渋谷区ふれあい植物センターでホタルの鑑賞会「ホタルの夕べ」が開催されています。
モニターで、ホタルの生態についての基本レクチャーを受けた後、グリーンガーデン(メインの温室!?)で“ゲンジボタル”を、そして、暗室で“ヘイケボタル”を鑑賞しました。
ホタルの光を見ることで、本当に癒されます。
ほ〜っ、ほ〜っ、ほ〜っ、ホ〜タル来い!
皆さまもホタルを鑑賞してロマンチックな夏の夜を過ごしてみませんか。
※開催は29日(水)まで
| 2011年06月24日(金) |
渋谷区もやっと測定開始−2 |
2日(木)に書きましたが、ようやく渋谷区のホームページに区内の放射線量測定結果が載るようになりました。
測定時期 土壌、プール水、給食(野菜)の測定は6月中に終える予定。 2回目以降の調査は、1回目の測定結果を踏まえて検討会で判断します。
測定対象と採取場所 土壌 : 全区立小中学校、区立保育園などの校庭、園庭の土。
プール水 : 区立小中学校の全屋外プール。
給食(野菜) : 抽出調査により実施。
測定方法 測定、検査の委託先である財団法人 日本食品分析センターが「ゲルマニウム半導体検出 器」により、測定対象の土壌、プール水などを持ち帰り検査します。
※ ゲルマニウム半導体検出器 簡易測定に用いられるシンチレーション検出器よりも、精密な分析が可能な測定器で、放 射能の核種分析を行うことができる。
その他、(元)電力館での測定値についてはコチラをど〜ぞ。
何れにしても、継続して測定していって欲しいものです♪
昨夜放映のNHKためしてガッテンは“免疫力を低下・突然死を招く感染症”というタイトルでした。
 歯周病が全身疾患と深く関係していることについては、今までこのブログでも何度か触れてきました。
特に、糖尿病と歯周病の関係は古くから研究され、病態も徐々に解明されつつあります。
歯周病がある人で心臓病になる確率2.8倍 歯周病がある人で脳梗塞になる確率2.9倍
ところで、“歯周病予防”には3つの落とし穴があるそうで 1、適切でない磨き方 2、喫煙などの生活習慣 3、歯に自信がある人 ・・・といった人が該当するのだとか。
予防と審美@小林クリニックは、皆さまの“笑顔と健康を創造”するお手伝いの為、日々精進しています♪
放送内容はコチラを。
今日は夏至です。 ご存知の通り、北半球では一年中で一番昼が長く&夜が短い日です。
東京は、今年初めての“真夏日”になりました 大手町の最高気温=31.9℃ ちなみに、群馬県館林市では36.5℃・・・猛暑日です。
 こうなると、今夜、世界中で行われる「でんきを消して・・・キャンドルナイト」も良いのですが 「打ち水大作戦」の方が、もっと“節電エコチャレンジ!”になるのでは、と思います。 モチロン、風呂の残り湯など“二次利用水”や雨水を使用することは当然かと。
『節電の夏』いよいよ本番ですね♪
二見興玉神社(三重県伊勢市)での「夏至祭」 夫婦岩前の海岸で、汚れをはらう禊(みそぎ) を行う約250名の男女→
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第39回目の今日は、「麻疹養生子孫心得鏡」です。
「疱瘡(天然痘)は見目定め、麻疹(はしか)は命定め」とも言われた麻疹は、命にかかわる病気でおよそ20〜30年の周期で大流行した。
江戸時代には有効な対症療法がなかったため、浮世絵を病い除けにしたという。 幕末の文久2(1862)年、26年ぶりに大流行した時に多くの「麻疹絵」が刊行された。 「麻疹流行の年暦」「麻疹難症の妙薬」とともに「食してよろしきもの」「食して悪しきもの」と各食材名を書き出している。
この麻疹養生子孫心得鏡(はしかようじょうしそんこころえかがみ)冒頭の詞書は、「天に不時の風雨あり人に不慮の病あり時宜にしたがひ療せずんばゆへならず、時に文久二戌年八月下旬より世上一般に麻疹流行し六月半ばより江戸中大ひにおこなはれ、いかなる家々にも三□人あるいひは家内ことごとく病もありて数日の間めいめいその産業をいとなむ事ならざるものも多く一人として恐れざることもなし、往古(むかし)より時々流行するやまひなりといへともども此度の如くなるはなし、依て後世子孫心得のため病中食物の善悪または咒符(まじない)などの事をもしるして一紙の便覧とす、世人これを以て子孫に伝へん」
今日は、リフレッシュ休暇を頂戴し、↑ に行きました。 正しくは、見学させていただきました。
排水量 15,140t、全長 131.7m、乗員 860名・・・ 100年以上も前の艦船ですが、当時は、さぞ大きく感じたことでしょうね。
↓ 現役時代の“三笠” “三笠艦橋の図” ↓
 
1902(明治35)年 : イギリスで竣工 1905(明治38)年 : 日本海海戦で連合艦隊旗艦を務める 1923(大正12)年 : ワシントン軍縮条約によって廃艦 1926(大正15)年 : “記念艦”になる 1945(昭和20)年 : 連合国軍により接収、ダンスホールや水族館が艦上に設置される 1961(昭和36)年 : 復元され、現在の“記念艦”に
「太平洋戦争後の“荒廃”さえなければ、“世界遺産”になれたのにぃ!」と説明を受けました。
“坂の上の雲 第3部”の放映が待たれます♪
| 2011年06月19日(日) |
ホワイトニング&インプラント |
今日は、渋谷区内のとある施設での“父の日イベント”に参加させていただいきました。
さて、その出発の支度中、TBS系列で放映していたカラダのキモチから・・・
◆ホワイトニング 15日(水)にも書きましたが、今では多くの方々に気軽に受けていただいている“ホワイトニング”。 ご自身の歯を白くすることで、見た目の印象=健康そう! とか、若そう(アンチエイジング)!=が変わってきますね。
今日の放映では、着色の原因、施術の手順〜回数&費用、そして、半年or1年後のタッチアップのことまで触れていました。
もっと&も〜っと多くの皆さまに受けていただきたい治療です♪
◆インプラント 歯が抜けてしまったら、3つのタイプの治療法がありますが・・・ (今朝の放映では“移植”については触れていませんでしたね)
「部分入れ歯」は、前後の歯に金具を引っ掛けるだけなのでどんな人にでも対応できるが、口腔内に違和感が生じたり、噛む力が弱いとというデメリットが。
「ブリッジ」は、前後の健康の歯を削らないといけないというデメリットが。 土台となる歯がむし歯や歯周病になりやすくなるという。
・・・ということで、今は、「インプラント」が一般的ですよね。 ただ、誰にでも出来得る治療法ではなく、糖尿病・心臓病・高血圧・肝臓病・腎疾患・骨粗しょう症・喫煙者などの場合、制限されてしまうこともあることや 骨と定着するには3〜6ヶ月かかることや、“自身の歯”以上にきちんとケアしないと、“インプラント歯周炎”という病気になってしまうことにも触れていましたね。
モチロン、見た目の印象が良く、噛む力が強く、違和感が少なく、まわりの歯への影響が少ないことには間違いありません♪
★まとめ まずは、元々の歯を綺麗に! 残念ながら歯が抜けてしまったら、適切な治療法を選択しましょう! 何れにしても、日頃からの、ご自身でのお手入れ、そして、定期的なメンテナンスが大事だということですね♪
| 2011年06月18日(土) |
神宮の森 100年目へ調査開始 |
産経新聞によると・・・
「明治神宮」の森に育つ動植物の学術調査が始まったとのこと。 動植物の専門家らが、約100年前に人の手で造られた都市の森がどのように育っているかを調べ、皇居などの調査報告も検討し、都心の緑を考える基礎資料とするのが目的なのだとか。
神宮の森は大正9(1920)年、全国からの献木で造営された。老木が土に還り、次世代の新芽を育む自然の循環ができており、人口密集地の森林造営の実例として注目されている。
↑ 沖沢幸二林苑技師(右)の説明を受ける顧問の養老孟司東大名誉教授
調査は、平成32年の鎮座100年記念事業の一環で実施し、一昨日、座長の進士五十八(しんじ・いそや)東京農大名誉教授ら31人で構成される総合調査委員会の発会式が行われた。
委員長の中島精太郎宮司は「造園開始当時に書かれた『林苑計画書』には150年先まで見越した予想図がある。当時の苦労を思いながら、日本の心をまつる森を伝えたい」とあいさつしたのだそう。
式では、調査は昭和55年にまとめた第1次総合調査報告の手法を踏襲し、境内全域を50メートル四方の273区画に分け、今後2年間実施することなどを確認した。
当時は公害調査に時間をかけたが、今回は生物多様性に注目。 種子植物、シダ類、哺乳類、鳥、昆虫、クモ、キノコなど動植物と菌類の詳細な目録を作り、位置と生態情報を記録するとしている。
式後、一行は境内を視察。 副座長の石川幹子東大大学院教授は「東日本大震災の被災地ではマツの防潮林が津波で全滅した。安全な防潮林を造るうえで人工林生育の様子を知りたい」と木々を見上げた。
コケ類担当の国立科学博物館の樋口正信研究グループ長は、珍しいホンモンジゴケを発見し、「銅ぶき屋根の下に生えるが、胞子をつけずどう増えるのか分かっておらず、広がりをみたい」と述べたとのこと。 公害で減り、最近戻ってきたと言われる木に着生するコケ類も神宮で確認したいとしている。
調査の結果が楽しみですね♪
呼びかけ文から・・・
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。 6月17日、夜8時から10時の2時間、 みんなでいっせいにでんきを消しましょう。 ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。 しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。 ある人は省エネを、ある人は平和を、 ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。 プラグを抜くことは新たな世界の窓をひら くことです。 それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、 文明のもっと大きな可能性を発見する プロセスであると私たちは考えます。 一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、 ただ2時間、でんきを消すことで、 ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を 地球上にひろげていきませんか。
でんきを消して、スローな夜を。 100万人のキャンドルナイト。
 
← 過去のキャンドルナイトの様子 ↑ (公式HPから)
手作りのオリジナルキャンドルに火を灯し、表参道ケヤキ道が一体となってチャリティー会場に・・・今年は「チャリティー・キャンドルナイト」として「被災者に送ろうキャンドルの暖かさ」をテーマに展開。
結婚式場などで一度使われた「廃キャンドル」を使って、美大生たち作り直したキャンドルを、 思わず購入してしまいましたぁ♪
←この言葉の意味は、「仏道を学ぶ人は、しかるべき時が来てから修行しよう、と思ってはいけない。今日・この時を、二度と来ないかけがえのないものと思って、努力を惜しむべきではない」ということなのだそうです。
つまり、自分が、本当にしたいと思っていることがあるのなら、時を待たず、思いきって今日にでも始めてみることが大切だということなのですね。
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