| 2014年05月13日(火) |
1万円アート 〜歪んだ大人展〜 |
昨日ですが・・・
渋谷パルコの“パルコミュージアム”開催されていた ↑ に行きました。
原材料1万円以内で、共通のテーマに沿った作品を作る“1万円アート”プロジェクト初の展覧会。 今回のテーマは“歪んだ大人”で、著名人ら19組が創作に挑んでいました。
場内は一切撮影禁止でした(ノ_・。) photo by シブヤ経済新聞 →
さて、お目当ては、お笑いコンビ野生爆弾の川島邦裕さんが出品した、全てを大量のキシリトール入りガムで作った“前歯奥歯”(ってテレビで知ったため出かけて行った次第)。
約25cm四方の上顎の総義歯をイメージしたもの? 左右に、前歯2本、臼歯2本ずつの計8本。 そのうち、左右の臼歯1本ずつには虫歯? or 汚れ? っぽく咬合面を黒いものでデコレーション。 “咬んだ後のガム”でさえなければ、良い感じ! の作品でしたよぉ♪ 写真でご紹介できないのが残念&無念。
作品に寄せてあった言葉(原文まま)は・・・
歯の歪みは身体の歪みを伴ない脳にも歪みを生むのです。 そして歪んだ人間がはびこれば地球全体も歪み宇宙のゴミと化します。 宇宙ゴミ地球号とならないためにも人間よ、歯を正せ。
川島邦裕 1976年3月12日生まれ よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ「野生爆弾」のボケ担当。 相性は“くーちゃん”。 独特なイラストレーションを得意としており、過去には人物画の個展も開催している。
昨日のトレッキング中・・・
 
2台の“救助用オートバイ=クイックアタッカー”に先導されて“消防庁(これも2台)と警視庁の車両”の車列を見かけてしまいました。
どうやら、怪我人が出た様子でした。 大事に至らないことを、心から祈りたいと思います。
皆さま、くれぐれも、事前の準備を万全に&当日はご無理をなさらぬよう♪
↑ は、高尾山薬王院が“健康のお手伝い”を第一義に平成11年に開始された「行」。 会員数も年々増えて、10000人にも達したのだとか。 『健康登山手帳』なるものを使い、来山1回毎に1押印していただきます。 ご本尊・飯縄大権現の縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、「満行」となります。
今日で21度目の押印・・・つまり、(1回目の)「満行」と相成りました♪ このことによる“ご褒美”は、また後日。
↓ 山伏の方々に「天狗の落とし文」というメッセージカードを頂戴しました。
 
今日は、高尾山頂から、紅葉台、一丁平と足を伸ばし、小仏城山から相模湖 ↑ に至る東海自然歩道を使うルートを選択。
“高尾山健康登山”について詳しくはコチラをど〜ぞ♪
| 2014年05月10日(土) |
SAYONARA国立競技場スタジアムツアー−4 |
このシリーズ、昨日で打ち止めにしようかと思っていたのですが、ピッチの様子を! というリクエストを頂戴しましたので・・・
まずは、貴賓席からの眺め。
 
そして、ピッチ上にて。

| 2014年05月09日(金) |
SAYONARA国立競技場スタジアムツアー−3 |
一昨日&昨日に続いて第3弾です。
↓ 貴賓席です。 カバーが掛かっていました。 一般席とは椅子自体が違いますね。
 
貴賓室(ガラスの外から眺めただけです)です。 ↑ コンサート使用時には、出演者の控え室にもなる(った)のだそうです。
来週末、この部屋にポール・マッカートニーも来るのですね♪
↓ ロッカールームです。 ココで戦術の確認ミーティングをするのでしょうね。
 
最後になりましたが、ココが正面入り口になります。 ↑ 1964年10月の“東京オリンピック”の各優勝者名を刻んだ銘板が見えます。
| 2014年05月08日(木) |
SAYONARA国立競技場スタジアムツアー−2 |
今朝放映のTBSあさチャン!に不肖@小林が画面一杯に映ってしまいました(*_ _)人
さて、番組で時間を割いて紹介していたのは、“聖火台”の他・・・
ピッチの下に隠れている地下通路とトイレ。
MAPには載っていない謎の地下通路は、神宮軟式野球場付近(前オリンピック当時は練習用トラック)と、遠回りせず&観客の眼に触れずに往来出来たのだそうです♪
番組中に最も盛り上がっていたのが“女性用立ち小便器”。 これは東京五輪に向けて、立ったまま用を足す国(エジプト?)の選手や、競技中に急いでいる人のため作られたのだとか♪
明日に続きます。
| 2014年05月07日(水) |
SAYONARA国立競技場スタジアムツアー−1 |
2代目の国立競技場・・・
2020年の東京オリンピック&パラリンピックに向けて、この7月から解体工事が始まり、56年の生涯に幕を閉じようとしています。
その前に・・・ということで、午前中のオフタイムを活用して、3300人の皆さまと一緒に、見学ツアーに参加させていただきました。
ご存知“聖火台”・・・年に1度“胡麻油”を摺り込んで艶を出してきたのだそうです♪ ↓
 
今日ご紹介するのは、主人公“親知らず”のいとこ“キバちゃん”。
ある意味、一昨日の“やえばちゃん”と同類ですね。
そういえば、未だに“歯”のことを“歯牙(しが)”なぁんて呼称していたりする高齢の歯科医師が存在するようですね。
今日ご紹介するのは、主人公“親知らず”の祖父“金歯おじい”。
「かね」と読まず「きん」と読んでみてはいかがでしょう。
大臼歯の咬合面を含む修復をする場合、硬さのことを考えると、出来れば“銀歯”は回避したいものですよね。
今日ご紹介するのは、主人公“親知らず”の妹“やえばちゃん”。
「八重歯」は、一般的に上顎の犬歯が歯列の外側に飛び出していることを指し、「押歯」「添歯」「鬼歯」とも呼ばれているようです。
「人前では笑えない」ということで、矯正治療の対象となり、今では殆ど見かけなくなりつつあるようです。
そういえば、何年か前に、「付け八重歯」が流行ったりしましたね。
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