GARTERGUNS’雑記帳

TALK-G【MAILHOME

無題
2004年08月19日(木)

世界がもし100人のガルデンだったら

内2人は腹筋が割れています

後は知りません。


無題
2004年08月17日(火)

あれは誰だ 誰だ 誰だ あれはダーク ダークナイト ガルデン

キャラ定まらないと言われつつ 死んでも死なず戦う男

隅沢脚本超策士 星山脚本好敵手

伊東脚本は「母さん……」で 面出脚本は恋乙女

脚本の力 見せ付けた 魅惑のリュー使い ガルデン ガルデン



初めて見た瞬間に 悪だと判るかっこの男

菱沼作画は色気力 西村・重田はネコ目力

千葉作画なら超レア力 大島作画は岩砕く(11話)

作画の力 見せ付けた 魅惑のリュー使い ガルデン ガルデン



あれは誰だ 誰だ 誰だ あれはダーク ダークナイト ガルデン

キャラ定まらないと言われつつ 死んでも死なず戦う男

登場したては超悪役 裏切られるまで悪の華

中盤以降はヒロインで 最後の方では「みんなも一緒だ!!」

王道の力 見せ付けた 魅惑のリュー使い ガルデン ガルデン




赤ちゃんって赤いな
2004年08月15日(日)

姉が生まれた赤ちゃんを連れて実家に帰ってきました。
私にとっては姪です。
赤ちゃんは生後七日という事もあって小さいのなんの。
そのエキサイティングな動きや泣き声もあって、本当に自分と同じ生き物なのかとビビリました。
でも鼻や口や耳や手足を見ると、小さいのに私ら大人と全く同じつくりをしているのですな。
そしてほっぺたや掌や足がまた柔らかい。いつまでも触っていたい位柔らかい。
早速先日買ったデジカメを(シュテル以外に)初出動させ、状況や撮影対象に応じてピントや色味を調節してくれる機能を使い、「食べもの」モードで撮影しました。
姉に便所コオロギを見るような目で睨まれました。

―――――

「ガルデン様がこんなに小さい頃の話ですが、初めてわたしの名を呼んで下さった時には感動のあまり涙で前が見えませんでした」
「大袈裟なやつだな」
「大袈裟などではありません、何せイドロやマーカスよりも先にわたしの名を呼んで下さったのですから。
 『しゅー、しゅー』とこう、わたしを指差して……」


「……なあイドロ」
「何だい、マーカス」
「あの時俺たち、シュテルの後ろで、シュークリーム作って皿に積んでたよな」
「……。
 ……知らない方が幸せな事もあるよ」


原稿進行道具考
2004年08月14日(土)

打ち合わせで会った今回の原稿のゲスト様夜篠嬢に、いかに諸外国のハンマー投げ選手の中で室伏(兄)選手が華奢に見えるかという事を熱く語ったら一笑に付されました。こんばんは、TALK-Gです。

原稿をじわじわと進めております。
今回は殆どのページの人物を極細筆ペンでペン入れしておりますが、これがまたやり易い。
いつもの日本字ペンやGペンだと途中でインクをつけ直さなきゃいけなかったり、また無闇に筆圧が高いもので原稿用紙の表面を傷付けたりしてしまっていたのですが、これだとそんな心配はない。
しかもペン入れのついでに細かい部分のベタなどをちょちょいと入れる事も出来る。
穂先の程好い固さにより、線の強弱も自由に変えられるし、私には至れり尽せりの状態です。
これからはGペンはその形状の美しさを愛でるに留めておいて、ガンガン筆ペンを使っていこうと。
そう思ったのですが、融けるほどラブなその極細筆ペン、最近生産が終了したという話を聞き茫然としています。

町の画材屋を巡って買い占めるしかないのか。
呉竹の「筆ごこち・極細」一本200円。100本で2万円。
来月の給料で何本買えるだろうか。
呉竹のサイトを見る限り取り扱いは現在もしている様だが、生産のほうはどうなっているのか。おお。

―――――

今回の「修羅場」、五輪の赤は最初はゼファーにしようかと思ったのですが、ゼファーには赤と言うより白のイメージがあるのでマジドーラにしました。


五輪のキャラクターはほんと微妙/オートマータの夢
2004年08月12日(木)

バルセロナだったかアトランタだったか、犬の可愛いキャラがいたではないですか。(確かアニメもやっていた)あれが一番好きです。こんばんは、TALK-Gです。
個人的注目選手はハンマー投げ日本代表室伏選手(兄)。まず何と言っても記録が凄い。しかも外見がマブい。(187cm97kg、スーツが似合う筋肉質!!)そしてあの叫びがヤバイ。何かのニュース特集でやっていましたが、ハンマーを振り回す間に叫びを上げると筋肉に良い効果があるそうなのです。
けど彼、思いっきりハンマーから手を離した後に叫んでますよね。
意味無いだろ。(筋肉うんたらかんたらと言う面では)
コミケも始まる事ですし(一括りにしちゃうのか)、一際暑い夏になりそうですね!!

因みにハンマー投げ男子決勝は22日の27:15〜28:45。
イベントの日とモロ被り。アアー。

―――――

原稿やっている時はいつもなのですが、変な夢を見ました。

―――――

アドリアとの戦いで瀕死の重傷を負い、エルドギアに転送されたガルデン。
彼を救う為にホワイトドラゴンは、己と同じ様に彼の体を機械化してしまいます。
数千もの歯車と数万もの螺子を埋め込まれ、外見こそ殆ど変わりはないものの、紛れも無い機械人になってしまうガルデン。
シュテルはガルデンの意思に拠らずこの様な処置を施したホワイトドラゴンに激しい怒りを覚えますが、ガルデンは「こうして生かされているだけでも幸せだし、機械の体を得たお陰でお前にも少し近付けた気がする」と穏やかに言います。
シュテルはもう何も言えず、そんな主をずっと守り続けていこうと心に誓うのでした。

さて、ガルデンの体に埋め込まれた数々の部品は、実に繊細で微妙なバランスの上に構成されていました。
激しい運動や戦闘を行った後は勿論、静かな日常生活を送っていても、そのバランスは徐々に狂っていきます。
バランスが狂うと当然、彼の体にも悪影響が出てしまいます。
それを避ける為、日々の調整が欠かせない巻き時計の様に、彼もまたこまめにメンテナンスを受け、機械部品のチェックや微調整を行わなくてはならないのです。
それが出来るのはエルドギアの設備とホワイトドラゴンの技術だけなので、ガルデンは出来る限り頻繁に機会都市を訪れていたのですが……

ある時、機会都市はカイオリスの魔族侵攻によって水中に没し、失われてしまいました。
メンテナンスの出来る場所を永遠に失ってしまった主を、シュテルは戦いから遠避けようとします。
が、リュー使いとしての使命がそれを許さず、否応無しに戦いに巻き込まれてしまう主従。
次第に体調を悪化させながらもガルデンは、それがアースティアや仲間の為ならと、無理をおして戦い続けました。

それからどれくらいの時が経ったのか。
度重なる戦いの果て、遂に平和な暮らしを手に入れたものの、ガルデンは体内の機械バランスの崩壊によって指一つ動かせなくなってしまいました。
彼はシュテルの手の中で、それでも幸せそうに「お前と最後まで一緒にいる事が出来て幸せだった」と微笑み、そのまま動かなくなってしまいました。
シュテルは声も無く、ただ主の亡骸を抱いていつまでも立ち尽くしていました。

―――――

この夢の問題点
・下ネタギャグを描こうとしているのにテンション下がる
・ホワイトドラゴンに対してろくな印象を持っていない(好きなのですが)
・と言うかこういうメロドラマがお前の望みなのか>下僕

起きた時に泣きかけていたのは秘密だ。



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