あの兜、どうなってんだ。 と言うか、どうやって着けているのでしょうか。 被るタイプのものではないし、サークレットの様な固定タイプにしてはちょっと大きすぎる気がするし。 39話のガルデンの一人でお着替えくらいできるもんなシーン(アデューが爆睡していたり、直後ガルデンがよたよたと洞窟を出ていったり、更にその後で「おはよう、気持ちのいい朝だな」なんてぶちかましが聞けるショッキングシーン)では、こう、顎のところのバンド(?)で止めている様に見えたんですが。 アデューみたいに下に当て布を着けているのかも謎。 漫画版でサルトビに兜を割られた時も(あのシーンでもガルデンの身のこなしが実にイカス。例えそれが手加減ゆえのものであったとしても)、何か一気に顔が露出してしまって、兜そのものの構造はよく判りませんでしたし。 何と言うか、ガルデンの鎧とかの構造って良く判りません。 と言うか、ガルデンの格好そのものが良く判りません。 何であんなエナメルっぽいテカテカの素材の服なんでしょうか。 いや、色っぽくて良いですが。
ガルデン(一族)を「ヒトそして邪竜族から虐げられた一族」とする事で、単純明快勧善懲悪な筈のストーリーの読後感を(一部の者にとっては)物凄く後味悪く、しかも考えさせられるものにしてしまう作者は、ヒロイックストーリーテラーの天才だと思います。 例えその後味の悪さなどが、意図したものでなくとも。 と言うかリューナイトって、「復讐しようとすると失敗する」っていうのが多いですが、それもテーマなんでしょうか。 後、力の逆流に気付いてびっくり汗をかいているロードシュテル萌え。 そのシーンの「シュテルの力が奴に逆流していくのか」という台詞で、「シュテル」のところに「わたし」とルビが振ってあるのも萌え。一心同体かよ、熱いね!!(鼻息) 話が前後しますが、ガルデンが最後までパフの事を「姫君」という風に呼ぶのにも萌え。 その「ククク・・・そうであろう姫君よ その全てが私の力となるのだ」の後に、脳内で「わかっております 私 殿方に恥をかかせるようなことはありません」と1巻VSジャンゴー戦のパフの台詞を繋げるとガルパフっぽくて萌え。(阿呆ですか) 更に遡って「我はお前たちの主!!ひかえるがいい!!」の後に一巻のパフのスカートモロ捲れのコマを持ってきてあまつさえアイザックの「やるじゃないデンガルちゃん」を足すと何だかもう最終決戦が一気に低レベルなものと化して萌えと言うか何と言うかごめんなさいという惨状に。 それと、最後に皇帝がガルデンを捕まえて「邪竜族の面汚しめ」と言うのが謎。 皇帝にとってはあくまでも「ガルデン」=「ハーフエルフの邪竜族」だったという事か。当のガルデンにとっては「ガルデン一族」≠「邪竜族ないしヒトやエルフ」だった様ですが。 と言うか、邪竜皇帝とガルデン長の、ガルデンが裏切るまでの関係を考えると萌えてくるのは私だけですか。 何と言うか、皇帝にとっては蜜月?みたいな?(そうか?) ガルデンがパフを「姫君」と呼ぶのに萌える様に、ア・ザカンを「ア・ザカン様」「皇帝」「あるお方」「我が主」と呼ぶ(後半二つは2巻の状況からの推測ですが)のに激しく萌えるのですが。特に「大バカのア・ザカン様」。「大バカ」なんて言葉を使うガルデンが子供っぽくて可愛い。その直後皇帝の呼び方が「ア・ザカン(呼び捨て)」「貴様」に変わるのも、ガルデンの性格の悪さが判り易くて良いですね。 性格の悪さで思い出したのですが、TV11話、魔法学校の校長ユーディスを剣を出しておきながらそれで直接攻撃せず、わざわざ魔法攻撃で倒すというのにも、ガルデンの底意地の悪さと言うか性格の歪みっぷりが垣間見れた気がして萌えでした。あの距離なら魔法より剣の方が手っ取り早いだろうに。 TV・漫画共通なら、パフをいたぶるシーンとか。手に剣を持っているのにわざわざ馬乗りになって顔を往復グーパンチ。もしくは手に電撃を掛けてのアイアンクローというかシャイニングフィンガー(ダークネスフィンガーか?)。漫画だとわざわざ鞭を持ってきてビシバシとウィッピング。それも笑いながら。 相手をいたぶる事には努力を惜しまないその姿に萌え。そんなんだから詰めが甘いとか言われるんだと思いますが。 そしてそんなガルデンだからこそ「アイザックの三騎士」に「お仕置き」される姿が更に燃えるのかも知れません。(変態か) 結論としては、従順で騙され易いガルデンも良いですが、性格の歪み切ったガルデンも良いですね、という事で。 (それが漫画版終盤を読む度に思うことなのか)
また見に行っちゃったよ…。 サントラまで買っちゃったよ。 パンフが売切れだったもんで、前回一緒に行った夜篠嬢と共に通販で頼んじゃったよ。 だってこんなに嵌った映画は初めてなんですよ奥さん!! ヒーローに燃えおとーさんに萌えています。新市さんマジ萌え。こんばんはTALK-Gです。(写真集を舐める様に見ながら) 梅田ブルク7では上映期間延長になった様で万歳。レイトショーですが。 あまり関係無いのですが、今日見た光景を。 映画館(特に最近のシネコン)って「今日はこんな映画を上映してますよ」って予告編を流したりポスター貼ったりポップガンガン立てたりしてますよね。 そういうのを眺めながら、カップルと思しき女子高生(中生ではないだろう多分)のカワイコちゃんと二十代後半くらいの優男風の青年が、「どの映画にしようかなあ」と悩んでいてですね。 青年は一生懸命「ラブ・アクチュアリ」や「ロードオブザリング 王の帰還」、「ファインディング・ニモ」とかを勧めてるんですが。 女の子は「ゼブラーマンが見たい」と主張していてですね。 その姿が何だかこんな風に思えてですね。 結局どうなったのかは判りませんが。 ゼブラーマン観に来たお客さんには、確かに意外と(変な日本語)カップルが多かった様でした。 上映終了後とかのざわめきから考えるに、案外若い女性の支持層も厚いのかもしれません。 と言うか、他所様のサイトではロードオブザリングの話題が花盛りなのに何故此処はゼブラーマンの話ばかりしているのか。 異端は何処まで行っても異端か。 あと、パティは小さい頃は絶対戦隊ものごっことかしてたと思います。 勿論レッドの役で。 ピンクはアレク。(アレク半泣き)
ゼブラーマン、見てきました。 いやもう。 すげえ面白かったです。 前半はギャグ、後半は怒涛の熱い展開。 勢い余ってネタばれしたりしたら怖いので、詳しい感想はまた後程書こうと思います。 変な落書きもつけて。(駄目だろ) とにかく特撮や熱い展開、スカッとするのが好きな方に!! 中年スキーの方にもドンとお勧めいたします。 公開は3月5日までなのでもう一回見に行ってしまうかも。 その後は「レジェンド・オブ・メキシコ」と「69」、「キューティーハニー」(実写)も見たい。 ――――― お絵描き掲示板の方に熱い燃え冷めやらぬまま妙なものを描いてしまいました。
何となくSOUL'd OUTのアルバムを借りてきて聴いていてですね。 その中の一曲「Shut Out」というのに ア ア ア アラララァ アア! というフレーズがあるのですが。 それ聞いた瞬間何故かグラチェスの顔がよぎりました。
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