訳(縁)あって、ここ1年で、40数回(片道を1回とカウントして)飛行機に乗っていますが・・・ 今朝は、↓ 「まん丸な虹」を見つけてしまいました。
 
“真ん丸な虹”だけじゃチョッと寂しいので、一昨日の富士山(上方に宝永山付き)↑をど〜ぞ。
調べてみましたら・・・ 高度に関係なく、上空が晴れていて、飛行機の直下に雲海が広がっている場合、下の雲がスクリーンとなって自分の飛行機の影が映るそうで その周りにまん丸い虹が出来るのだそうです。 その虹は自分と同じ速さでどんどん移動するとのこと。
雲の上面は完全な平面では無いから、虹の七色はやや混ざり合った色となり、コントラストの乏しいぼけた色合いになってしまうのだそうですが、虹であることには間違いないそうです。
| 2008年12月03日(水) |
インフルエンザ患者急増中 |
医療介護CBニュースによると・・・
インフルエンザの患者報告数が早くも急増しているという。 国立感染症研究所感染症情報センターによると、患者報告数は今年第41週以降増え続けており、第47週(11月17日〜23日)の患者報告数は2632人。 全国で約5000か所あるインフルエンザの定点報告機関当たりの報告数は0.56。 第46週の患者報告数1459人(定点当たり0.31)を大きく上回った。 同センターでは、「1987年の測定開始以降、最も流行が速かった昨シーズンに次ぐペース。 「報告から発表まで約2週間かかるので、すでに全国で流行が始まっている可能性が高い。」(by同センター)とのことで、今、急速に増えている時だ!として、注意を呼びかけている。
やはり、ワクチン接種に加え、うがい、手洗いの励行など、『予防』が大切ですね。 モチロン、私@小林も、一回目の接種は受けましたよぉ。
「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」増上寺方面から photo by六本木経済新聞)→
今年12月23日で開業50周年迎える東京タワー。 昨夜から、新ライトアップ・・・タワーが7色に輝く特別演出「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」が実施されました。 タワー周辺には、携帯電話を片手にタワーを撮影する通行人や三脚付きの一眼レフカメラを持ったカメラマンの姿が多く見られたとか。 スペシャルレインボーは12月限定のライトアップとなるそう。
7色の「ダイヤモンドヴェール」ですが・・・ 白 (『ホワイト・ダイヤモンド』、永遠・継承) 黄 (『リボン・ゴールド』、希望・祝祭) 青緑 (『プラネット・グリーン』、地球・平和) 赤紫 (『ドリーム・ピンク』、夢・幸福) 青 (『アクア・ブルー』、水・命) 緑 (『ピュア・グリーン』、自然・環境) 赤 (『エンジェル・レッド』、愛・感謝) と、それぞれに固有の名称とメッセージが込められているのだそう。 季節や祝日、イベントなどに合わせ色を使い分け、年間を通じて36種類のライトアップを実施予定という。
ちなみに、昨夜は、18:30〜18:45に「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」、18:45〜22:00に「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」が点灯したのだとか。 (22時以降は、通常の『ランドマークライト』)
「ダイヤモンドヴェール」等のライトアップスケジュールはコチラをど〜ぞ。
←“レッドリボン(赤いリボン)”は、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わりごろでした。 このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズが広がり、エイズに倒れて死んでいくアーティストが増えていきました。 そうした仲間たちにたいする追悼の気持ちと、エイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。
この運動は、その考えに共感した人々によって国境を超えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。
レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。 1日4人以上がHIVに感染しているとも報道されています。 このレッドリボンの意味を知り、エイズをみんなで考えましょう。
↓展望台から新宿方向を望む↓
百草園に焼き芋をしに出かけました。 焚き火に投入した芋は、徳島産・鳴門金時、鹿児島産・光紫芋です。 他に、焼きリンゴ用に紅玉、ホットドック用バンズ、そしてミートローフも投入しちゃいましたぁ。
| 2008年11月29日(土) |
赤ちゃんの出生体重、戦前を下回る |
産経新聞によると・・・
減り続ける赤ちゃんの出生体重が、戦前の水準さえ下回ったことが分かったそう。 成人の体格が大きくなっている先進国では出生体重も増加しており、減っているのは日本だけ。 海外の研究者も驚きをもって注目しているとのこと。 日本の出産適齢女性の平均身長も昭和22年の20歳で150.4cm、26〜30歳で149.4cmから、平成17年は20歳158.3cm、26〜29歳158.5cmと8〜9cmも大きくなっているのにもかかわらず、平成12年のデータでは、昭和15〜17年平均(男3050g、女2970g)さえ下回っていることが分かったというのだ。
要因として、新生児が小柄化した背景には、まず、過度の痩せ志向があるという。 厚労省の国民栄養調査で同世代女性のBMI(肥満指数)平均は「ふつう」(18.5以上25.0未満)の範囲ながら、昭和22年の22.4と22.0が平成17年に21.1、20.4まで下がっているというのだ。
もう一つの要因がタバコだ。 タバコを吸えば胎児は酸欠になり、ニコチンにさらされる。 実際に厚労省調査では、母親本人の喫煙だけでなく、父親らによる受動喫煙でも、本数が増えるほど出生体重が減っているという。 産むのはお前(妻)だから、ではダメですね。 妻を支え、2人で出産する感覚をもって欲しいものです。
新生児の小柄化を象徴するのが低出生体重児(2500グラム未満)の急増だ。厚労省統計では、全出生数に占める割合が平成5年の6・8%から16年には9・4%に増えている。
「胎内環境が悪いと、胎児はその環境に合わせて発育を抑制するプログラミングが行われる。出生後に発育が追い着いても、急に栄養を取るようになれば、内臓肥満から始まって糖尿病や腎不全、動脈硬化や脳卒中など生活習慣病にかかりやすくなる。2500g以上でも小柄な新生児にはこの傾向がある」とS大I教授。
さらに、「母体からのストレスホルモンにさらされると、出生後にちょっとしたストレスで肥満になることや、キレるなど行動異常につながるという研究結果もある」と指摘しているそうです。
個人に加え社会全体の取り組みが必要ですね!
| 2008年11月28日(金) |
2008年のヒット商品番付 |
↑この手の企画って何社かあるようですが・・・ ↓SMBCコンサルティングのもの
表をご覧になってお分かりの通り・・・ 今年の“ヒット商品横綱”は「該当なし」・・・。 社会にインパクトを与える実力と人気を併せ持つヒット商品は見当たらないということなのでしょうね。 やはり、消費の冷え込みなのでしょうか?
ちなみに、今後の注目株としては・・・ Google携帯、ドラゴンクエスト最新作、付加価値ツアー が挙げられるそうですよ。
皆さま、どれかに、行ったりor食べたりor買ったり・・・されましたかぁ?
渋谷区内のとある施設で音楽を鑑賞しました。 バイオリンとピアノ、そしてDJによるリサイタルだったのですが クラシックも、J−POPも、アニメソングも・・・ ア〜っという間の90分でしたぁ。
| 2008年11月25日(火) |
クリスマスまであと1ヶ月 |
“年末ジャンボ宝くじ”が発売され・・・ “紅白歌合戦”の出場歌手が発表され・・・ 年末モードに突入ですね。
表参道の欅も随分と色づきました→
| 2008年11月24日(月) |
「知っている」を「やっている」に |
昨日に引き続き、H会の全体ミーティングでK市へ。 さて、今日のプログラムのうち、目玉はI氏とS氏による特別講演会。 2人の講演会は同時進行、しかも、壁を挟んで隣の部屋同士。 一部の世界では、それぞれ熱狂的なファンもいるそうだが、私@小林にとっては、どちらも初対面。 両方とも聞いてみたい気持ちもあったが、同時進行である以上、片方しか選べない。
受講人数が(やや)多いI氏の方にも気持ちが揺れたが、I氏は“地域で一番”などとスケールが小さいことをウリにしているそうなので・・・パス。 “地域で一番”なんて、当たり前のことを当たり前にやっていれば、どの業種でも、決して難しくないハズです。 やはり、地球で、いや、“銀河で一番”を目指さなくては、向上は有り得ません。 実際、I氏の講演を聞いた人からは、「●●はこうあるべきだ」とか「○○はこうでなくてはならない」といったヤル気を失せる言葉を連発していたとのこと。
で、私@小林はS氏の講演を受講。 「明日への答えは、皆さんの中にあります!」と始まりました。 しかも「叶わない夢はない!あなたの夢を一生をかけて応援します」とのこと。 コチラの部屋で良かったかも!と、思った次第。 でも、冷静に考えてみると、夢って“叶えられそうもない願望=絵空事”のことですよね。 綺麗事など言わず、“頑張り様によっては実現できるかもしれない目標”と現実を言わないところに、自己啓発系の人ってズルいなぁ・・・と思った次第!
しかも、初対面のS氏から、更に知らない人のことを、あたかも場内の誰もが知っているかのように引用されて、チョっとだけ Fって誰やねん?
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