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■ どちらがいいのか
今日も暑い一日。
授業は,ルートの数の計算。 自分ならやり方をまず説明して,生徒に問題を解かせるだろうが, そうではない,いつもながらのスタイル。 問題を出して,考えさせて,発表,解説。 普通だと,これで授業になるの?と思ってしまうが, ちゃんと学びが成立しているのがM先生の培ってきたスタイル。 生徒はそれぞれ考え,出来る生徒は出来ない生徒をみる。 「なんでそうなるの?」というやりとりも生まれて, 結構考えている。やり方しか分かっていない生徒は, そのやり取りで再度考え直したりして・・・ これはこれで面白いが,計算は「量と繰り返し」が肝心と 思っている自分との差はかなりある。 どちらがいいのだろうか。
(√5+√3)^2=√5^2+√3^2 としてしまう エラーがあまりにも多い。 継続的に繰り返し問題に触れていた, 昨年自分なりに確立した,計算3問テストを懐かしく感じる。
道徳の時間をつぶして,生徒との面談開始。 こういう時間が,もっと早い時期に必要だったと感じる。
ちょっとした事件がおきるが,きちんと指導。 こういうことを許さない姿勢が,この学年の基本。
合唱コンクールの曲決めで,紛糾。 投票の結果,15対15。 本気で考えるのはいいが,感情的な対立も出てきたりして, 気になるところ。決着は明朝の予定。
校長から,齋藤メソッドと,陰山メソッドのような, 学校独自の取り組みをしたいという,職員会議。 どこまで本気で,言われているのか。 ちょっと話をしてみようと思う。
夜,距離センサー(CBR)を使った実験をM先生と。 ボールの落下と,斜面を転がす。 意外(?)にきれいなグラフが描けて,おもしろい。 ただし,大きな問題点が3つ。 ・描いたグラフをトレースして,数値を読み取ることは可能だが, そのときの�召謀�たる数値が,きれいな数字でないこと。 ・データをどこまで数学化できるのか。 実験データは,二乗に比例ではなく二次関数になってしまう。 ・一番気になるのは,これを授業化したときに, 生徒の創造的な活動を生み出すことが,できるのかということ。 ワークシートの流れで,ただ単にやらせる授業にしたくはない。
再考する必要あり。
2004年07月07日(水)
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