氷点下の凍結した山道を登り ↑ に行きました。
どうして、冬の高野山? と思う向きもあるかも知れませんが・・・ 実は、昨日、苦節●年!?かけて、四国八十八箇所霊場の遍路が結願(けちがん)したからなのです。
ちなみに、私@小林は、決して信心深いわけでもなく、また、真言宗の門徒でもありません。
ちゃんと徒歩で巡礼される方々も多い中、物見遊山的要素が、かなり多い点については、お詫びのしようもありませんよね。
まぁ、究極のスタンプラリーのGOAL! といったところでしょうか。
 
↑ 金剛峯寺(主殿) 奥の院へ通じる道(ここから先は撮影禁止なのですぅ) ↑
信長も、秀吉も、攻め落とせなかった高野山、さすが『世界遺産』はスゴイです!
たまたま日曜日だったので“日曜朝市” 一豊の妻=千代で有名な“高知城” 坂本竜馬の銅像が太平洋を望んで立っている“桂浜” を観光した後・・・
 
さて、本日のメイン=牧野植物園へ。 私たち@小林歯科クリニックの待合室に置いてある雑誌“ビズ”にも時折紹介されていたので、一度行ってみたいなぁ〜っと思っていた場所でした。 ど〜だった?とかは、“直”で聞いてくださいね。
高知県に移動しました。 日中は、県西部へ。 須崎という所では、“鍋焼きラーメン”を食べました。 勿論、“鰹のタタキ”も頂きましたよ。
←“よさこい節”で、♪土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見たよさこいよさこい♪と歌われる場所です。
↑ に行きました。
←スローロリスの“ハリー君”と 指を握ってもらったのですが、肉球の感触がたまりません!
カラスヘビ、テンジクネズミ、モルモット、カイウサギ、アヒル、ケヅメリクガメ達とも、触れ合ってしまいましたよぉ。
| 2009年01月01日(木) |
あけましておめでとうございます |
新しい年が始まりました。 この1年がめでたく、幸せであるようにと祝い、「おめでとう!」と言いながら、雑煮や、屠蘇、お節料理などをいただきます。
雑煮は、餅を煮込んだ汁物です。 地域や家庭によって、餅の形や具の種類、出汁の材料、汁の仕立てが違いますね。 皆さまの地域、ご家庭は、どういう雑煮でしょうか?
 今年も健康で・・・と考えているうちに、いちご狩りに出掛けました。 “紅ほっぺ”という品種で、とにかくデカイの一言です。 そうですね、小学生低学年のゲンコツ位の大きさ!と言えばお分かりになりますでしょうか?
帰りに立ち寄った八日市・護国の町並み →
ともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)といいますが 晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり大晦日ですね。
さて、大晦日といえば、「年越し蕎麦」。 元々、江戸時代中期には月末に蕎麦を食べる「三十日(みそか)そば」という習慣があったそうで、大晦日のみにその習慣が残ったものと考えられているという説があります。
年越し蕎麦の由来としては「細く長く達者に暮らせることを願って」」というものがもっとも一般的ですね。 他に以下のような説もあるそうです。 ・蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないよう願った。 ・金細工職人が作業場に散った金粉を蕎麦粉の団子で集めたことにちなみ、金運を願った。
さて、来年はどんな年になりますでしょうか?
全くのオフ!? ダラダラと過ごさせていただきましたぁ。
某百貨店で、マグロの解体を見ました。 勿論、買いましたよ! “カマ”と“中落ち”をGETで〜す。
アカウミガメの上陸&産卵で知られる日和佐・大浜海岸で、日の出を拝んだ ↓↓ 後、室戸岬まで足を伸ばしました。
アカウミガメの死体を解剖すると、体内からビニール袋が大量に見つかることがあるそうで・・・ これは人間がゴミとして捨てたビニールを餌のクラゲと間違えて食べ体内に残ってしまった為に起こるのだそうです。
この美しい海岸、ひいては、この地球を大切に守っていかなくては!
ちなみに、お遍路さんからサーファーまでが集まるこの町ですが、2009年秋からの朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』で、ヒロインのふるさととして登場するようですよぉ〜!
まずは、積雪30cm(位!?)の鈴鹿峠を越えて、京都まで。
新幹線に乗って京都駅を出ると、間も無く右窓に見えてくる梅小路蒸気機関車館。 実は、子供の頃から気になっていて・・・ 念願が叶った次第です!? ↓ photo by Wikipedia
神戸のF先生の診療所を表敬訪問した後、明石海峡〜淡路島〜鳴門海峡で四国入り。 徳島では、N先生の診療室を表敬訪問。
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