| 2013年01月19日(土) |
TCHバージョンアップ |
TCHについての診査項目がバージョンアップ。
湯島の夜は、名古屋から参戦のT先生も加わり・・・
明日&明後日のセンター試験を前に「キット×東京タワー サクラサク ライトアップ」が実施され、桜色に染まった東京タワーが夜空に咲き誇りました。
大展望室に鎮座する23区で最も高い位置にあるとされる「タワー大明神」には、“成績を高くしたい”と願う受験生たちが参拝にやってきているのだそうですね。
今日の日没〜22時まで。 詳しくはコチラを。
頑張れ、受験生♪
← photo by 時事通信
| 2013年01月17日(木) |
インフル患者の増加続く |
医療介護CBニュースによると・・・
全国約5000か所の定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が、昨年12月31日〜今年1月6日の週は3.91人で、前週の3.35人から増えたことが国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かったのだそう。
昨年10月下旬から増加が続き、12月中旬には全国的な流行入りの指標となる1.0人を超えており、同センターでは「12月中に定点当たり報告数が1.0人を超えた場合、翌年の1月中旬以降に本格的な流行が到来するシーズンが多い」として注意を呼び掛けている。
定点当たり報告数を都道府県別に見ると、36道府県で前週から増えた。 群馬の15.01人が最多で、東日本で報告数が多いとのこと。
詳しくはコチラを。
| 2013年01月16日(水) |
たばこ税の増税は見送りか |
読売新聞によると・・・
自民党は、現在検討している2013年度税制改正の素案を党税制調査会幹部会に提示したという。
食料品などの消費税率を低く抑える「軽減税率」については、「長期的に検討」と位置づけるにとどめたほか、ゴルフ場を利用する際にかかる「ゴルフ場利用税」は、業界が廃止を要望していたが、存続させる。 たばこ税の増税は見送る。 ゆうちょ銀行やかんぽ生命保険が、郵便局を持つ日本郵便に業務を委託する際の手数料には、消費税を非課税にする要望が出ていたが、課税する現行制度を続ける。
軽減税率については、公明党は消費税率が8%に上がる14年4月からの導入を求めているが、自民党は、「長期的な検討課題」と位置づけ、温度差があることが示された。 ゴルフ場利用税は、ホール数や利用料金によって、利用者が1日につき最大1200円を支払うもの。 ゴルフ振興の観点から業界は廃止を求めていたが、地方自治体が貴重な財源を失うとして存続させる。
国民の健康を蔑ろにする現政権には、チョッと幻滅ですね♪
テレビ朝日系列で今夜放映の「報道ステーション」の特集は、“歯の骨が溶ける・・・新たな治療法開発”というフレコミ。
番組によると・・・
歯の表面についた細菌が引き起こす病気、歯周病。 歯茎が腫れ、出血するだけでなく、悪化すると歯を支える骨を溶かし、歯が抜けてしまう。 初期の段階では、自覚症状がほとんどないため、気付かない人も多い。 実際は、日本人の成人の約8割が歯周病だといわれている。 歯を抜く患者全体のうち、4割の原因が歯周病だという。 年代別にみると、20代〜30代は虫歯や親知らず。 これに対し、40代以降は歯周病によるものが大半を占める。 一度溶けてしまった骨を元に戻すことは不可能といわれるなか、自分自身の細胞を培養して新しい骨を作る画期的な治療が日本で実用化された。 最先端医療の現場を取材した。
ん〜ん、違う方法もあるのになぁ(今はまだナイショなのです)♪
そういえば登場した先生、良いこと言ってましたね。 「禁煙しなきゃ治らないよ」って。
気象庁によると・・・
午前10時20分頃、雨がみぞれに変わり、初雪を観測をしたと発表しました。 平年より11日遅く、昨年より6日早い観測なのだそうです。
そういえば、今日は“成人式”。
私たち@小林歯科クリニックのある渋谷区では、“原宿かわいい大使”でもある“きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ”さんが、ユニコーンや惑星、リボンなどの柄をあしらった、自らデザインしたというオリジナルの振り袖姿振袖でゲストで登場。
ミニライブで歌った全4曲の内1曲は、勿論コレですね♪
ドライブ気分で、山梨県まで。
↓ 途中のR137から見た“夜明け直後の富士山” ↓
モチロン帰りには、お約束のほうとうです。
今朝放映のNHKあさイチから・・・
今、歯間ブラシやデンタルフロスなどを使った、歯と歯の間の掃除が注目を集めています。 ドラッグストアなどには、さまざまな種類の歯間そうじグッズが並び、機能もさまざま。 その市場は拡大を続け、今や100億円を超えるまでになっています。 以前はおじさんのイメージが強かった歯間そうじも、現在はさまざまな世代の女性はもちろん、子どもにまで浸透。親子向けに歯間そうじを教える小児歯科もあります。 さらに、大学病院の歯学部では歯間そうじの有用性を明らかにする研究が行われています。
番組では、「歯間そうじグッズの選び方」として“歯間ブラシとデンタルフロスの使い分け”や“歯間ブラシのサイズ”といったことについて、更には「動かし方の注意点」についても触れていましたね。
それぞれの方に合ったサイズや操作法について、歯科医院で指導していただくと良いですね♪
放送内容はコチラを。
今日の研修会は、年に一度の (例年は11月なのですが・・・) “特に”大事な、本当に特別な日。
具来的な内容を書くことが出来ないのが本当に残念ですが、ブリッジや義歯などでは到底得ることの出来ない『本当の予防』を実感することが出来ました。
崇高なご負託に応えるためにも もっと&も〜っと研鑽を重ねて参ります♪
| 2013年01月08日(火) |
ミカン毎日4個で骨粗しょう症リスク92%減 |
読売新聞によると・・・
ミカンを毎日4個程度食べる閉経後の女性は骨粗しょう症になりにくいことが、農研機構果樹研究所などの調査でわかったという。
果物や野菜に含まれるカロテノイド色素のうち、特にミカンに多く含まれる「β―クリプトキサンチン」が、健康な骨を維持するのに有効とみられるという。
同研究所や浜松医科大学などは2003年度から、三ヶ日みかんの産地として知られる浜松市の旧三ヶ日町で栄養疫学調査を実施している。
研究グループは05年、閉経した女性212人に協力してもらい、β―クリプトキサンチンの血中濃度を調査。 ミカンを毎日4個程度食べる「高濃度グループ」、毎日1、2個食べる「中濃度グループ」、毎日は食べない「低濃度グループ」に分け、骨粗しょう症の発症率をそれぞれ調べた。
また、4年後の09年に追跡調査を実施し、新たに骨粗しょう症を発症した人について調べた。
その結果、高濃度グループは低濃度グループに比べ、骨粗しょう症の発症リスクが92%低かった。 中濃度のグループでは統計的に有意な結果は見られなかったことから、ミカンを毎日継続して4個程度食べることで、骨粗しょう症を予防できる可能性があるという。 「β―カロテン」など他の5種類のカロテノイド色素も調査したが、骨粗しょう症と関連があるとみられる色素はなかった。
β―クリプトキサンチンはビワや柿にも含まれるが、血中濃度を上げる要因としては、年間を通じてまとまった量を入手しやすいミカンを毎日食べること以外には考えづらいという。
冬季以外にはコレなんかいかがでしょう♪
|