| 2011年01月10日(月) |
パンダの名付け親募集中 |
 上野動物園からジャイアントパンダが姿を消してから、約3年。 今春、新しいパンダ2頭が来日するのに先駆け同園では現在、2頭の名前を募集中なのだそう。
現在新しい名前を待っているのは、昨年7月に都と中国野生動物保護協会がジャイアントパンダ繁殖研究プロジェクトの協力協定書調印式を行った際に初披露された ←オスの「比力(ビーリー)」と メスの「仙女(シィエンニュ)」→ の2頭のパンダ。
東京都は1月下旬ごろの2頭の来園を目指し現在中国側と調整を行っており、その日を迎える前に、現在つけられている中国名とは別に、日本人にも親しみやすい新しい名前を用意しておきたい考えなのだそう。
あなたも“パンダのゴッドファーザー”になれる・・・かも。
募集要項はコチラをど〜ぞ♪
| 2011年01月09日(日) |
みなさまの縁をとりもつ隊 |
所用で山梨県に行きました。 さて、車載温度計なのですが・・・ 都内を出発した時は表示が1℃。 (最低気温0.6℃ by 気象庁) そして、多摩地区に入ると氷点下に下がり、 (同:府中市;−4.3℃、八王子市;−3.7℃) 山梨県に入ると、ぬぁんと−6℃の表示が・・・ (同:勝沼市;−6.6℃、甲府市−5.8℃)
そして、帰る前には、第5回B級ご当地グルメのゴールドグランプリを受賞した甲府とりもつ煮を、その発祥とされる蕎麦屋で。 砂肝のコリコリ感、しこしこしたハツ、レバーのやわらかさ、きんかんのぷちっとした感触のハーモニーが楽しめましたよぉ♪
1月7日は、中国では「人日の節句(じんじつのせっく)」と呼ばれている五節句の一つです。 平安時代に、日本に伝わったといわれています。
七草を入れた粥を食べて、健康を祈りましょう。 正月にたくさんご馳走を食べた胃を休ませるという意味合いも含んでいるそうですよ。
勿論、私@小林は休肝日ですぅ♪
改めまして・・・
あけましておめでとうございます。 今日から新年の診療が始まりました。
皆さまの暖かいご支援によりまして、私たち@小林歯科クリニックは 18度目の春を迎えることができました。 その間、たくさんの素晴らしい方々にお会いすることができましたことを誇りに思い、これからの励みにしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
←私@小林が着用しているこの甲冑、撮影用のレプリカなのですが それでも12〜3kg(本物の約半分なのだそうです)ありましたよぉ♪
ウサギの歯は、前歯(門歯=もんし)が上に4本、下に2本、奥歯(臼歯)が上に6本、下に5本の計28本あります。 前歯は、正面から見ると上下に2本ずつ見えますが、上の2本の裏にちいさな2本の歯が重なっています。 このため、ウサギは齧歯目(げっしもく=ネズミの仲間)ではなく、重歯目(じゅうしもく=ウサギ目ともいいます)に分類されるようになりました。
   
二兎を追うものは一兎を(も)得ず 兎死すれば狐これを悲しむ 脱兎の如し 兎の上り坂 兎に祭文 兎の糞 犬兎の争い 亀毛兎角
“ウサギ”がつく諺や熟語ですが、思いついたのを、ざっと載せてみましたぁ。 皆さま、意味はお分かりですよね♪ そういえば、“卯”ではなく“兎”ばかり集まりましたね♪
| 2011年01月01日(土) |
あけましておめでとうございます |
『一枝の寒梅を袖にしてのどかな春でございます』 by 正岡子規の玄祖父=正岡一甫
去る16日に行われた茨城県東筑波ユートピアでの「干支の引き継ぎ式」の模様です。
神明神社の宮司が祝詞をあげながら、トラから「引き継ぎ書」をウサギに渡すという形で儀式が営まれたそうですが・・・
モチロン、生きているトラでは決してありえない光景です。
で、実は「寅」は、約14年前まで同園の人気者だったベンガルトラ「ラドン」のはく製なのだそうです。 まさに“虎は死して皮を留め・・・”ですね♪ 私@小林も“人は死して名を残す”ように、来年も益々精進してまいります!
photo by 毎日新聞→
今日が、今年の最後の診療日になりました。
このブログ・・・ Web上でのコメントやトラックバックを受け付けずに ご意見は全て直メールにてご連絡いただくタイプで・・・ 私@小林の日々の出来事が1/3 ニュースなどからの抜粋が1/3 歯と歯茎の健康への最悪リスク因子である 「タバコの害」を皆さまに知っていただくことが1/3 という構成で成り立っています。 ともあれ、皆さま、良い年の瀬をお過ごしくださいませ。 今年もご愛読ありがとうございました。 来年も、「予防」と「審美」とをコラボレートさせた 表参道ネスパス前 ↑ グローバルスタンダードな歯科クリニックとして 一段とパワーアップして参ります。
| 2010年12月26日(日) |
「空想食べ放題」で食欲減退 |
時事通信によると・・・
好物を思い浮かべると通常は食欲が高まるが、その好物を口に入れ、かみ、のみ込む様子を30回も繰り返し想像すると、実際に食べ放題になっても食が進まない―。 米カーネギーメロン大の研究チームが一口サイズのチョコレートとチーズで実験した結果を米科学誌サイエンスに発表したという。
研究チームは「脳にとって、実際の体験と想像上の経験の差は思ったより小さいかもしれない」として、この方法が不健康な食べ物や薬物の摂取量を減らすのに応用できる可能性を指摘。
実験は想像してから食べ放題にする形で、約40〜70人に参加してもらったのだそう。 チョコ(1個0.8g)を食べる様子を3回想像した人が実際に食べた量は平均8gだったが、30回想像した人は4gだった。 チーズ(1個4.5g)でも3回想像した人は平均11g、30回想像した人は6gと、同様の結果となったとのこと。
一方、チョコを食べるのではなく、ボウルに入れる様子を想像した場合、3回では食べた量が平均4gだったが、30回では7gと、かえって食欲が刺激されたのだそう。
ダイエットにも使えそうですが、想像したのとは別の食べ物では食欲減退効果が表れないそうです。 でも、年末年始の“暴飲暴食”の期間に、良いヒントになりそうですね♪ 詳しくはコチラを。
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