダメなのかもしれない。
秋田大の後藤先生や,石川高専の沢田先生からいただいた
これらの事象に関するメールを紹介して終わる。
なんだかとてもアカデミックな気分。




2004年11月05日(金)
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