近頃褐色の肌萌えやねん、と言ったら、白が映えるからでしょう、と返されました。 こんばんは、TALK-Gです。 これはあくまでも私の中での考えなのですが。 TV……パッフィー OVA……アデュー 漫画……ガルデン が、それぞれの世界での「最強」の戦士ではないかと思うのです。 TVのパッフィーは、パラディンと爆烈丸の二機がかりでも歯が立たなかったリゲルとそのドゥームを、ウィザードにクラスチェンジしてぼこぼこにしたり、 最終決戦でただ一人諦めるという事をしなかったのが、強く心に残りました。 OVAのアデューは、育ての親と言って良い男を(憎しみでなく悲しみと怒りの力で)斬り、覇道に終焉を打った姿。 そして、2の世界にて非情とも言えるまでの戦い振りと「生きる事」「戦う事」へのひたむきさ、 最後にソフィーにリューナイトを返そうとする潔さが何とも格好良く。 漫画のガルデンは、どんな蔑視や待遇を受けようとそれに耐え、最後の最後で掌を返した際の彼や彼の支持者(イドロなど)の姿、 光と闇、善と悪の戦いが大きなテーマとなっている作品内で「善も悪も光も闇も無意味」と言ってのけたイレギュラー性、 何処までも「勇者」であるアデューへの「アンチ・ヒーロー」にして「トリックスター」たる、その揺ぎ無い信念と力に、これまで見た事も無かった様な「敵」としての矜持を魅せてくれました。 この三人が出会ったら、一体どうなるのでしょうか。 有り得る筈の無い話ですが、考えてみると楽しいものです。 「………ぐ……くっ、止めろ!!命を無駄にするな!!」 「……フ、ハハハ、あ、アースティアの勇者とは、この程度のものなのか…… 私は、この程度では倒れは……ゲフッ、、ガハッ!!」 「まだまだお代わり有りますので、沢山食べて下さいねv」 済みません。
太陽が眩しいとか黄色いとかじゃなくて、見えない。 TALK-Gです。こんばんは?(疑問系) この日は前日から学校に泊り込み、文芸部で作っているゲームについてあれこれやっておりました。 が。 バカ話大好きな男女四人程が集まって、深夜に「奴隷売買がどうこう」「家族への憧れと疎外感がどうこう」「市街地の設定がどうこう」なんて込み入った話が続く筈もなく。 途中からは「金髪少女萌え」「むしろ白髪中年萌え」「小杉氏の声が淫靡過ぎる」「右腕を奪われるぞ!!!」等と、はたから聞いていたら警察と救急車を呼ばれかねない状況。 最後の方では眠気も手伝って「エロスワード限定しりとり」等という暗黒神召喚の儀式を始めたり。 この「エロスワードしりとり」、その名の通り「いやらしげな単語(文でも可・露骨なのはエロスではなく単なるエロなので不可)でしりとりをする」だけのものなのですが。 この状況では、「タラちゃんちょっとそれとって」なんて台詞すらもエロく聞こえます。 徹夜明けなど、疲労と眠気・昂揚感がピークに差し掛かっている時にお勧めのゲームです。 解散した時には、心なしか部員全員髪が白くなっていた気がします。 そんな訳で、近頃、更新がこの雑記帳頼みになってしまっておりまして、更にキリリクが中々進まず、大変御迷惑をお掛け致しております。 皆様から頂いたお題、必ず、練りに練って頑張らせて頂きますので、どうぞ暫しの御猶予を。お願い致します。(平伏)
TV版戦闘シーンを見る限り、ガルデンの(肉体的、知能的、魔道的なパラメータを重視した)戦闘能力は、リュー使いの中でも随一(戦闘の為だけに創られたようなフシがありますし)ではないかと勝手に思っているのですが。 その代わり日常面がダメダメだったりすると、バランスが取れていて面白いかなあと愛おしいかなあと堪らないかなあと。 カップ麺も作れなかったり。 漫画版ガルデンは心身共に最強、中々抜け目なく家事もそこそこ出来そうですが、その代わり「運のよさ」がマイナス数値。 ドラクエ5の主人公並みに不運。
最寄の駅前の噴水広場を通り掛った際、なんか「アバレンジャーショー」らしきものが催されていたのですが。 ちらと見ると、青の戦士が赤の戦士を剣で斬り付けていました。 で、そのはたに居た白っぽい戦士が悪人笑いをしていました。 急いでいた所為で5秒程度しか視界に納める事が出来なかったのですが、アバレンジャーというのはそんな話だったでしょうか。 こんばんは、TALK-Gです。 何だか今日はスーツ姿に書類ケース(A4対応)を抱えて朝から晩まで走り回っておりました。 慣れない事をした所為か、漸く家に辿り付いた時にはグロッキー。ついうつうつと居眠りをしてしまったのですが。 こういう疲れた時には何故かリューの夢を見易い。 今回は何やらホテルの大広間らしき一室、ムーディーな音楽と落とされた照明の中、紳士淑女が着飾って卓を囲んでおり、手前のステージにしつらえられた卓には、民族衣装に身を包んだグラチェスが。 掲げられたお題目には「グラチェスさんを囲む夕べ」の文字。何だこれは。 ひとりのビッグショウか。 で、そのディナーショウは、グラチェスさんに司会進行役の方が何やらインタビューをし、グラチェスさんがそれに微笑みとジョークを交えながら一番のエエ声で答えていくという………。 何だこの夢。 因みにそのグラチェスさんは弓矢と槍が得意であるらしく(斧は?)、こう、人差し指と中指をピースサインに広げ「五十メートル先からでも、この指の間を矢で射抜くことが出来ますよ」などと言ってみたり、それに会場がテレショップの会場の如く「おお〜」と驚嘆の声を上げたり、あの長く垂らした髪をかき上げながらグラチェスさんが「視力は10.0あるんです」と言ってみたり、それに会場がテレショップの会場の如く「おお〜」と驚嘆の声を上げたり、紳士淑女の前に運ばれてきたのがワラビーの蒸し焼きでそれはグラチェスさん自らが考案・調理した「一族に伝わる伝統料理を和風にアレンジしたもの」だったり、それに会場がテレショップの会場の如く「おお〜」と驚嘆の声を上げたり、そのワラビーを運んできたのがヒッテル兄ちゃんと月心だったり。 何だこの夢。 どうも私はグラチェスに対しては、マヤ・インカ系やネイティブアメリカンと言うより、アボリジニやコイサンマンみたいなイメージを持っているようです。 因みに今回はガルデンは全く、尻尾の先すら出てきませんでした。 恐らくは風切嵐様のおうちで、下僕と共にファミリー・ゲームを楽しんでおられるのだろうと思います。(風鈴堂様の10月15日付の日記参照) 風切様の「夢」の詳細な内容が、狂おしいほどに気になっているのですが、お、教えては頂けないのでしょうか。(ドキドキ)
若本規夫さんの声が渋い、アニメ番アイザックが大好きなTALK-Gですこんばんは。 TV邪竜族って、本当に渋くて深みのある声の方ばかりでしたね。 特にアイザック将軍とギメル(中田和宏さん)、リゲル(速水 奨さん)の声は、何度聞いても痺れると申しますか、ガルデンとギメルのやり取りが熱い39話など、耳から全身が溶解していきそうです。 後、OVA版に登場した白騎士スワンも、落ち着いた深みのある声で大好きでした。 堀内賢雄さんの美声効果は正に絶にして大。 ギルツ役の中村秀利さんの渋い声も大好きでしたが……vv 13話でのスワンとギルツのやり取りもまた、TV39話同様、脳が痺れる熱さです。 故に、この二つの話が一緒に入ったOVA13巻は、私めにとって聖書(バイブル)とでも言うべきものなのですが。 あまりにも何度も何度も繰り返し見た所為か、デッキに入れる度に「今度こそブチッといくのではあるまいか」とビクビクしております。(DVD買えよ) 後、中村秀利さんはTVリューではセラナン(パッフィーの父親)をやっていらして、その演技の幅の広さに驚嘆したのも良い思い出です。 因みにセラナンの妻にしてパフの母であるマーリアを担当されていた潘 恵子さんは、セーラームーンではルナの声を担当されていました。 リューとセラムン両アニメに何ら関係は無いのですが、またしても実写版を見逃した余りの悔しさに、三週連続で話を引っ張ってみたいと思う揺れる乙女心。 更に関係無いのですが、最近スタートした「魁!クロマティ高校」に登場するメカ沢の声が若本規夫氏であるというのは本当なのでしょうか。 何だか纏まりの無い話になってしまいましたが、「リューナイト」は声優ファンの方にも広くお勧めできる、凄く贅沢なアニメではなかったでしょうか。 出演されている声優の方々が、新人・ベテラン、主役・ゲストキャラ問わず本当に実力派の方ばかりで、何も違和感無く物語に入っていけるという所もまた、リューナイトの大きな魅力でありますね。(CDシネマ「カイオリスへの旅立ち」を押入れに仕舞いながら)
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