7月ですね。 と言う訳で本日の更新。 シュテル月間再び。「GARTERGUNS'HOSPITAL」に変な小部屋が出来ました。 宜しければ覗いてみてください。 それでは、また後程。 ――――― リュー辞苑 邪神作画……TV11話でサルトビやガルデンの顔が恐ろしい場合全てを言う。「あの回はパフ以外邪神作画やから」「しかし味がある」 飼い犬に手を噛まれる……1、TV12話のギザルの事。2、TV36話のイドロとガルデンの事。3、ラジオ版のサルトビの事。 獅子身中の虫……1、(「梵網経(下)」獅子の体内で養われている虫が、かえって獅子を滅すということから)仏の弟子なのに仏教に害を与える者。転じて、内部の者でありながらその組織などに害を与える者に言う。(大辞林 第二版より)2、ガルデンが好む作戦。大抵失敗する。 大福餅……ラジオ版のガルデンの事。外見は白いのに中身は黒い事に由来する。 爆烈丸状態……機能は多いのに、それを使いこなせない状態の事。「最近のパソコンは爆烈丸状態だがや」 ドロイム……TV32、33話で、イドロがイオリを捕らえるのに使った魔法生物。こっそり話を聞いたり、捕らえた者に電流を流したりする。エロい。 良心の権化……いつも絶妙のタイミングで邪魔を入れるサルトビの事。特に漫画版、パッフィーがガルデンの部下に捕らえられたり、ガルデンに鞭でしばかれたりするシーンの後に登場したサルトビの事。類語……妖精さん 誰であろうと心の中にうごめくどす黒い力……漫画版において、パッフィーが鞭打ちされるシーンを見て喜ぶ事全てを言う。否定はさせてもらえない。 その程度の事は計算済みだ……ラジオ版ガルデンの登場シーンより。一歩間違えれば大惨事を引き起こしかねない状況で使う。「もし妊娠したらどうするつもりだったんだ」「その程度の事は計算済みだ」 質量保存の法則を覆している……尻尾が生えても体重が変わらないダークナイト・シュテルの事。何処かに収納されているのか? ドン小西がデザインした鎧……漫画版ロードシュテル搭乗時のガルデンの鎧の事。トレンディでナウいが、着用するのに相当の勇気が要る。 覇王体系リューナイト……間違っている。 伊藤岳彦……間違っている。 シュテルビーム……邪竜形態シュテルが胸の瞳から放射する赤いビームの事。別名乳首ビーム。 庭……ガルデンの事。独語で庭の事をガルデン(garten)と呼ぶ事に由来する。 玩具「ミストロットコレクション」ではガルデンのスペルが「Garden」になっていて、いよいよ庭扱い。 負けたわけではないぞ!……負けたわけではない時に使う。「アデューが乗るゼファーには、苦戦を強いられた。だが、負けたわけではないぞ!」(by「リューナイトアニメスペシャル」) アースティア皇帝……パッフィーの事。
掲示板で書き込み頂いたのを機に、「カイオリスへの旅立ち」を聞いておりました。 第4章、敵のボスを倒す為に、魔法王国マジルカの王族セイルが持つ「魔法石」を、パッフィーやアデュー、サルトビイズミに邪竜族の勇者&魔女、と皆で借りに行くシーンが有るのですが。 このセイル、以前パッフィーとのお見合いを申し込んだものの見事に蹴られたという経緯がありまして。 今度はこの魔法石をタテにパッフィーと結婚しようと目論むのです。 セイル: 我が国の大事な魔法石を、赤の他人に貸すわけには行かぬ…… だがそれが長の花嫁であれば話は別だ! この国の民たちも納得してくれるというもの! サルトビ: や、野郎……人の足元見やがって……! セイル: いかがかな、パッフィー王女? (中略) 嫌ならこの話は無かった事に…… パッフィー: 分かりました!条件をお受け致します!! アデュー: ぱ、パッフィー…… サルトビ: 何言ってんだパッフィー!!こんな奴の言う事を…… パッフィー: いいえ……これも王女としての勤め……仕方がありません サルトビ: ば、馬鹿な…… アデュー、何とか言え!! アデュー: す、すまんパッフィー…… ![]() リアルタイムで聴いていた多くの方の心象風景。こんばんは、TALK-Gです。 「カイオリスへの旅立ち」を人には簡単にお勧めできない一番の理由がアデューのヘタレっぷりでして、それが極まったのが上記のシーンなのですが。 個人的にはこのシーン、アデューファンの方にはどう映ったのか是非御意見をお伺いしたい。 不肖私めと致しましては、最初は「何たるヘタレな男か!!これが本当にTV版であれだけ格好良かった勇者なのか?!!」と愕然としたのですが、今では「何たる鬼畜な男か」と見方を改めています。 力の為に自分に惚れてる女も犠牲に出来る男。流石は覇王の素質を持つ男。 と言うか此処って、サルトビでなく(もしくは一緒に)アデューがセイルに食って掛かって、それをパッフィーが「仕方の無い事です」と言って宥めて、アデュー達は己の力の無さを悔やみつつ最終決戦に赴くとかそういうシーンにしなきゃいけないのでは。 他にもサルトビがやけに熱く物を知らない(多分やたらと多い新設定の説明をしなきゃいけない為)、まるでTV初期アデューの様な性格にされていたり、エルドギアが海に沈んだり、アデューが最後の最後まで及び腰だったり、ガルデンのテンションが妙に低かったり、かと思えば変に皆をリードしていたり(「下がれ!奴等はこの私が一気に叩き潰す!」「魔物はあらかた片付いた!俺たちも(アースブレードの)頂上へ向かうぞ!」etc.)と謎めいたシーンが続出ですので、「もう普通のリューナイトは極め尽くしたんだよ!!」と仰る御仁にはお勧めです。 もしかすると「キャラのイメージ壊れた」という事になるかも知れませんが…… (本当、他は目をつぶってもサルトビとアデューのアレっぷりは凄いと思う) ――――― 昨夜は>風切嵐様とまたも、またも素敵なお話しをッ!毎度朝まで有難う御座います! 風切様とお話をする度にアデューの鬼畜な男前っぷりとサルトビのいい人っぷり、ガルデンの猫っぷりとシュテルのキモさが当脳内でどんどん構築されていくのは全く不思議な事であります。 そして今、空前の猫耳ガルデンフィーバー。 「ガルデンに猫耳って似合うんじゃない?」と少しでも思われた方は是非、当サイトお絵描き掲示板まで。合言葉は「いつだって背後注意」でお待ちしております。
※「異邦人」(大学生アデュー&電波ガルデン)設定で※ 俺の同居人は電波だ。 どう見たって20歳かそこらにしか見えないのに、事あるごとに「私はもう3200余年も生きてきた」なんて言う。 他にも自分は意思を持つロボット(リューと言うらしい)を召喚できたとか、魔法が使えたとか、俺が世界を救った聖騎士の生まれ変わりだとか、そんな今更子供向けの漫画でも言わない様な事を主張したりする。 本気で。真剣に。 茶化したりしようものなら、自分の言った事は間違っていないと真っ赤になって攻撃してくるか、不貞腐れてぷいと向こうを向いちまう。 そんな、3200年を生きたと言う割には子供っぽい彼が、最近正に子供の様にハマり込んでいるものがあった。 023:パステルエナメル 毎月27日になると、彼は朝から外出する。 普段は居たり居なかったり、一日中起きていたり寝ていたりとおよそ時間というものに束縛されない生活をしている彼だが、この日だけはいつもきちっと7時前に起き、大学やバイトに出掛ける俺よりも先にこのアパートを出て行く。 で、夜に俺がバイトを終えて帰ってくると、御満悦で狭い部屋を占拠している。 胡座をかいた彼の周りには小さな空き箱とくしゃくしゃになった銀紙の山、手の中には小さな動植物のフィギュア、傍らに置かれた鍋やボウル一杯に残骸としか言い様の無いチョコレートの欠片。 「…………」 部屋に立ち込める甘ったるい安物チョコのケミカルな匂い。 噎せそうになりながら俺は、足の踏み場も無い中を無理を重ねて踏みしめて、彼に近寄って 「……ただいま」 「なんだ、早かったな」 声を掛けると、顔も上げずに素っ気無い返事。その視線は手の中のおもちゃに注がれている。 「またやってんのか」 唯一残された避難所であるベッドに上り鞄を下ろしながら言うと、彼はこくりと頷き 「今やっと二つ目のシークレットが出たのだ」 と、やっとこちらを向いて嬉しそうに報告してきた。 「……そりゃ、良かったな」 「ん」 頷いた彼は、ベッドの下に手を伸ばして其処からコンビニや菓子屋のビニル袋を幾つも取り出し、中身を床にぶちまけた。 「ノーマルは全部揃ったから、後はシークレット一つで今回のバージョンが全部揃う」 転がる掌サイズの箱。皆同じデザインで、渋い書体で「世界の伝説図鑑」なんて書いてあって、下には小さく「生き物編3」とか記してある。でかでかと使われている写真は、さっき彼が持っていたのと同じ動植物のフィギュアのものだ。 「お前も手伝え」 「……はいはい」 その箱を拾って開けると、中には銀紙に包まれた丸いチョコレート。それを更に割ると、小さなカプセルが出てくる。 マトリョーシカでもやってる気分で更に開くと、幾つかのパーツに分かれたフィギュアが出てきた。 組み立てると太った紫色のカエルみたいなのになるそれは、誰が見ても細かくて綺麗なつくりだと判る出来で、やけに生々しかった。……はっきり言って気持ち悪い。 これは、かなり前からコンビニやスーパーの菓子売り場を賑わせている、食玩の一種だ。 毎月27日に新バージョンが出る、この「世界の伝説図鑑」はその名の通り、世界中の伝説や神話や民話や……とにかくまあ色んな「おとぎ話」に出てくるものをモチーフにしている。 彼はそれがいたく気に入っているらしく、27日になると前述の様に朝から出掛け、そこらの店に出るこの食玩の最新バージョンを買い占めてくる。(何処からそんな金が出るのかは知らないけど) ……で、ノーマルからシークレットから全種類のフィギュアが出るまで、俺を巻き込んでずっと箱を開け銀紙を剥きチョコを割りカプセルを開き続ける訳だ。 最初は何だかなあって思ってたけど、毎回全種揃ったのを並べて幸せそうにうっとりしているのを見ると……何つうかその、普段が居丈高で怒ったりばっかりな分、ちょっとイイなあって思っちまう。 ……そんなレアな表情見たさにカプセル割りを手伝う俺も、彼と大して変わらないかも知れない。 「…………」 労いでも掛けてくれるかな、と手元のカエルを、別の箱を黙々と開けている彼に放ってやると、 「……ゲロゲロは既出だ」 ぽいと投げ返された。 「気持ち悪いからって差別してやるなよ、可哀相だろ」 「別にそういう訳ではない。ただもう足りているから」 言いながら彼は幾つものフィギュアを並べて見せる。 花、木、獣、何だかよく判らないもの…… 「どれも精巧で、色もよく表現出来ている。このゲロゲロも本物の様だ」 ……これっておとぎ話に出てくるやつだろ。 本物の様だって、本物見た事あるのか。 口から出掛かった突っ込みをぐっと飲み込み、大人しく彼の話を聞く。こういう時に茶々を入れるとキレちまうからな、あいつ。 「マイマイスライムや岩トカゲ、ステファン、ビュリホの樹……その他も、毎回の事ながら実に正確に色形を表現している。もしかしたら嘗ての勇者の一人が、3000年前の記憶を持ったまま、このフィギュアの造形師として生まれ変わっているのかも」 いよいよ電波が強くなってきた。しかも今日のはかなり酷い。 俺は軽い頭痛を覚えながら、取り出したフィギュアの部品を組み立てていたが。 「お前もきっと何か感じる筈だ、嘗てリューに乗って戦った魔物や、森で受けた木々の恵みを思い出すかも」 其処まで言って唐突に俺をはたく彼。 「いてえ、何するんだよ」 「訳の判らん事をして遊ぶな!!」 色んなフィギュアを混ぜ合わせて新生物を作っていたのがお気に召さなかったらしい。頭から樹を生やしたトカゲと岩の甲羅を背負ったリンゴをひったくり、ばらばらにしてしまう彼。 「自信作だったのに……」 「やかましい!お前に期待した私が馬鹿だった」 型どおり出来た二つのフィギュアをダブりの山に投げ、「余計な事はしないで、まだ見つかっていないシークレットを探せ」と命令してくる。かなりお冠だ。 3200年も生きてるって主張を一番胡散臭く思わせているのは、この短気さっつうか子供っぽさだって、いつになったら気付くんだろう。 ……その後二人で黙々と、箱を開けたりチョコを割ったりしながら(途中で夜食を要求されたりもしながら)夜を過ごしていたんだけど。 「おっ……」 いい加減指先と鼻が麻痺してきた所で、何やら見慣れない色形のパーツが出てきた。 慌てて組み立ててみると、一度も見た事の無いものになる。 緑の葉っぱのついた黄色の花の、可愛らしいフィギュアだ。 「おい、これ……」 「あっ……」 見せると、えらく慌てた様子で手を伸ばしてくる。 「最後のシークレットだろ、それ。良かったな」 「……」 渡して言ってやるが、それが聞こえていないのか彼は、食い入る様にそれを見詰め始めた。 その真剣そのものな眼差し。 俺も思わず息を詰め、黙って様子を見ていたんだが。 「………違う……」 やがて彼は、ぽつりと呟いて視線を外した。 「これは違う……」 余りに落胆しきった声と表情に「シークレットじゃなかったのか」と訊いてみると、 「シークレットだが……色が……」 可哀相なくらい肩を落として、俺にそのフィギュアを見せてきた。 「この薬草は、花はもっと淡い象牙色……パステルエナメルの色なのだ。 こんな黄色ではない……」 指さされた箇所は、確かに鮮やかな黄色に塗られている……が。 「いや、だってこれ、想像上のものをモチーフにしてるんだろ? 色が違ったりしてたって当たり前だろ」 俺はつい、今まで言うまいと黙っていた突っ込みを入れてしまった。 ……ああ、彼の中の「3000年前」は不可侵のものなのに、それに茶々を入れてしまって。 俺も大人げないよな、今にきっと物凄く怒り出すぞ…… 「…………」 が、彼は予想に反して、何とも言えない表情で見上げてくるだけだった。 「この薬草は……葉を揉んで、剣で受けた傷口に直接当てるだけで、痛みや炎症を抑えて治りを早く……」 喘ぐ様に呟く口元、その翠の縋る様な目。 「覚えていないのか?」 問い掛けられて、俺はまた地雷を踏んだ事に気付いた。 何だかよく判らないが、このモチーフの薬草は彼にとって、えらく思い入れのある草だったらしい。 そして、俺が覚えていてもおかしくないものだ、と…… 俺じゃない、「聖騎士の俺」が。 「……知らない」 気がつくと俺は、彼に現実を突きつけていた。 もっと他に言い様があったかも知れないと思ったけど、口にしてしまった言葉はもう戻らない。 「…………」 彼はぼうっと俺を見詰め、それから言葉の意味を理解したのか悲しそうに俯いて、手のフィギュアを落として。 「……ガルデン」 「………」 「ガルデン、待てよ」 パタン ……あんな顔させるつもりで今まで起きてた訳じゃないのにさ。 狭くて散らかり放題の部屋に一人残された俺は、落ちた拍子に花の部分が外れたフィギュアを拾い上げて 「……黄色の方が綺麗だろ、どう考えても」 放置していた鞄から、携帯電話を取り出した。 翌朝、俺が朝飯の支度をしている所に彼が帰ってきた。 「お帰り」 声を掛けても、反応は芳しくない。 何処で夜を明かしたのか……いつもの様にずっと街を徘徊していたんだろうけど……紙の様に白い顔色をした彼は、俺に気付かれない様にか、片付けられた部屋をちらちら見て…… 「あ……」 いつも飯を食ってる小さなセンターテーブルの上に、ソレを見つけて声を上げた。 「下の階の奴に、プラモ塗る絵の具貸してくれっつったら、今何時だと思ってやがるこの馬鹿野郎って怒鳴られた」 出来た朝食をいつも通りの二人分運びながら、ソレを手にとってまじまじと見ている彼に声を掛ける。 「しかもあいつが持ってるのに象牙色…パステルエナメルって無くてさ。紫とか紺とか黒とか、そんなのばっかで。 仕方ないから白とか黄色とか灰色混ぜて、作っちまった」 「これ……お前が?」 手の中の、象牙色に花を塗られたフィギュアを指して訊いてくる。 そのまん丸な目はどういう意味なんだろうな。 俺がこんな細かい事するのが意外なのか、元の塗装に比べて余りに素人臭さ万点の出来にびっくりしているのか…… 「あいつの手が空いてたら、手伝わせてもうちょっと巧く、すぐになおせるんだけどな。 今はこれで我慢してくれよ」 「―――――」 彼は俺の言葉に目を閉じ、そろりと目を開いて、何度か花と俺を見比べて少し視線を外し。 「お前の考える事は、判らない……」 言葉とは裏腹な、朝から蕩けそうな笑みを浮かべるのだった。 ――――― 「文字書きさんに100のお題」配布元:Project SIGN[ef]F様 ――――― 今回「異邦人」御存知でない方には訳の判らない話でごめんなさい。
パッフィー イラスト エロってこんなのですか。 (ttp://ggh.bambina.jp/talk_g/ggh/rakugaki/gulpaf.gif) 「ガルデンいらない」って声が聞こえてくるよママー。こんばんは、TALK-Gです。 漫画版のパフは見た目は大好きなのですが、どうもTV版やOVA版に比べておしとやかさは控えめな気がします。其処が少し個人的に残念。口調の所為も有るのかな。 漫画を描いている人が「元気のいいヒロイン」タイプがお好きな様なので無理からぬ事と思いますが。 で、ちょっと弱め。結構すぐ泣いたり弱音吐いたりしちゃう。 とことん受けっぽいですな!TVのパッフィーは鬼攻ですが。 おまけ。 50の質問回答のあれ。 「この書類の此処、お前の名前をサインしてハンコ押してくれたら、俺が一生お前の三食を昼寝つきで保証してやるぜ」と言われてその通りにし、結果この期に及んでまだ事態が把握出来ていない花嫁と、花婿を詐欺罪で起訴せんと待ち構える新婦世話役。 6月中に色が塗れたらいい……な……!ジューンブライドだもんね!! 花嫁のドレスは真っ黒。バージンロードは血で真っ赤。 ザ・ブライドフロムヘル。(入場テーマは新仁義なき戦いのアレ)
「ときめきトゥナイト」という少女漫画があります。 文庫版が出ている程の人気漫画なので、御存知の方もきっと多いかと。 で、小学生の頃読んでいた時は、主人公の良きお父さんでちょっと情けないけどいざとなると頼りになる吸血鬼モーリと、主人公の憧れの人に激似なマフィアのボス、ジャン・カルロに萌えていたのですが。 最近ぱらりと読み直してみたら、カルロの忠実な腹心ベン=ロウに萌えている自分を発見して大ショック。 嗚呼。 リューナイトには、上司に命を掛ける軍人さんが多くて良いですね。 邪竜族のリゲル辺りの階級なんかもう。アドリアとリゲルの関係も萌えだったし、リゲルとアイザック将軍の関係も……!!(エー) あと萌えと言えば、ナイル(49話でデリンガーと戦った邪竜族)のドゥームも激しく萌えでした。 サソリ型で鎌を持っているワルい外見。そして強い。 シュテルとマジドーラの次くらいに好きなメカです。詳しい資料が無いのが残念。 あれで乗っている邪竜族がもう少しスマートだったらと思いますが。 おまけ。 かなり前に購入したのを撮ったものですが、見る度に「え、朝帰りってどういう事ですかガルデン様?!」とか言っている様に見えます。
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