漫画版ガルデンがマンションの一室で一人暮らしをしていて それがかなり自堕落な暮らしっぷりで まあそんな感じで彼が二日酔いの頭を抱えて惰眠を貪っていると 突然ドアチャイムがピンポンピンポンと連打されて 最初は無視を決め込んでいた漫画ガルも余りの煩さに切れて 「こんな朝っぱらから誰だ、何の用だ!!」等と喚きながら乱暴にドアを開けると 其処に立っていたのはTV版ガルデンで しかもその格好が「背中にリュック、腰にポシェット、腕に抱いているのは熊のぬいぐるみ」という如何にも「家出してきました」といった感じの姿で 漫画ガルが呆然と「お前は誰だ」と尋ねたら TVガルは無表情に「お前の息子だ」と答えて 何だか知らないけど奇妙な共同生活が始まってしまうという そんな夢を見ました。 それでは、また後程。(病院の診察券を探しながら) ――――― 診察券は出てきませんでしたが昔描いた絵が出てきたのでUPしました。 という訳で本日の更新。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「ILLUST」に絵を一枚UP。 「HAPPY END」(アデュガル) 宜しければ御覧下さい。 ラブラブな話や絵と、そうでもない話や絵を交互にかきたくなると言うのは、私の中の何かがバランスを取ろうとしているのでしょうか。 「うわ、甘すぎた!醤油醤油……ギャー!!真っ黒になった!砂糖砂糖…」みたいな。 どうも料理下手なのがこんな所にまで影響している様で、本当に困ります。 それでは、また後程。 ――――― 「ティア・ダナーンの闘い」の台本を見直してみて、本当に名作だなあと思ったり。 アデューは頼もしく大食らいだし、パフは健気でしっかり敵にさらわれるし、サルトビは忍者の本分情報収集・潜入・戦闘・突っ込み役に大活躍だし、イズミは知恵者で女装もするし、ハグハグはパフ命のムードメーカーだし、カッツェは可愛くがめついし、グラチェスは物静かな中にも自然を愛する心を覗かせるし、月心は豪快且つ中々に強かだし、ヒッテルはクールで無口ながら過去が垣間見えるし、ガルデンは強く神出鬼没で女に手玉に取られているし。 星山博之氏が脚本を書いたからというのも大きな理由でしょうが、それにしてもキャラが立っていて面白い。ナビアやトパス、フェアリーらサブキャラも良い味でていたし、ミランダやライアンの様な黒幕、才蔵やキッドやシアンといったリュー使いもまた。前作の「ブラボー砦の決闘」も良かったですが。(そう言えば「パッフィーに瓜二つな女性」がこの話にも出てきますね。ジェーン・モーゼフ。赤い瞳と鎧がキュートなお嬢さん)西部劇ライクなほろ苦い話ですが、綺麗に纏まっていて良かったと思います。 で、続くラジオ版では何でこんな事になっちゃったのかな。 (脚本を書いていた方が変わったというのもあるでしょうが) リューナイトで青春恋愛模様話をやりたかったのか、邪竜族とアースティアとの交流を描きたかったのか、二大テーマのどちらかに絞っていたらかなり話は変わったと思うのですが、これではどちらも中途半端な様な。 邪竜族の王子、その伴侶の魔女、第三勢力の魔界カイオリス、エルドギアに秘められた謎、魔法石、暗黒神召喚etc.の面白い素材がゴロゴロしているだけに、勿体無いと思ってしまうのです。 ガルデン関係に絞ってみても、何であんな鉱山なんかで他のリュー使いが来るのを待ってたのかとか、そもそも魔族のアースティア侵攻とアデュー&パッフィーカイオリスに拉致られ事件はどうして知ったのかとか(「アースティアと邪竜族のハーフだから」見たいな感じで本人は説明していましたが)、何でわざわざ他のリュー使いごと葬り去りかねないような方法で魔獣を倒したのかとか、何でそうやっていちいち高い場所から現れるのかとか、一人だけルーンナイト(クラスチェンジ姿)なのはどうしてなのかとか、ジャケットなどでちらりとお披露目されていたその白い僧侶服みたいなのは何だとか、「自分の生まれた国を訪ねてみたい」と言っていたのはどうなったのかとか、何で一人だけ新技が無いのとか、そもそも「俺」って何だとか、ねえ。 いえ、それだけ二次創作のネタになると思えば有り難い事かもしれませんが。
シュテルって、何でこんなにブルーハーツの曲が似合うんだろう。こんばんは、TALK-Gです。さて、昨日の続きをば。 昨日は北欧神話を判り易く紹介してある本を読んでみたのですが。 漫画とかに出てきた「バルホル騎士団」の「バルホル」って、北欧神話で出てくる「ヴァルホル」(ヴァルハラとも言う)から来てるんじゃないかという事に今更ながら気付いたり。確か「バルホル騎士団」には「バルキリー」も居るし。(リーンとか) 北欧神話の「ヴァルホル」は、戦死した英雄たちの魂がヴァルキリー達によって連れて行かれる館で、英雄たちはそこで、世界の終末(ラグナロク)まで歓喜の日々を送るという事ですが。 そして、そんな「英雄たちの魂が、最終決戦までの日々を暮らすところ」と酷似した名前の騎士団があるのが、アデューの生まれ故郷たるバイフロストなわけで。 北欧神話の主神オーディンと、リュー世界の主神ソーディンも似てますね。 リューナイトの「世界」が、アースティア・ティアダナーン・エンシルガット・グィリーゴウ……といった階層状になっているのもまた。(これは北欧に限っての事ではないですが) で、これは漫画版に特に色濃く出ている「共通点」なのですが。 神々や英雄(要するに主人公たち)の仲を掻き乱したり、 姦計に長けていたり、 主人公が強力な武器を手に入れるきっかけを作ったり、 主人公と非常に似た性質を持っていながら、彼の代わり(影)の様に皆から憎まれ、謗られる役目を負っていたり、 元々は主人公と同じ座に在る資格を持ちながら、最終的には彼らに背き、世界の終末を導いたり。 気紛れで享楽的な反逆者…そんな「トリックスター」が居るところも、北欧神話と似ていますね。 神話におけるそのトリックスターの名は「ロキ」と言うのですが。 このロキが最初に妻としたのが魔女(老婆)であるというのも、共通点に入れて良いのか如何か。
カップラーメンを作ろうとして危うく火災を起こしかけたTALK-Gですおはようございます。危ない。皆様も火にはお気をつけて。(ブルブル) まずは本日の更新。 TOP絵変更。「さっき其処で拾ったんですがこれって精霊石(コクーン)の魔槍?」 です。 近頃漫画版ガルデンづいていて怖いです。 彼はTVと違って、自分のやっている事ややろうとしている事に疑問を感じたり悩んだり罪の意識に苦しめられたり、というのが無いので、勢いに任せて書く事が出来。いえ、TV版はそうやって足掻いているところこそが(個人的には)魅力的なのですが。 漫画版のガルデンは「君主の精霊石」でクラスチェンジしたわけですが、ダークリューロードになったシュテルが持っている槍って、どうも精霊石が嵌め込まれているようには見えないんですよね。 「君主の精霊石」は、ゼファーやマジドーラ他主要なリューの様な、「武具に嵌め込まれている」タイプのものではなかったのでしょうか。 でも二巻でカッツェが「世界で何個と無い武具に嵌め込まれている」と言う風に精霊石の説明をしているしなあ。 後、Vジャンプ連載中リアルタイムで読んでいた頃は、ガルデンはきっとあの鞭でクラスチェンジするに違いないと信じておりました。 何かこう、リューボンデージ・サディスティックシュテル?とか?(首を傾げながら) それでは、また後程。 ――――― リューナイトの世界観に織り込まれた様々な地域の神話と、特にそれが色濃く見られる北欧神話について勉強してみる一日。 詳しくはまた後日。
明日が休みである事に先程まで気付いていなかったTALK−Gですヤッター得した気分。 リューのムック(アニメスペシャル)を捲りながら考えていたのですが。 TVでは、各リューごとに精霊石(の嵌め込まれた武具)が用意されていますよね。 パッフィーの精霊石だけあんなにでかいのは何故なのでしょうか。 あんなに大きさが違ったら、やっぱり其処に秘められたパワーも違ってくるのではないでしょうか。 26話か何かでパッフィーが精霊石の力を暴走させたり、マジドーラがメイジからウィザードになった途端、総合的な戦闘力が(少なくともTVの画面を見ている限りは)いきなりトップクラスに跳ね上がったりしたのも、其処に原因があるのでは?! と、考えていたんですが。 それを言い出すと「精霊石に碧と蒼の二色がある理由とその違い」とかまで考えが及んでしまい 考えている間に訳判らなくなったのでもう寝ます。 でもやっぱりパッフィーの精霊石でか過ぎ。
「シュテルには『リンダリンダ』か『キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)』」ってどういう意味だろう。(自分の書いたメモを見ながら)こんばんは、TALK-Gです。 昨夜は風切嵐様とMSNメッセで少しお話させて頂いたのですが、楽しかった!です! TVガルデンと漫画ガルデンの違いなど、興味深い話題が続々……! 風切様、お相手して下さり有り難う御座いました! ――――― 先程とあるサッカー番組(minta様曰く「デンガルちゃんの再就職先」)を見ていたのですが。 この番組が始まる直前のCMが「冬の生茶」で愕然としたり、布袋氏の「新・仁義なき戦いのテーマ」に被せてあのお方の声でのナレーションが被って愕然としたり。 キュートなアテレコも熱い実況もシリアスなナレーションも、やっぱり最高ですね!! ――――― 昨日の話の続きですが。 描いてみました。 「私のマフラーも貸してやろうか?」「要らん。雪だるまになってしまう」とか何かそんな感じで。 でもこの後でくしゃみをして、結局マフラーを巻かれてしまうTVガルデン。 「風邪を引くなよ、明日は本番(受験)だろう」「……ふん」 そっぽを向きながらも、内心ちょっと嬉しいTVガルデン。 暫くはその温かさにほっとしていたのですが、ふと見た拍子に従兄(漫画ガルデン)の首筋にキスマークを発見し、怒って一人で先に帰ってしまいます。 置いてけぼりにされた従兄は、慌てて追いかけながらも何故突然怒ったのか判らず、しきりに首を傾げているという。 済みません。 ――――― ブルーハーツの「人にやさしく」を、色んな事でお疲れの方に聴いて頂きたい。
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