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re-invention



 代休

5月最終日。
修学旅行の代休で,今日もお休み。

一番下の幼稚園の息子の送り迎えをする。
うれしくて,はにかんだ笑顔。

アメリカにいる義妹から電話。
久しぶりに声が聞けて,うれしい限り。
声だけ聞いていると,遠くにいるように感じないのは,
こちらだけだろうな。
異文化の中で,楽しめるものを見つけられるといいのだろうが,
そういう気楽な言い方が出来るのも,日本にいるから。
言葉にならない思いを感じる。

たまっていたメールをいくつか。
明日の学活で学年の生徒に書かせる修学旅行アンケートを作成。
締め切りが迫ってきた原稿を
仕上げなければと思いつつ,こちらは進まず。

斎藤孝氏の「教え力」を購入し読みきる。
・教える側の人間は,生徒の何倍もの速度で学び続けるべき
・丁寧に切り分けて,よいところ悪いところを示す
・評価を避ける姿勢は,学ぶ側のためにならない
・優れた練習メニューは「ライブ感」があってこそ生きる

など,最近の自分の思いと重なる部分が多い。

就寝前,生徒から気になるメールが届く。


2004年05月31日(月)



 のんびりと静養

おそらく,これまで9回行った修学旅行の中で,
最も睡眠時間が取れたはず。
でも,無理が利かない歳になったせいか,疲れはあり,
半分ぐらい昼寝をして一日のんびりと過ごす。

昨日,UPした日記に,画像やリンクを貼って手直し。

Voyage200のデータを集めたり,データを送るための
TI-Navigatorという無線LANのハブがあることを,
アメリカTexas Instrumentsのサイトから知る。
32人用で,4000ドルということは約45万円。
さすがに手が出ないが,どんな感じなのか,
一度見てみたいものだと思う。


2004年05月30日(日)



 当たり前のすごさ

今日も朝のランニングをする陸上部。
こんな奴等だから,全国大会も狙えるのだろう。
朝のつどいは,なかなかいい。
心のこもった話,心のこもった「ありがとう」。
お返しというわけではないが,きびきびした動きのホテルのスタッフからは,たくさんの笑顔に添えて再び「ありがとう」をいただく。
「ありがとう」は,言う方も聞く方も幸せにする魔法の言葉。
美しい日本の言葉。

希望別コース。バスで,地天井で有名な源光庵へ。
鳥居元忠の話を,住職からしっかり聞いたのは初めて。
このように,敵将でさえ弔うという風習は,日本ならではだろう。
武士道に通ずるものなのか。
アメリカでは,こんなこと理解できないだろう。
9.11で,同時に死んでいったイラクの方を弔ったりはしないだろう。
でも,静岡には,静岡の街を火の海と化し,
その際,撃墜されたB29の慰霊碑がある。
今の日本人は,そんなことが出来るのか。
グローバル化などという言い方で,日本の誇りを捨て,単にアメリカナイズしていくこの国。

でも,揃えられた靴を見ながら,ホントこいつらと一緒に来れてうれしいと思う。思わず写真を撮ってしまった。




比叡山延暦寺。自分が中3のとき以来の根本中堂での法話。
「一隅を照らすものこれ国の宝なり」と看破した最澄。
この言葉のエネルギーに揺り動かされた人は,数知れないだろうと思う。
もちろん自分もその一人。そうありたいと改めて思う。
ロープウエイにケーブルカーを乗り継いで下山。

かわいく,対応の上手いバスガイドさんでバスは一日盛り上がる。
3日間で一番印象に残ったのは?という問いかけに,「このバスの中で,ガイドさんと出会ったことです。」など大ボケ発言も炸裂しっぱなしだが,どれも嫌味がなく単純に楽しい。


京都駅に無事全員到着。
実行委員が,ラストに向けて打ち合わせ。
その間,売店だらけの中二階で,黙々としおりの書き込みをする生徒たち。
こんなことは,今までの感覚ではありえない。
なんでもないことが,あたりまえにできるすごさ。
幸せな彼らにしてみれば,そんなことは普通のことで,そのことのすごさにも気がついていないことだろう。


2004年05月29日(土)
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