洗剤のCMで「驚くほどよく落ちる!」という口上を聞く度に うちの馬鹿パソコン(無論OSはWinMe)を連想するTALK-Gですこんばんは。 まずは本日の更新。TOP絵更新。 「散髪と喫煙」 コレクターズエディションsideBの綴じ込みポスターのガルデンの、あの髪の短さを意識して描いてみたら思いもよらずオネエ系になってしまってビックリ。爪伸ばしたりマニキュア塗ったりしなくて良かった。 オネエ系でも腹筋はきっと割れています。 sideB、買った当時は「無駄遣いをした…」と思っていたのですが、最近になってあのポスターで2200円+税の価値はあった(私には)と思い直しています。 腹筋割れてるガルデンなんてルール無用の同人誌でも見られませんぜ。 塗り斑が酷かったり塗り残しが目立ったりしていても、あの腹筋と髪型と目付きとヘアヌード(思い込み)で十分……。 それでは、また後程。 ――――― 姉が貸してくれていた「おたんこナース」(小学館文庫・全5巻)を読み終えました。 ああ…… もうサイコーだね!! 本条先生ステキ過ぎ。 ふわふわ飄々としてお茶目だけれど決める所はバシッと決める。 たまに見せるヒドさもまた……!!(入院患者の意識を取り戻す為に病室でのど自慢大会をやろう!という提案が出て、ナース達に「どうしましょう、やっちゃっても良いんでしょうか」と訊かれた時に「あー ぼくもきのうから連続勤務なんだよね。かわりのヤツ来れなくてさ。正常な判断ができる状態じゃあないなあ。」とか言って暗にGOサインを出してしまったり) 他にも良い話が目白押しで。結婚記念日の話とかさ……!! 次は「HEAVEN?」を読みたいと思います。 「動物のお医者さん」もまた読みたくなってきたな。(教授陣が好き)
COKEKKO様とのリンクを継続させて頂ける事になりました! KURO様、有り難う御座いましたvv WEB上には色んなサイト様があって、沢山の素晴らしい作品がUPされていて、私などはもう札束風呂に浸かっている感じ(何て例え)でウハウハしながら拝見・拝読しているのですが。 しかしそのナイスでグッドでドキドキな作品群は、紙に描かれたり印刷されたりしたものと違って簡単に「無くなって」しまうのですよね。 誰でも何処でも何時でも気軽に作品を発表、閲覧出来る様になったわりに、なんだか「儚さ」みたいなのが増した気が致します。 ズキュンと胸を射抜かれたら、即座にローカルに保存するくらいの勢いと心構えが要りますね。(勿論著作権はしっかり頭に置いた上で……!!) 「一期一会」という言葉が胸に染みる季節です。 ――――― 話は変わりますが、PCのDVDドライブが直りました。 こここれでいつでもガルデンの媚態やシュテルの勇姿を拝む事が出来るのですよ姫!! 早速24話〜27話(シュテルのマブさとガルデンの悪っぷりが素晴らしい)をドキドキしながら見ました。やはり……24話の猫っぽく表情豊かなガルデンと腕組みして崖に立ったり尻尾伸ばしたり色んな魔法使っちゃったりする張り切りシュテルは良い……!!27話も、最後の超級ライダースソードとかダークネスフィンガーとか見所多すぎ。 25、26話は「マジドーラタコ殴りシーン」と「シャインクエイカーで感電」「ファイナルクラッシュドーン使用2回目にして敗れる」「腹を殴られて白目を剥くシュテル」のシーンくらいしかグッとこなかったんですが。 今回ゆっくりじっくり見てみて、ふと気付いた事が。 海底神殿でナジーがアデューに千年前の戦いを見せるシーン。 ミスティックシールドを張るシーンで、赤いウィザードみたいなのとゴッドハンドらしきものと一緒に、カラーやデザインがシュテルに酷似した奴が居ますよね。 ひょっとしてドゥームとの合成で取り返しのつかない体になる以前のシュテル?!と胸がときめきました。 いや、「ゼファー第1稿」(アニメスペシャルとかに載ってる「シュテルに似てる」と言われているアレ)っぽくもあったのですが。ついでに言うと余りかっこよくはない。 でもときめくんだ!妄想してしまうんだ!! ひょっとしてあれが現ダークナイトシュテルの母体になったリューなのかなって!! もしそうだとしたら元々奴は厳ついつくりだったという事になって個人的にとっても美味しいのですが。 ルーンナイトの華奢さ加減は殆ど詐欺に近いと言って良い。 何かシュテルが画面に登場したり、ガルデンが「シュテル!」とか叫んだりするたびに動悸息切れを覚えてしまいます。 私は何時からこんなシュテル馬鹿になってしまったのか。
COKEKKO様が更新停止されるそうで…… (詳しくはサイト様の日記を) リンクの件に関しては管理人のKURO様のお返事待ちですが、「まだ行った事が無い」と仰る方は今すぐ行くべきかと!! 本当にこう、ぎゅっと中身の詰まったハッピーなお話や絵を拝見出来ます故!! COKEKKO様のサイトモットー 『ガルデンが幸せなら何でもアリ』は 私の中で永遠の名言です。 いやもう、ほんともう。 ずっと大好きです。
ラフとかだとまだマシな具合に描けたと見えるのに、それにペン入れをした途端駄目駄目になる事が多い私です。(漫画原稿とか特に) 恥の多い人生を送ってきました。 いや、人間失格じゃなくてですね。問題は「何故ラフだと良い具合に見えて、それにペン入れすると駄目駄目になるか」という事で。 それは、その……巧く言えないのですが、 私の拙い絵(未ペン入れ)を見て頂ければお判りの通り、いっぱいごちゃごちゃ線が引いてありますよね。 人間の目は、その「いっぱいごちゃごちゃ引いてある線」の中から、自動的に「一番具合が良い線」を選んで見る様になっているらしく。 で、「それにペン入れをすると駄目になる」というのは、つまり「いっぱいごちゃごちゃ引いてある線」の中から、ペンで清書するべき「一番具合が良い線」を選べていないという事なのだそうです。 無意識に選んだ線と、意識して選んだ線の間にずれがあるという事です。 成程と思いました。目から何か色んなものが落ちましたよ! その「ずれ」を防ぐには、例えば下書きの段階ですっきりと出来るだけ線の少ないものを作るとか、ペンを入れる時によく吟味して線を選ぶとか、色々やりようがあるみたいです。 何を今更な話なのかもしれませんが、凄く勉強になりました。 またひとつ「かしこさ」が上がった感じだ。 でもその話を聞いて感動した直後 「落書きとかだと上手な絵を描くのにそれを清書するとなるとてんで駄目な青年アデューと、『一番綺麗な線』を見抜く力を持つ代わりに様々なものを失った寡黙な画家ガルデンのラブストーリー(濡れ場は当然アトリエ)」 とか妄想している自分に気付き、きっと私の「かしこさ」は純粋なかしこさ数値にマイナスが掛けられた値なんだろうと。 恥の多い人生を送ってきました。
例えばどこぞの大学生であるアデューの元に、どでかい段ボール箱が届く訳ですよ。 何だこれとか思いながら送り主を見てみると、「株式会社パフリシア」なんて書いてある訳ですよ。品名は「精密機器」な訳ですよ。天地無用割物注意水濡厳禁な訳ですよ。 暫く悩んだ結果、アデューは「そういえば前にこの会社の街頭アンケートに答えた事がある」と思い出す訳ですよ。そのアンケートは「回答者の中から抽選で最新型デスクトップパソコンをプレゼント」とか言う景品付きのものだった事も思い出す訳ですよ。 当然何の疑いも持たず「俺ってラッキー♪」とベリベリダンボールを開く訳ですよ。 そしたら中に入っていたのは意識不明の銀髪に白磁の肌の全裸美青年 済みません、やっぱり良いです。
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