今日(明日も)は、H会の全体ミーティング。 全国の歯科クリニックから、何百人かの人がK市に集った。 笑いあり、そして、泣かせる発表と盛り沢山の内容に 遠路ハルバル移動された方々、発表者のみならず会の準備&運営をされた方々には、さぞご苦労をされたことと感謝&感謝の言葉以外には思い当たらない。
さて、大事なのはココから。
プログラム終了後、懇親会(←コレがH会だとアルコールに直結する理由が私@小林には理解に苦しみます)と称して駅前雑居ビル内の居酒屋へGOと相成った次第。 ン十人でドヤドヤと押しかけてしまったものだから!?店側の受け入れ態勢が崩壊状態。 丸でアタフタ、イツまで待っても・・・ 店のキャパシティには充分過ぎる位の余裕があるのに・・・ 今、店の中がどういう状況なのか、店員自体が把握できていない様子。
ちなみに、来月になるが、患者さまのお口を大事にしていくという意味で、私@小林が現在最も傾倒しているG会の忘年会には、例年ドレスコードが在り、セミフォーマルが求められる。 きっと、今年も素敵なパーティになることと思う。 どうせメタボな食事を、たまぁ〜にするのなら、私@小林は後者が良いなぁ!
ん〜ん。 同じ“飲食店”でも、この差は一体何だろう??? この事象を“歯科”に置き換えると、前者が「悪くなってから歯を削ったり入れ歯をいれるこれまでの歯科治療」、そして、後者が「健康を守り育て、発症前に病気をコントロールする歯科医療をされているクリニック」ということになるのでしょうね。
私たち@小林歯科クリニックも、予防と審美とをコラボレートさせたグローバルスタンダードな歯科クリニックを目指して、なお一層精進して参ります!!!
「1122」が、いい夫婦」と読め、また11月がゆとり創造月間であることから経済産業省と財団法人社会経済生産性本部では「いい夫婦の日」を制定し、ゆとりある生活や生きていくことの意味を夫婦という単位から見つめようと・・・ 要は、『夫婦で“ありがとう”をする日』なのですね。 推進団体による記念日の解説、イベントの案内についてはコチラをど〜ぞ。
で、厚生労働省が今年9月に発表した「人口動態統計」によると、07年の日本の婚姻件数は71万9822組で、そのうち国際結婚は4万322組。 18組に1組が国際結婚をしていることになるそうですが・・・東京都区部や大阪、名古屋両市だと、10組に1組になるそうですよ。
ちなみに、06年に生まれた赤ちゃんのうち、親の少なくともどちらかが外国人のケースが3.2%、30人に1人ほどの割合に上っっているそうで、学校のクラスに1人は、ハーフの子がいる計算になるのだとか。
| 2008年11月21日(金) |
ミシュランガイド東京2009発売 |
1年ぶりの改訂版「ミシュランガイド東京2009」が発刊されました。 そういえば、18日には、表参道ヒルズで、3つ星を獲得したシェフが集結して「ミシュランガイド東京2009出版記念パーティー」が開かれていましたね。
ただ、東京・・・といっても、品川区、渋谷区、新宿区、中央区、千代田区、豊島区、文京区、港区、目黒区(50音順)の9区(08年版だと8区)だけが対象になっています。 地区を限定した理由は人手なのだそうです。 一年間調査員5名+外国からの助っ人10名の計15名の部隊なのだそうですが 対象は約5000店にも上り、単純に計算して一人300店以上になってしまいます。 今後、範囲を広げてゆくそうでが、この程度の人数では広くあまねく評価する事は不可能でしょうね。
ところで、肝心の評価ですが、素直に認める方、酷評する方などいろいろなタイプに分かれるようですが、実際、他のガイドブックとは評価が異なることもあるようですよね。 僭越ながら、私@小林も???と思ってしまう店が載っているもの事実です。 (ただ、価値観が皆さまそれぞれ異なりますので、具体的に、どのレストランorホテルの?どんな所が?とはお尋ねにならないでくださいね!) そういう意味では、今のところ、個人的には、「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド東京2009」に軍配が挙がるかと。
もし、スポンサー絡みの出版社の都合等で編集されたものではなく、公平中立とされる「・・・ガイド歯科」なるものが存在するならば、私たち@小林歯科クリニックも、開院以来、一貫したホスピタリティによって、きっと★を頂けるものと自負していますが、今後も維持し続けることができますよう、更に頑張っていきたいと思う所存です、ハイッ!
| 2008年11月20日(木) |
オペラシティの点灯式 |
“東京オペラシティクリスマス2008クリスマスイルミネーション点灯式”なるイベントに参加してきました。
東京オペラシティ恒例の7色に輝くツリートップを持つ高さ14mのジャンボXmasツリー。 カウントダウンでクラッカーを鳴らし・・・
男性ヴォーカルデュオBIGBELLや、ボーイソプラノのTFM少年合唱団のミニコンサートに耳を傾けながら、今日解禁のボジョレーヌーボー(要は振る舞い酒で〜す!)を頂きました。
で、ジャンボXmasツリーのライブ映像はコチラをど〜ぞ。 ちなみに、このツリー、音楽や光の演出が楽しめる占いツリーでもあるのです。
そういえば、今日(が友引だったので・・・)から、私たち@小林歯科クリニックのベランダの“ナンチャッテ・イルミネーション”が「ブルーのLED」に変わりましたよぉ。
| 2008年11月19日(水) |
今夜「ボージョレ」解禁 |
いよいよ今夜、とは言っても、実際には、日付が変わって明日ですが・・・ 待ちに待った!?フランス産赤ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の解禁です。 今年のヌーボーは、ぶどうの収穫期の天候がよかったことから、「味はフルーティーで上々」(サントリー)だそうですよ。
ただ、消費の冷え込みもあり、輸入量は、前年を2割程度下回る見通しだそうで。 (by読売新聞→) 最大手のサントリーによると、今年の国内輸入量は55万ケース(750ml入り12本)と予想され、2007年より2割、ピークだった04年に比べると5割、それぞれ減る見込みだとか。 ちなみに、仕入れ価格は、国内で受注を始めた7月以前の商談で決まるため、最近の“円高・ユーロ安”の恩恵は、小売価格には及ばないのだそう。
フライングし(てしまっ)た方からは、「私、試飲しましたが、はっきり言って、とても好きな味ですっ!チーズフォンデュによく合うと思います。」などとメールを頂いたりしちゃいましたぁ。
『明日の神話(あすのしんわ)』は岡本太郎氏が制作した巨大壁画(縦5.5m、横30m)で 大阪万博のシンボルタワー「太陽の塔」に並ぶ、岡本氏の代表作。
第五福竜丸が被爆した際の、水爆の炸裂の瞬間をテーマにしているとのこと。 アスベスト製の板に一部コンクリートを盛り付けてアクリル系塗料で描かれている。 悲惨な体験を乗り越え、再生する人々のたくましさを描いたとされる。
↓このサイズに縮小すると???ですが、実物は・・・デカイですよぉ。
で、今日から、渋谷駅のマークシティへの連絡通路に永久保存!となった次第。 渋谷での公開に至る変遷についてはコチラをど〜ぞ。
一日中、雨交じりの晩秋でしたが、「ル パティシエ タカギ」の高木康政シェフ監修『ケーキのようなホットケーキミックス』を使用した“IHホットケーキカフェ”で、ホットケーキとミルクティーでティータイムを楽しみました。
ちなみに、IH(Induction Heating =電磁誘導加熱)のブースを見学していたら、チョコプリンもご馳走になってしまいました。
“地球温暖化により南極と北極の氷が溶けるとどうなるの?”といった環境に対しての学習も忘れちゃいませんよぉ。
| 2008年11月15日(土) |
大阪府職員の男性喫煙率30%切る |
産経新聞によると・・・
橋下徹知事の意向で今年5月末から庁舎敷地内の全面禁煙を導入した大阪府で、男性職員の喫煙率が導入後29.7%に低下し、初めて3割を切ったことがわかったという。 JTの今年の調査で判明した成人男性の喫煙率39.5%を大きく下回っており、府は、今後さらに禁煙者が増えることを期待している。 府は喫煙率調査を毎年6〜8月ごろ、職員の定期健康診断に合わせて実施。 今年は、受診した男性職員5065人中1505人、女性職員1640人中74人が、喫煙習慣があると回答したのだそう。
喫煙率は女性が4.5%(JT調査12.9%)で、昨年に比べほぼ横ばいだったが、男性は29.7%と3.8ポイント低下したという。 男性の喫煙率は毎年1〜2%減と緩やかに推移していたが、今年は大きく落ち込んだそう。 特に29歳以下の若年層は5.3ポイント減の19.8%と初めて2割を切ったとのこと。
喫煙本数でも、男性職員は、1日20本以下の喫煙者の割合が81.9%と、昨年より10.2ポイント増加。 各世代で本数は減っており、特に40代で84.5%(前年比14.4ポイント増)、50代では76.8%(同13.1ポイント増)と中高年の間で大幅に減少傾向にあるという。
橋下知事は今年3月に「税金をもらっている職員が1日に何度もたばこを吸って仕事を中断していては府民の理解は得られない」と、府庁敷地内での完全禁煙を指示。 5月31日の「世界禁煙デー」から導入し、庁舎内の喫煙所もすべて撤去させているという。
東京も、早く!ですね。
皆さまは「糖尿病」という病気に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。 現在、世界の成人人口の約5〜6%が糖尿病を抱えており、2025年にはその数が3億8千万人に達すると予想されています。
日本でも40歳以上の3人に1人が、糖尿病または糖尿病予備軍であることが、国民健康・栄養調査速報で発表されました。 また、AIDSと同数程度の死者をも出しており、糖尿病が進行することで発病する合併症などによる間接的死亡率を合算すると、その数は更に多くなります。 モチロン、喫煙と並び、最も歯を失う元々の原因と成り得ます!
このような状況を踏まえ、国際連合(国連)は、IDF(国際糖尿病連合:約120ヶ国が加盟)が要請した「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を国連総会議で採択しました。 同時に11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけたのです。
←東京タワーをはじめ全国20箇所以上、そして、今夜は、パルテノン神殿も、エッフェル塔も、エンパイアステートビルも、万里の長城も・・・世界約180箇所以上がシンボルカラーである“ブルー”にライトアップされているのだとか。
皆さまも「糖尿病」という病気について、普段から少しだけでも意識してみてはいかがでしょうか?
12時半頃、爆発事故が起きてしまいました。 私たち@小林歯科クリニックから300m余り離れた場所が、現場のようでした。 早速、お見舞いのお電話やメールを頂戴し、多くの皆さまにご心配をお掛けいたしましたこと ひとまず、お礼を申し上げます。
お怪我をされた方におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
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