| 2012年11月16日(金) |
クリスマスまでの限定ライティング |
今日も前夜ネタですm(_ _)m
毎日新聞によると・・・
東京スカイツリーで、クリスマスまでの限定ライティングが始まったのだそう。 世界一大きなもみの木のクリスマスツリーに見立て、緑とシャンパンゴールドのライトで彩ったのだとか。
明日(17日)以降は毎週金、土、日曜日の午後8〜9時に限定ライティングを実施。
来月23〜25日にはキャンドルのような赤や、ホワイトクリスマスをイメージした緑と白のライティングも見ることができるのだそうですよ。
ココ渋谷区からも、“シャンパンツリー”が、よ〜く確認できました♪
私たち@小林歯科クリニックの飾り付けも“クリスマス仕様”になりました。
| 2012年11月15日(木) |
ボージョレ・ヌーヴォー解禁 |
今日(実際には昨夜)は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
ところが、原料となるブドウの収穫量=ガメイ種が、夏場の低温で雹が降ったほどだった天候不良による不作で、想定の半分程度と「史上最悪by仏ボージョレーワイン委員会」になっているのだそうです。
ただブドウの品質そのものは、「よく熟すことができて健全by仏ボージョレーワイン委員会」で、新酒の仕上がりは例年並みのうまさになるとみられるのだそうです。
まあ、カジュアルなワインですから、ペットボトル入りだろうが、ミニサイズだろうが、気軽に飲んじゃいましょうね♪
初荷便を検品する税関職員 → (photo by 産経新聞)
| 2012年11月14日(水) |
発覚!悪魔の歯ぎしり |
今夜放映のNHKためしてガッテン。
監修者により、また、編集者や(民放の場合スポンサー)により、大きく方向性が変わってしまうのがテレビ番組ですが・・・
逆流性食道炎で睡眠時の歯ぎしりが生じる可能性→この場合の歯ぎしりが全て“良い歯ぎしり”とするのは、チョッと如何なものかと思ってしまった私@小林です。
必要以上に大きな力が生じたら、障害が生じます。 障害をもたらす睡眠時の歯ぎしりは“悪者”だと思いますが如何でしょう!
放送内容についてはコチラを。
| 2012年11月13日(火) |
はじめての歯磨き〜乳歯の生えはじめのケア |
NHKまいすくセレクションから・・・
生えたばかりの小さなかわいい歯。 むし歯からしっかり守りたいですよね。 今日のテーマは、はじめての歯磨きです。
★歯ブラシに慣れさせる
離乳食がスタートしたら、歯ブラシを使った歯磨きをはじめるタイミング。 赤ちゃん用の歯ブラシと、仕上げ磨き用の歯ブラシを準備します。 まずは赤ちゃんが歯ブラシに慣れることが大切。 赤ちゃん用の歯ブラシを手に持たせて、自分で口に入れてモグモグしたら、はじめての「自分磨き」は合格です。
★はじめての仕上げ磨きは「歯1本1秒」
仕上げ磨き用の歯ブラシを鉛筆のように握り、短めに持ちます。 歯ブラシの先の方3列目くらいを歯の上からかぶせて、軽く3回ほど円を描くように動かしましょう。 歯1本あたりおよそ1秒で終了。
★子どもが慣れたら表と裏を1本ずつ
歯ブラシの先のほうを使い、こまかく横に動かしながらまず表側を磨きます。 次に裏側は、歯ブラシを縦に入れて磨きましょう。 ポイントはゴシゴシ強く磨かないこと!
★歯磨きのあとに授乳したらむし歯になる?
プラークが付いていないきれいな状態の歯は、母乳の乳糖が口の中にあってもむし歯になりません。 寝かしつけるときに母乳をあげるなら、その前にきちんと歯磨きをしておきましょう。
まずは、子どもが歯磨きを好きになることが大事。 この時期に歯磨きの習慣をつけて、一生の宝物となる歯を守ってあげてくださいね。
| 2012年11月12日(月) |
競争力を弱めることになる喫煙 |
昨日、前橋への移動中に見たTBSがっちりマンデーは、星野リゾートグループの特集でした。
さて、そこでは、どんな方々が働いていらっしゃるかというと・・・
星野リゾートグループ採用サイト http://recruit.hoshinoresort.com/smoking-yes.html
ご一読ください。
| 2012年11月11日(日) |
歯科の体験アイデア発表交流会 |
「カリエスをどう考えるか? 現代カリオロジーの考え方」という講演を受講しに前橋まで。
カリエス・・・皆さまお分りかと思いますが「虫歯」のことです、念の為。
★今日のおさらい・・・予防歯科臨床における3つのポイント
☆口腔衛生指導 → 関係を切らない まずは通い続けていただくことが一番!
☆リスクコントロール → 予防行動を起こしてもらう 言われるのではなく気付いていただくことが大事!
☆リスク評価 → 問診が最も大切 視診やレントゲンよりもコミュニケーションが大切!
明日からのヤル気がますますアップしたような気になりました♪
今夜放映のNHKすくすく子育てから・・・
子どもが歯みがきを嫌がって大変! 甘いおやつとむし歯の関係は? 今回は乳歯のむし歯予防について疑問にお答えします!
Q1:歯みがき嫌い、どうすればいい? 1歳9か月の息子は歯みがきされるのが大嫌い。 磨いている間ずっと泣きっぱなしで、暴れすぎてひじを脱臼したことも! 子どもが嫌がらない仕上げ磨きの方法はありますか?
A1:子どもの口の中は敏感。痛いポイントをしっかりガードして
子どもが仕上げ磨きを嫌がる一番の理由は、痛いから。痛みの原因はいろいろありますが、中でも最も痛いのは、上唇の裏側にある上唇小帯という部分に歯ブラシが当たることです。 2歳以下の赤ちゃんでは、上唇小帯が太く目立つことが多く、またついている位置が歯に近いところにあるので、仕上げ磨きのときはここに歯ブラシが当たらないようにしっかりと指でガードしてあげましょう。
【痛がらない仕上げ磨きのポイント】 ●準備 ・子ども用の歯ブラシとは別に仕上げ用の歯ブラシを準備する。 仕上げ用の歯ブラシは、ヘッドが小さく、大人が持ちやすいようにグリップが長いのが特徴。
●実践 ・歯ブラシはしっかり固定する。 歯ブラシは短く、鉛筆のように持ち、小指を子どものほっぺにあてて固定する。
・ゴシゴシではなくブルブル振動させる 歯ブラシの先端の2列だけを歯に当て、ゴシゴシせずにブルブル揺さぶるように磨く。
・磨く力は150g キッチンスケールの上を歯ブラシでこすり、150gくらいの力加減を覚える。
【年齢別の磨き方のポイント】 ●0歳〜1歳 歯磨きに慣れさせる期間。 寝ころんで磨かれるのが嫌な子は好きな体勢でOKです。
●2歳(イヤイヤ期) 嫌がるなら毎回すべての歯が磨けなくてもOK。 代わりに1〜2か月おきに歯医者で検診を受けるようにする。
●3歳以降 言葉を理解できるようになったら、絵本を読み聞かせたり、ぬいぐるみで歯磨きごっこをさせたりしながら歯磨きの大切さを教える。
Q2:虫歯リスクを下げる方法は? 娘はお菓子が大好きでいつも欲しがりますが、いつも甘いものを食べていて虫歯にならないか心配です。 虫歯のリスクを下げるために気をつけるポイントはありますか?
A2:唾液の作用で歯がきちんと修復されるように、「ちょこちょこ食べ」は禁物!
甘いお菓子を一度にたくさん食べるよりも、少量をちょこちょこ食べ続けるほうがむし歯のリスクは高まります。 そもそもむし歯菌は食べ残した糖分を栄養にし、口の中に酸を吐き出します。 この酸が歯を溶かし、虫歯になる訳です。 1日3度の食事の後は虫歯リスクが高まりますが、空いた時間に分泌される唾液が、酸を中和してダメージから歯を修復してくれています。 でも一日中ちょこちょことジュースやお菓子を口にしていると、酸性になった口の中を唾液が中和する時間がありません。 虫歯リスクを下げるためにも頻繁に間食をさせるのは厳禁です。
今週のひとこと
一生の健康は乳歯にあり! 健康な乳歯でよく噛み、あごをしっかり育てることが大切です。
| 2012年11月09日(金) |
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー |
←ORICON DD inc.から
「いい歯で、いい笑顔を日本中に。」をテーマとし、より多くの人と笑顔の大切さを分かち合いたいという願いのもとにはじまったベストスマイル・オブ・ザ・イヤー。
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは、全国の日本歯科医師会会員の投票により、スポーツ選手や文化人・各界の著名人の中から、今年最も笑顔の輝いている男性女性1名ずつを選出し表彰しています。 ぬぁんと、今年で19回目を迎えました。
今年は、女優の剛力彩芽さんとピン芸人のスギちゃんさんが選ばれました。
表彰式にミニドレス姿で登場した剛力さんは「わたし自身、常に笑顔でいることを意識しています。笑顔はいいものを引き寄せますよね。今回こういうステキな賞をいただけたのは、そうやって頑張ってきた成果なのかなと思うし、うれしいです。これからも、もっと自分の笑顔でいろんな人に幸せや元気を与えられたらいいなと思います」と感謝のコメント。
その後、一緒に同賞を受賞したお笑い芸人のスギちゃんさんの印象を聞かれた剛力さんは「スギちゃんは笑顔がすごくステキなイメージがあります」とコメント。
それを受けたスギちゃんさんは「この賞に(剛力さんが)選ばれたのがわかる。今生で見て、こんなにかわいらしい笑顔ってあるんだな、と思いますね」と剛力さんの顔をここぞとばかりにまじまじと見つめながら語っていたのだそうです。
また、昨年の受賞者が現在フットサルW杯に出場中の三浦知良さんと知り、「翌年世界に行くというジンクスを崩さず、世界を飛び出していきたい。来年はちょうど飽きられているかもなので、世界に行くのはいいかも」と自虐交じりに語っていたのだそうです。
いい歯の日は、「11(いい)8(歯)」の語呂合わせをもとに、1993(平成5)年に、日本歯科医師会によって制定されました。
実は、日本歯科医師会では、同時に4月18日も「4(よ)1(い)8(歯)の日」として制定し、健康な歯と歯ぐきを大切しようと呼びかけています。 どちらの日も、とても覚えやすく、すっかり定着しつつあります!?ね。
ハチ公が「歯の衛生週間」と書いたタスキ を掛けているのはチョッとご愛嬌→
今朝放映のNHKあさイチから・・・
Q:「糖類ゼロ」「糖質ゼロ」「ノンシュガー」「シュガーレス」「砂糖ゼロ」「無糖」「微糖」「低糖」の8種類。 これらの表示の中で、どれが一番含まれる糖が少ないのでしょうか?
A:「糖質」は、「糖類」「多糖類」「糖アルコール」などを総称した名称です。 つまり、「糖質ゼロ」の方が「糖類ゼロ」に比べて含まれる糖分は少ないことになります。 ちなみに「砂糖ゼロ」は、糖類の中に分類されている「砂糖」が入っていないということなので、さらに範囲は狭くなります。 「シュガーレス」や「無糖」は、「糖類」と同じ意味合いで使われています。
ということで、消費者庁の栄養表示基準では、原則的には、一番少ないのが「糖質ゼロ」。 次に「糖類ゼロ」「ノンシュガー」「シュガーレス」、その次に「砂糖ゼロ」となります。
ちなみに「ゼロ」や「ノン」、「微」「低」の表記はどういう意味なのでしょうか?
「無」「ゼロ」「ノン」「レス」「フリー」などの表記は、含有量が100g当たり0.5g未満。
「微」や「低」の表記は、100g当たり5g以下。 液体の場合は、100ml当たり2.5g以下と定められています。 (消費者庁 栄養表示基準より)
覚えておいて、損はないかと♪
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