夏休み・・・いきなり“世界文化遺産”2連発!!です♪
 
↑ サスガにこの2箇所、どちらも説明は要りませんね♪ ↑
昼は、モチロンお好み焼き、そして、夜は尾道ラーメン(以前行ったことのある朱華園はもう閉まっていたので、今日は喰海へ)。 映画「さびしんぼう」「あした」「ふたり」に登場するフェリーに乗るのも忘れませんでしたよぉ♪
午前中までの診療の後・・・ 首都高速道路の3号渋谷線と中央環状線を結ぶ建設中の↑を見学しました。 2010年3月に供用開始予定なのだそうですよ。
 
↑全体像 進行方向別にカラー舗装されています↑
ループ部は、イタリア・ローマのコロッセオに匹敵する大きさなのだそうですよ。 兎にも角にも、巨大(額)だと思いましたぁ♪
さて、今日で学校でいうところの一学期は終わりになります。 この足で、GO WEST ! で〜す!
| 2009年08月07日(金) |
ミステリ文庫殺人事件 |
ブックデザイナー折原カズヒロ氏による、60〜70年代の初期「創元推理文庫」「ハヤカワ・ミステリ文庫」のカバーデザインをリメイクしたブックデザイン展に行きました。 カバーが変わると、随分イメージが変わりますね。 ミステリへの興味もアップしていくようです♪
会場はコチラ 12日(水)まで開催中だそうですよ♪
有料の会場には・・・たくさんの有名人がゲストに来るというので有名な花火大会ですが、 私@小林は、都会の片隅でひっそり(でも、ゆったり)と12,000発の花火を眺めていましたぁ。
| 2009年08月05日(水) |
年収多い世帯の子供ほど高学力!? |
毎日新聞によると・・・ グラフは読売新聞から↓
年収200万円台の世帯と1200万円以上の世帯では、昨年の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の平均正答率(小6国語B、算数B)に約20ポイントの差があることが、文部科学省の委託調査で分かったという。 文科省の委託を受けたO大M教授らの研究グループが、昨年12月〜今年2月に全国の5政令市の小学校100校を対象に保護者約5800人にアンケートし、昨年4月のテスト結果との関係を調べたのだそう。
調査によると、基礎問題(A)と活用問題(B)のいずれも、年収が高い世帯の子供ほど正答率が高い傾向があった。 最も差がついたのは算数Bで、200万円未満の世帯は42.6%、200万円台は45.7%に対し、1200万円以上1500万円未満は65.9%、1500万円以上も65.6%に達したのだとか。
塾や習い事など学校外教育への支出額と学力にも相関があり、全く支出のない世帯は、月5万円以上支出する世帯と比較して正答率が23〜27ポイント低かったのだそう。
また、親自身の普段の行動を尋ねたところ、高学力層では「クラシック音楽のコンサートに行く」「お菓子を手作りする」などの回答割合が高く、低学力層では「パチンコ・競馬・競輪に行く」「カラオケに行く」などの回答割合が高かったとのこと。 一方、年収にかかわらず、親が「ニュースや新聞記事について子供と話す」「家に本がたくさんある」などと回答した世帯の子供ほど学力が高い傾向もみられたのだそう。
さらに、親が心がけていることについて調べたところ、高学力層の子供の親は、「小さい頃から絵本の読み聞かせをした」「博物館や美術館に連れて行く」「ニュースや新聞記事について子供と話す」といった回答が多かったのだとか。
つまり、親の所得に関係なく、親の心がけ次第で学力向上につながるということですね!?
| 2009年08月04日(火) |
歯の完全再生、マウスで成功 |
毎日新聞によると・・・
←緑色に光る部分が、上あごで再生した歯
歯のもとになる組織を歯茎に移植して歯を再生し、正常な歯と同等の機能を持たせることに、T大などのチームがマウスで成功したという。 4日発行の米科学アカデミー紀要電子版に発表したのだそう。 入れ歯やインプラント(人工歯根)に代わる治療につながる成果で、他の臓器や器官に応用できる可能性もあるという。
T大のT教授(再生医工学)のチームはこれまでに、胎児マウスから、やがて歯になる細胞「歯胚(しはい)」を取り出して培養し、「歯の種」(再生歯胚)を作成。 成体マウスの上の奥歯を抜いた後に埋め込み、神経や血管を含め歯をまるごと再生させることに成功している。
機能を調べた今回の実験では、再生歯は歯茎移植の38日後に生え始め、約50日で下の歯とのかみ合わせが可能な高さまで成長した。 マウスの50日は、人では約5年に相当するという。
また、歯に力を加え実験的に矯正したところ、通常の歯と同様にあごの骨と歯をつなぐ骨の形が変化し、再生歯があごと機能的につながっていることが確かめられた。 再生した神経が痛みや圧迫の刺激を脳に伝えていることも確認できた。
マウスは系統が同じなら、違う個体同士でも組織や器官を移植することが可能だ。 だが、人の場合は臓器移植時のような拒絶反応が起きる。 チームは今後、拒絶反応の心配がない患者自身の歯や口内の細胞を使って歯胚を再生する研究に取り掛かるのだとか。
果たして、人への実用に至るのにどのくらいかかりますことでしょうか。 でも、最も大事なことは、歯を失わないことではなく、失わなくて済む=『予防』なんですよぉ!
昨日から始まった(2011年の3月31日まで!?)東京湾アクアラインの社会実験・・・といえば?
もう、お分かりですね? ETC搭載の普通車の料金=¥800- を利用して、千葉県勝浦市鵜原海岸まで出掛けました。 もちろん、輪島(石川)、高山(岐阜)、と並ぶ日本三大朝市も忘れません! 私@小林、実はコレで3箇所共やっと制覇!?したことになります。
サスガ外房! 相模湾とは透明度が全く違いましたよぉ♪ 勝浦市HPより↑
今月から新シリーズ“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”を2回/1ヶ月を目処に掲載したいと思います。
日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館は、日本で初めての、また唯一の医学博物館として平成元年(1989)9月に開館しました。 歴史的資料(史料)を通じて医学史を教育研究し、史料を一般公開することにより、学術文化に寄与することを目的としています。 歯科のみならず、医学や薬学に関する史料(15世紀から現在に至る東西の古医書、浮世絵、医療器械器具、薬看板、印籠など)約5,000点を展示、保管しています。
さて、栄えある第1回目の今回は“聴診器”です。
1816年、フランスのラネンネックはノートを丸めて女性の患者の胸にあて、聴診法を試みたところ、心音を明瞭に聴くことができ驚いた。
そこでボール紙を丸めて糸で縛り、ニカワを塗って固めて作りそれをStetoscope(聴胸器)と命名した。 その後金属や木のほうが音をよく伝えることを知り、木製に改造した。 1819年に『間接聴診法』を著わし、聴診法を画期的な診断法として確立したラエンネックは、フランスが生んだ最高の臨床医学者と讃えられている。
以降、欧米では「視尿ビン」に代わり聴診器が内科医のシンボルとなる。 写真はその後開発されたトラウベ式聴診器で、現代の型の基となった両耳式の聴診器は1850年代にアメリカで開発され、全世界にまたたく間に広まった。
7月18日に、FIFA女子ワールドカップドイツ2011大会において初優勝したなでしこジャパン。
「最後まであきらめないひたむきな姿勢で国民にさわやかな感動と、東日本大震災などの困難の中で困難に立ち向かう勇気を与えた」功績をたたえ、団体としては初めての国民栄誉賞の受賞となりました。
個々のプライベートでは、いろいろ騒がれたりもしていますが、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えるような顕著な業績があった」ことには間違いありません。
おめでとうございま〜す♪
21日から今日まで、毎朝、ラジオ体操に参加しました。 で、そのラジオ体操、今日が最終日ということで、参加賞としてタオルや花火 +αを頂戴して、朝からゴキゲンです。 でも、私@小林が子供の頃は、夏休み期間中ず〜っと開催されていたような???
←“ラジオ”ではありません “ラヂオ”です。 伝統を感じさせてくれますね。
そ〜ですねぇ、困ったことが2つ。 一つは、“蚊”です。 もう一つは、体操の集会に、首長や議員が訪れて政治の場に利用しようとしていたこと。 どちらも迷惑千万でしたぁ。
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