| 2012年09月26日(水) |
ごはんをたべたら はみがきしよう! |
区内のとある施設にて ↑
歯磨きのタイミングや、どのアイテムでどう磨くということより、まずは、プラークコントロールの概念からスタートです♪
今朝は新幹線で出勤♪
何処から何処まで乗車したかは、ヒ・ミ・ツ !
| 2012年09月24日(月) |
「細胞シート」を使った歯周病治療 |
今朝放映のNHKあさイチで・・・
「細胞シート」を使った再生医療の特集を組んでいましたね。
◎細胞シートはどうやって作られる?
まず親知らずや虫歯など、必要のない歯を1本抜きます。 その歯の根元にある歯根膜を採取。 その中に含まれる歯根膜細胞を、1ヶ月かけて培養しシート状に仕上げます。
◎細胞シートは治療にどのように使われる?
まず歯と歯ぐきを切り離し、歯の根元に潜む歯石まで、きれいに取り除きます。 歯周病菌が潜む歯石が残っていると、再び歯周病になってしまうためです。 その後、歯の大きさに合わせて細胞シートを切り分け、歯の根元を覆うように貼ります。 貼る場所は、本来歯根膜があったところで、歯肉の後退によって歯根膜が失われた部分です。 さらに骨補填材を加え、最後に切り分けた歯肉を縫って元通りに戻します。
◎細胞シートにはどのような効果がある?
細胞シートは、歯根膜そのものの役割を発揮しつつ、歯や歯槽骨そのものを 再生してくれると考えられています。
※注意 歯周病の細胞シートを使った治療は、効果を確かめる臨床研究の段階です。 参加するためには、決められた条件をクリアする必要あります。 治療を望む方は、主治医とご相談のうえ、ご検討ください。
今後の研究が楽しみです♪
| 2012年09月23日(日) |
Good By 大阪 |
19日(水)に大阪入りして、早いもので、予定の5日間が経ってしまいました。
睡眠時間がモッタイナイ程の濃い5日間だったと思います。
お世話になり&触れ合うことが出来ました皆さまに厚くお礼を申し上げます。
明日からまた、インプラント治療の有用性、特に、隣在歯の削合の回避、支台歯への加重負担の軽減など、要は“究極の予防”なのだということを、皆さまにお伝えしていく所存です♪
新大阪駅にて ↑
帰京後は、とある神社の例大祭へGO!
大阪を代表する食文化の内、↑ を食べました。
 
右側の串揚げ店の店内写真の右上部分に・・・
『 お客様にお願い ソースの二度付けは衛生上 御遠慮ねがいます 店主 』
・・・って書いてありますね。
JR大阪駅より徒歩3〜4の所に、真っ赤に塗られた鳥居に守られた祠があります。 歯痛によく効く神様をお祀りする“歯神社”です。
 
社前に建っている“歯神社由緒”によりますと・・・
「当社は綱敷天神社末社であり、もとは農耕神として祀られ、淀川の決壊をこの附近で歯止めされたことから“歯神社”として崇拝され、近世に至っては歯の神と呼ばれ、歯痛によく効く神様として厚い信仰がある。」
・・・とのことです。
神前の“なで石”を2〜3度なでた手で患部に触れると歯痛が治るそうです。 ホンマかいな?
それと、毎年6月4日の例祭には、歯ブラシを配っているのだとか。
大阪2日目・・・3時間ほどオフタイムが出来たので 府内のH先生のオフィスを急襲。
その途中に見かけたのが“あべのハルカス”
大阪第3のターミナルである天王寺・阿倍野エリアに建設中の高さ300mの超高層ビル。
先月、1993年から長きにわたって高さ日本一だった横浜ランドマークタワー(296m)を抜いて国内最高峰のビルとなりましたネ。 百貨店やオフィス、ホテル機能をもつ複合ビルとして 2014年春に竣工予定なのだそう。
ちなみに、ハルカスとは「心を晴れ晴れとさせる」という意味の古語「晴るかす」からきている造語なのだとか。
| 2012年09月19日(水) |
インプラント患者目線での安心医療とは |
今日から5日間、大阪に滞在です。
ミッチリと、日本口腔インプラント学会の学術大会で学んでいます。 吸収した知識&技術を皆さまに還元できますように、頑張って参ります♪
← 上部構造が大坂城・・・サスガ関西のノリは 凄いと思いませんか?
22日(祝)も含め、23日(日)まで休診させていただきます。
横浜市にある「こどもの国」に行きました。
個人的には、家族サービスのつもりなのですが・・・ むしろ、敬老してもらっていたのかもしれません。 気分はトム・ソーヤ ↓
 
ほんのり紅葉も始まっていましたよぉ♪
歯科医療従事者向けの展示会参加の為 ↑ 通称東京ビッグサイトに行きました。
日進月歩の機材&材料を見て回ったり、セミナーを受講したりして、あっという間に時が経っていきました。
セミナーでも“TCH・・・“Tooth Contacting Habit”(歯列接触癖)”についてのコーナーがありましたよぉ♪
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