朝は、ラジオ体操の時に猛暑と戦い
昼〜午後は憎むべき社会の敵=悪玉菌と戦い
そして 夕方からは、FIFAワールドカップの際に長谷部キャプテンが言っていた“Jリーグ”を。 「FC東京vsジュビロ磐田」の試合を観戦しましたぁ。
悪玉菌と戦っている最中、アポイントをご変更いただいた皆さまには、心より感謝を申し上げます。
さて、ちょうどサッカーのハーフタイムの時、昨日 ↓ の予告通り、神宮球場の花火も見ることが出来ましたよぉ♪
明治神宮野球場=JINGU STADIUMで↑が始まりました。
以前は3日間のみ!?だったのが、今年は・・・
7月27日(火)〜7月29日(木) 8月3日(火)〜5日(木) 8月10日(火)〜12(木) 8月24日(火)〜29(日)
の、ぬぁ〜んと15日間!
打ち上げは、各試合の5回裏終了時で〜す♪
もしかして、明日、真近で見れるかも・・・
今日は「土用丑(うし)の日」。 夏の土用は立秋の前の18日間を指し、平賀源内の発明以来、うなぎ・うどん・ウリなど「う」のつく長〜いものを食べて暑気払いをする・・・皆さまよくご存知ですよね。
さて、養殖ウナギの稚魚であるシラスが不漁ということで、ウナギの高値が続いているようです。 一方で、安価といわれている海外産のものからは、安全性という意味で???ですよね。
例えて言うなら・・・私たち@小林歯科クリニックは、“安いウナギ取り扱い店”ではなく “天然うなぎ専門店”を目指しています! だって、せっかく食べるなら、旨い方が良いでしょう?
先週の18日に東京都水道歴史館で予習をした“玉川上水”の“羽村取水堰(ココから四谷大木戸まで約43kmの水路が続きます)”を見学した後、奥多摩方面まで足を伸ばしました。
まずは、東京都水道局のPR施設“奥多摩水と緑のふれあい館”で、奥多摩の歴史・民俗、水源林、小河内ダムの資料展示についてのレクチャーを受けた後、東京の水瓶=“小河内ダム”の展望塔からは、ダム下から100m以上のスリルある眺めや、広がる貯水池等を一望させていただきました。
“水道水源林”を守っていけば、八ツ場ダムなど、東京には不要だ! ・・・ということも、よ〜く分かりましたぁ♪
通称“ドラム缶橋”も渡りましたよぉ。
 
遠くで雷が鳴り始めたので、急いで山を下り、今度は“日原鍾乳洞”へ。 総延長1270m、高低差134mと、関東では最大級の規模を誇る鍾乳洞で、内部は9℃。 ヒンヤリ・・・むしろ、寒い位。 厳かな鍾乳洞の雰囲気の中で“水琴窟”の優雅な音を楽しむこともできました。
↑ に行きました。
今、朝ドラ“ゲゲゲの女房”の影響で「旬」な町、調布です。
“水木プロダクション”協賛の、音楽と花火のコラボレーション=ハナビリュージョンもありました。 北の方角のピカピカ雷がチョッとだけ気になりましたが、それでも、多摩川の河川敷から、全1万2000発を充分に堪能できましたよぉ♪
公式HPから →
そういえば、従来の尺玉100連発や、多摩川を横断する300mのナイアガラは無くなってしまいましたね。 保安距離の関係上、仕方が無いのかも知れません。
| 2010年07月22日(木) |
寝ないと太るって本当? |
ニューズウィーク日本版によると・・・
「あまり寝なくても平気」という油断は禁物。 睡眠不足は自覚症状なしに私たちの体をむしばむ──
私たちは1日にどれくらい眠れば十分なのか。 眠気を感じなければ、睡眠は足りているのか。 睡眠時間が少なくても不調を感じなければ、健康上は問題ないのか。
こうした問いに対して、最新の研究結果がいくつかの興味深い答えを出している。
平均的な大人が十分に休息を取り、最良の状態で機能するために必要な睡眠時間は、1日に7〜9時間。 しかし、アメリカ人の睡眠時間は昔より減っている。
05年に全米睡眠財団が行った調査によれば、アメリカ人の平均睡眠時間は1日6.9時間。 これは、19世紀に比べて約2時間、50年前と比べて1時間少ない。 10年ほど前の01年と比べても、約15〜25分も減っている。
睡眠不足がいかに大きな弊害をもたらすか、私たちはあまり敏感に感じ取れないらしい。 ペンシルベニア大学の研究チームの実験では、2週間にわたって被験者の睡眠を1日6時間未満に制限した。 ところが被験者たちは、以前に比べてそれほど強い眠気を感じることはなく、自分が比較的正常に活動できていると思っていた。
■肥満確率は2.5倍以上
これはあくまでも自己判断でしかない。 きちんとしたテストの結果を見ると、2週間の調査期間中、被験者の認知能力と反応速度はどんどん落ちていった。 調査期間の最後には、48時間起き続けている人と同程度までテストの成績が低下した。
弊害はこれだけにとどまらないようだ。 シカゴ大学の研究チームによると、睡眠が不足すると、ある種のホルモンの分泌状況が変調を来す。 その結果、食欲が高まり、食後の満腹感を感じづらくなり、糖分の摂取に対する体の反応が変わる。 要するに、肥満と糖尿病のリスクが高まるのだ。 この後に行われた数々の疫学的研究でも、同様の結果が得られている。
ケース・ウェスタン・リザーブ大学とハーバード大学医学大学院の研究チームが最近報告しているように、このテーマに関する長期にわたる大規模な研究はことごとく、睡眠不足と将来の肥満との間に関連性を認めている。
なかでも見逃せないのが子供の睡眠不足と肥満の関係だ。 ケース・ウェスタン・リザーブ大学とハーバード大学医学大学院の報告によれば、子供を対象にした31件の研究でも、大人の場合と同様の結論が見いだされている。 高校在籍年齢の子供を対象にしたケース・ウェスタン・リザーブ大学医学大学院のスーザン・レッドラインらの研究はその一例だ。
レッドラインらの研究によると、睡眠時間が短い子供ほど、肥満になる確率が高い。 1日に8時間以上寝ている子供に比べると、睡眠時間が6〜7時間の子供は肥満になる確率が2.5倍以上に達した。 睡眠時間が短いほど肥満のリスクが高まる傾向がはっきり見て取れたのだ。
■眠ればホルモン値は戻る
肥満になる可能性が増すだけではない。 高血圧や心臓病のリスクの増加と睡眠不足を関連付ける研究結果も多数発表されている。
もっとも、悪い話ばかりではない。 これらの弊害が表れても、適切な量の睡眠を取れば問題を解消できる。 先に紹介したシカゴ大学の研究によると、被験者に2日続けて10時間の睡眠を取らせると、ホルモンの値が正常値に戻り、空腹感と食欲の強さを示す数値が25%近く低下したという。
睡眠を減らしたくなる理由はいくらでもある。 照明器具、コンピューターなどの電子機器、さまざまな娯楽など、私たちは24時間、無数の誘惑に囲まれている。
その誘惑に負けずに、たっぷり睡眠を取るよう心掛けたほうがいい。 肥満や糖尿病、高血圧、心臓病などの病気は、発症した後で治療するより、予防するほうがよっぽど簡単だ。
(筆者=ローレンス・J・エプスタインはハーバード大学医学大学院の睡眠専門医。 ボストンの睡眠健康センターの最高医療責任者も務める)
| 2010年07月21日(水) |
都心で2年ぶり猛暑日 |
太平洋高気圧に覆われた日本列島では、午前中から、東日本を中心に各地で最高気温35℃以上の猛暑日となりました。 東京都心でも36.3℃まで上がり、2008年8月以来2年ぶりの猛暑日を記録しました。 厳しい暑さは全国的に週末まで続くとみられ、気象庁は熱中症などに注意を呼び掛けているそうです。
ちなみに、今朝の東京の最低気温は、なんと 28.0℃!
今日はG会の月例会。 コンピュータ3Dスキャニングを利用した新しい舌側矯正の話でした。 海外製の技工物は安全か? なぁんて言っている無知な報道番組を一蹴してしまう素晴らしいS先生の基調講演でしたよぉ。
2003年(平成15年)からのハッピーマンデー制度により、今日は『海の日』。 東京湾アクアラインの社会実験(ETC搭載の普通車=¥800-)を利用して、出かけたのは・・・
まずは、“坂東三十三観音”の結願(けちがん)所の那古(なご)寺。
本堂裏手の展望台からは、遠く、富士山 → まで見渡せましたよぉ。
そして、その那古寺のご住職にご推薦いただいた“坂田(ばんだ)海岸”へ。 ご住職がお子さまだった頃、よく行かれたとのことでした。 三浦半島の南端よりも、更に南方に位置するため、水質はバツグン♪ 遊泳許可範囲を示す沖のブイの地点でも、海底が綺麗に見えました。
ビーチコーミングなんかもしちゃいましたよぉ。 大量の貝類だけではなく、鯨かイルカ(どなたか鑑別してくださ〜い♪)の骨もGETですぅ。
P.S.今朝放映の“ちい散歩(テレビ朝日系列)”に小林歯科クリニックの外観が映った・・・ という情報を頂戴しましたぁ。 Oさま、ありがとうございます。
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