千円札で自販機の缶ジュースを買ったら、お釣りが全部50円玉と10円玉で出てきたTALK-Gですこんばんは。 この日はKURO様に当サイト掲示板で教えて頂いた「ダ・ヴィンチ」を購入したりしておりました。KURO様、情報有難う御座いましたv で、ですね。 この雑誌、初めて購入したのですが、実に様々な「本についての情報」が載っているのですね。布袋氏と豊川氏のお勧めの本紹介は勿論、その他のページも楽しく読ませて頂きました。 そう言えば、「読書の秋」という言葉も有りますね。 近頃、余り本を読んでいません。これを機に、時間が空いた時にでも何か読んでみるのも良いかなあと思いました。 後、読書と聞いて思い出すのは「感想文」でしょうか。 *大学教授×女子高生ネタです* 「ねえ、ガルデン」 「何だ、パティ」 「ガルデンは国語得意でしょ、あたしの宿題も見てよ」 「得意と言うより、それで日々の糧を得ているのだが…… ……何だ?読書感想文か?」 「うん」 「読書感想文を見ろと言われてもな。 取り敢えず誤字脱字と文法のおかしな所だけチェックしておこう」 「ありがと。 ………ガルデンは、読書感想文とか書いたこと、ある?」 「ああ、勿論。小学校の頃だから、随分昔の事になるが」 「やっぱり、先生から花マルとか貰えた? コンクールに入選したり」 「……いや、教師からの評価は余り良くなかった」 「どうして?」 「書いた物が、教師の好みに合わなかったのだろう」 「何の読書感想文を書いたの?」 「ジョルジュ・バタイユの『内的体験』」 「……その先生の苦労が偲ばれるわ」 ガルデンは、子供の頃に「難しい本」を沢山読んで(読まされて)、大人になってから絵本や童話を楽しんでいるようなタイプである気がします。
夕方、今シーズン初めての石焼芋売りを見かけたのですが。 それに和んでいると、後ろからわらびもち売りの追撃が。 危うく轢かれそうになりました。油断も隙もあったものではありません。 こんばんは、TALK-Gです。 あの石焼芋屋の「ピーー」という超音波攻撃にやられたのか、マイパソコンが近頃、急激に調子が悪くなりまして。 いえ、前々からエラーを頻発したりして、ちょっぴりお惚けな所は有ったのですが。 それが、「今日は機嫌が悪いのかい?」とかそんな問い掛けでは済まない程に酷くなりまして。 特にフォント関連が。 フォント関連のファイルやフォルダを弄ったりした記憶も無いのに、何故か文字化け・認識エラーの嵐でして。 言ってみるなら、昨日まで普通に日本語を話していた友人が、急にロシア語を話し出したような。 まあ、使い始めて3年間、労働基準法に訴え出られたら当方が全面敗訴しそうな程に酷使してきたPCですから、「いよいよガタが来たか」という念もありまして。 で、ですね。 いつぶっ壊れても大丈夫なように、「これだけは保存しておかなきゃ!!」というファイル類(大半がアレな絵や文章)のバックアップを取っていたのですが。 とろいんです。 バックアップのスピード云々と言うよりも、全体的な行動がとろくてどんくさい。 例えるなら、「このお皿をあのテーブルに持っていって」と、料理を沢山載せた皿を渡したら、「ハーイ判りましたー、……ああっ!」と、テーブルの直前で皿を引っ繰り返してしまうようなミス(エラー)を連発。 思いつく限りの対処はしたのですが、もう全然ダメ。 ミス、エラー、フリーズ、再起動の連発で、いい加減堪忍袋の尾が切れそうになっていたのですが。 いや、待てよ、と。 「パソコンがエラーを連発する」と思うからダメなんだ、と。 「ちょっとドジッ子でおつむが温かくてとろいカワイコちゃんが、あうあう言いながら一生懸命頑張ってる」と思えば良いのだ、と。 こんな風に。 セルフ欺瞞も……イイ…カモ……!!(生焼けCD-Rをフリスビーの様に飛ばしながら)
*アデュガルネタです* 「聞いてくれよ、パッフィー」 「どうしたんですの?アデュー」(爪を磨きながら) 「日曜にガルデンと中華街でデートしたんだけどさー」 「あら、それは良かったですわね。楽しかったでしょう」 「それが散々だったんだよ」 「あらあら、何があったのです?」(眉を書きながら) 「いや、まずは飯にしようかと思ってさ。 俺もあいつも、そんなに中華料理とか詳しくないからさ。難しい漢字が並んでるとこより、バイキングで点心食べ放題みたいな、そういう気楽なのの方が良いかなと思ってさ。 あいつに訊いたらそれで良いって言うから、一人二時間ニ千円で食べ放題のバイキングに行ったんだよ。 けど、コレが大失敗でさ」 「美味しくなかったのですか?」 「いや、飯は美味かったんだよ。値段の割りに。 けど、アレだ。バイキングはデートには向いてない」 「何故でしょう」 「最初にビール注文して席に着いてから、二人とも即、料理取りに行ったり、ワゴンで回って来る点心頼んだりするから、ずっと食い通しでさ。 会話が全然無いんだよ」 「まあ」(マスカラを塗りながら) 「普通の店だったら、料理頼んでから運ばれてくるまでに間があるから、色々話したり出来るんだけどな。それも無いから、ずっと黙々と食べてるだけ。 しかもあいつ、一度食べ出したら、目の前の料理がなくなるまで際限なく食うタイプだからさ。お代わりお代わりで、席にじっとしてる時間が短いのなんの。俺が話し掛けても聞いちゃいねえし。 こんな事なら、ちょっと無理してでもコース料理の店に入っときゃ良かったかなって」 「でも、美味しいものが沢山食べられたのでしたら、彼も満足したのではないのですか?」 「それが、目茶目茶怒らせちまって」 「あら、何があったのでしょう?」 「其処の店で出てくる箸って、何かこう、竹製でつるつるした、やたら長い箸でさ。すげえ使い辛いんだよ。 で、中華料理って、汁気が多かったり、油が多かったり、とろみがついたソースが一杯掛かってたりするだろ」 「ええ」 「そんな使い辛い箸で、そんな料理を持ったもんだから、……海老のチリソースだったと思うんだけど。 油断した瞬間、辛子酢醤油張った皿に、それを落としちまってさ。 こう、醤油を飛び散らせちまったんだよ」 「あらあら」(ルージュを塗りながら) 「当然、醤油の飛沫が掛かっちまってさ。 いや、俺だけなら良かったんだけど、あいつにも……」 「まあ……」 「間が悪い事に、あいつ、珍しく白い服着ててさ。しかもそれ、俺が『たまには白い服も着てみろよ』って言ったから着てきてくれた服で。 『貴様は私に醤油を掛ける為に白の服を着せたのか』って、もうカンカンになっちまった」 「その頬の手形は、その時に受けた懲罰の痕ですわね」 「その時って言うか、しっかり制限時間目一杯食って、店出た瞬間に殴られたんだけどな。 ……まあ、謝り倒して、直ぐ隣の中華雑貨店で新しい服買ってやったから、途中で帰られたりって事は無かったけどさ。 散々だったよ」 「それは大変でしたわね」(グロスを塗りながら) 「ま、色々と良い目も見たけどな! 雑貨屋であいつが服着替えてる間に、良い感じに派手でスリットの入ったチャイナ服見つけて、しかもそれが安かったもんだから、買っておいたんだよ」 「プレゼントしたのですか?」 「いや、プレゼントって言うか、ホテルで着せた」 「あら。喜んでいましたか?」 「泣いて喜んでたよ。俺がボロボロのドロドロにしちまったから、あいつ、ホテル出る時に捨てていってたけど」 「あらあら〜」(マニキュアを塗った手を振りながら) こんばんは、TALK-Gです。(長い前フリ) 今日は母と共に中華街に行ったのですが、其処はもうネタの巣窟でした。 一度で良いから、ネタとかそういうのを考えず一日を過ごしてみたいです。 無理ですか、そうですか。 中華雑貨屋では、何故か売っていた直系20mmほどの丸い猫目石を購入。 翠色でキュートな石です。 後、9月13日の雑記で触れたシングル「うたたね」を購入。 「あの想い出に縛られたのはそれが優しくてキレイだったから 忘れることも捨て去る必要もなかった」 良いですね。 それでは、また後程。
「会う度に金返せ金返せ言うな!!」 「言われたくなかったら金借りんな!!」 「出来ないから金借りてるんだろうが!!」 「だったら早く金返せ!!」 「会う度に金返せ金返せ言うな!!」 何かガルデンとサルトビの会話みたいだなあ、と思いました。 こんばんは、TALK-Gです。 実は私は、サルトビは攻派と言うか突っ込み派と言うかノンケ派と言うかイオリちゃんには尻に敷かれている派即ちイオリ×サルトビ派なのですが。 それは何故なのかと考えた時、何となく自分の中のサルトビのイメージが判った気がしまして。 具体的に言うと「家人が拾ってきた犬の世話を誰も(拾ってきた奴も)しようとしないから、仕方なく(見てみぬフリが出来ず)世話してやるタイプ(でも犬は拾ってくれた人に懐いている)」みたいな……。判り辛いですね。済みません。 「面倒見が良い」「シニカルな割に非情になりきれない」「貧乏クジを引き易い」の「報われない人三点セット」を兼ね備えているっぽい所に、個人的に、サルトビ(TV版&OVA版)の魅力を感じてしまうのです。 後はお人好しな所でしょうか。 戦闘中、敵にバックアタックを仕掛けながら 「後ろに気をつけな!!」 男らしいと思います。 ――――― この日は風切嵐様のお誕生日でありました。 おめでとうございます。 そして、大変楽しいお話をさせて頂き、有難う御座いました。 もうまともな目で「じっくりコトコト煮込んだスープ」が見れません。あわわ。 また、楽しみにしております……!! ――――― そして実写版セーラームーンの放送開始日でもありました。 コスチュームを見ると、どうも漫画版に近いみたいですね。 なるみ忍様の日記での絶にして妙なキャスティングに、不肖TALK-G、思わず膝を打ったのですが。 同時に、「パティはちびうさでガルデンはセーラープルートかサターンよね」とか先走って書いたり描いたりしなくて良かった、と冷たい安堵の汗を流しておりました。 マブで危なかったです。 ――――― 10月中にもう一度、「闇騎士チャット会」を開きたいです。 今度はどんなテーマが良いでしょうか。 何か良い案など御座いましたら、是非教えて頂きたく思います。 どうぞお願い致します。
明日から放送が始まる実写ドラマ版セーラームーンのクインベリル役は、叶姉妹の姉の方ではなく、杉本彩でした。あと、タキシード仮面は怪盗なのだそうです。こんばんは、TALK-Gです。 ふと思った事なのですが。 「ガルデン」という名前、凄く「強い名前」ではありませんか。 「強い」と言うのは別に姓名判断や各種悪魔・妖精信仰、大天星ナンタラカンタラとか言う学術やら占術やらに基くもので無く。 ただ、耳にした時や文字にした時に、ゴツイ印象を受ける名前というか。 濁音が多く、最後が「ン」で終わっているのも原因でしょう。 何故こんな事を急に書くかと言うとですね。 ちょっとイチャイチャなアデュガル小説を書いていてですね。 ちょっとカワイコちゃんな感じで彼を書いていたんですが。 何故かこういつも「ガルデン」と名前を打つ所で引っ掛かってしまうんですね。 気にしすぎだという感じもしますが、何となく思ったので書いてみました。 そう言えば、日本人は聞き慣れない言葉があるとつい無理矢理日本語に変換して考えてしまいますが、それにも「強く聞こえる」原因がある気がしてきました。 早速試してみましょう。 「我流殿」 うわっ我が強そう。(実際そうですが)しかもマイペースそう。あまつさえ殿って。 「我流田」も、「我田引水」と言う感じがお似合いです。 「牙弄電」とかならカッコイイ感じがする(?)のですが、残念ながらこんな字は脳裏には浮かびませんでした。 何だかんだ言っても彼の名前は好きなんですが。 ところで彼の名前のスペルって「GALDEN」と「GULDEN」のどちらが正しいんでしょうね。 前者はアニメスペシャル(ムック)やDVD冊子に書いてあったもので、後者は漫画版や下敷きなどのグッズ系に書いてあったものです。 最初はTVと漫画で分けているのかと思っていたのですが、ルーンナイトのガルデンの下敷き(裏面がアデューのアレです)には「GULDEN」と書いてありましたし。 ……ひょっとして「GALDEN」が個人名で「GULDEN」が一族の名前(名字?)とか?いえ、考えすぎの上にこじつけすぎなのは判っているんですが。 それと、リューナイト世界ってよく「ガル」という音のつくものが出てきますね。 「ガルデン」「ウォームガルデス(魔王ガルデス)」「ブロー・ガ・ルーン(崩魔雷刃)」「ガルフォース(重力呪文)」…… 設定を作られた方は、何か拘りがおありなのでしょうか。 ガルフォース辺りは同名のアニメが元ネタかとも思いますが、うーん。 こうして考え込んでいる間にも刻一刻と時間は過ぎていきます。ギニャー!!
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