GARTERGUNS’雑記帳

TALK-G【MAILHOME

どうしよう
2004年03月28日(日)

ふらりと訪れた一面識も無いサイト様で、7777777ヒットなんて数字を踏んでしまった。
どうしよう。
「『究極!!変態仮面』で検索して漂流してたら貴サイト様のゾロ番を踏んでしまいました」なんて言えないよ。

それでは、また後程。

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PCの中身整理してたらすげえやな絵が出てきました。
後程UPします。


内股気味にモニタの上に立っています
2004年03月27日(土)

此処一ヶ月で何がショックだったかって、
「GARTERGUNS’擬人化シュテルは、どことなく変態仮面に似ていますね」と御意見を頂いた事。
思わず納得。こんばんはTALK-Gです。

今日は深夜から風切嵐様と萌え極まる話を……!!(毎度有り難う御座います!)
させて頂いたのですが、その途中何だか怪現象が頻発しましてですね。
具体的には風切様の接続がぶつぶつ切れたり(しかもここぞと言う話題の時に限って)、当方も他のアプリを殆ど開いていないにも拘らず動作が異様に重くなったり軽くなったり、文字化けしたり。
気の所為や偶然で済ますべきなのでしょうが、何かこう、「あいつの仕業じゃないだろうか」と思ってしまう自分が居ます。
それと言うのも、アデュガルな話題と奴のネタを同時に進行させていた時にばかり起こった事ですので。
「混ぜるな危険」みたいな。

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話は変わって、うちに「ミストロットコレクション」のナンバー06、言ってしまえば「ダークナイトシュテル」がやってきました。
2体目です。
一つは保存用、一つは組み立て用に買うあたりオタク全開な己の性が憎らしい。
で。
組み立てたんですが、中々良く出来ていて、おおーと感動致しました。
伊達に対象年齢7歳以上は謳っていません。
ポールジョイントで関節部(首、手、肩、足、尻尾←!)が動く様になっていて(可動範囲狭いですが)、色々と結構自由に動かす事が出来ます。
パーツの色分けも格好よく、しかも腰あたりのパーツデザインが中沢氏のゴージャス版と同じになっていて更に燃え。
剣(あの面倒臭いデザインの魔剣)もよく出来ていました。
難点は……尻尾が後ろに長く伸びていて邪魔になる事が有るのと、肩のジョイント部がぱきぱき外れ易いという事。可動部を広げる為には仕方ないのだと思いますが。
後、マントがついていない事。
しかしそれでも十分よく出来ていて、かっこいいと思いました。
とりあえず今は悪人面ガンダムとして名高いサイサリスたんと並んで置いてあるのですが。
またいずれ、ネタ写真など撮ってUPしたいと思います。
それにしてもこのシュテル、凶悪な顔をしています。
黒目部分が半分以上、兜のバイザー部分で隠れるからだと思うのですが。

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「シュテル」
「はい、ガルデン様」
「桜が咲き始めたな」
「はい、ガルデン様。もう春の盛りで御座います」
「桜の他には、何の木が花見用には向くだろう?」
「やはり梅、桃で御座いましょう。
 梅は近くから、桜は遠くから、桃は近くと遠くで楽しむものと言われております」
「ほう……」
「因みに桃の花言葉は『恋の奴隷』で御座います」
「そんな事は誰も訊いていない」



視界がピンク
2004年03月26日(金)

ぬうう!!
人がちょっと浮かんだり沈んだり青褪めたり黄色くなったり倒れたり起き上がったりパンツの膝が破けたりしている間に世間は二歩も三歩も前に進んでしもうておるではないか!!
それ見た事か!!せやからワシはゆうとったんや!!
こんばんは、TALK-Gです。

まずは本日の更新。
「LINK」コーナーにSPITFIRE様がお目見えです。


この数日間、中々キーボードを打てず歯痒い日々を過ごしておりました。
全く、ちょっと寝たり咳き込んだり勢い余って腰をやったり倒れたり乾涸びたりすっ転んだナースさんのパンチラを目撃したりパンツの膝が破けたりしている間に世間は二歩も三歩も前に進んでしまっていましたのですよ。
そう、近所の桜は咲くしKURO様の爆笑萌え巨編は届くしお手紙は頂くし書き込みは頂くしナイスリューサイト様はオープンするし風鈴堂様でラヴいアンケートは始まるしゼブラーマンDVD化は8月6日との報は届くし全てがナイスだしグッドだし駄目押しにシュ、シュ、いや此処で言ってはいけな


シュテルがかの方の札を持って現れるとはーーーー?!!!しかも「私」って!!あまつさえ「ですます調」って!!!神か?神なのか?!汝ら罪なし?!!


……姉さん、この世の春です。

―――――

奥様に大人気、これでもかこれでもかという展開が売りのお昼のメロドラマ「牡丹と薔薇」。
何故か最終回だけ見てしまいました。(「最終回」という響きに弱い)
そんなんで詳しい話が判る筈も無いのですが、常軌を逸したほどに愛憎渦巻くイチャイチャ姉妹だった姉・ぼたんと妹・佳世。その佳世がぼたんに、自分の目の治療を後回しにして肝移植をしてあげた所為で目が見えなくなり、それに責任を感じたぼたんが佳世の面倒を見るため二人っきりで暮らし始めて、二人は心も体もベタベタイチャイチャになったとかなんかそんな風な話と思われました。
とにかく30分という短い枠の中だけでも本当にあった怖い話よりもある意味恐ろしい展開と台詞が目白押しだったのですが。


気が付いたら

ぼたん→ガルデン
佳世→シュテル
由岐雄(ぼたんの元恋人)→アデュー

で脳内変換している自分がいて愕然。

<以下最終回ネタバレ>
ぼたんを愛する由岐雄は、信州の別荘で二人きりで暮らしているぼたんと佳世を、ぼたんとの間の娘麗華と一緒に迎えに行くのですが。
ぼたんは目の見えなくなった佳代と一緒に暮らす内、自分まで失明してしまっていて(もしくは自分の手で目を潰してしまっていて)、挙句由岐雄と麗華に「私たちは二人きりで居る方が幸せなの、私たちのことは放っておいて」とか言い出す始末。
佳世は言いながら項垂れるぼたんを支えつつ、ショックを受ける由岐雄と麗華に「まあそういう訳だから帰って。ぼたんは私のものよ」とでも言わんばかりの微笑みと視線を向けます(殆ど目が見えない筈なのに)。
<ここまで>

いや、あくまで最終回を観ただけの者の感想ですが。
何かこういうぼたんのナニっぷりと佳世のアレっぷりにね。
(不肖私めの中での)ガルデンとシュテルを被せてしまってですね。
そしたらカニ程度のコスモしか持たぬ私では「ななな何じゃこりゃああ!!」と絶叫するしか出来なかったドラマにも、案外すんなり入り込めてあまつさえ萌えてしまった……



脳内変換って怖いネ、という話。
(というか、アデュガルにシュテルを絡ませてシリアスにすると、笑えるぐらいドロドロとした話が出来そうな気がするのですが。それこそ真珠婦人とかの昼メロばりの)


秘境探検スペシャル・子供の泣き声響く小児科医院にて幻の白衣の天使を見た!!
2004年03月22日(月)

先週あまりに忙しかった所為か、システムファイルをメモ帳で開いた様な言葉しか
喋れなくなってしまいました。
こんばんは、TALK-Gです。

今日はお休みを頂いて、先週ぐらいからずっと治らない咳の正体を見てもらおうと近所の内科へ。
行ってみると其処は小児科も兼ねておりまして、「コレは萌えポイントか?!」とドキドキしながら扉を潜ったんですが

萌えとか以前にあそこ戦場ですわ。

だって奥の方から「イタイヨーコワイヨー」とか子供の泣き叫ぶ声が聞こえてくるんですぜ。注射と胃カメラが留年通知より怖い不肖TALK-G、もう逃げ出したい気満々でビクビクしておりました。小さい子供らが君等本当に病気なのかというくらい元気に走り回る待合室の隅っこでガクガク青褪めている良い年した大人。情けない。初めて来た所だから勝手が判らなくて挙動不審だし。
で、初診だったもんで診察券などを作る為に色々と書いたり保険証提出したりしたんですが。

「こちらの紙に症状などを書いて下さいね」

飲酒・喫煙の有無を問う文章にお金が無いので止めてしまったなどとは書かずただ「今は飲まない・吸っていない」と答え、罹患歴の欄も埋めていると、

「お熱は測ってこられましたか?」

症状は咳だけで食欲も有るし痛いところも無いので、熱が何度かなんかいらんだろうと思っていたんですが、どうやらちゃんと測ってこなくちゃいけなかったらしいです。
測っていない旨を伝えると受付の看護師のお姉さんは

「それではこの体温計で測ってください」

ハイ、と渡された電子体温計で熱を測ってみると、37.1℃。

……あれ?ひょっとして微熱がある?

…………

一気に具合悪くなりました。

と言うか、あの病院とか医院とかの独特の雰囲気や空気、実は私大変に苦手でして。
何かもう、其処に居るだけで「ああ、私は病気なんだ」と具合が悪くなってくるというか、気が滅入ってくるというか。以前言った「馬鹿が風邪を引かない理由」の中に「病院が嫌いだから」というのも入れておくべきだったかもとか思いながら順番を待っていたんですわ。

まあその後はつつがなく診察を終え、どうも軽い気管支炎らしいのでコレでも飲んどけやと出して頂いた薬を有り難く受け取り(どうでも良いのですが粉薬の「とんぷく」って、凄まじく間抜けな感じがしませんか。トンチキとかなんかそんな感じの)、暫く様子を見ても治らなかったら血液検査というお言葉に既に血の気が退くのを感じながら雨風の中をボロ布の様になりながら帰ったのですが。

今思い返してみるに、看護師のお姉さん方は美人で優しかったなあと。
いや、何かヨレヨレの変な奴がビクビクしながらやってきたので哀れを催して下さったのかも知れませんが。
やはりこう、心身ともに弱っている者に手を差し伸べるその姿、白衣の天使と呼ぶに相応しいと。
優しいだけでなく患者さんを不安にさせないはきはきとした物言い、子供たちに向ける笑顔や言葉の明るさ、相談を受け付ける時の真剣な眼差しがもう!ねえ?!(何が?)

―――――

と言う訳で本日の更新。
「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「ILLUST」コーナーに絵を一枚UP。
「NIGHT HOSPITAL 2」(ドクターヒッテル×リーマンガルデン)
本当に宜しければ御覧下さい。

描いている内に看護婦(敢えてこう書く)と関係なくなってしまいましたが。(悔恨)
要リベンジか。


半死半生/人生は萌えとサスペンス
2004年03月20日(土)

此処数日せわしなかったのですが、漸く一段落したので、ぼちぼちと書き溜めたテキストなどを出していこうと思います。
(お絵描き掲示板などにはちらちらと妙な絵を描いていたのですが)

ある方に「生きているのか」というお手紙を頂いたのでまずは報告まで。

それでは、また後程。

―――――

一段落したと思った途端新たなるトラブル。
もうイヤー。
良いか、これ以上何か厄介事を持ち込もうものなら、漏れなくエロエロな萌えネタにしてやるぜ!!
こんな風に!!!

―――――

アデューとイチャイチャしながら旅をしていたガルデンの元に、ある日突然届けられた魔法電信。
それは或る高名な魔法使いが遺した、莫大な遺産の相続権を主張する為のものだった。
全く心当たりの無い「相続権」に、ガルデンは戸惑い、間違いではないかと電信の送り主に問い合わせる。
が、返ってきたのは他の「相続権所有者」の悪意に満ちた言葉と、送り主が何者かに殺害されたという通達だけだった。
顔色を失うガルデン。
アデューは、彼の意向を無視した災厄の気配に眉を寄せながら、料理を作ったり洗濯をしたりしていたが……
やがてガルデンにも「相続権所有者」からの魔の手が迫る。
大体いつも服を裂かれたり裸で外に放り出されたり魔法の薬品(粘性高し)塗れにされたり人買いに売り飛ばされたりならず者に絡まれたり触手に絡まれたり何かそんな感じの危機に晒されるガルデン。
身も心も憔悴していくガルデンを助けたり抱いたり泣かせたり笑わせたりひいひい言わせたりお風呂に入れたりしながら、アデューは卑劣な「相続権所有者」へのアングリー数値を跳ね上げる。

「アデュー、このままではお前まで危害を受ける。
 別れよう」
「ガルデン、そんな連続ドラマのヒキみたいなありきたりの解決方法を真顔で言うの止めてくれよ」

此処まできたならなんとしてもその「遺産」の謎を突き止めようと決意した二人は、「遺産管理人」との邂逅や金に関する話題では出てこなきゃ不味いと言えるエルフ商人にして孤児院経営者カッツェ、本人は何も望んでいないのにやはりトラブルに巻き込まれるサルトビ達の協力を経て、ついでに何回かのベッドシーンとか痴話喧嘩とかのラヴいサーヴィスシーンも経て、ついに真実に辿り付く。
其処で明かされたのは、ガルデンの血族にまつわる悲しくも壮絶な闇の歴史だった……

愛憎渦巻くサスペンス・アクション「半エルフな若奥様」来春激情公開。

―――――

遺産相続云々の話で揉めるなど、まあテレビの中の話かと思っていたのですが、案外そういう事は何処にでも起こり得るのだと知りました。
別に莫大な遺産とか、死因に不審な点があるとか、そういうのでなくとも、ただもう純粋に其処に金と人間関係があるだけでややこしいトラブルは勃発するのだと。
いや、普段からの関係が円滑に、且つ自分の死後の財産管理に関して当人が明確な意思表示をしていればこんな事も起こらないのでしょうが。
遺産を皆で分ける、たったそれだけの事の何と煩雑で奇妙な事よ。
こうなったら私に出来ることはネタにする事くらいです。
見てろ!もっとエロくしてやる!!
キャッチコピーは「そして始まる官能の嵐!」で。(エマニエル夫人?)



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