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re-invention



 家族と過ごす

家族と清里へ。
昨夜の雪が残っていて,どの山も銀世界。
スキー場も,10時ごろまではなかなかのコンディション。
一番下の5歳の息子を,ついにDコースへ連れて行く。
雪面が緩んでいるので,凍っているところもなく,
難なく滑り降りる。
これで,来シーズンは野沢でも連れて行けそうだ。

昼にはあがって,地ビールレストランのロックで昼食。
ここの食事はいつ来てもおいしい。
運転手はビールを飲めないのが残念。
いくつかの店を見てから,大泉村にあるペンションに宿泊。
こんなところに来てまで・・・と言われそうだが,
妻が昼寝する隙に,ちょっとだけ原稿を書く。
こんなところでもモバイルできる環境が欲しいと思う。



2004年03月26日(金)



 グラフ電卓研究会

朝9:15の品川駅。久しぶりに都会の平日朝の雑踏に触れる。
都会の人の歩くスピードは速く,流れに逆らては歩けない。
渋谷から,これまた久しぶりの井の頭線で東大駒場前下車。
閑静な住宅街を歩いて,東海大学へ。

福井高専主催のグラフ電卓研究会へ終日参加。
グラフ電卓を媒介としての,T^3のような集まり。
ご自身の実践事例や外国での事例を紹介していただく中で,
様々な話を聞ける。
グラフ電卓を使うことで,
「生徒の思考する力や追求する力が本当に伸びているのか」
国家の教育政策を論じつつも,
ここを忘れていないのは,子供たちを目の前にしている強みからか。
テクノロジーを使うことで意欲的に取り組む生徒は多いが,
逆に苦手意識を持つ生徒がいるのも事実。
探求的な自由研究の宿題に
「なにもできなくてつらかった」という生徒に対しても,
「研究のアイディアを提示する仕掛けがあるといい」
と言う石川高専阿蘇先生の発言や,
イギリスのCASEという科学教育プログラムを実践している学校の
テストの伸びが明らかに優れているという事例の紹介に対しても,
『「どんな実践でも意欲のある教員のいる学校の生徒は伸びる」
ということではないか?』
という,これまた説得力のある発言もあり,
単なる仲良しクラブではない方々の集まりであることがいい。
テクノロジーを通して,生徒の思考力・追求力を育てたい。
そのためには,生徒と一番関わっている教師をどう変えていくか,
そこに尽きる。
上からの変革の波が,どうも信じられない方向にあるだけに,
自分自身も,さらに研鑽を積まなければと思う。

新幹線での行き帰り,小牧の玉置先生から送っていただいた
佐藤学氏の講演記録と,
浜之郷小の5年間の歩みを綴った「学校を変える」を読む。
忙しい中だけに,なんとなく一生懸命やるのではなく
具体的に授業・学校を変える手立てを打ちたいと思う。
「学ぶ」ことは,わからないことがわかることではない。
「学び」で一番おいしいのは
『わからないことがわかる予感がするその瞬間の「とき」』にある。

この瞬間を,もっと多くの生徒が感じる授業をしたい。
そんな学びのある授業を,創り上げたい。
もちろん,その中心にいるのは自分ではなく,
生徒が主役の授業をともに創り出したい。

昨年前任校で教えた生徒からメールが届く。
うれしいものだ。


2004年03月25日(木)



 わからないことだらけ

今日は当番。ゴミの片付けと,電話番,お昼の注文。
今年の人事異動では,どう考えても不足する教科がある。
どうするのか?管理職の腕の見せ所?ない袖は振れない?

午後に,コンピュータ関係の説明に,
リース機器を設置した東芝と,
管理会社のセコム(東京三鷹からの方),
さらにはその下請けの東海道シグマの三人が来校。
いろいろと説明を受けるが,
どこまでが学校の管理下なのか不明で・・・
わからないことだらけ。
それがわかっただけでもよかったのか。
ビジョンを持って機器を導入しているわけではないので,
無駄な機器も多いように感じる。
どの学校も均一に機器を導入するのではなく,
研修を積んだ者に裁量権を渡し,
個人の責任で,判断・管理できるようにした方がいいように思う。
情報機器の管理をするには,自分の能力では不十分。
もっと勉強すべきなのか,
でも,それをメインの仕事にされるのもたまらない。

ファイルサーバーに,セコムのIT教材が入っていることを知る。
これも市といくらかで契約をしているはずで,
IT教材標準化委員会のやろうとしていることを,
もうすでに先取りしているということ??


2004年03月24日(水)
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