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re-invention



 伝える技術・伝わるHeart

朝,恒例の生徒の出迎えを靴箱前で。
挨拶するときの表情,声のトーン,一声かけるタイミング。
なんとなくではいけないことを改めて思う。
人との関わりが下手な生徒が多いが,
自分だってうまいわけじゃない。

校舎をつなぐ渡り廊下のセンスのなさ。
通路の屋根を支える鉄骨のペンキは剥げ,錆だらけ。
蛍光灯も,つかないことがあり,なんとも情けない。
ゴミを平気で落とす生徒がいるというのも嫌だが,
その前に,それを許さない環境にしなければ。
こういうことにも気を配れる人が,必要だと思う。
外部評価が必要だと言われても仕方がない。
とにかく提案しよう。
できることをやっていこう。

授業は平面図形。
いつものように授業最初にノートの感想点検をしてまわると,
指示したことが,きちんと伝わっていないクラスがあり驚く。
「教科書○ページを開けて,△行目を指差しなさい」
といった,はやりの○○式の指導を批判するのは簡単だが,
こういった基本的なことができていない現実を見ると,
それもわかる。
もちろん,そんな気は自分にはないが。

道徳は,異性の理解について。
本音も聞けて,なかなか面白かった。

放課後,新年度計画会議。
ビジョンが見えるような,見えないような。
前回自分が提案したつもりのことが,
実は伝わっていなかったのだということがわかる。
怒っても仕方がないけれど,
これだから,時間が無駄に流れるのだと思う。
黒板のないところで会議をやってはいけないと
改めて思う。

明日は九州へ。


2004年02月04日(水)



 

これまで,今ひとつ盛り上がらなかったs-mathがいい感じに。
算数授業研究会というコアになる部分,共通の話題があるから,
話が広がるし深まりもする。
身近な仲間でMLを開設するというのは,
なかなか意味のあることなのだと再確認。

授業は,3問プリントで時間がかかる。
文字式で表すことや,比例・反比例の求式。
びっくりするほど忘れている。
繰り返していくことで,通過率を上げようと思う。

帰りに家庭訪問を一軒。
人と人との関係づくりは,簡単だけど難しい。

市立図書館で本を借りる。
図書館は,項目別に分かれているので,
その分野のことを一気に深く調べるにはいいが,
旬の本も古い本も渾然一体。
番号の棚になかったりすると,探すのに一苦労。

そう思って,借りた「プロジェクト・ホテル」を読むと,
本にも旬があり,新しい本からでないと,エネルギーをもらえない
という記述に出会う。
今読みたいと思うものは,新刊であることが多い。
お金を出して買わなければならない本が自分には多いようだ。

弟の娘(小2)が来て,泊まっていく。
3日後に日本を離れるとのこと。
「抱っこして」という言葉に,
戸惑いながらも,抱えてぎゅっと抱きしめる。
「がんばれよ!
 若いということは,変化に対応できるということなのだから」
心の中でつぶやく。


2004年02月03日(火)



 距離があった方が

アメリカに転勤になった弟からメールが届く。
アメリカという国について語っていた。
いろいろなことを教えてもらおう。
近くにいても,話ができるとは限らない。
距離があったほうが,話ができるようになるかもしれないと感じた。

平面図形の授業が始まる。
パソコンとプロジェクターを用意したが,
切ったり貼ったりに時間がかかり,活用するまでいかずに終了。
手で触る感覚のほうが大事な場面では,無理して使う必要もない。
図形を共に楽しむ中で,次の学びにつながる展開にしたい。

部活の生徒の保護者が突然他界,通夜に。
柔道が好きで,よく顔を出していただいた方。
1人の死は本当に重い。


2004年02月02日(月)
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