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re-invention



 ガリレオ体験

部活の前に,M先生と研究授業のための実験。















高さ9mの3Fからボールを落とす。
本当にy=4.9t^2が実証できるのか。
それとも空気抵抗が,多少は影響するのか。
こんなことすら,自分は知らなかった。
知識はあっても,実証するすべが昔はなかった。
でも,今は違う。
自分のデジカメは1/30秒で撮影ができ,
それをコマ送りすることができる。
コマ送りの数を数えることで,落下時間を測定できる。
2回の実験の結果はどちらも40コマと41コマの間。
つまり,40/30=1.333秒以上,41/30=1.367秒以下。
y=4.9t^2 に,y=9を代入すると t=1.355秒!
この程度では,空気抵抗を考えなくていいということになる。
知識として知っていても,体験できると一味違う感動がある。
本当にすごい!!うれしい!!
ガリレオもこんな感動を味わったのだろう。

部活動は,欠席が何名かいるもののいいムード。
この調子ならきっと強くなれる。

部活後,息子のサッカーの試合に。
なぜか6年生のチームに入れていただいて公式試合。
いい経験を積ませてもらっているが,
本人はわかっているのかいないのか。

さすがに昼寝。気がつくと19:00。
昨夜録画した水谷先生の番組ビデオ(90分)を見る。
なんともすごい方。
このビデオをそのまま,生徒や保護者に見せたい。


2004年10月16日(土)



 いいものはいい

朝から交換合唱合唱練習。
今日はM先生のクラスと初の体育館で。
M先生は,この学年で1年・2年と最優秀を獲得していて,
三連覇なるか,それをどこが阻止するのかというのも,
この学年での大きな話題のようだ。
体育館はさすがに広いが,声量のある男子は問題なし。
ソプラノは響きが足りない。
昨日指摘を受けたmpの部分がはっきりしない。
子音をもっとはっきり出すこと。
わかってはいるが,できないものはできない。

授業は,昨日同様,
2乗に比例する関数の比例定数とグラフの関係を
Voyage200とGRAPESで確認する。
ノリのいい我がクラスは,歓声も一際大きい。

もう一クラスは,関係のまとめ。
「言葉にこだわると,理解できない生徒が多い」
という指摘をM先生から受け,数学的な厳密性は放棄。
感覚的な言葉でまとめていく。
TTをやらせていただいて,今年は本当に勉強になる。

3時間目は,生徒大会の議案書読み。
中間発表会前のあせりもあるはずだろうに,
そんなことは全く関係ないかのごとく,
真剣にこれからの生徒会活動を考える生徒たち。
頭が下がる。

4時間目にもこの話し合いは突入。
担任の方があせるあせる。
何とか終了し,朝の体育館の合唱のビデオを見せる。
何が足りないのか,どうすればいいのかを再認識。
ここから一気に本気モードの練習開始。
短時間だけど,いいムード。これならいける。
昼休みも練習。こういう気力がこの学年のすごさ。

5時間目は中間発表会。
どのクラスもとても本番2週間前とは思えないでき。
難易度の高い曲を選んで挑戦するか,
そうでない曲で完成度を高めるか,
体操競技に似ているようだ。

放課後は,教科係会。

金沢高専の三尾さんから,
距離センサーのプログラムの操作についてメールをいただく。
パソコンもそうだが,
ちょっとわかる人にはなんでもないことが,
初心者にはわからない。
お手数をかけるが,メールをやり取りしていただけると,
本当にありがたい。

夜は,山田会。もう15年近く前の学年部の集まり。
何度も何度も集まれるのは,本当に面白いメンバーだから。
娘同士が,中学校で同じクラスだったりと,
なんとも面白い。
二次会では,お貸しした小牧中のビデオとの話題で盛り上がり,
返していただいたものを,そのまま別の方にお貸しすることに。
附属中のS先生は,さっそく総合で
各クラスにプロをお招きしたとのこと。
いいものは広がる。
久しぶりの午前様も悪くない。

偶然つけたTVは,
話題の水谷修先生の「いいもんだよ,生きるって」再放送。
あわててビデオ録画。これはラッキー。


2004年10月15日(金)



 魔法の杖

朝の練習の集まりはまずまず。
具体的にこうしていこうという指示がないので,
練習にノリがない。気合が入らない。
事前にリーダーと話し合っておかなければ。

授業は,2乗に比例する関数の比例定数によるグラフの変化を
Voyage200を操作させ,再確認する。
いわゆるグラフのお絵かきなのだが,なかなか楽しい。








「y=ax^2があるのなら,y=ax^2+bもあるはずで,
 どうなるのだろうか」
という感想を書いていた生徒は,
しっかり,その式を入力して楽しんでいた。
y=ax^3を確認する生徒もいて,それもまたよし。




最後は,Grapesで
比例定数を連続的に変化させ,
その残像を見せ,
美しい世界を堪能。
比例定数を一定に変化させても,
グラフの密度は等間隔ではない。
なんとも不思議な美しさがあり,
何度見ても,魅せられてしまう。



5時間目は他のクラスと交換合唱。
思いがけず教頭先生から指導を受ける。
魔法のタクトを振ると,一気に歌が変わっていく。
何より生徒の表情が違う。
楽譜を気にせずに,勝手に歌っていてはだめなのだと,
改めて思い知らされる。

夜は同好会。
昨日と同じく,VoyageとCBRを使って,
ボール落下の実験を楽しんでいただく。
センサーを使うとVoyageの電池を消費するようで,
エラーが出るものが多い。電池を全て換えなければ。
「関数の単元で貫くものは何?」
「数学的にとは,どんな意味?」
いくつかの質問を受け,自分の中であいまいな部分が,
まだまだあるのだということを知る。

松下財団の中間報告書を速達で出し,帰宅。
さすがにお疲れモード。


2004年10月14日(木)
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