ある意味、9日&10日の続きで、チョッとレアな写真をアップします。
高尾山ケーブルカーをご存知でない方は、2両編成!と思うかもしれませんが・・・
通常は、山の上と下で1台ずつあり、一方の車両を引き上げると、もう一方の車両が降りてくる方式で、2両が縦に並ぶことはあり得ないのです。
今回、ケーブルカーの巻上機更新工事の関係で、麓の清滝駅に運休中のケーブルカーを2両縦に並べて停車しているのだそうです。
この光景は、5年前に新車両導入時以来だそうです。
次に見れるのは、数十年先になるかもしれません。
工事関係者によると3月中旬ごろまで停車しているそうですよ♪
前線を伴った低気圧が急速に発達しながら東日本の太平洋側を進み、暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となった一日でしたね。
午前中を過ごした東京の最大瞬間風速は20.6m/s、午後移動した横浜では23.3m/sにもなりました。
大学内にも組織の改変という新しい風が吹くようで、情報が二転三転しています。
ことと次第によっては、2007年4月から続くこのシリーズも、まさか、今回で最終回になるかも!?という事態になりました(フフッ)。
どうなりますことやら♪
| 2014年03月12日(水) |
神戸スイーツ製造工場直売 |
予防と審美@小林歯科クリニックが入居しているビルの向かいに、レンタルスペースがあるのですが・・・
今日は“神戸スイーツ製造工場直売”が出店。
随分とプライスダウンしているようで、次から次へと(飛ぶようにと言うと大袈裟でしょうか)売れているようでした。
ご来院の際に、のぞいてみてはいかがでしょう♪
・・・って、ぬぁんと、本日限りだそうです!
死者1万5884人(3月10日現在警察庁まとめ)・行方不明2633人(同左)を出してしまった東日本大震災から3年が経ちました。
未だに23万7419人(2月13日現在復興庁まとめ)もの方々が、避難したままなのだそうです。
復興が進んでいるように肌で感じられないのは、また、特に福島県では13万人余が帰還出来ないのは、あの発電所の事故によるものだということは、明白です。
原発の再稼働が本当に必要なのか、再考の余地が必要そうですね♪
昨日の続きです。
今回のメインは“火渡り祭”への参加です。
正式には“火生三昧耶法(かしょうさんまやほう)”というのだそうです。
 
燃え盛る焔と勇壮な儀式が圧巻の、高尾山修験道の一大イベントです。
高尾山御本尊飯縄大権現の衆生救済の御誓願に基づき、真言密教加持の極致である御護摩(浄火により災厄を祓う火の行)を修行することにより、世界平和、息災延命、災厄消除、交通安全、身上安全等を祈念するものです。
高尾山薬王院は、自らを『心のふるさと祈りのお山』と称しています。
一般の方も修験者に続き火を渡ることができ、私@小林も、心を込めて“火渡り”させていただきました。
↑ は、高尾山薬王院が“健康のお手伝い”を第一義に平成11年に開始された「行」。 会員数も年々増えて、10000人にも達したのだとか。 『健康登山手帳』なるものを使い、来山1回毎に1押印していただきます。 ご本尊・飯縄大権現の縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、「満行」となります。 今日で20度目の押印です。
今日は、早朝に家を出て、2月15日(土)に降った雪を踏みしめながら山頂へ。
 
“御本堂”の上の段にある“御本社”・・・鮮やかに映えますね ↑
麓で60cm、山頂では1mもの積雪になったのだそうですよ♪
| 2014年03月08日(土) |
ソチパラリンピック開幕 |
障害者スポーツの祭典、第11回冬季パラリンピック・ソチ大会が7日20時14分(日本時間8日1時14分)、当地のフィシュト五輪スタジアムで開会式を行い、開幕しなした。 クリミア半島でロシアが軍事展開した影響で、ウクライナがボイコットする可能性がありましたが、当日ぎりぎりに回避。 冬季大会史上最多の45カ国から500人以上が出場することになったのだそうです。 実施されるのは5競技72種目で、16日まで熱戦を繰り広げられます。
選手20人が3競技に参加する日本は、ノルディックスキー距離、バイアスロン代表で旗手を務めた太田渉子選手を先頭に、ロシアの前で44番目に行進しました。
日本選手団の健闘を祈りましょう♪
これは、単なる落書きです。
適切な場所に描かれたストリートアートではありません。
このようなことをしでかす奴がこの世の中に存在するのは、とても悲しいことです。
少なくともココ渋谷区では、路上喫煙者と一緒で、犯罪者以外の何者でもありませんね♪
防犯カメラに写っている犯人の特定を、急いでもらいたいものです。
| 2014年03月06日(木) |
歯医者でセカンドオピニオンを仰ぐ大切さ |
LAURIER によると・・・
記者が確定的な診断もない状態で、抜髄に至った経験をしたのだそうで・・・
今回、セカンドオピニオンや先生の見解を仰ぐことの必要性を肌で感じる経験をした。 歯科医の技量やポリシーに差があることも知った。
患者が欲しているのはただ単に技術だけというわけではない。 先生との意思疎通、これが大事だと思う。 きちんと向き合ってくれるか? 耳を傾けてくれるか?
患者というのは知りたいくせに引っ込み思案なもの。 痛みがあればあるほど聞くべきなのに目の前の痛みにとらわれすぎて「早くなんとかして欲しい」が先立ってしまいがち。
治療した後で、それも歯や神経をとったあとで「自分は知らなかった」「よくわからなかった」では済まされない! 失われたものは二度と戻ってこないのだから。 セカンドオピニオンは大事である。
ついでに、セカンドオピニオンは、治療ではなく相談ですから、健康保険が給付されないことも書いて欲しかったな♪
| 2014年03月05日(水) |
国立競技場 ラストマッチ |
今日は、国際A級マッチデー。
サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップが国立競技場で行われ、日本(国際サッカー連盟ランキング50位)はニュージーランド(同89位)と対戦。
日本代表にとっては、6月のワールドカップ・ブラジル大会に向けて、メンバーを決める大事な実戦。
数々の名勝負を刻んできた国立競技場の改築前、最後の試合になりました。
診療終了後、外に出ると、大声援が聞こえてきました♪
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