| 2011年11月25日(金) |
エプロンシアター−1 |
渋谷区内のとある保育園での歯科啓蒙活動を見学しました。 題して『エプロンシアター』。
さて、今日の対象は3〜5歳児クラス。 基本レクチャー・人形劇・虫歯検知液による染め出し・・・の3部構成。
人形劇の今日の演目は“かばおくんの休日”。 キャストは、かばのかばお君、うさぎのミミちゃん、きつねのこん太君、くまのプーちゃん、小鳥のピッピちゃん、歯医者のチュー太先生の6人。
これから○○保育園に通うかばお君のお話をします。 お話を聞く時には2つのお約束があります。 まず1つは「お口にチャック」、2つ目は「」お手手はお膝」です。 お約束ができますか?
約50人の園児たちが固唾を呑んで・・・
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第46回目の今日は、「東名所芝八景」です。
瀟湘八景(しょうしょう・はっけい)は中国で伝統的に画題になってきた8つの名所。 中国の湖南省では南の瀟水が湘江に合流して洞庭湖を作るが、湘江流域の8つの名勝を指して瀟湘八景と呼ばれている。 その八景は、平沙落雁、遠浦帰帆、山市晴嵐、江天暮雪、洞庭秋月、瀟湘夜雨、煙寺晩鐘、漁村夕照。 日本でも近江八景や金沢八景などの呼称とともに、各地の景色が瀟湘八景になぞらえた名勝となり、水墨画や浮世絵に描かれた。
「東名所芝八景」は二代目歌川豊国の浮世絵で、この「高名輪帰帆」のほか同じシリーズでは「神明宮晴嵐」「愛宕山秋の月」「増上寺晩鐘」などがある。 二代豊国(1802−35)は豊国門下の豊重で初代の養子となるが、残された作品は少ない。 「二代豊国」を自称した国貞(三代豊国)とは別人。
| 2011年11月23日(水) |
九段・神田界隈を歩く |
とある“歴史散歩の会”に参加させていただきました。 今日のコースは「九段・神田界隈」。
竹橋駅に集合した後・・・ 国立公文書館、 東京国立近代美術館(旧近衛師団司令部庁舎)、 千鳥ヶ淵、 千鳥ヶ淵戦没者墓苑、 昭和館、 九段会館(旧軍人会館)、 蕃書調書跡、 しょうけい館(戦傷病者史料館)、 神田古書店街、 山の上ホテル、 東京復活大聖堂(ニコライ堂)、 湯島聖堂、 神田神社(神田明神)、 旧万世橋駅遺構、 神田須田町老舗街 ・・・と回り、小川町駅・淡路町駅付近で解散となった次第
↓執事の方にサンタクロースのモデルについてもレクチャーしていただきました
 
江戸時代から残る土室(むろ)で製造された門前「天野屋」の甘酒は最高 ↑
いつもなら、自動車や電車でアッという間に通り過ぎてしまう光景ですが、今日は、歩いてならではの味わいを楽しむことが出来ましたぁ
「1122」が、いい夫婦」と読め、また11月がゆとり創造月間であることから経済産業省と財団法人社会経済生産性本部では「いい夫婦の日」を制定し、ゆとりある生活や生きていくことの意味を夫婦という単位から見つめようと・・・ 要は、『夫婦で“ありがとう”をする日』なのですね。 推進団体による記念日の解説、イベントの案内についてはコチラをど〜ぞ。
「パートナー・オブ・ザ・イヤー2011」は、高橋ジョージ・三船美佳ご夫妻に決定したのだそうです。
夫婦はファミリー、つまり、チームです。 そして、歯科医療は医院の総合力、チーム医療とも言われます。 結構、似ていませんか?
私たち@小林歯科クリニックの受付カウンターの後方の壁面に→ を飾り付けました。
クリスマスまでの日めくりカレンダー=“アドベントカレンダー”というのだそうです。
“アドベント”とは、クリスマスに備える期間にあてる“待降節(または降臨節)”のことで・・・ 12月1日から毎日、その日の日付が付いている窓を1枚ずつめくっていき、全部の窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことを教えてくれる楽しくて(美味しい)仕掛けのカレンダーです。
Sさま、わざわざお持ちいただきまして どうもありがとうございました。 厚くお礼を申し上げます。
昨日の天候とは一転、日差しも出てきましたが なんとなくダラダラ過ごしたOFFの日でしたぁ。
昨日と今日、なんちゃってツイッター風になってしまいましたね。
今日1日の降水量は78.0mm 最大瞬間風速も18.2m/sありました。
こんな悪天候の中、遅刻もせずに、そして遠方からもご来院いただいた皆さまに感謝&感謝です♪
| 2011年11月18日(金) |
八天堂とFuFuDo |
昨日もそうですが、品川駅で乗り換える時の最近の楽しみです。
 
左が八天堂 ↑、そして、右がFuFuDo ↑ です。
どちらもエキナカで、2つは姉妹店ですが、日本テレビ「ヒルナンデス!」やテレビ東京「仰天クイズ!珍ルールSHOW」、テレビ朝日「やじうまテレビ!」で紹介されたりもしているので、ご存知の方も結構いらっしゃるかと。
ここで大問題が発生。 そうです、カ○リーが
←は、御本山の御開山瑩山禅師の読まれた和歌です。 瑩山禅師が夢に見たその様子を和歌にしたためられたものという記述が瑩山禅師の伝記ともいうべき『 洞谷記(とうこくき) 』にあります。
その意味は「私がいるこの寺に、山道も踏み馴らされるほど、多くの人が、苔むす参道を歩いて、訪れていただいていることだ」です。 禅師は、「自分は、苦しみ悩む人とともにあり続け、一人でも多くの人に正しい仏法をお伝えしたい。そして、一人でも多くの人をお救い申し上げたい」という願いを生涯心に抱き続けておられました。 この願いは「大悲(だいひ)の御誓願(ごせいがん)」とも言われるものです。
曹洞宗大本山總持寺は、この11月で、能登から鶴見に移転してより百年を数えることになったのだそうです。
サントリーによると・・・
ボジョレー ヌーヴォーが世界で注目を集めはじめた頃、ワインの売り手たちはいち早く出荷しようと競いはじめました。 その結果、質の悪いワインも出回ってしまい、せっかく世界に認められたボジョレーの評判を落としかねないほどでした。 そこで1967年、フランス政府はワインの品質を下げないために解禁日を定めたのです。 それが11月15日。 解禁されるまでは販売も飲むことも禁じました。 ところがフランスは安息日に働かないお国柄で、この日が土日や祝日に重なると運送がストップして出荷できなくなってしまいました。 1985年、フランス政府は安息日に重ならないように配慮し再び解禁日を定めます。 それが現在の「11月の第3木曜日午前0時」。 日付変更線の関係上、日本では本国フランスよりも早く解禁日を迎えます。
いよいよ今夜、解禁です。
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