冬型の気圧配置の影響で北寄りの風が強まり、気象庁は25日夜から26日にかけて、近畿と東京地方で“木枯らし1号”が吹いたと発表しました。
東京の“木枯らし1号”の到来は昨年も10月26日だったのだそうです。
気象庁によりますと、北日本を中心に冬型の気圧配置となり、昨日夜から今朝にかけて広い範囲で北寄りの風が強まりました。 また、上空に寒気が流れ込んでいるため、日中の最高気温は、札幌市で9.4℃、盛岡市で12.2℃、大阪市で19.6℃、東京の都心で20.3℃などと、各地でこの秋以降、最も低くなりました。
これから明日にかけて、冬型の気圧配置は次第に緩む見込みなのだそうですが、上空には寒気が残り、明日の朝は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、今朝より冷え込むところが多い見込みです。 明朝の最低気温は、名古屋市で9℃、大阪市で11℃、東京の都心で12℃などと、各地でこの秋いちばんの冷え込みが予想されています。
今日は ↑ なのだそう。 1998(平成)年の今日、パスタ発祥の地=ナポリ(イタリア)で「世界パスタ会議」が開催されたことを記念して制定されたそうです。
さて、昨日に続き、NHK0655から“アルデンテの唄”
アルデンテ アルデンテ パスタのたましい アルデンテ アルデンテ アルデンテ パスタのたましい アルデンテ
ちょっと芯が残っているのが ちょうどおいしい アルデンテ 鍋は大きく 塩は多めに ふきこぼれは 要注意
アルデンテ アルデンテ パスタのたましい アルデンテ アルデンテ アルデンテ パスタのたましい アルデンテ
この歌を15回くりかえしたら アルデンテ アルデンテ この歌を15回くりかえしたら アルデンテ アルデンテ
やわらかめが好きな人は 16回歌ってみようよ アルデンテ
0655でも2355でも流れていましたね。
| 2011年10月24日(月) |
覚えておきたい時事・経済用語 |
NHK0655で「これを知ってるといばれるの唄」の新曲“覚えておきたい時事・経済用語編”が今朝から放映開始されましたね。
ココのところ毎日報道されているTPPも、モチロン入ってますよ〜♪
GDP は国内総生産 GNP は国民総生産 ASEAN は東南アジア諸国連合 NATO は北大西洋条約機構
FTA は自由貿易協定 IMF は国際通貨基金 OPEC は石油輸出国機構 APEC アジア太平洋協力会議
役に立つか 立たないかは わからない でも知っている それだけで ちょっといばれたりするのです
EEZ は排他的経済水域 TPP 環太平洋パートナーシップ協定 IAEA 国際原子力機関 NPT 核拡散防止条約 BRICS ブラジル ロシア インド チャイナ 南アフリカ の5ヶ国です
これを知ってると ちょっとだけ これを知ってると ちょっとだけ いばれるの唄
午後から所用で中野で過ごしました。 それはさておき、その帰り道、FMラジオから流れてきたのが・・・
2007年以降、女性が理想の結婚相手に求める条件が“3手”なのだそうですね。
“3手”とは 手伝う(家事や育児への積極的姿勢) 手を取り合う(お互いの協力と理解) 手をつなぐ(愛情) だとか。
かつてバブル時代には 高学歴 高収入 地位が高い という“3高”があり、そして 低姿勢(レディーファースト) 低リスク(リスクの安定した職業) 低依存(束縛しない、お互いの生活を尊重) の“3低”、さらには comfortable(快適な生活を送れる給料) communicative(理解しあえる間柄) cooperative(協調的な関係) の“3C”なんてものもありましたが、現在では女性も能動的に行動を起こし、ともに幸せをつかもうとすることから“3手”へと移り変わってきているそうドS。
「手伝う」「手を取り合う」「手をつなぐ」という3つの条件に共通するのは、「ともに生きていく」という感覚ですね♪
昨日訪れた“パワースポット”の掲示物を転載します。
皆さんの脳には、「満腹中枢」と「摂食中枢」というものがあります。 よく咬むと、満腹中枢が刺激されて、満腹感が早く得られるため、食べる量が自然と少なくてすみます。 また、摂食中枢は、「お腹が空いてきたから食べよう」と指令を出す部分です。 よく咬むことで、この摂食中枢の活動が弱まるという実験結果もあります。
ですから、よく咬んで食べることは、食べすぎを防いで肥満防止に効果があるのです。
よく咬んで食べる人と、そうでない人を比べると、肥満度を諮る為の体格指数(BMI)に違いがあることがわかっています。
食事にかける時間が短く、食べ物が溢れた時代だからこそ、よく咬んで食べる習慣を身につけたいものです。
今日は、リフレッシュ休暇を頂戴し、ディタイムは ↑ とあるパワースポットに出掛けました。 朝〜日中を過ごしたのは、世間さまでよく言われているパワースポットではなく、私@小林(だけ)がそう信じている所です。
ドイツと日本の教育の違いについての講演を受講したり、“お琴演奏体験”をさせていただいたり、“フランスの屋台風クレープ”をご馳走になったりもしましたぁ♪
そして、夕方からは、“歯科医院上質化のための患者さんとのコミュニケーション”という内容の講演会を私たち@小林歯科クリニック全スタッフで受講。
そもそも健康保険の制度は・・・ 憲法第二十五条“すべて国民は、健康で文化的な「最低限度」の生活を営む権利を有す” に由来しているということで、決して、“普通の”“スタンダードの”“丁度いい”とは言わない! ということだそうです。
 上質で、充実した治療で、患者さまの人生に貢献し、共に豊かに幸せに生きていく為の説明の仕方についてレクチャーを受けて参りました。
明日から、小林歯科クリニックでのカウンセリングが益々分かり易くなります! 講師の方との2ショット→
この一節は、仏教を信じる者にとってはことさら大切なお唱え「四弘誓願文」からの一節です。 曹洞宗大本山總持寺では、仏前結婚式において、すべての参列者が四弘誓願文を唱えます。 仏教徒として、最初に誓うべき願いであり、また仏・菩薩の願いでもあります。 この二句のあとに、「法門は無量なれど誓って学ばんと願う」と「仏道は無上なれど誓って成さんと願う」の二句を加えて四句となります。 その意味は、「広大無辺であるこの世界の、生きとし生けるものすべてを、誓って救済することを願います。心を覆っている、量ることもできないくらい多くの煩悩のすべてを、誓って断つことを願います。無尽蔵の智慧である仏の教えのすべてを、誓って学ぶことを願います。比べるものがないくらい、この上ない道である仏道を、誓って成し遂げ ることを願います。」とのことだそうです。
昨日に引き続き、今日も「低体温」の話題を。
読売新聞によると・・・
朝起きても、だるく、授業中に居眠りをしてしまう・・・そんな子どもの異変に気づいたら、まず1日の体温の変化を調べてみようとのこと。
埼玉大准教授の野井真吾さん(学校保健学)は、中高生男子(約450人)の起床から就寝までの体温の変化を調べたのだとか。
体温は1日の中で変化する。 普通は、起床時が最も低く、朝食や登校などの活動により上昇、昼から午後3時ごろにピークを迎え、就寝前に再び、起床時とほぼ同じ程度に下がる。
だが、起床時の体温が36度未満の生徒 (22%)は、1日を通して体温が上がりにくく、 ピークも遅いなど体温リズムが乱れていた。
低体温傾向の生徒に、起床時の登校意欲を尋ねると、「あり」は37%で、36度以上の54%を下回ったとのこと。
野井さんは「起床時の体温が低いと、脳や体の働きが鈍くなって、心身に不調が起きやすくなり、学習や運動の意欲が低下してしまう」と説明する。 低体温傾向の子どもは、眠気やだるさ、頭痛や腹痛を訴えることが報告されている。
低体温の原因は、生活リズムの乱れから、体温調節に関わるホルモンや自律神経の働きがおかしくなっていることだ。 改善にはまず、日中に運動などで太陽の光を浴び、夜は明るすぎない環境で過ごし夜更かしをしないことから始めたい。
また、朝食も必ず食べる。 朝のエネルギー補給は、体温上昇に欠かせない。
研究では1日10回の計測だったが、野井さんは、「1日5回(起床時、登校直後、昼食前、下校前、就寝前)でも体温の変化がわかるので、ぜひ、一度、確かめてほしい」と話しているという。
| 2011年10月18日(火) |
あなたの体温は何℃ですか? |
低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病(緑内障・糖尿病・高脂血症)などの多くの病気にかかりやすい状態になります。 また、婦人科疾患(不妊や子宮内膜症、子宮筋腫など)は低体温や冷えと関係があるといわれています。
健康な人の基礎体温は約36.5℃で、細胞の新陳代謝が活発で、健康で、免疫力も高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。
低体温の人の体温は35℃台以下ぐらいで、この場合、新陳代謝が活発ではありません。 体温が下がり、低体温になると、基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなり、太りやすくなります。
体温が下がり、免疫力が低下すると、カゼなどの感染症・病気にかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギー症状が出やすくなります。 さらに、低体温だと、免疫力が落ちることに加え、体温が35℃になるとガン細胞が活発になるともいわれています。体温が1℃下がると基礎代謝が10%ほど低下するといわれています。
つまり同じ食事をしていても、低体温の方は体温が高い方に比べて体重が増えていってしまうのです。
体の中で行われる代謝も含めた全ての反応は「酵素」により行われています。 酵素にはその活性に適した温度というものがあり、一般的な平熱である36.5〜37℃で最も活性が高い状態となります。
しかし、低体温だと、体温が高い方と比べ酵素活性が下がってしまうので、脂肪が燃焼しにくくなるのです。また、体脂肪が多い方ほど低体温になりやすいといわれます。
近年は、低体温の女性だけでなく、男性にも低体温の方が増えています。 低体温は子供にもみられ、以前に比べると、平均体温が1度ほど下がっているといわれています。
それは、大人と同様、子供も清涼飲料水などで必要以上の水分をとっており、また、体を冷やす甘い食べ物を多く摂っているからのようです。
それに加えて、近年の子供は運動不足とストレスが重なり、ますます身体を冷やしているために、低体温の子供が増えていると考えられます。
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第44回目の今日は、「握力計」です。
握力(ものを握りつぶす力)は重量キログラム(kgw)で表されるが、人の平均握力は成人男性50kgw、成人女性30kgwで、ものを掴む動作が行える類人猿のチンパンジーやオランウータンは推定200kgw、ゴリラは推定400〜500kgwといわれている。 握力の測定は安全で時間もかからず簡単で、他の筋力とも比例することから、全身の筋力の程度を知る指標とされる。 また高齢者においては、握力は身体活動量などと相関関係が認められ、健康度の指標として用いられている。
昭和12(1937)年刊行の『婦人家庭百科辞典』(三省堂)には「握力計」の項があり、写真と同じタイプのものが図版として掲載されている。 説明では「・・・種類・形状は種々あるが、最も普通のものは、鋼鉄製の楕円形の輪の中に鉄軸・度盛を具へたもので、これを横に手の中に握って強く締めつけると、針の指す度盛で握力の大小を知ることができる。」
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