| 2011年07月05日(火) |
上半期ページビューランキング |
シブヤ経済新聞によると・・・
東日本大震災の影響で、広域渋谷圏のインフラ情報や復興支援関連の話題も続いたシブヤ経済新聞の今年上半期ページビュー(PV)ランキングは、震災直後の混乱や街の動きを伝えた「東北地方太平洋沖地震−渋谷の街も大きく混乱、専門店なども軒並み閉店」 → が1位になったという。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。
上位10位のランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日)
1. 東北地方太平洋沖地震−渋谷の街も大きく混乱、専門店なども軒並み閉店(3/11) 2. 渋谷パルコ・表参道ヒルズなどが全館休業−地震の影響受け各施設で判断(3/12) 3. 渋谷「宮下公園」がリニューアル−スケート場、クライミングウオールお披露目(4/30) 4. 渋谷にフリーペーパー専門店−ジャンル問わず1000紙・誌そろえる(1/11) 5. 東急線、全線で運転再開−東京メトロ銀座線・半蔵門線も再開(3/11) 6. 渋谷で川島小鳥さん写真展「未来ちゃん」−未公開含む250点超展示(4/8) 7. 渋谷にモヤイ像が飛び出すごみ箱「夢箱」−ポイ捨て改善目指し大学生が企画(2/17) 8. 渋谷Bunkamuraで「フェルメール」大規模展−独美術館が初の貸し出し(3/28) 9. 渋谷に限定「モテ声カフェ」−モテ声店員が接客、モテ声チェックも(5/12) 10.「ハチ公広場 金曜日 18時59分」−レディオヘッドのツイートで渋谷騒然(2/18)
このほか11位以下には、昨年12月ニワンゴが原宿・竹下通り近くに開いた複合施設「ニコニコ本社」関連の記事(12位)や、香港アパレルの「ベイプ」買収の話題(18位)などアパレル企業の動向を伝える記事がランクイン。 飲食店では、カキの「セルフ焼き」がメーンの恵比寿「かき小屋」が17位、中目黒から移転した渋谷・宮益坂のハンバーガー店「ウーピーゴールドバーガー」が20位に、それぞれつけた。
このブログでも、お世話になった記事が、いくつかあるようです。 これからもヨロシクね♪
昨日、初飛来したB787型機が、報道陣に公開されました。
ニュースでも特集を組み、髪の毛より細い炭素繊維を特殊な樹脂で固めた複合材について解説していましたね。 これまでの旅客機に使われていたアルミ合金と比べて強度は2.5倍、その一方で、重さは半分なのだそうです。 これを、ボディや主翼など全重量の50%以上に、画期的な和製新素材を採用し、結果として、燃費向上が図られるのですね。
日本のメーカーが担当する箇所を示した図 ↑
ちなみに、国内で生産したパーツをどうやってシアトルに運ぶか・・・ メーカー3社に近い中部国際空港セントレアのHPにありましたので、ご参考までに。
歯科診療に用いられる素材も、セラミック材の組成や、ホワイトニング材の配合など、年々、向上しています。 “予防と審美”小林歯科クリニックに、ますますの追い風です♪
JR東日本や群馬県による大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン」の開幕記念イベントとして、3台のSLが集結。
昨日、JR高崎駅から、信越線横川駅行きの「D51」と、上越線水上駅行き列車を2両連結で引っ張る重連運転の「C61」「C57」が同時に出発し、約1.5km先の両線の分岐点まで並走したのだそう。
ホームには、約2000人が詰めかけたとのことですが、沿線にも、さぞ多くの人達が並んだことでしょうね。
↓ photo by 朝日新聞 photo by 産経新聞 ↓
 
一方で、今朝、新世代旅客機、ボーイング787=ドリームライナーが、シアトルから羽田空港に初飛来しました。
B787の最大の特徴は、ほぼ同数の座席数(210〜250席)をもつB767より燃費が2割削減されたことだそうです。 軽量化を図るために炭素繊維などを使った新素材の使用比率が、従来機の10〜20%から 50%以上と大幅に引き上げられたのだとか。 また、胴体に新素材を使ったことなどから窓が767より1.6倍大きくなるなど、快適性も向上したのだとか。 そのため、原油高騰での燃料費増に悩んでいる世界の航空会社の注目を集め、現在、50社を超える航空会社から800機を超える注文が集まっていて、日本でも全日空が55機、日本航空が35機発注しているのだそう。
折角の日曜日なので見に行きたいなぁ・・・ でも、ここのところ夜遅くまで原稿を書いていたりして、早起きが出来ない私@小林は、インターネットの生中継で我慢&我慢なのでしたぁ♪
ちなみに、3台のSLの内、最も運転整備重量が大きいC61で127,90kg。 今朝飛来した型(787−8)の最大離陸重量は219,540kg。 “中型機”といえども、結構思いのですね。
10日(日)までの飛行スケジュールはコチラを。
INTERNET Watch によると・・・
東京電力が昨日から、ウェブサイトで「でんき予報」の提供を開始したという。 毎日18時をめどに、翌日のピーク時供給力および予想最大電力、需給状況に応じた節電のお願い文を掲載するとのこと。
節電のお願い文としては、ひっ迫度の低い順に「比較的余裕のある一日となりそうです」「厳しくなることが予想されます」「大変厳しい見通しです」といったメッセージが掲載されるのだそう。
また、政府が「需給逼迫警報(仮称)」を発令するレベルでは、「電力が不足する可能性があります」といったメッセージが掲載され、9〜20時までの間、電気の使用を控えるよう呼びかけるとのこと。
このほか、従来から提供していた「電気の使用状況グラフ」は電力使用実績値を5分間隔に短縮。 よりリアルタイムに電力の使用状況を把握できるようにしたとのこと。
そういえば、“地アナ”でテレビ画面を見ると、「アナログ放送 終了まで あと○○(昨日だと23、今日だと22)日」って、どの放送局からの番組にも表示されるようになりましたね。 警告文のカウントダウンと、砂の嵐を(密かに)楽しみにしている私@小林でしたぁ♪
4月2日以来(若干)緩和していた“節電”を、3ヶ月ぶりに再強化! いたします。 ご理解とご協力をお願いいたします。
今日から7月。 いつの間にか、1年の折り返しになってしまいました。
↓ YZR−M1を駆る Jorge Lorenzo 選手 (YAMAHAカレンダーから転載)
彫りが深い彼(=スペイン人)の、ヘルメットのシールド越しに写っている目は、今走っているコーナーではなく、明らかに、その先を見据えています。
まさに、“予防と審美”とをコラボレートさせたグローバルスタンダードを掲げる私たち@小林歯科クリニックのスタイルと同じです♪
エンジンの陽炎まで・・・迫力を感じるショットですね。
半年間の罪や穢れを祓い、身体の健康を祈るために、“茅の輪”が設置されていました。 ちなみに、6月11日に設置されたのだそうです。

右側の立て札には・・・ 「茅の輪のくぐり方 最初は左へまわり 二度目は右に回り もう一度左へ回って 本殿にご参拝下さい」 ・・・とありました。
| 2011年06月29日(水) |
未成年タレントの喫煙 |
昨日発売の週刊女性によると・・・
とある未成年タレントが、昨年の1月と5月に喫煙していたという。 何故、昨年の不祥事が今時分になって浮上してきたかは定かではありません。
このタレントの所属事務所は、過去に喫煙や飲酒が発覚した“未成年タレント”には、厳しい処分(まだまだ甘い処分だという意見が多数あり)を下してきたのだとか。 でも、甘いのは、処分ではなく、事務所の管理体制だと思えてなりません。 やはり、14歳! のタレントは、きちんと監督しなければ。
一方で、若年層、特に未成年への影響力が大きいとされるこの事務所の“成人タレント”は喫煙率が高いとされ、いくら成人で法的には問題が無いといっても、社会的には恥ずかしいことに『「タバコやめてネ」コンテスト』の上位ランクインの常連でもあります。
だから、この際、人前に出るような人達にはタバコを止めて欲しいものです♪ 歯を失うことへの最大のリスクファクターなのですから・・・
(都合により、写真の一部を加工してあります点は平にご容赦を!)
| 2011年06月28日(火) |
首都機能移転の担当課廃止 |
毎日新聞によると・・・
国土交通省の組織変更に関する政令が閣議決定し、中央省庁や国会の首都機能移転を担当する「首都機能移転企画課」が今月末日で廃止されることが正式に決まったという。 財政危機で移転論が停滞した末の「看板下ろし」だが、東日本大震災で知事らから首都機能分散を求める声が相次いだことから、震災後に設置した省内の委員会に場所を変え、検討を続けることになった。
同課の廃止方針は、昨年12月に決まっていたが、今回の震災後、東京都知事や大阪府知事が機能分散の必要性に言及、宮城県知事も「首都圏から近い東北に国の災害対策本部などを代替する拠点を設ける必要がある」と訴えていた。
このため国交省は今月設置した防災国土づくり委員会で、機能の分散配置も検討を開始。 委員会の庶務は、同課職員3人が移る総合計画課が担う。
首都機能移転論議は90年代、政界で活発となり「国会等の移転に関する法律」が制定され「栃木・福島」など候補地まで選定された。 だがバブル崩壊とともに巨額の費用を伴う移転に慎重論が続出して議論は停滞していた。 中央防災会議の首都直下地震の被害想定(05年)によると、最悪で死者約1万1000人、経済的被害は約112兆円に達するとされる。
要は、ワシントンとニューヨークの様に役割分担をするのではなく、一極集中のまま行こう! ということなのですね♪
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第40回目の今日は、「手回し式遠心鋳造機」です。
フィラデルフィア歯科医学校を卒業したアメリカのタガート( 1855−1933)は、1907年に空気圧鋳造機を使用して現在の鋳造法を確立した。
遠心力を利用した鋳造法も同じころに開発されたが、写真は最も簡単な原理の鋳造機で、鋳造リング・鎖・木製ハンドルで構成されている。
加熱した鋳造リングのルツボ部で金属を溶解したのち、ハンドルを軸に手で回転させたことから「クサリ鎌式」鋳造機との異名があったという。
| 2011年06月26日(日) |
小笠原と平泉が世界遺産に |
フランス・パリで、新たな世界遺産の登録を審査するユネスコ(=国連教育・科学・文化機関)の35回目の世界遺産委員会が開かれ・・・
先に、“小笠原諸島”が国内4番目の自然遺産に、 そして、“平泉の文化遺産”が国内12番目の文化遺産に、 新たに登録されましたね。
“平泉”は、仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群 とのことですが、まず、“平泉”は復興の起爆剤になれたらなぁ・・・と思います。
逆に“小笠原諸島”は、世界でも珍しい固有の生物が数多く生息している自然遺産とのことですが、観光客が押しかけることで、ゴミ問題のみならず、レッドデータ(貴重稀少生物)に悪影響が及ばないことを祈って止みません。
どちらも行ったことが無い私@小林なのでしたぁ。
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