↓こんな日に、私@小林は飛行機に乗ってしまいましたぁ
今日は夏至です。 ご存知の通り、北半球では一年中で一番昼が長く夜が短い日です。 その夏至に合わせ、昨今では、CO2排出削減のため、エコも提唱されています。 そういえば、東京タワーのライトアップや東京ドームの外周装飾灯も消灯したとか・・・
詳しくはコチラをど〜ぞ。
学ぶという語は 真似るから来ている。 一生真似ることが出来たら 真似は本物になるんや。
by総持寺参禅寮
沖縄気象台が、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
平年より6日、昨年よりも4日早いのだそう。 梅雨の期間は26日間で、1951年の観測開始以来、63年の11日間、71年の21日間に次いで統計史上3番目に短かったとのこと。
短い梅雨について沖縄気象台は「沖縄地方への太平洋高気圧の張り出しが弱く、梅雨入りが平年より14日遅れたのが大きい」としているそう。
・・・ということは、梅雨前線が北上して、本州の雨の日が多くなるということですね。
↓昨日の記念式典(新宿三丁目駅にてby毎日新聞)
 1927年に東洋初の地下鉄が日本に開通してから81年目。 上野から浅草まで2.2kmの路線でスタートした地下鉄は、現在、東京メトロで8路線、183.2kmにまでネットワークを拡大。 9路線目として、池袋〜渋谷間に副都心線が開業した。
その東京メトロ副都心線 埼玉県和光市〜渋谷間20.2kmを16駅で結ぶ。 池袋、新宿、渋谷の3大副都心を縦断するのが最大の特徴。 池袋〜渋谷間の所要時間は、各駅停車で約16分、急行で約11分。 東京メトロでは、1日あたりの利用客を初年度15万人、3年後21万人と想定している。 ちなみに、表参道ヒルズも「週末の来場者は前年より約3割増える」(by広報)とのこと。
その流れが、私たち@小林歯科クリニックにも届きますように。 皆さまに、予防と審美とをコラボレートしたグローバルスタンダードな歯科診療を知っていただけたらと思います。
| 2008年06月13日(金) |
世界の子供にワクチンを! |
エコキャップ運動って、ご存知ですか? ペットボトルのキャップが 世界の子どもたちのワクチンになります! 私たち@小林歯科クリニックは一次収集窓口として手を挙げたいと思います。 ご来院の際に、是非、お持ちください!!
リサイクルしよう! ゴミとして焼却処分されると キャップ800個で6,300gの CO2が発生します。
みんなで集めよう! キャップ800個で 20円になります。
ポリオワクチンは1人分20円 20円で1人の子どもの命が救えます。
一人ひとりの行動が 世界の子どもと地球の未来をつくります。
キャップ収集〜ワクチン購入までの流れなどについてはコチラをご覧ください。
| 2008年06月11日(水) |
家に帰ったら「テレビ」or「パソコン」どっちをつける? |
MarkeZineによると・・・
電通は、08年2月に関東エリアの12〜64才の男女を対象に「クロスメディア行動調査」を実施し、2090サンプルを得た。
その内、メディア行動・情報行動で特徴的なものとして 「家に帰ったらすぐにテレビの電源を入れる」が39.8% 「家に帰ったらすぐにパソコンを立ち上げる」が31.9% と、テレビが上回っているものの両者が拮抗している点があげられるそう。 また、 「ふだん自宅で新聞を読んでいる」が63.4% に対して 「ニュースはパソコンからインターネットで知ることが多い」が41.5% となっており、ネットメディアが着実に生活への浸透している様子がうかがえるそう。
そう言えば、昨日は、時の記念日でしたね。 皆さまは、「テレビ」or「パソコン」どちら派でしょうか? 私@小林は、圧倒的に後者=「パソコン」かなぁ。 だ〜ってぇ、皆さまからのメールをスグにチェックしたいからなのですぅ。
| 2008年06月10日(火) |
新タワー名称は「東京スカイツリー」 |
産経新聞によると・・・
墨田区で平成24年春に開業し、関東一円に地上デジタル放送の電波を送り出す新タワーの名称が1万8606件の中から絞り込まれていた (1)東京EDOタワー (2)東京スカイツリー (3)みらいタワー (4)ゆめみやぐら (5)ライジングイーストタワー (6)ライジングタワー の中から、全国投票の結果、最多得票の「東京スカイツリー」に正式に決まったとのこと。
 ←新東京タワーの外観デザイン。 先端は円筒形で、下にいくにつれて三角柱となるデザインで、日本伝統建築の五重塔の構造を元に耐震性や耐風性を高めたのだそう。 7月に着工され、高さは610メートル。 総事業費は600億円。
実は、私たち@小林歯科クリニックは(4)の“ゆめみやぐら”を推していたのですが・・・
| 2008年06月08日(日) |
上野公園に行きました |
昼過ぎまでのハズの野暮用が長引いてしまったので 上野動物園の中での東京都歯科医師会主催のイベントには間に合いませんでしたが・・・
↑不忍池でボート遊びなどしちゃいましたぁ。
| 2008年06月06日(金) |
合言葉は「たばこ1箱1000円」 |
今日までの一週間が「禁煙週間」でしたぁ。
さて、読売新聞&N財団S氏によると・・・
超党派の国会議員が、近く、たばこ税の引き上げを目指した議員連盟を発足させるのだそう。 J党のN元幹事長らが呼びかけているのだとか。
議連は「たばこ1箱1000円」をキャッチフレーズに活動を始める予定だそう。
ちなみに、海外に出掛けたことある方ならご存知かと思うが 例えば、ロンドンの街角で世界的に人気のあるとされる銘柄のたばこ1箱(20本入り)の値段を見ると5ポンド(1045円)だったりする。 ニューヨークの友人に聞くと、こちらも8ドル(最近まで960円、円高の現在は約850円)という。 対する日本は同じたばこが320円、わが国の安さをあらためて実感してしまうハズ。
07年の国内消費量は国産、外国産を合わせ年間約2700億本、これに伴う税収は約2兆2000億円という。 1箱1000円に値上げした場合の1本当たりの価格は約15円から50円に上がり現在の消費量で単純計算すると、これに伴う税収増は9兆5000億円の巨額に上るそう。 仮に、喫煙率、消費量が3分の1に落ち込んだ場合も3兆円を超す税収増が見込める計算で、新たな財源として消費税より先に議論すべきテーマでもある!
そもそも日本は、03年に世界保健機関(WHO)の総会で採択されたたばこ規制枠組条約(FCTC)を批准しており、条約が目指す「喫煙率を中長期的に減らし国民の福祉向上を図る」施策に活用するのが本来の姿となる。 全国的に深刻化する産科&小児科医不足の解消策や、患者のたらい回しが急増している救急医療の立て直しなど、必要な事業はいくらでもある。 現在2万人前後に上るたばこ農家(生産者)の転作・転業支援が必要なのは言うまでもなく、増収分で十分可能である。
現在、国債や借入金など国の債務残高は800兆円に上り、公債残高のGDP比率も150%を超える。 先進国では例のない突出した数字で、巨額の財政赤字が経済の活性化を阻害している。 1500兆円の個人金融資産があるとはいえ、国の経済は危険水域に入っており、政治家や財政当局の責任は重い!
そういう意味でも、たばこ増税は数少ない貴重な財源のひとつ。 同時に、内外の各種調査をまつまでもなく、喫煙が喫煙者本人&周囲の健康に与える悪影響、さらに禁煙に伴う効果が極めて大きいことははっきりしている。 増税論議を通じて税に対する意識が高まり、喫煙率が低下することで肺がんなど健康被害が減少すれば、伸び続ける国民医療費を抑制する上でも、これに勝るものはない。 真剣な論議により、大幅値上げが早期に実現されるよう期待したいものだ。
喫煙者本人の健康被害により浪費することになる医療費や、それを遥かに超える受動喫煙の多大な迷惑を考えると、1箱10000円でもまだ安い!と思ってしまう今日この頃なのでしたぁ。
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