| 2009年03月10日(火) |
母ザル、子に歯磨き「教育」 |
京都新聞によると・・・
人の髪を使って歯磨きする野生のカニクイザルの母親は、子どもが見ていると髪を何度も口から出し入れするなど大げさに道具や使い方を見せる教育のような行動をすることが、K大霊長類研究所のM教授(霊長類行動学)らのグループの研究で分かり、米科学誌「プロスワン」発表したのだそう。
タイのバンコク北東部に生息するカニクイザルは、人の女性の肩に乗って髪を抜き、両手に持って歯にはさまった食物の断片を取り除く「歯磨き行動」が確認されているそう。 M教授は人で3歳ぐらいにあたる1歳の子ザルを育てている母ザル50頭の行動をビデオで撮影して調べたという。
子どもが見ていないと、1回の歯磨きで口から髪を出し入れする回数は平均0.9回だったが、子が見ていると1.5回に増えたそう。 髪をかむ回数も、見ていないと3回だが、見ていると2倍の6回になったそう。
動物の道具使用はチンパンジーなど多くで知られているが、親が子に見せて教えるように繰り返す行動は、これまで報告されていないという。 M教授は「人以外の動物で、教えるという行為が初めて見つかった例ではないか。見せるという行動が本当に教育につながっているかを検証し、動物における教育の起源を解明したい」としているそう。
「歯磨き行動」って“フロッシング”のことだったのですね!? 皆さまは、ちゃんと予防の歯科クリニックで教わっていますよね。
“予防”という文言に惹かれ↑に参加しました。
↓起震車 ↓上方にいま〜す! このゴンドラの中に・・・↓
   
まずは、起震車↑で関東大震災級の揺れを体感した後、ハシゴ車のゴンドラ(本当は最大40mまで延びるハシゴでしたが風があるため30mまででSTOP)に乗せていただき、最後は、避難バシゴの訓練体験(コレが結構揺れましたぁ)までさせていただきました。
隊員の皆さまのトレーニングに感服です。 でも、願わくばお世話にならないよう常日頃からの“予防”が大事だと心から思った次第ですぅ。
| 2009年03月07日(土) |
女性に好かれる上司になるには |
今日は昨日の逆。 リクナビNEXTに、タレントの清水ミチコさんのコラムが載っていたので、転載します。
《自分を好きになって自信を持つと、気にならなくなりますよ》 あなたがもう少し褒めてもらいたいと思っているだけで、女性部下からは、それほど悪く思われていないんじゃないかな。 女性に気を使う繊細な男性って、失礼なことはしないですもの。 隣の鈍感な上司より、あなたの方がいいって言われているはずです。 ただ、もしかすると、自意識過剰なところがあるのかも。 自意識過剰な人って、見ている側は疲れちゃうんですよね。 あなたの「好かれたい」という計算が、女性部下にもばれちゃっているのかもしれません。
そんなに評判を気にするってことは、自分に自信がないからかもしれませんね。 自分に自信がない時って、人の目が気になってしょうがないものなんですよね。 逆に自信がつくと、どんなに好かれようが嫌われようが、気にしないっていう鉄壁ができる。 この悩みを解決するには、自分を好きになることが近道ですよ。 それって、たやすいことじゃないけど、もっと自分を好きになる方法を考えましょうよ。
《女の人は仕事に打ち込む男の人にぐっとくるものです》 人間って、マイナス部分だけを心に留めようとする習性があるらしいんですよ。 生物的に強く生きて行くために、マイナスを見逃さないようにするんですって。 例えばここにカレーがあって、10人が食べたとしますよね。9人が「美味しい」と言っても、1人が「まずい」って言うと、その1人のマイナスの意見の方がまかり通ってしまう。 あなたに対しても、9人が「いい人だ」って評価しても、1人が「よくない」と評価すれば、そのマイナス評価が、あなたの中で強いインパクトを持ってしまうわけです。
せっかくのプラスの評価を忘れないように、自分のことをよく言われたら、逃さずにメモするといいですよ。 ずっと遡って、小さいころに褒められたことまで、全部書き出すんです。 心に留めるだけじゃなく、目で見えるようにプラスのことを書き残しておけば、マイナスの方向に引っ張られませんからね。 私もメモを取ることで、すごく救われてますよ。 「こんなにいいことを言われたのに、何故いい評価を切り捨てようとしていたんだろう?」なんていう、不思議さとも出会えます。
小さいころから、「おもしろいね」と言われてはいました。 でも、田舎から東京へ出て来て、アルバイトをしていたお惣菜屋さんで、初めて「清水さんのこういうところがいいよね」って、具体的に褒めてもらったんです。 それが嬉しくて、もっと好かれようと努力したんですね。 「自分は捨てたもんじゃないんだ」っていう扉を開けてくれた気がするし、そこから今の自分がだんだん形成されていったと思うんです。
くよくよすることって、けっこう快感なんですよ。 でも、マイナスの方向に自分を持って行って「自分は哀れだ、かわいそうだ」って思っている状態が心地よくなってしまったら最悪。 そんなふうにならないためにも、メモを取りつつ、あとはしっかり仕事に励むことでしょう。 女の人って、どうすれば好かれるかを気にする男の人より、仕事に打ち込んでいる姿に感動したり、ぐっと心をつかまれたりするものですから!
| 2009年03月06日(金) |
先輩や上司に好かれる新人の条件 |
R25に、ちょうどこの季節にピッタリ!?のコラムが載っていたので、一部抜粋・・・
先輩とうまくやっていけるだろうか? 怖い上司はいないだろうか? そんな不安にさいなまれる新社会人も少なくないはず。 間もなく始まる会社生活において、人間関係をいかに育んでいくかというのは、大きな問題。 やっぱり、上司や先輩からは好かれる新人でありたい! でも、そのキャラってどんなキャラなのだろう? まずは、先輩たちの声を聞いてみることにしよう。
実際に30代サラリーマンの声を拾ってみると、「自分から挨拶ができる人。ちゃんと目を見て話せることも大事」(建設業・30代男性)、「上座を譲ったり、さりげなく先輩をたててくれる人」(メーカー・30代男性)といった意見が多数! 逆に、印象の悪い新人像は、「付き合いが悪い」「人の話を聞かない」などなど。
こうした結果について、「すべてはコミュニケーション上の礼儀作法によるもの」と解説するのは、これまで男女問わず若い世代のコミュニケーション術を指南してきた、医学博士のS先生だ。
「人間は誰しも、自分を敬ってくれる後輩はかわいいものです。先輩よりあとに席に座ったり、飲み物なども決して先に口をつけないといったことを徹底できる人は、やはり年輩者から好かれます」(byS先生)
要は、相手を敬う気持ちをいかに表現するかがポイントなのだ。 しかし、こうした上下関係に慣れていなくて、どう振るまってよいのやら… という人もいるだろう。
「たとえば、『おはようございます!』と挨拶しながら、意図的にピシっと角度をつけてお辞儀をしてみてください。まず形を徹底するだけでも何となく気分がかしこまり、自己暗示をかける効果がありますから。尊敬の念というのは自然と相手に伝わりますし、そうなれば必然的にかわいがられる後輩になれるはずですよ」(同)
まずは、形から入るだけでも効果的ってこと。 でもやっぱり、上座・下座の区別など、基本的な礼儀作法もいまのうちに勉強しておかなくちゃね。
| 2009年03月04日(水) |
さくらの開花予想−1 |
もしかしたら 昨日〜今朝までに雪が積もるかも・・・ と思っていましたが、結局 今シーズンは積雪がないままの東京 になりそうですね♪ 「ホッ」が半分&「ン〜」が半分の私@小林なのですが、皆さまはいかがでしょうか?
さて、今日は、気象庁から、第1回目の “さくら(ソメイヨシノ)の開花予想“が 発表されました。
それによりますと・・・ 最も早く開花するのは熊本(3月15日) 東京は3月25日なのだそうですよ!
←楽天グリーティングカードから
飛んでいる花粉の量も次第に増えて 春の到来を体で感じる今日この頃ですが・・・
予報では、午後から雪が降り、積もるかも? とのことですが、どうなりますでしょうか。
| 2009年03月01日(日) |
羽根木公園に行きました |
煎茶をいただきました。 本当は、野点の予定だったのですが ポツポツと降っていた雨によって 急遽、屋内に変更になった次第です。
殆ど花が散ってしまいました→ 今日から3月ですものね。
| 2009年02月28日(土) |
深刻な10代ケータイ依存症 |
読売新聞によると・・・
文部科学省が、小中高生の携帯電話に関する初の利用実態調査結果を発表したそうだ。 それによると、中学2年の約2割が1日に50通以上のメール送受信を行っており、100通以上やりとりする小学生もいたという。 入浴中や食事中も携帯電話を手放せない子供もおり、子供の「ケータイ依存」が進んでいることが改めて浮き彫りになったそう。 また、当然デスが、メール回数が増えると就寝時間が遅くなる傾向も顕著だったという。 専門家によると、「依存が進むと、相手の表情を読み取りながら意思疎通を図る能力が低下する。人を傷つけることに鈍感になり、ネットいじめにつながる恐れもある」と懸念しているそう。
 
一方で、犯罪に悪用されているプロフ(自己紹介サイト)について約7割の保護者がよく理解していないなど、親が子供を守るための基本的な知識を持ち合わせていないことも分かったそう。
そういえば、筆者が匿名のサイトでもないのに、子供の写真を載せているブログ・・・ たま〜に見かけますが、全くもって『予防』が出来ていない人ですよね。 シンジラレナイ!
| 2009年02月27日(金) |
東京都民が住んでみたい街 |
Business Media 誠 によると・・・
現都民は、都内のどこに住んでみたいと考えているのだろうか? ネクストの調査によると、→→という結果が出たという。 ちなみに同社が2007年に実施した調査でも、「吉祥寺」「自由が丘」「恵比寿」が「住みたい街」のトップ3なのだとか。
「吉祥寺」を選んだ人たちは「交通アクセスのよさ」「駅前の発展した商圏」「緑の多い住環境」などを高く評価。 また1人暮らしの層からファミリー層まで人気が高かったが、特に女性からの支持を集めたという。 「自由が丘」については「おしゃれな街並み」や「住環境のよさ」のほか、「東急東横線のブランド力」などを選んだ理由に挙げる人が目立ったとのこと。 吉祥寺では女性からの人気が高かったが、自由が丘については男性からの支持が高いのだとか。 「恵比寿」はJR山手線・埼京線、東京メトロ日比谷線が使えることや、都心で緑が多く残るオシャレな街並みであることが人気の秘密のようだ。
さて、住んでみたい街と理由の関連性を分析したところ、中央線沿線を選んだ人は「にぎやかな街志向」、世田谷周辺については「穏やかなプチ郊外志向」、城西・城南地域を中心を好んだ人は「おしゃれで便利志向」といった傾向が浮かびあがったのだそう。
要は、ビジネスや買い物などの拠点となる都心の街への交通の利便性は確保しつつ、自分らしいライフスタイルを送ることができる街に人気が集中している・・・ということなのですね。
| 2009年02月26日(木) |
『週刊新潮』3月5日号に掲載されました |
今日発売の『週刊新潮』3月5日号にクリニックのことが掲載されちゃいました。 『週刊新潮』に名前を出していただくのは07年秋以来1年半ぶり3度目です。
“嬉し恥ずかし”といった感じでしょうか。
←本日発売の「週刊新潮」より↓
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