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re-invention



 楽しく遊べるように

リーダー訓練最終日。
2年生のリーダーにとっては仕方がないことかもしれないが,
燃えない・本気でない姿がつまらない。
がむしゃらにひたむきに,馬鹿になって声を出していた,
自分の中学時代は,幸せだったのだと思う。

授業は,グラフをひたすら。
点と点の間隔が広がったところは,定規を使うように指示しないと,
もうへろへろで,見ていられない者が多い。
グラフを見れば,人間味と言うか,その生徒が見えてくる。
Voyageでのグラフ表示操作のプリントも作成する。

昨日,ゲームセンターにいた生徒がいたということで,
帰りの会では久しぶりに話をする。
ゲーセンへ行ってもいいのだ。
「自分はがんばっている」という思いがあれば。
そういう思いがあれば,遊んでいても楽しい。
何かを紛らわそうとしているのでは,楽しくもない。

面談は,良かったのか悪かったのか。
気になる生徒が何人か出る。
これも一期一会の真剣勝負。




2004年10月07日(木)



 認められることで

今朝もリーダー訓練から。
それまでは遅刻ばかりしていたリーダーが,
時間通りにちゃんと来ている姿を見ると,
ポジションを与えられたり,認められるという小さなきっかけで,
人間は大きく変わるものだ。

授業は,いろいろな二乗に比例する関数のグラフをかく作業。
グラフ用紙を縦に4枚つなげて思い切りかかせる。
決してうまくないし,
原点付近を,もう少しきちんと書かせたい。
時間がかかるかれど,こんな経験をさせた上で,
Voyageで描いて見ることにつなげたい。

学級活動で「君とみた海」の歌詞を読み込み疑問を出させる。
・なぜ海に呼びかけているのか。
・一番は泣いている君,二番は静かに歌っている君となっている。その間に何があったのか。
・なぜ,「みた」なのか

このなぞを解くストーリーを考えさせると,
「世界の中心で愛を叫ぶ」のような話を言い出すものが出る。
もう少し考えようと思う。

午後の面談では,一人一人の話を聞いていく。
進路を決めるということは,15歳の彼らにとっては,
雲をつかむような話。雲ではなく夢をつかんでほしいと願う。

さらにいくつか電話で対応。
親と言うのは有難いものだと思う。
それに気がつくのは,いつのことだろうか。



2004年10月06日(水)



 数学的手法を活用する楽しさ

金沢高専の三尾さんから新たなプログラムが届く。
残念ながら,操作がわからない。

朝はリーダー訓練。2年生が中心になっての初舞台。
3年生は,相変わらず楽しそうに大きな声で校歌を歌うが,
全体にまでは広がっていかない。

さらに学年集会。前期最後ということで,各学級委員からの話。
短い言葉の中にも,感謝の言葉がたくさん出てうれしい。

欠席1名。
授業は,いろいろな二乗に比例する関数の対応表とグラフをかき,
そこから共通性を探る第一時。
作業になると,ちょっと気が緩むのは気になるところ。

選択授業は,個人探求の2時間目。
追求したものが二次曲線になりそうなグラフを見て,
何とか数式で表したいという生徒が出る。
Voyageで数値を「DATA MATRIX」の表に入力し,
頂点の座標を引き,
二乗に比例する関数に。
それをグラフ化して
「Y=Editor」で適当にY=aXの
aを変えた数式を入力,
重なるグラフを探させる。
ぴったり重なる数式を発見して,感動する生徒たち。

必修授業用に編み出したこの手法,なかなか使える!
三平方の定理を教えてしまえば,
なぜその数式になるのかも見えてくるはず。
数学的な手法を,さまざまな角度から駆使して,
楽しむ探求になる。
画像を良く見ると,おかしなグラフがある。
確かめてみると,なんとY=X^3のグラフ。
生徒の探究心(遊び心)からすれば当然のこと。
こんなことも,うれしい発見。

帰りの会での合唱は,今日はほとんどだめ。
明日に期待。

午後の面談では,進路について話が9月とは変わっている。
こうやって何度も話を聞くことの必要性を感じる。

さらに,出席を仮に締め切り,通信表を打ち出す。


2004年10月05日(火)
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