予防審美  
小林歯科クリニック  
 
〒150-0001  
東京都渋谷区神宮前4-7-1  
東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分
 
とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階
 
 
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1994〜 小林歯科クリニック
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2009年12月26日(土) ご用納め

今日が、今年の最後の診療日になりました。

このブログ・・・
Web上でのコメントやトラックバックを受け付けずに
ご意見は全て直メールにてご連絡いただくタイプで・・・
 私@小林の日々の出来事が1/3
 ニュースなどからの抜粋が1/3
 歯と歯茎の健康への最悪リスク因子である
 「タバコの害」を皆さまに知っていただくことが1/3
という構成で成り立っています。
                                        表参道ネスパス前 ↑
ともあれ、皆さま、良い年の瀬をお過ごしくださいませ。
今年もご愛読ありがとうございました。
来年も、「予防」と「審美」とをコラボレートさせた
グローバルスタンダードな歯科クリニックとして
一段とパワーアップして参ります。



2009年12月25日(金) メリー クリスマス

今日が本当の!?クリスマス♪
皆さま、どのようにお過ごしでしょうか。


←昨夜、世界中を飛び回った後
  一息ついているサンタクロース
   (黒井健 自選複製画集
     “フレンズ”より“バー”)

















2009年12月24日(木) クリスマス イヴ

いよいよ今日はクリスマス イヴ。
皆さま、どのようにお過ごしになられますでしょうか。



  ↑ 17日に見た区内のとある施設の“手作り”の飾りつけで〜す
     ・・・一番下に銀色の松ぼっくりがありますよぉ



2009年12月23日(水) クリスマス イヴ&イヴ

所用を兼ねて、ガーデンプレイスに出掛けました。
折りしも、クリスマス直前。
ホテル ↓ では、クワイヤーコンサートが・・・














センター広場のバカラのシャンデリア前では、ユニセフによるリトルキャロル・クリスマスコンサートが開かれていましたよぉ。

クリスマスモード、最高潮ですぅ♪



2009年12月22日(火) 冬至

今日は冬至ですね。
言われるまでも無く、一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。
じゃあ、どの位短いのかといいますと・・・
札幌 9時間
東京 9時間45分
那覇 10時間30分
なのだそうです。

今日は、「ゆず湯」に入り、「冬至かぼちゃ」を食べてすごしたいものです。

 ↑大阪市のとある銭湯(photo by 産経新聞)

『冬至 冬なか 冬はじめ』という言葉、皆さまご存知でしょうか。
意味としまして・・・暦の上の冬は立冬から立春の前日までなので、これで、冬も半分過ぎた、と得をした気分になるものの、本格的な寒さはこれから始まりますよぉ・・・という意味なのだそうです。

今年も、もう一息、ラストスパートです!!



2009年12月21日(月) 花暦吉日姿 爐開(ろびらき)よし

日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・
第10回目の今日は、「花暦吉日姿 爐開(ろびらき)よし」です。

幕末の人気浮世絵師三代豊国(歌川国貞)
の「花暦吉日姿」シリーズ

「炉(爐)開き」は初冬の季語で、炉を開いて囲炉裏などに火を入れることをいう。
陰暦10月の亥の日が炉開きの日と決められ、この日に茶道で使う炉に火を入れた。
絵は、お歯黒の女性が頭巾に頭をつつみ、道行く姿を描く。

詞書を記した万亭応賀(まんていおうが)は幕末の戯作者で、本名は服部孝三郎。
父の服部長狭勾当の出資により士分の株を得、常陸下妻藩に仕えたが、まもなく辞して戯作者となった。

頭巾(ずきん)着て
あかい心を下戸らしふ
やつす姿も道ゆきの
散し紅葉(もみじ)ハしら雪が
人目(ひとめ)つつめど隠れ家の
ふすいの床(とこ)でいねもかれ
ふしてやぬれん
爐びらきぞよし
作者 万亭おう賀述



2009年12月20日(日) 研修合宿−2

昨日からの研修合宿。
就寝したのは、かなりの深夜だったかと。
でも、まだ薄暗い6時には起床して、まずは、目覚ましの入浴から。
12時のチェックアウトまで、ひたすら研修は続く。

←下山後、疲れた胃袋を癒してくれた宿場そば

帰路はロマンスカーではなく、車で参加されたS先生の新車に同乗させていただきハイウェイで。

一昨日↓↓書かせていただいた東名高速・海老名SA(上り線)の「トロトロ・エコ豚と野菜たち」に早速チャレ
                        ンジしてみたかったのだが、あまりの混雑にて・・・
                        次回を期したいと思いますぅ♪



2009年12月19日(土) 研修合宿−1

このブログ、私@小林やスタッフの研修のことを書かせていただくことは、殆どありませんが・・・
今回は、特別にチョットだけ紹介しますね。

新宿を出発の後
←コレに乗り換えて・・・
各分野のエキスパートと、その予備軍が集う合宿形式の研修に出かけました。

温泉に浸かり、食べて&飲んで、本音で語り合い
夜はドンドン更けていきました。

今年最後の研修・・・とても身になったと思っています。
来年も、もっと&もっと精進して、皆さまの健康づくりに少しでもお手伝いできますようにと心から思っている次第ですぅ♪



2009年12月18日(金) SA・PAメニューNo.1

レスポンスによると・・・

NEXCO中日本のグループ会社である中日本エクシスが、服部栄養専門学校(代々木)にて第2回SA・PAメニューコンテストを開催したという。
同社エリア内にあるサービスエリア・パーキングエリアのレストラン45店舗のなかから、最優秀メニューが選出されたのだそう。

1次審査を通過し本選進出を果たしたメニューは8つ。
会場ではそれぞれのシェフたちが腕を振るい、自慢のメニューを審査員たちに披露。
審査員である食育研究家・服部幸應氏や、料理記者・岸朝子氏などの厳正なる審査によって、最優秀賞1メニュー、審査員特別賞3メニューが決定した。

最優秀賞に選ばれたのは、中央道・談合坂SA(上り線)の「『甲斐の国』美味漫遊」(1200円)。
「甲斐の国」は、地産地消にこだわり、山梨県産の食材を使用した一汁二菜の品で、昔ながらの郷土料理をアレンジした「大月おつけだんご」などが注目を集めた。

審査員らは「おつけだんごがおいしかった。ほうとうのバリエーションの豊富さをあらためて知った。食べるとどこか懐かしく、暖かみを感じるメニューで、奇をてらったものではない。長くお客の支持を得られるだろう」「おつけだんごはこってり、付けあわせはさっぱり、そして口をしめる酢の物と、それらの組み合わせがすばらしかった」などと評価した。

談合坂SA(上り線)を受託運営するキャニーによると、「甲斐の国」は1日平均約80〜90食も売れるヒット商品で、高速道路10000円効果で土曜・日曜などは平日の倍以上の数にのぼるという。
また、高齢者をターゲットとして2〜3か月かけて開発したが、意外と若年層にも人気を得たともいう。

審査員特別賞は、名神高速・多賀SA(下り線)の「近江牛焼肉重」(1200円)、北陸道・有磯海SA(下り線)の「からだにおいしい『魚津美味い膳』」(1100円)、東名高速・海老名SA(上り線)の「トロトロ・エコ豚と野菜たち」(1100円)の3品だったとのこと。

ハイウェイをご利用の際は、是非、ご参考までに♪



2009年12月17日(木) 今月の参禅−27

よく、「ものの本当の価値」などと一口に言いますけれども、ものの価値を見極めるのは、なかなか難しいことです。
それというのも、普段の私たちが「価値」と「値段」とを混同してしまっているから、ではないでしょうか。

テレビの人気番組に、視聴者が持ち込んだ品物を専門家が鑑定して値段をつける、というものがあります。
何のへんてつもない壷が実は大変な珍品で、持ち主もあっと驚く高値がつくこともあれば、反対に、自信満々で持ち込まれた書画が実は二束三文のにせものだったり…。
なかなかドラマチックで、見る者を飽きさせません。

けれども、この番組を見たあと、いつも不思議な思いにとらわれます。
どうして人は、売りたいわけでもないのに、自分の持ちものを値踏みしてほしがるのでしょうか。

気に入った皿や壷にどんな値段がつこうが、使い勝手や見た目が変わるわけではありません。
私が使う限り、その品物の価値は、値段に関係なく変わらないはずです。

なのに、どうして私たちは、値段をつけてほしいと思うのでしょうか。
値段がつくことで、私たちは何を求めているのでしょうか。

「価値」というのは本来、私個人とその品物の間だけの関係です。
私がどんな生活をしていて、どんな風にその品物に向き合っているか、そのありようをよくも悪くも、ものの「価値」というわけでしょう。

道元さまはこの関係を、「目の前の山も川も、心に他ならない」とおっしゃいました。
ものの価値は自分のありようであって、人の評価を受けるものではない、ということです。

しかし、「値段」は違います。
その数字に表されるのは、需要と供給。
いわば他人の評価や欲望のつりあう地点をさすのが値段なのですから、そこにははなから私のありようなど関係ありません。

してみると、その値段を知らないと安心できない私たちは、わざわざ他人の評価を自分の支えにしようとしているようなものです。
もっと言えば、わざわざ他人の欲望の中に巻き込まれよう、巻き込まれようとしているとも言えるのではないでしょうか。

中国の古い禅の書物の中に、この点を鋭く突いた問答があります。
「この世で一番価値があるのは何か」という問いに対して、なんと「猫の死骸」と答えているのです。
そのわけは、「誰も値段をつけないから」。

ひょっとすると私たちは、身のまわりのものに、本来ないはずの値段をつけることで、世界をかえって軽いものにしてしまってはいないでしょうか。
そして、気がつかないうちに自分自身をも軽いものにしてしまってはいないでしょうか。
一度よく考えてみる必要がありそうです。

by総持寺参禅寮

いやぁ、クリスマスが無い!?キャンパス内は、“初詣でモード”全開でしたよぉ♪


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