最大級と言われる“台風18号”が首都圏に接近してきました。
皆さまの、そして、スタッフの安全確保のため、数時間〜半日程度休診させていただく可能性が高くなりました。 事情をご賢察の上、ご了承ください。
台風の進路には、十分お気を付けくださいますようお願いします。
※ 『23区西部』に、大雨・洪水・暴風・大雪・波浪・高潮・暴風雪の何れかの警報が発令中は、原則として休診とさせていただきます。
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第5回目の今日は、「体温計」です。
人間の体温測定は古くから行われていた。
温度計を最初に医療に用いたのはイタリアのサントリオ・サントリオで、1612年のことと言われている。
医療の現場で体温計が日常的に使用されるようになったのは聴診器よりも遅く、ドイツのカール・ヴュンドリッヒが『病気と体温の関係』を出版した1868年以降である。 ライプチヒ大学の内科学教授を務めていたヴュンドリッヒは、病気を生理学的な乱れと考えて科学的な治療を志した。
写真は1870年代のイギリスの検温器で、ガラス筒に華氏(F)単位で80〜110度(摂氏換算26.7〜43.3℃)の目盛りが刻まれている。 日本初のガラス製水銀体温計は,1883年(明治16)に柏木幸助が製作して販売した。
N先生が所有するヨットに乗せていただきました。 ホームポートのマリーナは パームツリーがふんだんに植えられたり・・・ 4頭のイルカが居たり・・・と そういえば、かつては、トレンディードラマや、映画、CMなどの撮影によく利用されていましたね。 現在もバブリィな雰囲気は健在です。
江ノ島や、富士山も眺めることができましたよぉ♪ ←マリーナの公式HPから
今日は旧暦八月十五日、仲秋の名月です。 ココ東京からは、美しい月を観ることができますが、皆さまの地域ではいかがでしょうか。
現在では薄とお団子をお供えしてお月見をする家庭は少ないかもしれませんが、お月見の習慣は平安時代まで遡ります。 八月十五日の夜に仲秋の名月を愛で、供物を供えて詩歌管弦の遊びをする宴を催す「月の宴」です。 元々は、月を観賞して宴を設ける大陸の風習が伝わったものだそうです。
昨夜の、IOC総会では、2016年の第31回夏季五輪開催地にリオデジャネイロが選ばれましたね。 “五輪”の最後の大陸、南米としては初めての開催ですから、ある意味、良かったのかなぁ、なぁんて考えていた一日でしたぁ♪
今日は、都民の日・・・という訳で、午前中半休を頂き、人出の少なそうな(オッと失礼♪)とある公園に出かけまして、BBQなどして過ごさせていただきました。 ア〜ッという間に時間が経ってしまい、クリニックに戻るのが、予定より大幅に遅くなってしまいましたこと深くお詫び申し上げます。
都内のアチコチ(一部都外でも)では、入場料・観覧料等が無料(or割引)になったり、施設の使用料が無料(or割引)になったり、記念行事が行われたりしたようですね。 でも、新型インフルエンザによる学級閉鎖の情報もドンドン耳に入ってきます。
やはり、人混みで過ごすのは、可能な限り避けたい! 今日この頃ですね。
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第4回目の今日は、「注射器」です。
ヨーロッパの古い医療は下剤と浣腸と瀉血から成り立っていたと言われる。
その浣腸器をまねて、フランスのシャルル・ガブリエル・プロヴァーズが1852年に銀製の注射器を製作した。 現在のようなピストン式によるものではなく、ねじこむように溝が彫られていた。 プロヴァーズは整形外科の医師で、動脈瘤に薬物を注入して治療する目的でつくった注入器が、のちに「プロヴァーズの皮下注射器」と呼ばれるようになった。 しかし、動脈瘤の治療には無効であると学会で批判され、翌1853年に失意のうちに世を去る。 同じ年にスコットランドのアレクサンダー・ウッドが、神経痛の患者に鎮痛の薬液を注射したのが皮下注射の最初と言われている。
日本では、明治6年(1873)に森鼻宗次が『皮下注射法』を訳述した。
一昨日、26日(土)の夜はミナミで・・・と書きましたが、どんな風に弾けちゃったのか? と問い合わせを何件か頂戴しましたので、チョッとだけご披露しちゃいますね。
 ご存知、道頓堀の戎橋・・・1985年と2003年の阪神タイガース優勝時、2001年の大阪近鉄バファローズ優勝時、2002年の2002FIFAAワールドカップでの日本勝利・決勝トーナメント進出時に多くの若者が飛び込んだアノ場所です。
ちなみに、1985年の時は、この場所からカーネル・サンダース像が投げ込まれ、この事件以後、阪神は成績低迷に陥り18年間リーグ優勝から遠ざかったことは有名ですね。
さて、複数店訪れた飲食店の内、お勧めの一軒をご紹介しましょう。 法善寺横丁入り口にある貝料理専門店です。 カウンター6席のみ、でも、次から次へと客が現れます。
先週までのつばさに代わり、今日から朝の連続テレビ小説ウェルかめが始まりました。 第81作目となる連続テレビ小説のヒロインの故郷は、太平洋に面する海辺の町・徳島県美波町。 ウミガメが上陸する町として知られています。
・・・だから何? っていう訳ではないのですが、たまたま去年末にその地を訪れた際の写真をご覧くださいね。
昨夜は、ミナミで少しだけ!?弾けちゃった私@小林でしたが、今朝は大坂(「阪」ではなく、 あえて「坂」)城の周囲を散歩・・・
でも、9時には会場にチャ〜ンといましたよぉ♪
喫煙や全身疾患などハイリスクの方々に、どう対応していくか等、宿題もたくさん頂戴しました。 明日から、一つ&一つ検証しながら、更なるレベルアップを図りたい! と心に誓って大阪を後にしたのでしたぁ。
そういえば、大坂からメンテナンスに通ってきてくださるSさまが、豊臣秀吉のことを親しみを込めて「太閤さん」って呼んでいたのを思い出しちゃいました。
大阪に来ています。 表題の ↑水都大阪↑ ですが、「すいとおおさか」と読むのだそうです。 日中はとある会場にず〜っと缶詰ですが、会場への行き帰りには、歴史都市としての魅力を伝える川に囲まれた中之島界隈の散策です。 かつては、「なにわ八百八橋」とも呼ばれていたのだそうですよ。
実は、朝からミッチリ、日本口腔インプラント学会の学術大会で学んでいます。 吸収した知識&技術を皆さまに還元できますよう、また、“インプラント治療における医療安全・安心”をご提供できますよう、明日も一日頑張ります♪
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