午後から雨が降り出すとの予報だったので 朝のうちに代々木公園でサイクリングなど。 モチロン、衆議院選挙の投票へも行きましたよ。 開票結果が楽しみ♪です。
さて、今日からから9月5日(土)は防災週間です。
86年前の大正12年に、関東大震災が発生した9月1日を中心とするこの防災週間には、全国的に防災に関する行事が開催され、皆さまのご家庭や職場など、ごく身近なところでも消防署が主催する防災訓練などが行われる・・・とのことです。 詳しくはコチラを。
備えよう 防火の心と 住警器(じゅうけいき) ↑コレが今年の標語です
“お口の中の防災”も忘れずにネ!
| 2009年08月29日(土) |
スーパーよさこい2009 |
昼頃から、クリニックの周辺の歩行者の数がにわかに増えたと思ったら・・・ 多分、スーパーよさこい2009↓ の見物客なのでしょうね。
| 2009年08月28日(金) |
新型インフルエンザの流行シナリオ |
時事通信によると・・・
厚生労働省が、国内における新型インフルエンザの流行について、感染者数の増加ペースなどを試算した「流行シナリオ」をまとめたという。 罹患率を20%とした場合、起算日から9週目に流行のピークが訪れ、最高で1日当たり約76万人の患者が発生するほか、入院患者数は10週目で最多となり、ピーク時の入院患者は4万6400人に上るという。 以降は減少に転じ、19週目で終息すると試算したという。
国内外の流行状況などを参考に、数理モデルを使って試算したのが→ 同省は「仮定のシナリオで実際の流行を予測したものではない。ウイルスの変化などで数値は高くなる可能性もある」としている。
ちなみに、現時点は2〜3週目に当たるとみられるそうですよ。 私たち@小林歯科クリニックでも、診療室内にお入りになる際、手洗いをお願いしたく“速乾性すり込み式手指消毒剤”を用意してあります♪
| 2009年08月27日(木) |
Happy wedding ! |
22日の花嫁=TAさんから写真の使用の許可をいただきました。 遅ればせながらUPさせていただきます。 改めまして、おめでとうございます♪

| 2009年08月26日(水) |
高脂肪の食事は悪影響 |
ITmedia News によると・・・
短期でも高脂肪の食事をしていると、運動能力や記憶力が損なわれる可能性がある! 英ケンブリッジ大学の研究者がこのような研究結果を発表したそうだ。
この研究では、ラットに高脂肪のエサを与えたところ、10日足らずでラットの運動能力が衰え、短期記憶が大幅に損なわれたという。 この結果は食事と思考、運動能力との重要な関連を示していると研究者は言う。
実験では、低脂肪のエサ(脂肪分7.5%)と高脂肪のエサ(脂肪分55%)をそれぞれラットに与えた。 高脂肪のえさを4日間食べたラットは、酸素を使って運動に必要なエネルギーを発生させる能力に衰が見られた。 9日後には低脂肪のエサを食べたラットと比べて、迷路から抜け出すのに長い時間がかかるようになり、ミスも増えた。 ラットの細胞を調べたところ、高脂肪食のラットは脱共役タンパク質3と呼ばれるタンパク質のレベルが上昇しており、このため酸素を使って必要なエネルギーを得るプロセスを効率的に処理できなかったという。
「西洋式の食事はたいてい高脂肪であり、肥満や糖尿病、心臓疾患などの長期的な問題に関連している。だが、このような食事を短期間続けた結果についてはほとんど注目されていない。われわれの研究によって、日々の生活で高脂肪食を減らせば、健康や敏しょう性に短期的なメリットがあるということを皆が真剣に考えるようになってほしい」と研究者は述べているとのこと。
ちょうど、○クドナルドへ行って戻ってきた時にこのニュースを読みました。 短期的にも運動・記憶能力に悪影響というこの調査・・・ドキッ♪
| 2009年08月25日(火) |
緊急地震速報(警報) |
気象庁が、今朝6時37分頃、千葉県、茨城県、東京都23区、神奈川県東部、埼玉県南部に誤った緊急地震速報(警報)を発表しました。 朝からビックリした方も多かったハズです。
気象庁には、シッカリして欲しいものですね!
いやぁ、ビックリしましたねぇ! 約1時間の間に、58mmもの降雨&雷でした。
日照不足による、野菜類の価格高騰も気になります。
一日中、東京国際フォーラムに缶詰で、インプラントの学術大会を受講。 皆さまの、お口を通しての健康増進にお手伝いが出来ますよう頑張ります!
日中は、元スタッフTAさんの華燭の宴に参加させていただきました。 心温まる素敵なセレモニー&レセプションでした。 末永くお幸せに♪
そして、夕刻は、たまがわ花火大会に。 今年のテーマは「鼓動〜大輪の花火に託す夢の実現」とのことでしたよぉ。
 
↑花嫁ご本人の了解が得られれば、写真の差し替えもアリますが、当面、これでご勘弁を。
| 2009年08月21日(金) |
花暦吉日姿 元服(げんぷく)よし |
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第2回目の今日は、「花暦吉日姿 元服(げんぷく)よし」です。
幕末の人気絵師、三代豊国(1786−1865、歌川国貞、自らは二代豊国と称した)の連作「花暦吉日姿」の中の一枚で、詞書は幕末〜明治期の戯作者万亭応賀(1818?−90)。 歯を黒く染めるお歯黒は銕漿附(かねつけ)とも呼ばれ、江戸時代から明治中頃まで、既婚女性の風習だった。
10代後半の未婚女性が歯を染めることもあり女元服と言われたが、この浮世絵の詞書では、銕漿附に「げんぷく」とルビを振っている。
花暦吉日姿 元服(げんぷく)よし いたづらに 濃字(こいじ)の墨の筆なめて 雪のしら歯もぬばたまの 夜(よ)事の色をばたのしみに いつか妹背をまつ宵(よひ)の 月の鏡の雲ならで くろう染めたる銕漿附(げんぷく)ぞよし 作者万亭応賀述
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