2019年01月08日(火) |
東京にインフル注意報 |
NHKによると・・・
都内でインフルエンザの患者が急激に増えていることから、東京都は、インフルエンザの「流行注意報」を発表し、こまめな手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。
都によりますと、先月30日までの1週間に都内の419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者の数は1つの医療機関あたり11.53人で、前の週のおよそ1.5倍になりました。 このため、都は今後大きな流行に拡大するおそれがあるとして、8日、インフルエンザの「流行注意報」を発表しました。 都内に注意報が出るのは、昨シーズンより2週間遅いということです。
自治体別では、最も多いのが荒川区で17.29人、次いで八王子市が15.94人、大田区が15.81人などとなっています。 また、都内では、先月30日までに213の幼稚園や小中学校で学級閉鎖などの措置がとられたということです。 これまで検出されたウイルスを分析したところ、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行した「H1N1型」が全体の71%を占めているということです。 都は、こまめな手洗いのほか、せきやくしゃみが出る場合にはマスクを着用を心がけるなど、対策の徹底を呼びかけています。
この他、神奈川県と埼玉県でも、インフルエンザの「流行注意報」が発表されました。
1月7日は、中国では「人日の節句(じんじつのせっく)」と呼ばれている五節句の一つです。 平安時代に、日本に伝わったといわれています。 七草を入れた粥を食べて、健康を祈りましょう。 正月にたくさんご馳走を食べた胃を休ませるという意味合いも含んでいるそうですよ。
・芹 せり → 競り勝つ ・薺 なずな → 撫でると汚れを払う縁起物 ・御形 ごぎょう → 仏様の身体を表す ・繁縷 はこべら → 栄が運びる ・仏の座 ほとけのざ → 縁起の良い名前 ・菘 すずな → かぶ 神さまを呼ぶ鈴 ・蘿蔔 すずしろ → 大根 汚れていない真っ白
2019年01月06日(日) |
歯磨きで手を抜くと「糖尿病」−2 |
昨日の続きです。
プレジデントによると・・・
■歯磨きで手を抜くと「糖尿病」になる理由
歯周病の直接的な原因は歯垢であり、治療は、歯周ポケットに溜まった歯垢が固まってできた「歯石」を除去し、歯周ポケットから歯周病菌を取り除くことが中心になる。 自覚症状はなくても、『最低限』半年に1度は歯科医院を受診することが望ましい。 歯周病は生活習慣病。 治療を受けて終わりでは、再発は免れない。 歯周病予防のため、必要なのは生活習慣の見直しだ。
1つには食生活の改善である。 清涼飲料水やジャンクフードなど、精製度の高い糖質を控えること。 白米よりは玄米。 肉や魚、大豆製品、野菜から、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維を摂取したい。 そしてもちろん、適切な歯磨き習慣だ。 毎食後、歯磨きをするのが理想だが、忙しい現代人はそうもいかない。
付着した歯垢が有害な作用を示すまでには丸1日以上かかることで「1日1回就寝前に磨けば良いと言う歯科医師もいるにはいるが、、、 それは、正しい磨き方がちゃんと出来てのこと!!! 我流の歯磨きでは、どうしても磨き残しが出来てしまいます。
ただ、「定期的に歯科医でチェックしてもらい、歯磨き指導を受けることをおすすめします。口の中の状態は人によって違いますし、器用不器用もあるので、個別指導が必要になる。『このあたりの歯に磨き残しができる』と、意識するだけでも違います」
歯がグラグラする、水を飲むとしみる、歯茎から出血するなど、わかりやすい症状が出るのは、多くは40〜50代になってから。 しかし歯周病はそのはるか以前から静かに進行しているとか。早期にケアを始めたいものです。
医療費の負担を抑えるには、なにがポイントになるのかに繋がりますね♪
2019年01月05日(土) |
歯磨きで手を抜くと「糖尿病」−1 |
プレジデントによると・・・
■成人の8割が、罹患している歯周病
「歯周病は万病のもと」が、新常識になりつつある。 歯周病とは、歯肉と歯の根の部分(歯根)の間にある歯周ポケットから細菌が侵入、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気。 初期段階では自覚症状がないため早期発見・早期治療が難しく、成人の8割が罹患しているとされる。
放置すれば最終的に歯を失い、食べる楽しみを奪われる。 それだけではない。 「歯周病菌が放出する毒素が血流に乗って広がり、体のあちこちで微小な、慢性の炎症を起こす」ともよく聞きます。 その炎症が重篤な病気の引き金になるという。
例えば糖尿病。 歯周病の病巣からTNF-αという物質が生じ、血糖値を下げるインスリンの働きを阻害する。 そのほか動脈硬化、心筋梗塞、認知症、骨粗鬆症、関節リウマチなど、さまざまな病気のリスクが高まることが明らかになっている。
近年、歯周病とうつ病の関連も報告された。 そもそも歯周病の原因は1ミリグラムあたり1億個もの細菌の塊である歯垢だ。 代表的な歯周病菌であるジンジバリス菌を飲み込むと、腸内の細菌バランスが変化するという動物実験のデータもあり、腸内環境を悪化させるリスクが高い。 人間の情動に作用する脳内の神経伝達物質の多くは腸内で作られる。 「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンもその1つ。 腸内環境が悪化すると、その前駆物質5-HTPの生成が妨げられ、セロトニン不足に陥る。 結果、イライラ、不安、怒りっぽいなどの情緒不安定を招くと考えられているのだ。
明日に続きます♪
改めまして・・・
あけましておめでとうございます。 今日から新年の診療が始まりました。
皆さまの暖かいご支援によりまして、私たち@小林歯科クリニックは、26度目の春を迎えることができました。 その間、たくさんの素晴らしい方々にお会いすることができましたことを誇りに思い、これからの励みにしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年01月01日(火) |
あけましておめでとうございます |
今年も「予防と審美専門・小林歯科クリニック」のブログをご覧いただきましてありがとうございました。
皆さまどうぞ良い年をお迎え下さいませ。 来年もどうぞ宜しくお願いいたします♪♪
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今日が、今年の最後の診療日になりました。
このブログ・・・ 私@小林の日々の出来事が1/3 ニュースなどからの抜粋が1/3 歯と歯茎の健康への最悪リスク因子である 「タバコの害」を皆さまに知っていただくことを中心とした健康についての情報発信が1/3 ・・・という構成で成り立っています。
今年もご愛読ありがとうございました。
ともあれ、皆さま、良い年の瀬をお過ごしくださいませ。 来年も、「予防」と「審美」とをコラボレートさせた グローバルスタンダードな歯科クリニックとして 一段とパワーアップして参ります。
スポーツ報知によると・・・
大阪・通天閣の年の瀬の名物行事「干支の引き継ぎ式」が行われ、今年のえとのイヌと来年のイノシシがご対面したという。
イヌは、シバ犬のメス“はなちゃん(5歳)”が、イノシシは、うり坊の“あきとくん(2か月)”が壇上に。
引き継ぎの口上では、イヌの“はなちゃん”を通天閣観光の西上雅章社長(68)が代読。 「今年はいろいろと、かなワン年になりました。地震、水害、台風、猛暑と自然の脅威を感じることが多く『ワ〜ン、怖い!』ことだらけ」などと今年を振り返った。
イノシシの“あきとくん”は、コミュニケーションロボット「EMIEW3(エミュースリー)」が口上を務め、「新元号を迎え、亥(い)の一番に、景気回復とデフレ脱却を猪突猛進でおし進めます。亥(い)い年になりますように〜!!」などと抱負をスピーチしたとのこと。
いよいよ年の瀬ですね♪
今日が本当のクリスマス。
表参道ヒルズにて ↑
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