予防審美  
小林歯科クリニック  
 
〒150-0001  
東京都渋谷区神宮前4-7-1  
東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分
 
とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階
 
 
24時間 インターネット予約  
ご意見・お問い合わせ  
 03 5474 5884  
 発信者番号通知をお願いします  
 
トップ  
診療案内  
アクセス  
院長挨拶  
スタッフ紹介  
診療システム  
診療の流れ  
コラム  
ブログ  
リンク  
 
 
 
 
 
 
 
Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved.
 

 

 

★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2020年08月03日(月) キミと歯のうた

NHKみんなのうた8月・9月に放送されるのだそうです。




2020年08月01日(土) 関東甲信、東海地方が梅雨明け

ウエザーニュースによると・・・

今日11時、関東甲信地方と東海地方の梅雨明けが発表されました。

平年より11日ほど遅く、昨年より8日遅い夏の到来となりました。

8月に梅雨明けとなるのは関東甲信地方では2007年以来13年ぶりなのだそうです。

また、関東甲信地方では過去4番目と同じ遅い記録とのこと(梅雨明けを特定しなかった年を除く)。



この先は、最高気温が連日30℃を超え、暑い日が続きますが、“鼻出しマスク”や“顎出しマスク”をせず、熱中症や強い紫外線に十分注意しましょう♪



2020年07月31日(金) 平均寿命、男女とも最高

時事通信によると・・・

2019年の日本人の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳で、いずれも過去最高を更新したことが、厚生労働省の調査で分かったとのこと。

前年からの伸びは男性0.16歳、女性0.13歳。
過去最高の更新は男性が8年連続、女性が7年連続となった。

厚労省の担当者は「健康意識の高まりや、三大死因(がん・心疾患・脳血管疾患)による死亡率低下が平均寿命の伸びに貢献している」と分析している。
国・地域との比較では、男性は香港、スイスに次ぐ3位、女性は香港に次ぐ2位で、いずれも前年と同順位だった。


でも、一番大事なのは、“健康寿命”ですよね♪

私たち@小林歯科クリニックも、皆さまの健康寿命を延ばすお手伝いをさせていただいています。 

112590



2020年07月30日(木) 感染防止徹底宣言ステッカー

今更ではありますが・・・

このような→
ステッカーを私たち@小林歯科クリニックの玄関に掲出し、ホームページのトップに掲載することにしました。

本来は、飲食店向けのステッカーのようですが。。。

感染拡大については、コロナ禍云々とは関係なく開院以来ず〜っと一貫して務めていることは、ご通院いただいている皆さまがご存知の通りです。



2020年07月17日(金) 歯科受診を27年間も拒み続けると

テックインサイトによると・・・

幼い子が歯医者に行くのを怖がるのはよくある話だが、イギリスに住む51歳の男性は歯科医院を27年ぶりに受診したところ大きな腫瘍が見つかり、アゴを90%切除することになってしまったという。
『Mirror』『LADbible』などが伝えている。

英サウスヨークシャー州シェフィールド市在住のダレン・ウィルキンソンさん(Darren Wilkinson、51)→
は、歯科医院に行くのを極端に嫌がり、27年間も避け続けていた。
しかし朝になって目覚めると枕に血が付いていたり、口臭に悩まされるようになったため、重い腰を上げて受診することを決意した。

ダレンさんの妻メルさん(Mel、53)は、そんな夫について「何年も歯医者に行くよう促していました。今回ようやく受診してくれましたが、彼は真っ青な顔で帰ってきたんです」と診察を終えたダレンさんの様子を明かしている。

ダレンさんは地元の歯科医院でレントゲン検査を受けたが、下顎に拳ほどの大きな影が見つかったため同市のチャールズ・クリフォード歯科医院(Charles Clifford Dental Hospital)を紹介され、精密検査が行われた。

担当した医師は緊急性はないと判断しつつも、腫瘍の病理組織検査を行った。
昨年12月と今年1月の2回の病理検査の結果、ダレンさんはエナメル上皮種と診断された。
医師によると500万人に1人が発症する珍しい腫瘍で悪性ではなかったが、転移する可能性があるためできるだけ早く切除する必要があった。

その切除手術は3月20日に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響により4月に延期されてしまった。
しかしダレンさんの腫瘍が悪化し、3月末に緊急手術を行うこととなった。
手術は9割のアゴやほとんどの歯を切除し金属プレートを埋め込むという複雑なもので、合計7回にもわたる大掛かりな手術が行われた。

メルさんは、手術を終えたダレンさんの様子を「飲食はもちろん、話すことができません。
口の中を覗くと金属プレートがむき出しになっているのが見えるのです」と語っており、食事は鼻から胃までチューブを通して栄養剤を入れる経鼻胃管栄養法で摂っていて、ホワイトボードを使って意思疎通を図っているそうだ。

ダレンさんは今後、足の骨を移植するアゴの再建手術を受ける予定だという。
メルさんは「夫はこの辛い状況の中で、似た病気を持つ人達のサポートグループをオンラインで立ち上げました。極めて珍しいエナメル上皮種の認知度を高めるために全力を注いでいます」と話している。

同時にダレンさんは骨腫瘍の研究や認知度の向上、患者のサポートに尽力するチャリティ団体「Bone Cancer Research Trust」を支援するための資金調達を呼びかけているとのこと。



2020年07月12日(日) 抜歯は本当に罪悪なのか?

インターネットで拾ってきた記事です。

以下、スクショします↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓。



まだまだ続いていましたが、打ち切ります↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑。

正直言って、歯科医療のことを何もご存知無いライターによる“痛い”記事だと思われます。

記事の文面を読む限り、残根があることで摂食障害が起きている、誤嚥性肺炎を惹起する可能性もある、歯数が多いことでビックリしてしまったのかもしれないが、“かけら”を取り除けば良い、しかも、医療チームにより治療の態勢は取れているのに。。。

どうして、このライターさんは、ご尊父さまのことを大事にしてあげようと考えて差し上げないのでしょうか???

勘違いする読者が発現してしまいそうな記事を取り上げてしまった読売新聞も残念に思います♪



2020年07月11日(土) これじゃ〜根本的には解決できません

今夜放映のNHK有吉のお金発見 突撃! カネオくんを視ていたら、、、

眠りのお悩みツートップ「いびき&歯ぎしり」の対策法とは!?
という特集で、“歯ぎしり”について触れていた。








さて、その対応として、登場していた歯科医師からは、マウスピースの装着についてのみ解説がなされていました。

これでは、上下顎にかかる力を分散させることは出来ても、根本的な解決には繋がりません。

ちゃんと解決に繋がる解説者をチョイスする or まともな編集が出来る放送局になって欲しいものです♪



2020年07月08日(水) 歯の疾患が原因でコロナ重症化のおそれ

フジテレビit!によると・・・

歯周病などが原因で、新型コロナウイルスが重症化するおそれがあるとの見解が示されていたことがわかったのだそう。










鶴見大学歯学部の花田教授の見解によると、歯周病患者は、無菌のはずの血液の中に細菌が存在する、菌血症などを発症する可能性が高く、新型コロナウイルスに感染するとサイトカインストーム(免疫暴走)の危険性が増えるという。

Covid-19の発症や、重症化を予防する対処方略の一つとして日本歯科医師会では『歯や口の健康を維持することが重要』だと広報しているとのこと♪



2020年07月07日(火) 『唾液力』低下に要注意!−2

昨日放映のNHKあさイチから・・・



自分の唾液の『量』は大丈夫か、「唾液の量 チェックシート」で確認しました。
神奈川歯科大学・槻木恵一教授によると、チェックが3個以上ついた人は唾液の量が少なくなっている可能性があります。


『唾液の量を増やすには?』

唾液の量を増やす方法として、「見る」「かむ」「飲む」「押す」の4つご紹介していました。

「見る」
梅干しやレモンなど酸っぱいものの映像を見ると、自然と唾液が出てきます。

「かむ」
かむ度に唾液が作られる唾液腺が刺激される「そしゃく唾液反射」というものがおこるため、かむ回数が増えれば増えるほど唾液が出てきます。
食材を大きく切ったり、かみ応えのある食材を使って料理に一工夫することや、食べるときの姿勢を意識することでかむ回数を増やすことができます。

「飲む」
昆布で作る「うまみドリンク」を、口が渇いたときに口全体にいきわたらせることで、ドライマウスの症状の改善が期待できるという研究を紹介しました。

【「うまみドリンク」作り方】
昆布30グラムを500グラムの水に一日つけておけば完成
※冷蔵庫で保存し、2日以内に使いきってください。
※そのほかの注意点は図のとおり。



「押す」
口の周囲にある「唾液腺」を指で直接押してゆっくりマッサージすると、唾液が出るという方法を紹介しました。
槻木教授によると、病院の検査で唾液が少なかった人におススメしているとのこと。

※気分が悪くなったり痛くなったらすぐに中止してください。



2020年07月06日(月) 『唾液力』低下に要注意!−1

今朝放映のNHKあさイチから・・・



「虫歯ができた」「口臭が気になるようになった」「かぜをひきやすくなった」・・・。
これ、実は、“唾液力”が弱っているからかもしれません。
実は、専門家によると、外出自粛によるストレスや、暑さによる脱水状態で、“唾液力”が弱っている人が多い可能性があるというのです。
唾液は「天然の万能薬」ともいわれるほど、体にとって大事なもの。
唾液の「量」と「質」を高めていくことで、毎日の健康につなげよう!ということで、今回は、「量」と「質」の両面で“唾液力”を高めるさまざまな方法を紹介しました。
さらに、“唾液力”を最大限発揮するための歯磨きのコツも伝えていました。



唾液は口だけでなく、全身に対してさまざまなよい働きをしてくれています。
口の中では、侵入してくる菌やウイルスを最前線で食い止めて体を守ってくれる働きや、虫歯のごく初期であれば、唾液の力で自然に元の状態に戻してくれる働きをしてくれています。
さらに、食べ物をやわらかくして消化を助ける働きや、体に悪い影響を及ぼす活性酸素を減少させる働きもしています。



自分の唾液の『質』は大丈夫か、「唾液の質 チェックシート」で確認しました。
神奈川歯科大学・槻木恵一教授によると、チェックが3個以上ついた人は唾液の質が落ちている可能性があります。



唾液の質を高める方法では、唾液の中に含まれるIgA(免疫グロブリンA)という免疫抗体に注目。
IgAを増やすことが免疫力を高める上で大切だということをお伝えしました。
実は、この唾液中のIgAは、ふだんの生活習慣や少しの心がけしだいで簡単に増やすことができます。
槻木教授のおすすめの方法は、「ヨーグルトや納豆などの発酵食品」と、「ストレッチなどの軽い運動」とのこと。
実際に36人を対象に毎日100グラム程度ヨーグルトを食べる生活を続けた実験では、図のようにIgAが増えたというデータもあります。

明日に続きます♪


 < 過去  INDEX  未来 >


[MAIL] [HOMEPAGE]