GARTERGUNS’雑記帳

TALK-G【MAILHOME

悲しみジョニー
2003年07月04日(金)

煙草を買いに行ったら20円値上げしていて朝からその場に崩れ落ちそうになったTALK-Gですおはようございます。


という訳で朝の突発更新。
「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。
「CIGARETTE Kiss」(ガルデン×パティ/微妙に現代風・甘甘)
宜しければ御覧下さい。


もう……もう!この悲しみを何処にぶつければ良いのか?!
選挙ですか?選挙権行使ですか?!
ジョニィィィーーー!!

あと、6月のテーマを無謀にも「アレク」(正直な所いまいち影が薄いパティの双子の弟)にしようとしていた事を白状します。
それに添って書き掛けた小説が「姉(故人)の恋人(虚脱状態)と暮らすアレク(会社員)の独白」という不味いものになりかけたので、闇に葬ったのです。
本当に無謀でした。
アレク道は、他より更に険しい道だったようです。

それでは、また夜に。

―――――
また夜になどと言っておきながら昼に再び更新しているTALK-Gですこんにちは。
いや、昼が休みの日は良いですねえ。
御蔭でシュテル話が進んで進んで…進ん……進………


「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。
「夏の午睡」
大学教授ガルデン×女子高生パティの甘甘なお話です。
宜しければ御覧下さい。


……ウワーーー!!「青い車」と「スパイダー」と「運命の人」のスピッツ三点セットが悪いんだーーー!!!
今月はシュテル月間ですよ?!まだ書き終えていないお話も一杯有りますよ?!
ガルパティに嵌っていてどうすると言うのかーーー!!
ワァァ、負けて堪るかーーー!!

それでは、また夜に!!

―――――
こんばんは、TALK-Gです。夜の更新です。
一日に三回更新ですよ。更新記録を更新ですよ。ヒャッハー。
では、更新情報、いってみましょう。




「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。
「あなたの手と視線上の姫君」
聖騎士の約束から数年後、ガルデン×パティの甘甘なお話です。
宜しければ御覧下さい。









ギャーーーーッッッ!!!






どどどどうしてしまったんですか私は?!ガルパティしか書けない体になってしまったんですか私は?!神よーーーーー!!!


最後のお話はちらりとアレクが出てきます。
アレクをまともに書いたのはこれが生まれて初めての気がします。
あと、私は誰かが眠っている話を書くのが好きなようです。

そういう訳で……後は宜しく……宜しくお願い致します………。






パティガル最高ーーーーー!!!!



妖しのシュテル(白泉社刊)
2003年07月03日(木)

シュテル×ガルデン、アデュー×ガルデン、パティ×ガルデンの小説をメモ帳で打っていたのですが、不意に眠気に襲われ、そのままうとうととしてしまいました。
そこで私が見たものは、そりゃあもうめくるめく世界でした。


友人宅へ遊びに行く私。
その友人というのは昔からのアデュガル友達なのですが―――――そんな事は良いのです。
で、その友人と話しつつ二階―――――彼女の自室へ上がるとですね。
電源の入ったパソコンがあるわけですよ。
ちらと見ると、ネスケっぽいウェブブラウザが開かれておりまして。
何か漫画の出版社のホームページ(例:http://www.hakusensha.co.jp)みたいなのが表示されていたんですが……
その右上端にですね。
正方形のポップな色合いのバナーがございまして。
そのバナーには、「ガルデン×ガルデンFANRING」と書いてありました。
何でしょうかこれ。アデュガルとかガルアデュとかガルサルとかは聞いた事ありますが「ガルデン×ガルデン」て。自己愛?しかもFANRING?そんなに支持者が多いんですかこのカップリング(?)は。
悩む私を置き去りにして、友人は新しく買った漫画の話をしています。
つられて傍の漫画がぎっしり詰まった本棚を見る私。
其処に一巻から二十巻まで揃ったある「花とゆめコミックス」を見つけます。
興味を引かれた私は友人に頼み、その一巻を見せて貰う事に致します。
漫画のタイトルは―――――

―――――「妖しのシュテル」。




運動神経が優れている以外は至って普通な大学生、アデュー。
彼はある夜、雨の降るホテル街で、一人の青年と出会います。
汚れ、破れた白のスーツを着、白い肌のあちこちに血の滲む傷を作った、銀の髪の美青年。
蜻蛉のように儚げに立ち尽くす彼は、驚き声を掛けるアデューの腕の中に倒れこんできます。
アデューが救急車を呼ぼうとするのをかたくなに拒む青年。その縋るような翠の眼に見つめられ、アデューは何も言えなくなります。
そうこうしている内に気を失ってしまった青年を放っておくわけにも行かず、近くのホテルに連れ込むアデュー。
ベッドに寝かせ、濡れた服を脱がせて手当てをしてやった後、冷えた体を温めてやろうとバスルームでバスタブに湯を張っていると、何時の間にか目を覚ました青年がアデューの背後に立っています。
またも驚くアデュー。
大人しく寝てろよという言葉も聞かず、青年はふらふらとアデューの傍に歩いてくると、またその腕の中に倒れこみます。
再びベッドに寝かされる青年。
彼は離れようとするアデューの袖を掴んで離さず、何かを訴えるように熱っぽく潤んだ目で見つめます。
その妖しい輝きを放つ翠の目(そう表現してあった)に捉われ、アデューは彼と肉体関係を持つ事に―――――

翌朝、アデューが目を覚ますと、隣に居た筈の青年の姿がありません。
驚いて部屋を探しますが、バスルームを使った跡が有る以外は何の痕跡もなく。
ただ、アデューの記憶に甘く激しい一夜ガルデンという自分の名を残して、青年は消えていました。
釈然としないものを感じつつ、チェックアウトするアデュー。朝の光と何故かガタガタの体によろよろしながら帰路に着く彼を、物陰から何者かが見つめています。

その翌日、夕方。
一人暮らしのアデューの部屋に、訪問者がありました。
鳴らされるチャイムに、寝ていたアデューはまたよろよろしながら、無用心にもドアを開けます。
其処に立っていたのは、あの一夜を過ごしたガルデンとか言う青年。
ただ、高価そうな黒いスーツに身を包み、大きなサングラスを掛けたその姿には儚さの欠片もなく、まるで別人かというような冷たく酷薄な雰囲気を纏わりつかせています。
驚くアデューに、ガルデンは「あの夜は『私』が世話になった。礼をしにきた」とか言いながら微笑みます。
ぞっとするような冷たい笑いです。
凍りつくアデューをおいて部屋の中に入ったガルデン(土足)。
彼は先程までアデューが寝ていた散らかった寝室に入ると、其処で服を脱ぎだします。
追って部屋に入ってきたアデューが慌てるのも構わず、一糸纏わぬ姿―――――もとい裸にサングラス一つという格好になり、挑発的に言う彼。
「何を驚いている?先日と同じように私を求めれば良いではないか、××××を×××して×××××に×××××という風に。それとも×××××の方が良いか?××××××は痕を残さないように出来るなら考えてやる」(余りにも露骨且つ危険な台詞だったので検閲)
お綺麗な顔をした彼の可憐な唇から出る強烈な言葉に、流石にぶちギレるアデュー。
出て行けとばかりにその腕を掴みますが、彼は悠然とした態度でサングラスを外します。
其処には妖しく輝く翠の瞳。
以前のような熱く蕩けたそれではなく、氷の冷たさと煌きを放つ眼。
その眼に射竦められ、魅了され、アデューはまたも彼と一夜を過ごす事に。

翌朝、アデューが目を覚ますと、以前とは違って隣には彼が居ました。
気怠そうに煙草を吸っています。
その体の其処彼処に残っている情事の痕に、思わず気恥ずかしくなるアデュー。
彼はそんなアデューを何の感情も浮かんでいない目で見つめます。
そのままだらだらと時間が過ぎ、アデューは大学に行く事に。
何故かついていくと言うガルデンと一緒に風呂に入り、準備をして家を出ると、其処には一人の少女が―――――
怒りにアメジストの眼を光らせ、重く平べったい通学鞄を抱えたセーラー服の美少女。
彼女はお下げを揺らしながらつかつかと歩いてくると、その手の鞄で思いっきりガルデンを張り倒します。
パニックに陥るアデューをよそに、流石に呆然とするガルデンに向かって「いつまでこんな事を繰り返してるのよ」と叫ぶ少女。
そして彼の胸に飛び込み、大声をあげて泣き出します。

アデューに宥められてようやく泣き止んだ彼女は、これまでの冷たさが嘘のようにぼんやりとしているガルデンの腕を掴んだまま、何事かを説明し始めます。(複雑で訳が判らず覚えていられませんでした。一杯漢字が出てました)
突然の説明に、アデューが「一体どういう事なんだ?ガルデン一族がどうとかこうとかって」と尋ねると、少女は一つ頷きます。
緊張した面持ちになる少女。未だぼんやりとしているガルデンを見上げて口を開き、「それは、この世界の―――――」と言いかけた瞬間。

車が突っ込んできて、ガルデンと少女は思いっきり轢かれます。

引っ繰り返る車。砕けるガラス。通行人の悲鳴。集まる野次馬。車から慌てて這い出てくるドライバー(どう見てもカッツェ)。
目立った外傷はないものの、意識を失って倒れるガルデンと少女。
その口からは、うわ言のように「シュテル」という名前が―――――



ここで第一巻・完。次回に続く。
今にしてみれば、何故全二十巻を読破してから目を覚まさなかったのかと後悔しきりです。


衝撃の真実
2003年07月02日(水)

シュテルネタを探す為、TV版34話〜をちらりと見直していたらば、精霊石「闇風」を取り込むシーンで奴が「触手」を使っている事に気付いて物凄い勢いで狼狽しているTALK-Gですこんばんは。

この衝撃の真実を受け、「妖獣教室」とかあの辺のいつの時代のエロアニメやねんと言うような映像が一瞬頭をよぎったのですが。

実際、どうなんでしょうか。

はっきり言いますとですね。





触手はありですか?






いや、何だか、こう、ああやって「己の中に取り込む」というのがですね。
ただのアイテムならば兎も角、人に対して使われるのを想像すると、何だかこう、悲劇的な匂いがするというか。
……え、取り込まれる人ですか。すみません、ガルデン以外思いつきませんでした。
ますますイロモノ道に踏み込んでいっている気がいたします。
め、目指すはしっとり切ない系ラヴなのにーー!!!




こんな馬鹿話の後でなんですが、小説を読んでくださっている方へ、心からの感謝の気持ちを。尊敬の意を。
そしてささやかながらエールを。


私も飲んだくれてばかりいないで頑張ります!!
と、とりあえず七夕までにラブいお話を……!!


おでんはどこですか
2003年07月01日(火)

気がつけば一年の半分が過ぎてしまいました。
こんばんは、迫り来る時間の恐怖に怯えるTALK-Gです。

さて、新しい月になったところで、折角なのでテーマを決めて何か取り組んでみようと思いまして。
色々と何にしようか迷ったのですが。
決まりました。


7月のテーマ:シュテル


そう、ガルデンのラブラブ愛騎シュテルです。
七月→七夕→彦星→星→シュテルン→シュテルという連想ゲームで決定致しました。(勝手に)


という訳で、早速更新です。
「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。
「燭罪」
TV版39話の後、44話の前。シュテルとガルデンのお話です。
宜しければ御覧下さい。



それにしても。
どなたか一緒にシュテルに燃え(萌え)て下さる方はいらっしゃいませんかのう。
すげえ健気ですよ。絶対服従ですよ。ガルデンに対してだけ。
ガルデンももうシュテルを溺愛しちゃってますよ。特にTV版の覇王になるとか言っていた頃。
あのいちゃいちゃっぷりは正直洒落にならないレベルだと思うのですが、如何でしょうか。


Let'sアミノンジャー青!(ヘロヘロ)
2003年06月30日(月)

今更アミノンジャーも何も無いものだと思いますが、青(へろへろ)と黄(うわの空)に格別の親近感を抱いているTALK-Gですこんにちは。

現在7月1日(火)です。昨日は酔いどれていて日記をつけ損ねてしまいました。
ギャワー。

で、ですね。
やっと更新です。
やっとできましたよ、長かった……!
それでは本日の更新、張り切って発表させて頂きます!!


「GARTERGUNS'HOSPITAL」内に新コーナー「GAME」を開設。
おまけつき脱衣ブロック崩しゲームを一本UP。
宜しければお試し下さい。









生きていてすみません。



言い訳
最初はパッフィーで作る予定だったのです。
さくっと脱がしてさくっとおまけ絵が出る、一般的な脱衣ブロック崩しを作る予定だったのです。

気が付いたらこんな惨状になっておりました。
本当に、ブロックの数は多いわ面倒な事この上ないわ絵も酷いわおまけはそれに輪を掛けて酷い事になっているわで大惨事になっておりますが、それでも宜しければ暇潰しにでも遊んで見て下さい……。
ウワァァン!!




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