GARTERGUNS’雑記帳

TALK-G【MAILHOME

最終話間際のTVガルデンについて思う
2004年02月23日(月)

ホワイトドラゴンに洗脳されただの脳改造されただの精霊石の副作用だの46話ショックで少し幼児退行しているだの単にキャラクター定まってないだけだろだのと一部でかまびすしく言われて久しい51〜52話のTVガルデンですが。

最近見直したら何かやけに可愛く思えてですね。

51話はそうでもないのですが、52話のガルデンが。

何かこう、一生懸命アデューの役に立とうとしている感じがしませんか。
ゼファーが皇帝ドゥームに捕まった時、ライダースソードで彼を助けるシーンがありましたよね。あの時の「アデュー!!」という叫び。
これが何かもう可愛い。必死っぽくて。
皇帝ドゥームの剣をリューの盾で受け止めるという無茶な事をして「わー」言いながら雲海に沈んだ後も、アデューの呼びかけに対し言う言葉は「済まん、アデュー…」
あんたを助けたのはイズミとバウルスだろ。
見事にアデューしか目に入っていません。
因みにこの時のガルデン、ついうっかり菱沼”ダメージ状態でお色気1.5倍増”ガルデンになっています。滅多に無いしょぼんとした上目遣いがキュート。

で、話が前後するのですが、アデューを救出した後にこう、ゼファーとシュテルが寄り添っている様なシーンがありますよね。(「内部からミスティックシールド破壊装置を壊そう」作戦が出る辺り)
この寄り添い具合を見てると何かこう「大丈夫?大丈夫?痛くない?」みたいな声が聞こえてくるのですが。(病院行け)
そしてその直後の「私も行く!」
バリ可愛くないですか。
だって「私も行く!」ですよ、「私も行く!」。
ちょっと前ならこう落ち着き払って偉そうに「私も行こう」なんて言いそうな感じだったのに、今じゃ語尾にハートマークを散らしてもおかしくない勢いですよ。気の所為ですか。いやそんな事は無い。
こんな風に「私も行く!」と言われたならバッチ来ーい!!としか言いようが無いのではと。
そして問題のキラキラ爽やかガルデン。
「頼むぞガルデン!」
「任せておけ!!」

アデューに何か頼まれるのがそんなに嬉しいのかと。

この時のキラキラ具合、そして声に篭った気迫、もうどこぞの18禁エロゲーの様に何をされても平気なの、一番尽くしてあげちゃうからねvなんて言い出してもおかしくないように思えるのですが。
気の所為ですか。いやそんな事は無い。

この後の展開も、ちょっと見直しただけで突っ込みたい所がざくざくと出てきましたので、いずれじっくり腰と心臓を据えてレビューしてみようと思います。
とにかく今回の雑記で言いたい事は悪の華な初期や、切なさ大爆発の中期ガルデンも良いけれど、後期の仔犬の様なウルウルキラキラガルデンも良いんじゃないかと。
何だかとっても幸せそうで満ち足りたまるで新婚半エルフの若奥様な彼、密かに一押しです。
(ガルデンなら何でも良いんじゃないかという話もある)


貴様 俺のニャンニャン係(c)古賀亮一
2004年02月22日(日)

近頃発売された飲料カテキン式のCMを見るたびに、ついTV版サルトビの勇姿を連想しているTALK-Gですこんばんは。

いや、そんな事より。
風鈴堂様の日記によりますと、2月22日は猫の日だったそうですよ!!
更に同仁茶房様の日記によりますれば、2月19日は覇王様の日であったと!!
これは祝わねばなりますまいアニバーサリー大好きっ子(別名嬉しがり)の当方と致しましては!!
猫の日も覇王の日もドンとまとめてこんな風に!!!


この絵の覇王はまあせいぜいがとこ「三丁目の野良猫のトップに君臨する覇王」とかそんな感じだと思います。



下僕の花道
2004年02月21日(土)

今日は友人の夜篠嬢と、擬人化シュテル本(通称下僕本)について、熱い詰めのお話をしてきました。
思う存分萌えや下僕話、ネームのやりとりを出来る様、まずはカラオケボックスで議論を戦わせたのですが。
気が付けばカラオケのリクエスト冊子を捲りながら、二人してシュテガルっぽい歌を捜している始末。

今回のメガヒットはこの曲この曲
両曲のファンの方すみません。
でも一度そういう目で(耳で)聴くと、そういう風にしか聞こえなくなるのです。
特に前者は「某聖騎士に御主人様が誑かされていると思い込んだ下僕の叫び」、後者は「尽くしたりぶたれたりハアハアしたりぶたれたりしながら御主人様にメロメロになっている下僕の雄叫び」の様に聞こえてですね。

嵌りすぎて非常にまずいと思いました。

他にはこの曲とか。このカップリング、「貴方好みのものになりたい」「貴方さえ居れば他には何もいらない」といった、情念が深い歌に良く合う様です。
この曲とか。

繰り返しになりますが、上にあげた曲のファンの方、すみません。
どうしてもそう聞こえて仕方ないのです。
「こんなシュテガルソングはどうよ」などお勧め等ありましたら、メールやメッセンジャーで密かに教えてくださると嬉しいです。
それを糧にまた妄想を膨らませます。

肝心のネームも、夜篠嬢から強烈にアレなシュテガル物を受け取り、今この原稿持っては死ねないなと。こんな気持ちはDAパンツ主題歌CD「だってパンツだもん!」を手に入れた時以来です。

そんな感じでまあどえらく長い時間シュテガルについて語り合っていたのですが。
お陰で当サイトにおけるシュテル×ガルデンの方向性が決定した様な気が致します。
シュテルはガルデンにベタ惚れで、主も下僕を憎からず思っているのだけれど、その主の思いは下僕には伝わっていない(「こんな修行不足の己に、ガルデン様が容易く意を掛けて下さる筈が無い!」みたいな)→(と一人で思い込んでいる)シュテル、ガルデンの為にと色々と尽くす→「余計な事をするな」と叱られるor嫌がられる……みたいな。

何にせよ非常に充実、濃くナニなお話が出来て大変楽しかったです。
貰ったネームは家に帰って厳重に封印しました。


萌えが止まらないですぜ
2004年02月19日(木)

昨夜はお好み焼き屋のTVで見た「相棒」というドラマの主人公、右京たんに一目惚れ。
前から親父スキーの同士の方に勧められてはいたのですが、まさかこんなにドンピシャとは。ワイルド×エリート萌え。
何に嵌っても行き着くところは同じ、今晩はTALK-Gです。

まずは本日の更新履歴。
「LINK」更新。
ドンパチ様がお目見えです。
逞しいアデューとキュートなガルデンたんにドキドキ!!
そしてその絶妙なトークにメロメロ!!
キョウジ兄さんにも密かにグラグラです。

それでは、また後程。

―――――

これも昨夜の話なのですが、上記「ドンパチ」様のWebmaster、東海林様にメッセ登録して頂き、ウキウキドキドキとお話を…!!(←嬉しがり)
とっても楽しく熱く濃いお話に、不肖TALK-G、忘れかけていたガンガン系への熱い萌えを思い出しました。
あああ、ナーガスやZ-MAN読みたい。ハーメルを読み返したい。ナーガスのギレウスたんやモリガンたん、勇者カタストロフのダイ・バザールたんにハアハアする日々よもう一度。特にギレウスたんは、ガルデンが好きな方なら嫌でも嵌るキャラだと。個人的にはギレウス×モリガンで。ナイスバデーでお姉様な世話女房、ももも萌えー。
東海林様、突然話し掛けてしまったにも拘らずお相手下さり、有難う御座いましたv
楽しかったです!!

―――――

漫画版ガルデンがもしカラオケに行ったら、歌うのは栄ちゃんやハウンドドッグとかに違いないという妙なイメージがいつの間にか染み付いていました。
きっとマイクスタンド振り回すんだぜ。カラオケボックスにマイクスタンドあるのかは謎ですが。
で、「聖騎士の約束」のガルデンは、皆がロックやポップスで盛り上がっている時に暗めのバラードとか洋楽とかを入れて場をシーンとさせてしまう。間違いない。


極北の地
2004年02月16日(月)

「下僕本、モザイクトーン貸してもらう事になるかも」と夜篠嬢に言われたのですが私は一体どうすれば。(モザイクトーン三種と点描の薔薇のトーン(別名ホモ薔薇トーン)を用意しながら)
こんばんは、TALK-Gです。

最近ふっと思った事なのですが、このサイトってあれですね。
説明不足過ぎますね。

サイトの入り口からして

覇王大系リューナイト ガルデン中心
アデュー×ガルデン ガルデン×パティなどカップリングもあり


この時点でアデューは判るけどパティって誰?という方もいらっしゃるに違いない。


☆パティ…アデュー達の時代から百年後の世界を舞台にしたCDドラマ
      「聖騎士の約束」に登場するパフリシア王国の第一王女。
      外見はパッフィー姫に瓜二つだが性格はアデューそっくり。
      勝気で剣が巧く勉強が嫌い。
      魔法王国の王女でありながら騎士になる事を夢見る15歳。
      外見はアデューそっくりだが性格はパフ似の双子の弟、アレクが居る。


その上今日の雑記なんて見た日には下僕って誰よと眉間に皺を寄せられても仕方ないかと。


☆下僕…当サイトに於ける、ガルデンのリュー
     「ダークナイト・シュテル」の愛称。蔑称ではない。
     その主人(ガルデン)への尽くしっぷり(特に漫画版)と
     その割には報われていないピエロっぷり(特にTV版)の温度差が
     厳つい外見と相俟って何処か笑いを誘う。
     そんなリューには騎士や君主より下僕の名こそ相応しけれ
     という事でついたかも知れない。
     シュテルの下僕振りなどについては雑記帳のこの辺で。
     最近は擬人化したり主とカップリングになったり大惨事。


近頃独創と言うより独りよがり路線に走り過ぎなので自分に喝を入れねばなりませんね。
(喝を入れるべく擬人化下僕(漢ふんどし装備)×主人(ガーターベルト装備)の絵の後ろに点描薔薇トーンを貼り込みながら)



BACK   NEXT
目次ページ