Just for today !
re-invention



 いまひとつ・・・

たいした量ではないのだが,仕事に追われている感じ。

授業は,距離という言葉をキーワードに,
進んでいるクラスは垂直二等分線,
遅れいているクラスは垂線。
今週中に,平面図形が終わらない・・・ウム。
一点と一直線の距離は垂線。
「本当に垂線が一番短い長さなのだろうか?」
という発問で,クラスによっていろいろな収まり方をする。
それぞれがしっかり考えるから,そうなるのだろう。
授業を重ねていくと,他のクラスで出たアイディアを
紹介したくなるが,それがいいことなのか悩む。
教室の学びで生み出されていないものを
安易に持ち込むことが,生徒の考える習慣を奪わないように
気をつけなければとも思う。

総合は,学級発表会。
よくがんばっているが,
発表する側も聞く側も突込みが足りない。
学年発表会で,修正したい。

来週,布川先生や両角先生が
自分の授業を見に来て下さるとのこと。
見るに値する授業にできるか,かなり心配。
生徒にとっていい授業をいつもやろうとしているのなら,
いつ見られてもいいはずだよなと思いつつ。

飯島先生に,ちゃんとした授業案も送らないと。

久しぶり,MLで紹介のあった森竹さんの
教材の感動が,科学する心を育てる」を読む。
いいなあ。
静岡の方なのだから,一度お会いしたいと思う。


2004年02月25日(水)



 一人の生徒のために

 昨日聞いた,石田先生の話。
「多数決が公平とは限らない。
 少数意見が常に取り入れないシステムなのだから。
 それより,10人がいたら順番に一人一人の意見を
 採用するのも,一つの公平な方法だ。」


今日は一つのクラスで,本当に一人の生徒のために
50分丸々使ってしまった。
考えてみれば,この生徒がわかる授業を,
これまでどれだけ行なってきたのか。
彼にしてみれば,わからない授業が進められてきたのだろう。
こういうことがあってもいいと考えることなのか。
支えてくれたクラスの生徒に感謝。
でも,残り時間はわずかであせる自分。

三年生の選択が終了。
写真つきの感想をまとめたプリントを配布。
いい出逢いができて,ありがたかった。

大阪で,習熟度が全校で取り入れられるとのこと。
みんな一緒の改革をしないと,学校は変わらないのか。


2004年02月24日(火)



 学びの楽しさを醸し出す

学びを生徒の中から生み出していく授業を心がけて,
変化している自分,変化している生徒を感じる。
考える授業になっている実感がわいてきた。
参加している生徒全員がそうといえば怪しいが,
学びの緊張感はずいぶん違う。

点と直線の距離で「垂線がなぜ最も短いのか」を問う。
生徒達は,最初は何を言えばいいのか苦労していたが,
垂線以外は,両側に同じものができることや
円の性質を持ち出し,解決につなげていくのは見事。
最後に,接線の性質に結びつけてまとめたところ,
授業後に,一人の生徒が,
「結局先生がまとめている」
と不満顔でつぶやきに来る。
自分たちで最後までやりたいと思ったのだろう。
自分も中学生のころ,そんなことを思ったな。
学びの楽しさを醸し出す授業をしていきたい。
明日もがんばろう。

昼から,はーとぴあ清水で福祉教育担当者会。
静岡と清水が合併したことをようやく感じる会に。
講師の桃山学院大学 石田易司教授がいい。
休憩も挟まずに2時間30分,手を使い,体を動かし,
福祉教育について教えてくださった。
ぽろっと洩らした,
「福祉教育のコーディネーターは教員でない方が・・」
という本音を,聞き取った方はどのぐらいいたのか。
地域の人的資源を活用するために,
学校の資源を地域に開放する。
自分にもできることが,あるはずだと思った。



2004年02月23日(月)
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