| 2008年07月28日(月) |
そうめんは古ければ古いほど旨い? |
R25によると・・・
賞味期限を書き換えて再出荷・・・なんて、消費者にとっては「またか」と思ってしまう食品問題ですが、そうめんの場合、ほかの食品と少しばかり事情の異なっているそうですね。 某そうめんメーカー社長によれば、業界では“そうめんは古ければ古いほど旨い”といわれているとか。 もちろん賞味期限改ざんは問題外だが、これが真実なら家庭に眠っているそうめんがお宝だったりする!?
全国乾麺協同組合連合会によると、「メーカーが管理しているそうめんは、古ければ古いほどはオーバーにせよ、2〜3年ものがおいしいといわれています。家庭で何年も経ったものはオススメできませんが」とのこと。
それにしても、なぜ2〜3年ものがおいしいのでしょうか? 「材料として大概使われている中力粉には、製造工程で水分が含まれます。それが長期間熟成されることによって、水気が抜けて固くなり、めんの歯ごたえや喉ごしが良くなるんです。業界では製めんして1年経たないものを『新』、2年物を『古』、3年物は『大古』と呼んでいて、『大古』などはお中元用として高級品扱いされています」
ビンテージワインならぬ、ビンテージそうめんですね。 ただ、これはメーカーの厳密な温度・湿度管理のなせる技。 一般家庭の保存状態ではうまく乾燥しないので、新しいものでもメーカーの定めた概ね2年の賞味期限のうちに食べてほしいとか。 もちろん大古も1年半ほどの賞味期限が設定されているそうです。
メーカーお勧めのおいしい食べ方は、「ゆで上がったら氷水に入れて一気に冷やし、旨みを凝縮すること。風味が逃げるので温かいうちは手で触れないように」とのこと。
それにしても、今日で11日連続の真夏日ですぅ。
| 2008年07月27日(日) |
オペラシティの夏祭り |
本当なら、今日のタイトル、「海水浴に行きました」といきたかったのですが・・・ 昨夜の花火大会↓の余韻(タダのBBQ疲れですねぇ!)がありまして 午前中は、完全にオフタイム。 でも、ラジオ体操(30日に記載予定)には、ちゃんと参加しましたよぉ。
で、午後から、気を入れ直して、オペラシティに行きました。 オペラシティでは、奇しくも、ちょうど“夏休み”と称するイベントが開催中で、アートのシャワーを浴びたような気持ちになれましたぁ。
患者Yさまの会社が所有する、台東区にあるとあるビルの屋上にご招待いただきました。 総勢約60名が、飲め!や踊れ!の大BBQ会になりました。 踊りって正統派のフラメンコでしたよぉ!
実は、隅田川の花火って川幅が狭いことから大きな花火が打ちあがらないし・・・ とタカをくくっていて、ライブで見た!?のは今回が初めてだったのですが、さすがに歴史と伝統に則った花火大会ですね。 いやぁ、なかなかの風情がありました。
時は江戸時代。 享保17(1732)年の大飢餓で多くの餓死者が出、更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与えたため、幕府(8代将軍吉宗)は、翌18(1733)5月28日(もちろん旧暦)、犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行ったそうで・・・ この時に、両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが由来とされる伝統ある花火大会です。
| 2008年07月25日(金) |
7割の人が「憮然=腹立て」と誤用 |
読売新聞によると・・・
日本語の慣用句や言葉の使い方について、文化庁が世論調査した結果、70%以上の人が「檄(げき)を飛ばす」や「憮然(ぶぜん)」の本来の意味を取り違えていたことがわかったそうだ。 議論などで結果が出る「煮詰まる」についても、40%近くが「議論が行き詰まり結論が出せない状態になること」と逆の意味に思い込んでいたという。
調査は今年3月、全国の16歳以上の男女3445人を対象に行われたそう。
「檄を飛ばす」は「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」というのが本来の意味ですよね。 選択肢の中から正答を選んだのは19%にとどまり、73%が「元気のない者に刺激を与えて活気づけること」と回答したという。 「憮然」についても「腹を立てている様子」と誤った答えを選んだ人が71%に上り、「失望してぼんやりしている様子」と理解している人は17%だけだったそう。
また「卑劣な方法で失敗させられる」という意味の慣用句は「足をすくわれる」が正しい答えだが、74%の人が「足下をすくわれる」と回答、「足元を見る」という表現と混同していたそう。 「話などの要点」を意味する「さわり」も正しく回答したのは35%で、55%は「話などの最初の部分」と勘違いしていたという。
特に「煮詰まる」は世代間で使い方に大きな開きがあり、「結論の出る状態」とする回答は50歳以上は70%を超えたのに対し、16〜19歳は16%にとどまったという。
文化庁は「言葉の意味が変化している過程なのかもしれない」と分析しているそうですが、その年代って、まだまだ学校に通っている年代じゃないですか。 となると、まずは、学校や家庭での青少年に対して指導にこそ問題がありそうですね。
土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のことだそうで・・・ その中で十二支が「丑(うし)」の日を、“土用の丑の日”というそうです。 でも、春夏秋冬ある土用の内、一般的には“土用の丑の日”といえば夏を指しますね。 ちなみに、上のタイトルに“−1”とありますが、今年は暦の巡り合わせから、“土用の丑の日”が2回あるからですぅ。
まぁ、「食の安全」のことを考えますと、何も、鰻にこだわらなくても、ウリや、うどんや、梅干しなど、『う』の付くものを食べると元気が出るという説もありますから・・・ネ!
イメージ by Wikipedia →
「食の安全」ならぬ「銀歯の詰め物の危険性」についてのコラムをこのたびアップさせていただきました。 ご一読頂けますと幸いで〜す!
暑中お見舞い申し上げます。 今日は“大暑” “立秋”までの間、1年で最も暑さが厳しいとされる時期ですね。 ちなみに、今日の東京の最高気温は32.4℃ 11日連続の真夏日です。 こんなバテ気味の日にこそ、お口のメンテナンスを受けてみませんかぁ!!! ↑ 今朝の富士山ですぅ ↑
| 2008年07月21日(月) |
ダイエットには低炭水化物法が |
時事通信によると・・・
ダイエットでは、最も一般的な低脂肪法よりも、信頼性に疑問が持たれていた低炭水化物法の方が効果が大きい!
こんな研究報告をイスラエルのベングリオン大学を中心とする国際研究チームが米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」最新号で発表したのだとか。
同チームはイスラエルの322人(男性が86%)を3グループに分け (1)低脂肪法(カロリー制限あり) (2)野菜、穀類を中心にしてオリーブ油を多用する地中海法(同あり) (3)低炭水化物法(同なし) の3方法に基づく食事をそれぞれ2年間続けてもらい、体重などを分析したのだそう。
その結果、2年後の体重減少幅の平均は低脂肪法2.9kg、地中海法4.4kgで、低炭水化物法が4.7kgと最も良かったのだそう。 低炭水化物法では、善玉コレステロールも増加したという。
詳しくはコチラをど〜ぞ。 旨いメシを腹一杯!食べたい私@小林にはチィト頭が痛い
| 2008年07月20日(日) |
「生涯学習してみたい」7割 |
内閣府が「生涯学習に関する世論調査」を発表した。
趣味や教養、スポーツ、学問やスポーツなど、学校教育を終えた後も自ら進んで様々なことを学ぶ「生涯学習」に関し、「してみたい」と答えた人は70.5%と、初めて7割を超えたという。 05年の前回調査に比べ6.5ポイント上昇しており、生涯学習への意欲が高まっていることが明らかになったそうだ。 一方で、最近1年間に取り組んだ人は、47.2%と半数に満たず、希望と現実にギャップがあることがわかったとのこと。
調査は今年5〜6月、全国の成人男女計3000人を対象に面接方式で実施。 有効回答率は61.2%
具体的な内容(複数回答)では、「健康・スポーツ」が22・5%で最も多く、「音楽や美術」(19.8%)、「パソコン・インターネット」(14.0%)、「文学や歴史」(10.2%と続いたそう。
生涯学習で身につけた知識や技能を「社会的に評価するのがよい」と考える人は66.1%で、前回(58.3%)から7.8ポイント増加したとのこと。 望ましい評価方法(複数回答)は (1)地域の指導者など学習成果を活用する機会を増やす(35.3%) (2)学習活動を証明する(32.8%) (3)公的な資格取得にあたって評価する(31.5%) の順となったという。
また、評価方法(複数回答)では、発表会や展示会など「学習成果を活用する機会を増やす」が35.3%。 認定証などで「学習活動を証明する」(32.8%)、「公的な資格の取得」(31.5%)だったそう。
文部科学省生涯学習推進課としは「伸び悩んでおり、厳しい数字だ。結果を分析し今後の普及啓発につなげたい」とのことで、民間の各種検定事業の質を保証するガイドライン策定などに取り組む方針だとのこと。
このような意識が、あらゆる分野での「検定ブーム」につながっているのでしょうかねぇ。
※生涯学習・・・ 生涯にわたり、いつでも自由に行う学習活動をいう。小学校から大学までの学校教育に限らず、趣味の向上や健康の維持などの目的により行う学習やスポーツ、文化活動、ボランティア活動なども対象となる。 最近は大学や大学院の社会人入学を利用するなどキャリアアップを図るケースもある。
| 2008年07月19日(土) |
全ての地域で梅雨明け |
関東地方では朝から気温がぐんぐん上がり、東京の最高気温は33.8℃までヒートアップ! 8日連続の『真夏日』ですぅ。
で、気象庁が「東海、関東甲信、北陸、東北南部・北部で梅雨明けしたとみられる」と発表しました。 ちなみに、関東甲信の場合、平年より1日、昨年より13日早い梅雨明けなのだとか。
これで日本列島すべてで梅雨明けし、本格的な夏の到来となった訳ですね。
↑photo by 毎日新聞
| 2008年07月18日(金) |
“ハーブの苗”差し上げています |
私たち@小林歯科クリニックも所属する「原宿2丁目商店会」の緑化推進運動として、“ハーブの苗”差し上げています。 ご遠慮無く、お申し出ください。 今のところ・・・
カレープラント クリーピングタイム ゴールデンレモンタイム サントリナ ジャーマンカモミール フリンジドラベンダー マーシュマロ マーレイン ラバンティンラベンダー レディースマントル レモンタイム ローズマリー ローマンカモミール ワイルドストロベリー
・・・が在りますよぉ。 お早目に!!!
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