NHK紅白歌合戦の出場歌手の発表や
0655&2355の“年越しをご一緒にスペシャル”の告知もありました。。。
↑ は、高尾山薬王院が“健康のお手伝い”を第一義に平成11年に開始された「行」。 会員数も年々増えて、10000人にも達したのだとか。 『健康登山手帳』なるものを使い、来山1回毎に1押印していただきます。 ご本尊・飯縄大権現の縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、「満行」となります。 今日で18度目の押印です。
↓ まるで“初詣”状態の大混雑
 
“もみじ台”からは富士山も拝めました ↑
それはそうと、3月以来の久し振りの高尾山健康登山となりましたが、境内の『石ぐるま』以外に、高尾山の各所に「眼」「鼻」「耳」「舌」「身」「意」と梵語の『石ぐるま』が建立されていたのにはビックリ!
それにしても、全山、人&人&人。 “高尾山健康登山”について詳しくはコチラをど〜ぞ♪
先週&先々週とNHKすくすく子育てからの引用が連続したので、今日も! ただし、今夜放映分からではなく、過去ログからの引用ですm(_ _)m
Q1:歯磨きを嫌がらない方法は? 2歳6か月の長男は毎日の歯磨きを嫌がり、羽交い締めにして仕上げ磨きしています。 嫌がらずに磨ける方法は?
A1:嫌がる理由のほとんどは「痛いから」。 「上唇小帯ガード」と「圧迫磨き」なら痛がらせずに磨けます。
歯磨きを嫌がって暴れるのは、一生の中のほんの短い時期。 工夫して乗り越えましょう。 子どもが歯磨きを嫌がる理由のほとんどは、「痛いから」。 乳幼児期には、上唇の裏側にある上唇小帯というひもが、上の前歯と前歯の間まできています。 前歯を磨く時に強くゴシゴシすると、上唇小帯を切ってしまうことも。少しでも傷つくと非常に痛いので、赤ちゃんは歯磨きを嫌がります。 上唇小帯を指で抑えて、歯ブラシが当たらないようにガードして磨きましょう。 また、痛くない仕上げ磨きをマスターしましょう。 歯ブラシを短く持ち、小指を立てて子どもの頬に当てて固定します。 そして、歯ブラシの毛先2列くらいを使って、歯の表面に直角に当てて軽く圧迫したまま、ブルブルと震わせます。 この、毛先をゴシゴシと動かさない「圧迫磨き」なら、お子さんは痛がらず、うっとりしてくれますよ。
Q2:うちの子、虫歯になりやすい? うちの子がむし歯に。 毎日磨いていたのに、すごいショック! むし歯になりやすい歯の質、なりにくい歯の質ってある?
A2:むし歯の原因は、食生活や唾液の質などにある場合も。 歯医者さんに聞いてみましょう。
子どもの歯磨きに一生懸命なパパ・ママほど、むし歯になるとショックが大きいですよね。 歯の質は遺伝はあまりないのですが、唾液の質は遺伝の要素もあると言われています。 きちんと歯磨きをしていても、むし歯の原因は食生活や唾液の質など、他のところにある場合があります。 甘いものは時間を決めて食べる、食べる時によく噛んで唾液をたくさん出すことも、むし歯予防に効果があります。 ぜひ、むし歯になった原因と、それに対してどうしたらいいかを歯医者さんによく聞いてみてください。
Q3:歯並びが心配。どうする? 両親とも歯並びが悪いので、遺伝するのか心配です。 歯並びの乱れを予防する方法はありますか?
A3:よく噛んであごの骨を発育させるのが効果的です。
歯並びは多少遺伝しますが、その他にも、食生活、クセ、呼吸の仕方なども影響します。 歯並びのよい子にするには、指しゃぶりをしている子はやめさせる、口呼吸をしている子は鼻の通りをよくして鼻呼吸をさせることなどが必要です。 また、どんな子にも共通して効果的なのは、よく噛んであごの骨を発育させること。 そのためには、食事の時には足を床や椅子の足掛けにつけて、正面を向いて正しい姿勢で食べることが大切です。 足がブラブラしていると、噛む力も面積も15%もダウンしてしまいます。 そして、噛み応えのある食材を食べることも重要。 堅いものよりも、よく噛まないと飲みこめない、ゴボウ、小魚、高野豆腐、海藻など、和の食材がおすすめです。 子どもは真似の天才ですから、パパ・ママがよく噛んで見せるといいですね。
とある“歴史散歩の会”に参加させていただきました・・・
こう書き出す予定だったのですが、雨天の為に中止!
気を取り直して、溜まっていた原稿類をセッセ&セッセ。
でも、予定の半分も片付きません(ノ_-。)
樹齢120有余年の“篠懸の木”(スズカケノキ =プラタナス) 昨日撮影→
ギリシャでは“ヒポクラテスの木”と呼ばれています♪
「1122」が、いい夫婦」と読め、また11月がゆとり創造月間であることから経済産業省と財団法人社会経済生産性本部では「いい夫婦の日」を制定し、ゆとりある生活や生きていくことの意味を夫婦という単位から見つめようと・・・ 要は、『夫婦で“ありがとう”をする日』なのですね。 推進団体による記念日の解説、イベントの案内についてはコチラをど〜ぞ。
「パートナー・オブ・ザ・イヤー2012」は、小原康司・小原日登美夫妻が決定しました。 日登美さんのロンドン五輪での金メダル、それを支えた夫康司さんご夫婦に多くの方々から推薦があったのだそうです。
さて、12,033句の作品から選ばれた「第7回いい夫婦川柳大賞」は・・・ 『ときどきは 洗濯してる 赤い糸』 選者によると・・・ 「“赤い糸”を句の中に表現した川柳も他にもありました。“赤い糸”という印象はなんとなく若い夫婦が想像されますが、この句をじーっと見つめていますと中年、いや老年の夫婦さえ浮かんで来ます。そして、その赤い糸を“洗濯してる”という実にありふれた表現で、その辺にいる普通の夫婦像が浮かんでくるのです。幸せなんだなあと、むしろうらやましくさえ感じさせる川柳です。」とのこと。
園医をさせていだだいている保育園の歯科検診に行きました。
一応、手元への照明もご用意いただいているのですが、本日より補助ライトとして ←を導入。
足の裏に装着されたLEDライト×2灯で、園児の口腔内をチェック。
園児たちも喜んでくれた・・・ハズ♪
来週も行きますよ〜
NHKまいすくセレクションから・・・
子どもをむし歯にさせたくない! そのためには毎日のケアが大切です。 生えそろってきた乳歯の正しい磨き方をマスターしましょう。
★歯ブラシは2種類用意
乳歯が生えてくると子どもは自分で歯磨きをしたがりますが、やっぱり親の仕上げ磨きが大切。 子どもの自分磨き用歯ブラシの他に、大人の手に合わせて柄が長くヘッドの小さな仕上げ磨き用歯ブラシを用意しましょう。
★痛くない仕上げ磨きのコツ
仕上げ磨きを嫌がる理由は痛いから! 唇の裏にひものようについている「上唇小帯」が子どもは大人よりも長く、歯の近くまであって、ここに歯ブラシが当たると強い痛みを感じます。 仕上げ磨きのときは、この「上唇小帯」を指でしっかりガードしましょう。
★歯の表側〜裏側の磨き方
歯ブラシを鉛筆のように握り、短めに持ちます。 そして小指を子どものアゴの辺りに当てて手元を安定させましょう。 歯ブラシの先の方を使い、小さな円を描くように小刻みに動かして、歯の表側の汚れを1本ずつ落としていきます。 表側の上下が終わったら、次に歯の裏側。歯ブラシの先の2〜3束くらいのところに歯を挟み、小刻みに動かして磨きます。
★奥歯の磨き方
奥歯は食べかすがつきやすいので要注意。 ほっぺ側、歯の溝、舌側の3方向に歯ブラシを当て、細かく震わせるようにして磨きます。 このとき、指でほほを押さえておくと、奥歯もよく見えて磨き残しがなくなり、歯茎にブラシも当たらないので痛がりません。
★フッ素配合歯磨き剤の正しい使い方
ほとんどの子ども用歯磨き剤に歯を強くするフッ素が配合されています。 これらは子どもが自分で「ブクブク ペッ」ができるようになってから使うのが原則。 使うときは、配合されているフッ素の量に応じて適量を守りましょう。 チューブから出す歯磨き剤の目安は、2歳までの子どもなら2mm程度、3歳〜5歳の子どもで5mm以下(共にフッ素濃度500ppmの場合)が適量です。 歯ブラシに乗せたら、指で広げてから使いましょう。 また、小さい子は唾液の多いので仕上げ磨きの最後に使うのが効果的です。
歯が生えたばかりの子どもの口の中は大人よりも敏感です。 痛くない磨き方のポイントをおさえて優しくケアしてあげてくださいね。
| 2012年11月19日(月) |
良い子は真似をしないでね!(バスケットボール編) |
時事通信によると・・・
ドイツのハンブルクのテント型劇場でのショット。
口にくわえた歯ブラシの上でバスケットボールを回す男性選手。
回転させること26秒間。
この記録は新しい世界記録となったのだそうです。
歯ブラシは、プラークコントロールに、そして、毛先が開いたら、お掃除に使いましょう!
| 2012年11月18日(日) |
歯も、いい根がいいね! |
日本歯内療法学会のパンフレットから・・・
「豊かな人生」をおくるために、お口の中の健康はとても重要です。 歯を一本でも失うと、お口の中を健康に保つことが難しくなります。 お口の健康のためには、少し病気になった歯でも適切な処置を施して、できるだけ長く機能してもらうことが大切です。 根管治療は、歯を大切に残していくために=豊かな人生のために、とても重要な治療法なのです。
歯は一生の友達
根は一生の支え
歯内療法は目には見えない、歯の大切な基礎工事
今夜放映のNHKすくすく子育てから・・・
子どもの歯並びが悪いみたい…。 このまま放っておいて大丈夫? 矯正しないで済む方法は? 子どもの歯に関する2回目は、歯並びについての疑問や、気になるフッ素についてもお答えします。
Q1:歯並びが悪くて心配! 検診で「前歯の重なりが気になる」と先生に言われました。 下の歯が少しデコボコしていて、見た目も気になるし、かみ合わせの影響も気になります。 今のうちから歯科矯正したほうがいいでしょうか?
A1:一般的には成長を待ってから。 歯並びによっては乳歯のうちに矯正が必要なものもあります。
一般的には乳歯のうちから歯科矯正することは少なく、様子を見ながら成長を待って行うことが多いですが、歯並びの種類によって異なります。 乳歯のうちに矯正したほうがよいのは主にあごの骨にかかわるもの。 具体的には、 ・下の歯が上の歯よりも前に出ている“受け口”のケース ・上の歯が下の歯を覆い隠すほど前に出ているケース ・奥歯はかみ合っているのに前歯にすき間があるケース ・上下のあご自体がずれて歯全体がかみ合っていないケース などです。 これらは乳歯のうちに矯正したほうがいい場合もありますので、早めに専門医に相談しましょう。 骨格のずれは、遺伝性のものだけでなく子どもの日常生活にも原因があります。 成長過程の子どものあごは骨格が粘土のように柔らかいため、たとえばいつも下を向いていたり、長期にわたって指しゃぶりなどをすることであごの骨格が歪んでしまうこともあります。
Q2:歯並びのために乳歯のときから気をつけることは? 前歯のすき間が気になっています。永久歯に生え替わったときに自然に矯正されるかと期待していますが、今後のために何か気をつけることはありますか?
A2:永久歯は乳歯の1.2倍の大きさがあり、永久歯がきれいに生えそろうために、乳歯のときにある程度すき間が必要です。 もし、乳歯の状態で歯にすき間がない場合は、食べ物をしっかりかむ習慣をつけてあごの骨の成長を促しましょう。 また、食事のとき、足をしっかり床につけて正しい姿勢で座ることで、かむ力が12〜20%アップします。 食事ときにいすに座って足がぶらぶらしていないか気をつけてみてください。また、よくかむ食材をたくさん食事に取り入れることも大切。 よくかんで食べることで、小学生くらいまでの子どもであれば歯並びの自然な改善も期待できます。
Q3:フッ素のこと、もっと知りたい! 1歳11か月の息子がいます。 フッ素を塗るのは子どもの体にとって良くないのではないかと、少し心配です。 フッ素についてくわしく教えてください。
A3: フッ素は歯のエナメル質を強くして、むし歯菌の酸から歯を守り、むし歯を防ぐもの。 むし歯予防に必要なものですが、どんなに良いものでも取り過ぎれば体に害になります。 適量を守って使うことが大切です。 現在は、子ども用の歯みがき剤のほとんどにフッ素が配合されています。 これにも適量があり、6か月〜2歳までなら切った爪程度、3歳〜5歳でも5ミリ以下で十分です。 毎日の歯みがきでこの適量を守り、あとは年に2回、歯科でもう少し濃度の高いフッ素を塗布してもらうといいでしょう。
今週のひとこと
歯並びは、見た目だけでなく機能が大切です。
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