| 2012年04月24日(火) |
マスコミの人間に心はあるのか |
昨日から報道されていて、皆さまご存知のことと思いますが、京都府亀岡市で悲しい事故が起こりました。
その救命救急に携わった方のブログです。
TECCMC's BLOG(但馬救命救急センターのブログ) http://teccmc.blogspot.jp/2012/04/423.html
ご一読いただけますと幸いです。
私@小林も殆ど毎日ハンドルを握ります。 何時、加害者になるかもしれません。 でも、これは許せない気持ちになります。
| 2012年04月23日(月) |
痛み無し!虫歯を “削らない” 新治療法 |
フジテレビ「とくダネ」の新常識ニッポンの医療のコーナーは、↑ についてでした。
おやつなどに含まれる糖分は、歯の表面を酸性にする働きがあるという。 歯が酸性になると表面が溶け、虫歯菌が侵入しやすくなるという 間食が増えると、それだけ虫歯になるリスクが高まるという。 炭酸は、酸性なので虫歯の原因としては気をつけなければならない飲み物だという。 またスポーツ飲料、イオン飲料も糖が結構含まれるので気をつけなければならない飲み物だという。 スポーツ飲料は液体なので、歯と歯のすき間、溝の中まで結構浸透するという。 糖分を多く含むものを毎日飲み、歯磨きを怠ると、歯が溶ける酸蝕症になることもあるという。
約10万人の子供の歯を検診した岡田弥生歯科医師によると・・・ 酸性となり初期の虫歯となった歯でも、歯をよく磨き、口に中を清潔な状態に保つと、唾液からミネラルを取り込み、歯は自ら修復するという。 乳歯の虫歯は生え替わりまでに神経までいかなればいいという。 歯間ブラシ、デンタルフロスを使って歯の隅々まで掃除をすることだという。 大人でも、初期の虫歯なら歯磨きで修復できるという。
ここまでは、“良し!”としましょう♪
さて、今日のタイトルに対して紹介されたのが・・・「フィッシャーシーラント」。
えっ、これって、「治療法」ではなく、「予防法」ですよね。 そもそも、「新」ではありませんし。 どなたが医療監修したのか、甚だ疑問に思ってしまった次第です。
両国を中心に音楽で楽しい町づくりをしようという ↑ です。 収益金の一部を東日本大震災の被災地に寄付することのことでした。
4人編成〜20数名の大所帯まで、7バンドの演奏を堪能させていただきました♪
1970年、ウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が、4月22日を“地球の日”であると宣言、アースデイが誕生しました。
民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動です。 すべての人が、同じ輪の上で自由に起こせる、世界初でおそらく唯一のアクションがアースデイです。
で、このイベント、今日と明日の両日あるのですが、明日の天候がイマイチのようなので、今日、参加した次第。
| 2012年04月20日(金) |
東京スカイツリーが全ての照明を点灯 |
昨夜、ふと、東京スカイツリーを見ると、全ての照明を点灯していました。
“本番”と同じライティング『粋』『雅』の初披露だったのだそうです。 2010年秋から、クリスマスや東日本大震災1年などで、計13回点灯が行われたのだそうですが、全点灯は昨夜が初めて。
『粋』は、墨田川をイメージした淡い水色 『雅』は、江戸紫と金箔をイメージ 両デザインともツリーの最上部を白色でライティングし、富士山の冠雪をイメージ
1995台のLED照明器具を用い、従来の器具より最大で43%の省エネなのだそうです。
来月22日の開業後は、一日ごとに『粋』と『雅』のライティングが入れ替わるのだそうです。
← photo by スポーツ報知
私@小林の眼には、天望回廊(高さ450m)と天望デッキ(高さ350m)の2段に光がウェ〜ヴしていたように見えましたよぉ♪
上空を、何機もヘリコプターが飛んでいましたね。
| 2012年04月19日(木) |
卑弥呼の歯がいーぜ! −3 |
“噛むこと”の8大効用が“標語”になっています。
卑弥呼の時代(弥生時代)の人々は、1回の食事に50分をかけ、平均3,990回も噛んでいたのだそうです。 それに対し、現代人の食事時間はわずか11分、噛む回数も620回にすぎません。
つまり、噛む回数が約6分の1、時間が約5分の1に減っているということです。
卑弥呼=邪馬台国の女王も、きっと、しっかり&よく噛んで食べていたのではないでしょうか。
↑ illustration by 宮崎日日新聞
| 2012年04月18日(水) |
卑弥呼の歯がいーぜ! −2 |
“噛むこと”の8大効用が“標語”になっています。
↓ 8020推進財団HPより転載
そういえば、今日は『よい歯の日』。
1993年に制定されたのですが、もちろん「よ(4)い(1)は(8)」の語呂合せです。 健康のためによい歯を守るためにはどうしたらよいかを、みんなで考える日にしませんか?
| 2012年04月17日(火) |
卑弥呼の歯がいーぜ! −1 |
“噛むこと”の8大効用が“標語”になっています。
『ひ』 肥満を防ぐ よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、私たちは満腹を感じます。 よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまい、その結果太ります。 よく噛むことこそダイエットの基本です。 『み』 味覚の発達 よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。 できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの持ち味を味わうよう、心がけましょう。 『こ』 言葉のの発音がはっきり 歯並びがよく、口をはっきり開けて話すと、きれいな発音ができます。 よく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、表情がとても豊かになります。 元気な顔、若々しい笑顔は、あなたのかけがえのない財産です。 『の』 脳の発達 よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。 あごを開けたり閉じたりすることで、 脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。 子どもの知育を助け、 高齢者は認知症の予防に大いに役立ちます。 『は』 歯の病気を防ぐ よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。 この唾液の働きが、 虫歯になりかかった歯の表面をもとに戻したり、 細菌感染を防いだりして、 虫歯や歯周病を防ぐのです。 『が』 がんを防ぐ 唾液に含まれる酵素には、発がん物質の発がん作用を消す働きがあるといわれ、 それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだとか。 「ひと口で30回以上噛みましょう」 とよく言いますが、よく噛むことで、がんも防げるのです。 『い』 胃腸の働きを促進する 「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、 食べものがきちんと咀嚼されないと、胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。 偏食なく、 なんでも食べることが、生活習慣病予防にはいちばんです。 『ぜ』 全身の体力向上と全力投球 「ここ一番」力が必要なとき、ぐっと力を入れて噛みしめたいときに、 丈夫な歯がなければ力が出ません。 よく噛んで歯を食いしばることで、力がわき、 日常生活への自信も生まれます。
グラフ社発行「噛むかむクッキング」(著者:田沼敦子)より転載
| 2012年04月16日(月) |
たばこの煙に含まれる有害物質とは? |
皆さまの歯を大事にしたい・・・
その一心から、歯を失うリスク因子を、皆さまに知っていただく為に、収集した資料を、許可を得て、折りに触れて転載&発信しています。
ご覧ください。
 
信州高遠藩主内藤家の屋敷があった地に、明治39年に誕生した ↑ に行きました。
園内には65種約1300本の桜が植栽され、2月のカンザクラから、4月下旬のカスミザクラまで、長い期間にわたって花見ができるのだそうです。
ちょうど、イチヨウ(一葉=左側)とヤエベニシダレ(八重紅枝垂=右側)がイイカンジでした♪
 
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